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検索結果 1,030 件

  • 都良香と天神説話

    松本, 健 福岡女学院大学大学院人文科学研究科紀要. 比較文化 = HJKAKU BUNKA. Comparative Cultural Studies. the Graduate School of Humanities. Fukuoka Jo Gakuin University 21 1-14, 2024-03

    type:Article

    機関リポジトリ

  • 大学生の起業意思形成モデルの検証

    田路 則子, 藤村 まこと, 玉井 由樹 組織科学 56 (4), 81-94, 2023-06-20

    <p> 計画的行動理論に基づく起業意思形成モデルを,学生の起業意識調査GUESSS2018年版のデータによって検証した.起業への態度,自己効力感が起業意思を高め,その2つには交互作用も見られた.どちらかが高まると,もう片方のインパクトを増大させて起業意思がさらに高まる.起業家教育と起業を後押しする大学の環境も起業意思を高める.海外の先行研究で検証されてきた要因を,同調査で起業意思が最下位となった…

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  • J. R. R. トールキンが封印した命名法と家系図

    島居 佳江 九大英文学 65 1-14, 2023-03-31

    1. はじめに / 2. 『星を飲んだかじや』の特殊性 / 3. トールキンの私製言語と命名法 ‘nomenclature’ / 4. 家系図 ‘family tree’ / 5. 「妖精の愛」を説明するための物語 / 6. おわりに

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  • COVID-19に関する陰謀信念がもたらす感染防止政策の否定と感染リスク行動:感染リスク軽視の媒介的影響

    縄田 健悟, 大賀 哲, 藤村 まこと 実験社会心理学研究 62 (2), 182-194, 2023

    <p>新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関しては多くの陰謀論が存在する。COVID-19の陰謀論を信奉することで,感染リスクを軽視する認知を高め,個人としても感染リスク行動を取るようになるとともに,政府による感染防止政策を支持しなくなることが予測される。欧米ではこうした社会心理過程が指摘されており,本研究では日本でも同様の過程が見られるかを検討していく。研究1では,2021年1月に質…

    DOI Web Site 参考文献17件

  • Abandonment and Quest of Faith in Eugene O’Neill’s Plays

    能勢 卓 英語表現研究 39 (0), 41-59, 2022-06-01

    <p><i>Dynamo</i> (1929) and <i>Days Without End</i> (1934) have been quite unpopular and controversial in relation to the issue of faith. Eugene O’Neill wrote these two plays to be part of a trilogy …

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  • コロナ禍での授業及び行事等の改善

    相良 誠司 学校改善研究紀要 4 (0), 112-121, 2022-03-31

    新型コロナウイルス感染症拡大により,2020年3月から,全国の学校が一斉休校となった。ICTの整備が不十分な公立学校の多くは,子どもの学びを止めないための手立てを講じようにも講じることができない状況が続いた。また,学校再開後も,感染症拡大防止のさまざまな対策を講じなくてはならないことから,行事等の実施に支障が生じた。コロナ禍の中,福岡市立青葉中学校は,いち早くICT環境を整備し活用して,授業及び…

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  • 図画工作科における巻子本形態の教具を用いた鑑賞教育方法の検討

    中尾 泰斗, 原田 大樹 日本教科教育学会誌 44 (2), 1-13, 2021-09-28

    本研究は,図画工作科における《鳥獣戯画》(甲巻)の鑑賞方法を検討した。この手立てとして,国語科「鳥獣戯画を読む」の教科書学習後に「原寸大複製」を使用した授業実践を行った。そして,実践後に実施したワークシートの分析を通して児童の変容や鑑賞活動の深まりを明らかにした。その結果,本実践は児童にとって①作品理解の視点や意見形成に変化が見られた②教科書との比較や実際の使用が時間や動きの表現を味わう機会とな…

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  • 大学生の起業意思に関する調査レポート

    玉井 由樹, 田路 則子, 鹿住 倫世, 藤村 まこと, 山田 裕美, 五十嵐 伸吾 イノベーション・マネジメント 18 (0), 207-229, 2021-03-31

