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検索結果 369 件

  • Modified Prone Press Up Testの脊柱伸展可動性評価指標としての妥当性の検討

    竹内 光, 佐藤 嶺, 藤田 亮介, 中島 和哉, 村上 正和 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 219-219, 2024-03-31

    <p>【はじめに、目的】</p><p> 加齢に伴い脊柱の伸展可動性は狭小化する.その原因には骨粗鬆症に起因する脊椎の変形や腰背部筋の筋力低下などがあり,可動性が低下することでバランスや歩行能力が低下するとされている.そのため,伸展可動性の低下を予防することは介護予防の観点で重要である.伸展可動性の評価指標として胸椎では Ott’s Test(OTT),腰椎ではModified Modified …

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  • Modified Prone Press Up Testの再現性の検討

    佐藤 嶺, 田村 祐輔, 竹内 光, 藤田 亮介, 中島 和哉, 村上 正和 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 368-368, 2024-03-31

    <p>【はじめに、目的】</p><p> 理学療法士が介護予防事業に注力している昨今,実績報告から質を求められるよう変化してきた.介護予防事業の対象は高齢者が多く,加齢に伴う様々な身体機能低下が生じ,脊椎変形による姿勢不良者も多い.腰椎前彎角よりも胸椎後彎角が転倒に影響するという報告もあり,我々は胸椎後彎角の評価法に着目した .Prone Press Up …

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  • AI時代に必要な統計教育

    竹内 光悦 コンピュータ&エデュケーション 52 (0), 12-17, 2022-06-01

    <p> 近年AIの発展が目覚ましく,様々な場面で,AIの活用が期待されている。一方でAIの結果を信じることの弊害もあり,データを扱う科学教育である統計教育を改めて考える必要がある。本稿ではAI時代での統計教育に求められるものとして,学校教育における内容から統計教育の3要素(統計的リテラシー,統計的推論力,統計的思考力)の学びに注目し,学習指導要領におけるこれらの3要素の概要に触れ,加えて,3要素…

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  • 文系女子大学におけるデータサイエンス教育の導入と実施の課題

    竹内 光悦 実践女子大学人間社会学部紀要 18 111-117, 2022-03-31

    初等中等教育および高等教育で文系理系問わずデータサイエンス教育が注目されている。このことを受け、本学では2018年度から実践女子大学女性データサイエンス教育研究所を発足して、大学において、体系的なデータサイエンス教育のカリキュラムの構築・授業法や教材開発、学内外のPBLの実施・参加による実践的なデータサイエンス力の育成、高大連携によるデータサイエンス教育の支援等について、研究してきた。本報告では…

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  • スポーツデータ解析コンペティションを活用した統計的問題解決力の育成

    竹内 光悦 日本科学教育学会年会論文集 44 (0), 65-66, 2020

    <p>新しい学習指導要領においても統計教育の拡充が行われ,これらの流れは国際的な動きをみても重要と思われる.特に重要なことは実際の社会問題で実際のデータに触れながら,データを適切に処理・分析し,他者に伝える統計的問題解決力の育成である.これらの動きや問題点の解決を目指し,そのような分析の場を提供することを目的として,著者を中心に日本統計学会スポーツ統計分科会等で「スポーツデータ解析コンペティショ…

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  • グループワークを主とする実習および今後の学びに関する意識調査

    竹内, 光悦 実践女子大学人間社会学部紀要 13 187-195, 2017-03

    生まれながらにネットワークが存在していた世代、いわゆるデジタルネイティブ世代が大学においても多数派になってきている。このような受講生の状況の中、ネットワークの発展はもちろんのこと、情報端末も利用しやすくなっている。これらことからこれまでの知識の伝達型の講義はネットワーク上のオンライン授業で主体的に学び、大学での対面授業では、参加者間での意見交換やグループワークなどチームで学ぶ協働学修が期待されて…

