検索結果を絞り込む

データ種別

本文・本体へのリンク

検索結果 11 件

  • 1 / 1

  • 食道静脈りゅうに対する治療法の選択

    小林 研二, 塩崎 均, 矢野 外喜治, 窪田 剛, 山田 毅, 矢野 浩司, 田村 茂行, 田原 秀晃, 奥 邦彦, 宮田 幹世, 名越 淳介, 門田 守人, 森 武貞, 水谷 澄夫, 岡川 和弘 日本消化器外科学会雑誌 22 (4), 893-897, 1989

    過去13年間に当科で108例の食道静脈瘤に対して直達手術療法 (食道離断術50例, 胃上部切除50例, 胃上部静脈郭清ならびに摘脾8例) を行った. また過去7年間に95例の内視鏡的硬化療法を行った. 肝硬変患者に限っての生存率は, 手術療法では3生率79.2%, 5生率72.2%, 10生率57.5%, 内視鏡的硬化療法 (非手術既往例42例) では3生率71.2%, …

    DOI Web Site

  • 食道がんの予後と性差の関連について

    塩崎 均, 小川 嘉誉, 小林 研二, 矢野 外喜治, 井上 雅智, 窪田 剛, 今本 治彦, 山田 毅, 森 武貞 日本消化器外科学会雑誌 18 (9), 1967-1972, 1985

    食道癌には発生率ばかりでなく術後の予後にも性差がみられる. この差を生じさせている要因につき検討した. 対象は昭和44年から57年までに大阪大学第2外科で切除された食道癌194例 (男151例, 女43例) である. 性別の累積5年生存率 (以下5生率) は男21.7%, 女49.3%である. stage別に5生率をみるとstage IIIで男20.5%, …

    DOI Web Site

  • 軟部組織感染症に対するCefroxadineの臨床的並びに創滲出液移行性の検討

    高田 直樹, 山田 毅, 窪田 剛, 金子 正 The Japanese Journal of Antibiotics 36 (9), 2529-2534, 1983

    Cefroxadine (CXD)(Fig.1) は, スイス・チバガイギー社で開発された経ロセファロスポリン系抗生物質で, 3位にメトキシ基を導入することによつて従来の同系抗生物質より, グラム陽性菌及びグラム陰性菌に対し広域で且つ優れた抗菌力を示し, 又高い安全性を有するとされている1~3)。<BR>今回, CXDの外科領域感染症, …

    DOI Web Site PubMed ほか1件

  • 1 / 1
ページトップへ