    <p>GUESSS 2018は、世界54カ国、3,191大学が参加して行われた、大学生の起業意識調査である。全体で208,636件の有効回答を集めている。日本では49大学・大学院が参加し、4,150件の有効回答を得た。</p><p>本調査レポートの目的は上記データを用いて、日本の大学生の起業意思の特徴を明らかにすることである。参加国全体と日本の集計結果を比較したところ、卒業直後および卒業5年後の…

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  • 筋ジストロフィー児に対する教材・教具の開発と実践

    山之内 幹 教育実践学研究 22 (2), 1-, 2021

    特別支援学校で筋ジストロフィー児を対象にした教材・教具,卓上ビー玉ゲーム, ボードベースボール,フロアリバーシを開発した.卓上ビー玉ゲームは板に描かれたドーナツの絵に向けてビー玉を弾くゲームである.ボードベースボールは床に置いてあるカラーボードを狙ってボールを打つ競技である.フロアリバーシは4×4のマス目を狙ってボールを転がす陣取りゲームである.これらの実践から筋ジス児を対象にした教材・教具づく…

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  • <i>It is I</i>/<i>It is me </i>構文のコーパス基盤変異理論的考察

    久屋 愛実 言語研究 159 (0), 7-35, 2021

    <p>本稿は,ほぼ完了したとされる「<i>it is</i>人称代名詞」構文における主格から目的格への交替を,コーパス基盤変異理論的視点(CVL)から捉えた実証的研究である。先行研究は新変異形がすでに一般に普及していることを示唆するが,この変化の全容を捉えた実証データは管見の限り存在しない。そこで,通時的コーパスCOHAの実時間データを計量的に分析し,変化のほぼ全過程を予測する多変量モデルを提示…

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  • バーチャルチーム研究のパースペクティブウィズ・ポストコロナ時代のチームワーク

    三沢 良, 藤村 まこと 日本心理学会大会発表論文集 85 (0), PQ-009-PQ-009, 2021

    <p>昨年来のCOVID-19感染拡大により,リモートワークの需要が高まり,実際に導入・実施する企業も増加した(e.g., 総務省,2021)。従来のような対面での意思疎通が困難な事態の中で,情報通信技術を活用して効果的な協働を実現すること,すなわちバーチャルチームの円滑な運用が求められている。1990年代以降から,バーチャルチームの研究は,情報通信技術の発展とビジネスのグローバル化を背景に進め…

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  • 文頭 <i>But</i> は進行中の言語変化に関わる変異か

    久屋 愛実 社会言語科学 23 (1), 210-225, 2020-09-30

    <p>等位接続詞<i>but</i>のうち,節同士を文中で接続する用法(SV, <i>but</i> SV.)に対して,単独節の冒頭(文頭)に出現する用法(SV. <i>But</i> SV.),いわゆる「文頭<i>But</i>」(sentence-initial <i>But</i>, SIB)を特に書き言葉において使うことは,規範主義的立場からは好ましくないとされる.しかし,実際には,この…

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  • 胃切除後6ヶ月間における胃癌患者の食行動および,身体的・精神的状態の変化

    豊福 佳代, 永松 有紀, 宮園 真美, 田中 聡也, 森山 大樹, 藤原 謙次, 大内田 研宙, 永井 英司, 中村 雅史, 樗木 晶子 福岡醫學雜誌 111 (1), 26-42, 2020-03-25

    【目的】胃切除術を受けた胃癌患者の術後半年間における食行動,身体的状態およびうつ傾向の実態とそれらの関連を明らかにすることである. / 【方法】胃癌で胃切除術を受けた患者を対象に,食行動,術後機能障害(DAUGS),抑うつ(CES-D)に関する質問紙調査を,術後半年の間に5 回(退院前,術後2週間,6 …

    DOI HANDLE Web Site ほか1件

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