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  • 統計的問題解決育成のための アクティブ・ラーニング授業の導入

    竹内, 光悦 実践女子大学人間社会学部紀要 12 59-67, 2016-03-31

    近年、これまでの教室で教員からの情報を一方的に伝える受動的学びから、自ら問題に気づき、主体的に知識を活用する能動的な学びにかわるアクティブ・ラーニングの導入が望まれ、本学部においても新しいカリキュラムに対して、積極的に導入する方針になっている。統計教育の分野においては、社会調査や心理実験などで従来から自ら問題設定をし、データの収集・分析、報告書にまとめるなどと主体的に学ぶ形態の授業はあったが、決…

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  • タブレット端末の活用を前提とした授業展開

    竹内, 光悦 実践女子大学人間社会学部紀要 11 51-61, 2015-03-31

    情報化社会といわれる現在、教育現場でもさまざまな教材の電子化が行われている。その中でもタブレット端末を利用した教材開発は目覚ましく、タブレット端末を活用した授業事例の構築も多くの研究者・教育者で行われている。しかしながらこれらの取り組みは予算的な問題などもあり、他校の事例をそのまま取り入れることは難しい。本研究ではこれらのことを踏まえ、本学部で 2014 …

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  • イオン液体BMIM-PF_6イオンビーム照射によるガラス基板の表面改質

    竹内, 光明, 濱口, 拓也, 龍頭, 啓充, 高岡, 義寛 電子情報通信学会技術研究報告. SDM, シリコン材料・デバイス 112 (337), 25-30, 2012-11

    イオン液体は常温で液体のイオン性化合物であり, 1数百mS/cm 程度の高い導電性を有し, 蒸気圧は極めて低いため, 近年注目されている溶媒材料である.本研究では炭素チップを用いたイオン液体イオン源を開発し, イオン液体 BMIM-PF_6 イオンビーム照射によるホウケイ酸ガラス基板の表面改質の可能性を検討した.その結果, 加速電圧±4 kV, 照射量1×10^15ions/cm^2にて, …

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  • 直鎖炭化水素イオンビームによるシリコン表面照射効果の分子量依存性

    今中, 浩輔, 竹内, 光明, 龍頭, 啓充, 高岡, 義寛 電子情報通信学会技術研究報告. SDM, シリコン材料・デバイス 112 (337), 31-35, 2012-11

    n-テトラデカンから生成した多原子分子イオンC_3H^+_7, C_6H^+_13及びC_12H^+_25をSi基板に照射し, Si基板の堆積とスパッタリングを表面段差測定で, 表面炭素の化学状態をラマン分光測定で, Si基板の損傷量と基板表面及び内部の炭素量をRBS測定により評価した.多原子分子イオンの照射イオン種により照射効果に違いが見られた.表面段差測定では, C_3H^+_7, …

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  • 単独で遊泳するアユの挙動に及ぼす側壁の影響

    鬼束 幸樹, 秋山 壽一郎, 松田 孝一郎, 野口 翔平, 竹内 光 土木学会論文集B1(水工学) 68 (4), I_661-I_666, 2012

    Behavior of the fish has been investigated so much. However, the effects of the side-wall on the fish behaviors have not been investigated. In this study, the swimming behavior of isolated ayu in a …

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  • ウグイ,オイカワおよび力ワムツの流速に関する選好曲線の提案

    鬼束, 幸樹, 秋山, 壽一郎, 小野, 篤志, 竹内, 光, 西内, 教郎 環境システム研究論文集 38 53-61, 2010-05

    河川環境に配慮した川づくりを行うには法律だけでなく、河川環境を評価する手法を確立しなければならない.生息環境評価法として,HEPおよびIFIMの1つのモジュールであるPHABSIMが挙げられる.1978年に公開されたPHABSIMの概略としては,対象領域をセル分割し,水深,流速,底質,カバーなどの選好値の積である合成適正値を計算し,さらに対象領域で面積積分して利用可能面積の時系列を求めるものであ…

