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  • 都外施設をめぐる議論と知的障害者の親亡きあと問題の関連についての検討

    西村 愛 社会福祉学 63 (2), 28-40, 2022-08-31

    ...<p>本稿は,都外施設の資料の整理を通して,都外施設の議論で欠如していた点を明らかにし,今日の知的障害者の親亡きあと問題との関連の検討を目的とする.都外施設は,施設中心福祉の時代において親亡きあとの生活の場の役割を果たしてきた.しかし,地域福祉の時代に入り,知的障害者本人が東京都の生活を希望するものの,実現が難しい現状がある....

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  • 地域福祉をめぐる論点と課題 : 地域福祉の成立要件とは何か

    藤松, 素子 社会福祉学部論集 8 39-56, 2012-03-01

    ...「地域福祉の時代」と言われて久しいが,地域福祉とはどのようなものであり,どのような要件のもとに成立しうるのかについての議論は曖昧なまま,個別の実践に対する評価,援助技法についての効果測定がなされているのが現状である。また,近年,国家や地方自治体に対応困難な地域課題を地域住民の自発的な活動 (「新たな支え合い」) 等により解決することを期待する政策が展開されている。...

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  • 日本の社会保障制度の形成

    加茂, 直樹, KAMO, Naoki 現代社会研究科論集 : 京都女子大学大学院現代社会研究科博士後期課程研究紀要 2 1-27, 2008-03-31

    ...Ⅰ 社会福祉の時代区分 Ⅱ 前近代における社会福祉 Ⅲ 近代における社会福祉 Ⅳ 現代前期における社会福祉 Ⅴ 総括と展望...

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  • 「親亡き後」の問題を再考する

    西村, 愛 保健福祉学研究 = Journal of health and social services 5 75-91, 2007-03-31

    ...1970年代は、大規模入所施設であるコロニーを中心に、全国各地で知的障害者の入所施設が次々と増設されていった施設中心の福祉の時代であった。それから約35年以上経った現在、「重い障害があっても地域で暮らす」というノーマライゼーションの思想がようやく浸透しつつある。しかし、35年前と比較して、地域の基盤整備は整ったものの、親が抱く「親亡き後」の問題は厳然としてある。...

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