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検索結果 117 件

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  • ダイズ圃場から放出されるN<sub>2</sub>Oとその生成過程

    豊田 栄, Damak Fadwa, 武田 真憲, 秋山 博子, 佐々木 勇麻, 南澤 究 日本地球化学会年会要旨集 70 (0), 141-, 2023

    <p>ダイズ栽培土壌で秋の根粒崩壊期にN<sub>2</sub>O放出が増加する機構の解明,およびN<sub>2</sub>O還元能を強化した根粒菌によるN<sub>2</sub>O削減技術の効果検証を目的として,圃場スケールのダイズ栽培で発生し大気へ放出されるN<sub>2</sub>Oの生成・消滅過程を安定同位体比を用いて解析した。施肥直後は肥料(尿素)起源のアンモニアからNH<sub>2<…

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  • コーヒー抽出粕施用が硝化,脱窒,N<sub>2</sub>O発生に与える影響

    山本 昭範, 水村 彩乃, 秋山 博子 日本土壌肥料学雑誌 90 (6), 443-450, 2019-12-05

    <p>農耕地土壌への施用はコーヒー抽出粕の利用法の一つであるが,コーヒー抽出粕の施用が農耕地土壌におけるN<sub>2</sub>Oの発生や生成経路に与える影響は明らかでない.本研究は,農耕地土壌へのコーヒー抽出粕施用がN<sub>2</sub>O発生に与える影響,また,コーヒー抽出粕施用後の硝化および脱窒の変化とN<sub>2</sub>O発生の関係を明らかにするため野外ポット試験と土壌培養実…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site

  • キャベツおよびレタス残渣施用後のN<sub>2</sub>O発生の時間変化

    山本 昭範, 武田 華生, 秋山 博子, 星野(高田) 裕子 日本土壌肥料学雑誌 89 (1), 1-6, 2018-02-05

    <p>農耕地においては,収穫時に発生する残渣が重要なN<sub>2</sub>O発生源となっている.本研究は,キャベツ残渣およびレタス残渣から発生するN<sub>2</sub>Oの発生パターン,また,残渣由来N<sub>2</sub>O発生とWFPSの関係を調査した.</p><p>その結果,残渣由来N<sub>2</sub>Oはキャベツ残渣とレタス残渣で異なる発生パターンを示した.レタス残渣から…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site

  • 現場実測値データベースを元にした世界の水田からのメタン発生量の見積もり

    八木 一行, 顔 暁元, 秋山 博子, 秋元 肇 日本地球化学会年会要旨集 55 (0), 118-118, 2008

    水田は大気メタンの重要な発生源であると考えられているが、グローバルな発生量の見積もりには、未だ、大きな不確実性が残されている。そこで、ボトムアップアプローチによる発生量の見積もりを行った。既往文献を収集し、わが国とアジア地域の水田における発生実測値のデータベース化を行った。次に、これらのデータを解析し、ベースライン管理条件での排出係数と現場の水分状況や有機物投入量の要因についての拡大係数を算出し…

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  • 家畜ふん尿堆肥に含まれる肥料成分の傾向と堆肥化に伴う窒素消失率の推定

    三島 慎一郎, 秋山 博子, 八木 一行, 神山 和則 日本土壌肥料学雑誌 79 (4), 370-375, 2008

    「家畜排せつ物の管理の適正化及び利用の促進に関する法律」の完全施行に伴い、排泄物の適正処理が義務づけられた。適正処理の方法として、堆肥化はコストの上でも肥料資源の循環の上でも理にかなった方法である。家畜ふん尿堆肥の成分に関しては1982年以降農水省を主幹として全国的な調査が行われるとともに、各地方でも広域的調査が行われてきた。それらの結果は、前回または以前の調査のときよりも堆肥の水分が低下して乾…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献3件 参考文献33件

  • 施肥された農耕土壌から放出されるN2Oのアイソトポマー比

    矢野 翠, 豊田 栄, 木庭 啓介, 秋山 博子, 早川 敦, 須藤 重人, 西村 誠一, 八木 一行, 吉田 尚弘 日本地球化学会年会要旨集 54 (0), 112-112, 2007

    一酸化二窒素(N2O)は温室効果気体であると同時に成層圏オゾン濃度を制御する気体でもある。N2Oは、主に微生物作用としての硝化と脱窒の過程に関連して生成する。窒素施肥された農耕土壌はN2Oの主要な発生源の一つと考えられているが、その大きさや硝化・脱窒の寄与率は十分明らかになっていない。本研究では、N2Oの起源特定に有効であると期待されているアイソトポマー比(分子内同位体比)解析を用いて、(独)農…

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  • 水田および転換畑における、CO<sub>2</sub>フラックスの季節変化および炭素収支の比較

    西村 誠一, 米村 正一郎, 澤本 卓治, 秋山 博子, 須藤 重人, 八木 一行 日本生態学会大会講演要旨集 ESJ51 (0), 638-638, 2004

    2002年から2004年にかけて、農業環境技術研究所(茨城県つくば市)内の実験圃場において、3種類の作付体系(水稲単作(PR区)、陸稲単作(UR区)、および大豆(夏作)・小麦(冬作)二毛作(SW区))の農耕地におけるCO<sub>2</sub>フラックスの季節変化を通年測定し、土壌炭素収支を推定した。CO<sub>2</sub>フラックスの測定は、自動開閉チャンバーおよび赤外線ガス分析計を用いた…

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  • 水田から放出されるメタンの炭素・水素同位体比測定

    尾下 里美, 山田 桂大, 豊田 栄, 木庭 啓介, 吉田 尚弘, 八木 一行, 須藤 重人, 西村 誠一, 秋山 博子 日本地球化学会年会要旨集 51 (0), 116-116, 2004

    メタンは二酸化炭素に次ぐ温暖化ガスで、近年大気中におけるその濃度変化が大気に及ぼす影響が懸念されている。全球の濃度変動を理解するためには局所的な濃度変動を観測する必要がある。メタンの発生源の中でも、水田は人為起源でありながら湿地や反芻動物に並び、最も大きな発生源の1つである。水田から発生するメタンの安定同位体比は、稲作期間を通じて大きく変動することが明らかになってきている。そこで本研究では、季節…

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  • 実験動物種におけるCilastatin sodium (MK-0791) の生体内動態

    石井 康行, 亀井 啓介, 柴田 雅彦, 堀越 純子, 秋山 博子, 濱島 健二, 早瀬 清 CHEMOTHERAPY 33 (Supplement4), 323-328, 1985

    Plasma levels and urinary excretion of cilastatin sodium (MK-0791) and N-acetyl MK-0791 were studied in rats following intravenous bolus injection and in rabbits, adult beagles and beagle puppies …

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