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  • 徳島大学留学生アンケート調査 : 留学生の目的と経験の評価、今後の課題

    竹内, 光恵 徳島大学国際センター紀要 6 12-15, 2010

    徳島大学国際センターが担う留学生リクルート支援活動をより効果的に行うために必要な知見を得るため、留学生アンケートを実施した。徳島大学に在籍する外国人留学生の徳島大学留学に至る経緯や留学経験の感想について調査した。調査結果をもとに、留学生が徳島大学に何を期待し、どのように評価しているかを明らかにし、どのような情報発信が効果的であるかを考察する。

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  • 新しい学習指導要領が与えた統計教育への影響

    中西 寛子, 竹内 光悦, 深澤 弘美 数学教育学会誌 51 (1-2), 51-60, 2010

    文部科学省は,平成20年3月28日,新しい小学校学習指導要領および中学校学習指導要領等を公示した.これにより,小学校は平成23年度から,中学校は平成24年度から新しい学習指導要領を全面実施することになる.また,これらの完全実施に先立って,平成21年度から一部先行実施がなされた.これを受け,平成20年に「小学校および中学校における統計教育・統計グラフ教育実態調査」を,平成21年に「小学校および中学…

    DOI Web Site 参考文献7件

  • 地層処分事業の対話活動支援に関する研究

    樋口 奈津子, 吉澤 勇二, 竹内 光男, 小林 容子 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2008f (0), 49-49, 2008

    本研究では,多様なステークホルダーとの対話活動を推進することを目的として,少人数のコミュニティを開催し,放射線に関する情報提供についての検討を行なうとともに,放射線に関する不安と利便性の関係についての分析を実施した。

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  • 地層処分事業の対話活動支援に関する研究

    小林 容子, 樋口 奈津子, 吉澤 勇二, 竹内 光男 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2008f (0), 50-50, 2008

    本研究では,地層処分事業に関するワークショップやシンポジウムにおいて,効果的なファシリテーションを実現するための支援方策として,対話記録のテキストマイニング手法の拡充とシステム開発を行なった。これにより,ファシリテーションに関する有用な知見を,次回以降へフィードバックする仕組みを確立した。

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  • 地層処分事業の対話活動支援に関する研究

    末廣 祥一, 樋口 奈津子, 吉澤 勇二, 竹内 光男, 伊藤 誠宏 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2008f (0), 51-51, 2008

    ベネフィットとリスクのトレードオフを基礎において態度の変容がなされるとし,アンケート調査を行った。トレードオフの意識が殆ど等しい2人の被験者に注目し,ファジィ理論に基づくFMIAで包括的応答の質的な吟味を行い,リスク受容における態度とトレードオフの属性要素の関係について検討した。

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  • 地層処分事業の対話活動支援に関する研究

    吉澤 勇二, 樋口 奈津子, 竹内 光男, 北山 一美, 小林 容子 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2008f (0), 52-52, 2008

    本研究では、地層処分事業推進活動の一環として、次世代の研究者候補層に対して、地層処分事業の講義を実施して、理解活動を行うとともに、講義後のアンケート結果からその特性や意識の変化を分析した。

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  • 超磁歪材料薄膜の磁歪特性に及ぼすイオン衝撃の影響

    蒔田 晃司, 田中丸 天兵, 竹内 光明, 内田 裕久, 松村 義人 日本金属学会誌 72 (9), 714-718, 2008

      Sm<sub>27</sub>Fe<sub>73</sub> films fabricated by a magnetron sputtering were studied with respect to magnetism and plasma physics. A new parameter ‘<i>P</i><sub><i>i</i></sub>’ was proposed to …

    DOI Web Site 被引用文献3件 参考文献13件

  • HLW処分事業の対話活動支援に関する研究

    小林 容子, 稲継 成文, 竹内 光男, 加藤 俊明 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2007f (0), 13-13, 2007

    本研究では,HLW処分事業に関するシンポジウムやワークショップにおいて,効果的なファシリテーションを実現するための支援方策として,対話記録のテキストマイニングの検討を行った。これにより,ファシリテーションの問題点や有用な知見を抽出して,次回以降へのフィードバックを行うことができる。

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  • 数理科学的認知分析を用いたHLW処分事業におけるコミュニケーション分析手法の構築に関する研究

    末廣 祥一, 藪下 幸久, 高橋 亮一, 小谷内 郁宏, 稲継 成文, 竹内 光男, 加藤 俊明 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2007f (0), 27-27, 2007

    これまで市民の知覚を数理科学的に分析するアルゴリズムを開発し,その有効性を確認してきた。本報では,タイプ(_II_)ヘッジが命題の言語学的真理値や基本語に対する作用素であると仮定して,それらを数値的に取り扱う試みである。タイプ(_II_)ヘッジの内訳を分析しつつ,包括的知覚の特性を調べる手法を検討した。

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  • HLW処分事業の対話活動支援に関する研究

    稲継 成文, 竹内 光男, 加藤 俊明, 小林 容子 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2007f (0), 12-12, 2007

    高レベル放射性廃棄物の処分事業を円滑に推進していくためには、多様なステークホルダーとの対話活動が重要となる。そして、このような対話活動を効果的に実施していくためには、幅広い視点からの支援方策が必要である。本研究では、対話活動支援の一つとして,コミュニティにおける効果的な情報提供の分析とオピニオンリーダー候補層の特性把握を実施した。

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  • 数理科学的認知分析を用いたHLW処分事業におけるコミュニケーション分析手法の構築に関する研究

    竹内 光男, 稲継 成文, 加藤 俊明, 藪下 幸久, 末廣 祥一, 高橋 亮一, 伊藤 誠宏, 小谷内 郁宏 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2007f (0), 28-28, 2007

    HLW処分事業に対する意識レベルの向上した市民との対応を考える際、市民のリスクに対する知覚は情緒的であると仮定すれば、安心と不安のどちらの状態にどの程度近いか、あるいは遠いかをアンケート結果から分析することは、適切な情報提供や対話活動を行う上で非常に重要である。数理学的認知分析手法であるFMIアルゴリズムを用いてヘッジ(言葉の修飾語)の属性の重なりに着目した、市民に対する認知分析手法の有効性を検…

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  • 我が国におけるHLW処分システムへのリスク情報活用方策に関する一考察

    松本 昌昭, 大久保 博生, 稲継 成文, 竹内 光男, 加藤 俊明 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2007f (0), 760-760, 2007

    本研究では、HLW地層処分におけるリスク情報活用方策の検討に資するため、諸外国における地層処分へのリスク情報活用の考え方に関する調査検討を中心に、我が国における地層処分へのリスク論的考え方の適用可能性に関する論点を整理した。以上の結果から、今後日本でリスク情報を活用する場合の検討課題が明確化された。

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  • 反応性スパッタ法によるSm‐Fe超磁歪薄膜の作製

    田中丸 天兵, 松岡 範佳, 竹内 光明, 松村 義人 日本金属学会誌 70 (8), 615-617, 2006

      Sm-Fe thin films as giant magnetostrictive materials were prepared by d.c. magnetron sputtering process with Ar or mixed N<sub>2</sub>-Ar sputtering gas. In X-ray diffraction patterns of the film …

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献12件

  • 人工膝関節全置換術における術後屈曲角の予測 ―第一報―

    井野 拓実, 吉田 俊教, 高橋 茂樹, 竹内 光, 澤口 美紀, 松田 泰樹, 粕谷 朋紀, 山本 美樹, 小俣 純一, 大越 康充 理学療法学Supplement 2005 (0), C0390-C0390, 2006

    【目的】<BR> 近年、人工膝関節全置換術(以下、TKA)後の膝関節屈曲角(以下、屈曲角)の影響因子に関しては多数の報告がある。しかし術後どの程度の屈曲角が得られるかという問題に関しての検討は少ない。<BR> 当科では術後屈曲角の目標を120°としてきたが、臨床的に屈曲角の回復が不良で在院日数が遷延する症例が散見された。しかし、その多くは近年の屈曲角に対する影響因子を考慮すると、屈曲角が得られ難…

    DOI 医中誌

  • 腰椎術後患者における体幹筋力と術後変化

    小俣 純一, 吉田 俊教, 高橋 茂樹, 井野 拓実, 竹内 光, 澤口 美紀, 松田 泰樹, 粕谷 朋紀, 山本 美樹, 橋本 友幸, 伊藤 俊一 理学療法学Supplement 2005 (0), C0339-C0339, 2006

    【はじめに】体幹筋力の弱化は腰痛症の一因とされており,現在に至るまでに多くの理学療法に関する報告がされている.しかし,それらの報告は保存療法に関するものがほとんどであり,腰椎手術後の理学療法に関する報告はほとんどない.そのため,腰椎手術後の体幹筋力変化や特性は一般的に知られておらず,腰椎手術後に対する理学療法は確立されていない.<BR> …

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  • HLW処分事業の円滑化方策に関する研究

    稲継 成文, 竹内 光男, 加藤 俊明, 大久保 博生, 柳川 玄永 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2006f (0), 26-26, 2006

    HLW処分事業実施主体である原環機構職員を対象にしてHLWにテーマを絞ったリスクコミュニケーション(RC)の研修を行い、その結果の分析・検討から得られた知見並びに他分野におけるRCに関する既往事例の知見について、事業主体における今後のRCへの適用性やRCの推進方針に関する実用的要件を明らかにした。

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  • HLW処分事業の円滑化方策に関する研究

    小林 容子, 大久保 博生, 稲継 成文, 竹内 光男, 加藤 俊明 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2006f (0), 25-25, 2006

    本研究では,遺伝アルゴリズムを用いたグループ意思決定の一つの手段である協調的交渉のシミュレーション手法を開発した. また,ミクロ_-_マクロダイナミクスの概念を用いてこのシミュレーション結果の分析を行なった.

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  • HLW処分事業の円滑化方策に関する研究

    柳川 玄永, 大久保 博生, 稲継 成文, 竹内 光男, 加藤 俊明 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2006f (0), 24-24, 2006

    本研究では、リスクコミュニケーション(RC)を基軸とした応募後の対話・理解活動の展開に資する具体的な実践手法を視野に入れつつ、適切な情報提供・対話のあり方の観点から、パブリックインボルブメント(PI)成立の前段階および継続への対応について検討し、今後の課題を体系的に整理した。

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  • 高レベル放射性廃棄物処分場におけるモニタリング概念の試構築

    高橋 美昭, 稲継 成文, 竹内 光男, 佐藤 晶子, 中野 靖 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2006f (0), 763-763, 2006

    処分事業の実施主体が事業の全期間で展開するモニタリングの全体像を検討し,モニタリングの枠組みやモニタリング計画策定手法の基本的な考え方を整理した。

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  • Fe‐Al合金薄膜の磁歪特性

    森田 真英, 松岡 範佳, 村松 幸之助, 竹内 光明, 松村 義人 日本金属学会誌 70 (8), 622-625, 2006

      The magnetostrictive characteristics of Fe-Al alloy thin films formed by an ion plating process were evaluated. An Fe-40 at%Al film showed α-Fe(b.c.c.) structure, although the Al content exceeded …

    DOI Web Site 被引用文献4件 参考文献6件

  • 特集 社会で活きるVR

    小林 稔, 大石 佳知, 飯田 潤士, 長濱 龍一郎, 清原 博文, 小林 広和, 竹内 光宏, 黒田 敏康, 三枝 太 日本バーチャルリアリティ学会誌 10 (3), 7-42, 2005-09-25

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  • HLW処分場立地の合意形成に向けた分かりやすい説明体系の構築に関する研究

    大久保 博生, 守屋 邦彦, 竹内 光男, 奥山 茂, 稲継 成文 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2005f (0), 14-14, 2005

    HLW処分に関する一般市民の質問・意見をもとに、それら質問・意見の背景にある諸要因の把握・整理や真に説明・主張すべき内容がどうあるべきかの分析を通じ、処分場立地の合意形成に向けた説明体系の構築を行った。

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  • 津波常襲地域住民の防災意識に基づく避難場所の配置計画

    濱田 洋平, 近藤 光男, 渡辺 公次郎, 竹内 光生, 山口 満 土木計画学研究・論文集 22 315-323, 2005

    The purpose of this study is to propose the planning method for the allocation of the Tsunami evacuation facilities. The study area is Susaki city in Kochi prefecture. Firstly, the questionnaire for …

    DOI 被引用文献1件

  • 地層処分におけるコミュニケーションツールとしての携帯電話の適用性

    竹内 光男, 奥山 茂, 大久保 博生, 森田 清紀, 生駒 要 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2004f (0), 27-27, 2004

    地層処分事業は、100年以上の長期にわたる特徴から、合意形成の対象として現在の若年層も重要である。本研究では、若年層に対する効果的なコミュニケーション手段として携帯電話に着目し、モニタ調査にもとづく無関心層の分布や情報伝達の効果に関連する要因の分析と、携帯電話の適用性について考察した。その結果、若年層は中高年層と比較して無関心層の割合が高く、コミュニケーションの対象として重要であることがわかった…

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  • 光走査用Tb‐Fe超磁歪合金薄膜の磁気特性

    門脇 睦, 竹内 光明, 松村 義人, 西 義武 日本金属学会誌 68 (2), 126-129, 2004

    An optical scanner consisting of a unimorph giant-magnetostrictive Tb-Fe alloy film was prepared by DC magnetron sputtering. The Tb-Fe alloy film was deposited onto a polyimide substrate and an Al …

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  • 地層処分を念頭においたICRP Publication 81の解説

    小佐古 敏荘, 杉浦 紳之, 山本 英明, 大越 実, 石黒 勝彦, 浜田 達二, 藤原 啓司, 岩井 敏, 伊藤 敦夫, 竹内 光男, 奥山 茂, 佐々木 文昭, 高須 亜紀, 中居 邦浩 原子力バックエンド研究 9 (2), 121-142, 2003

    放射線防護に関する様々な勧告を行ってきている国際放射線防護委員会(ICRP)は, 放射性廃棄物の処分についての放射線防護の考え方をPublication 46, 77, 81において体系的に示している.特にPubl.81「長寿命放射性固体廃棄物の処分に適用する放射線防護勧告」は, 放射性廃棄物処分における最近の国際的な進展に照らして, …

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  • 日本人一般母集団に見出された薬物動態関連遺伝子のSNPによるcytochrome P450活性への影響

    岩崎 正彦, 吉村 義信, 朝日 知, 斎藤 仁俊, 酒井 秀一, 森田 繁道, 竹中 理, 猪田 利夫, 谷上 信, 樫山 英二, 青山 昭則, 中林 毅司, 大森 悟史, 桑原 隆, 泉 高司, 中村 公一, 中山 幸晴, 竹内 光明, 中村 英樹, 亀谷 俊一, 寺内 嘉章, 橋爪 孝典, 永山 績夫, 久米 俊行, 阿知良 周, 川合 博幸, 河城 孝史, 中村 明生, 中井 康博, 加賀山 彰, 白神 歳文, 丹羽 卓朗, 吉村 卓也, 森田 順, 大澤 福市, 谷 匡人, 大澤 伸雄, 井田 圭一, 野口 清 日本薬物動態学会年会講演要旨集 18 (0), 116-116, 2003

    [目的] ファルマスニップコンソーシアムが実施した日本人における薬物動態関連遺伝子多型に関する研究の一環として、cytochrome P450 (CYP)活性におけるSNP(一塩基置換遺伝子多型)の影響を調べた。CYP1A2及びCYP2A6のそれぞれの変異体、CYP1A2(Gln478His)、CYP2A6 (Glu419Asp)とCYP2A6*7(Ile471Thr) …

    DOI

  • 容量を考慮した津波避難場所の評価に関する実証分析

    竹内 光生, 近藤 光男, 山口 満, 濱田 洋平 土木計画学研究・論文集 20 345-354, 2003

    This study aims to estimate the flooding areas by Tsunami in Susaki city and analyze the escape behavior of citizen using GIS, and also to evaluate the current refuge facilities in terms of their …

    DOI 被引用文献2件

  • 経口腔超音波検査法による内頸動脈描出の試み

    小川 剛史, 田端 強志, 佐々木 健, 竹内 光吉, 東丸 貴信 超音波検査技術 28 (1), 4-7, 2003

    A number of ultrasonographic studies examining vascular diseases at common carotid artery- have been reported. However, ultrasonogrphic observasion of internal carotid artery can be feasible only …

    DOI 医中誌

  • 地震津波発生時の避難場所の選定に関する研究

    竹内 光生, 近藤 光男 土木計画学研究・論文集 19 297-304, 2002

    This study proposed a share area in the taking refuge place to have considered the approachingdirection of the tsunami generated by a huge earth quake. The share area in the taking refuge place …

    DOI 被引用文献2件

  • 1027 凍結乾燥により再生したセメントの基本特性(再生コンクリート・リサイクル)

    桜田,良治, 竹内,光, 樋口,正典, 丸山,久一 コンクリート工学年次論文集 23 (1), 223-228, 2001-06-08

    本研究は,工事現場において余剰となり,まだフレッシュ状態にある生コンクリートから,当初の配合材料を粉末状態にして回収する技術の開発を目的とする。その基礎研究として,スラリー状態にあるセメントペーストを急速に凍結させ真空乾燥することで,水分のみを除去してセメントを乾燥状態で回収し,これを配合材料として再利用した場合の基本特性を検討した。その中で,凍結乾燥により回収したセメントの物理特性の変化を調べ…

    NDLデジタルコレクション 参考文献1件

  • DLLSA : Dynamic Link Libraryを用いた統計解析ライブラリ

    竹内 光悦, 宿久 洋, 山口 和範, 渡辺 美智子, 浅野 長一郎 計算機統計学 13 (2), 115-125, 2001

    近年, 統計解析のためのソフトウェア(以下, 統計ソフト)の開発が企業, 研究者等により盛んに行われている.その利用者についても, 一部の研究者, 実務者ばかりでなく, 学生をはじめ様々なレベルに広がっている.このような流れの中で, 統計ソフトに対する要望も多種多様であり, そのすべてを1つの統計ソフトで答えることは困難である.本論文では, …

    DOI Web Site 被引用文献4件 参考文献11件

  • 柴朴湯吸入の抗アスピリン喘息効果

    西澤 芳男, 西澤 恭子, 吉岡 二三, 永野 富美代, 谷垣 由美子, 竹内 光一, 後藤グレイシー 広恵, 伏木 信次 耳鼻咽喉科展望 44 (Supplement1), 5-13, 2001

    Since the cyclooxygenase (COX) and 5-lipoxygenase (5-LO) pathway share arachidonic acid cascade (CAAC) as a common substrate, blockade of the prostanoid pathway by NSAIDs was proposed to shunt …

    DOI 医中誌 被引用文献1件

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