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検索結果 48 件

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  • 被験者固有の三次元有限要素モデルを用いた歩行動作下での大腿骨頚部骨接合術後の再骨折リスク評価

    中村 祐貴子, 魏 綾那, 安達 和彦, 野田 光昭 バイオメカニズム 24 (0), 149-157, 2018

    <p>高齢女性被験者CT画像から, 寛骨・軟骨・大腿骨近位部・インプラントから成る左股関節に対する骨接合術後の有限要素モデルを新たに作成した. 筋骨格モデルで推定した歩行時の股関節反力および関節回りの筋力 (中殿筋, 大殿筋, 内転筋, 大腿筋膜張筋) の時刻歴波形を動荷重条件とし, 歩行時の大腿骨近位部の屈曲・伸展運動を変位境界条件とした. これら条件下で被験者固有モデルの応力を解析し, …

    DOI Web Site 参考文献1件

  • Bromelainによる牛乳主要アレルゲンの低減化

    長谷川 綾那, 曽川 一幸, 高橋 友里亜, 佐藤 守, 野村 文夫, 下条 直樹 電気泳動 61 (1), 35-38, 2017

    <p>牛乳アレルギーは,幼少期の最も一般的な食物アレルギーの一つである.症状は皮膚症状,粘膜症状,消化器症状など多岐にわたり,特に蕁麻疹,紅斑,湿疹などの皮膚症状が極めて多く認められる.短時間で急激な症状が現れるアナフィラキシーの誘発リスクも高く,また呼吸器症状やショック症状など,生命を危機的な状況に陥らせることも少なくない.牛乳は栄養価が高い食品であるが,アレルギー原因食物の一つである.牛乳ア…

    DOI Web Site 医中誌

  • 12世紀ビザンツの歴史書『アレクシオス1世伝』をめぐる研究動向

    佐伯(片倉) 綾那 都市文化研究 17 81-86, 2015-03

    はじめに : ビザンツ帝国(330-1453年)において, 数多くの年代記や歴史書が編纂された。とりわけ, 11世紀から12世紀のコムネノス朝時代(1081-1185年)は, 歴史叙述がもっとも盛んであった。中でも12世紀半ばに書かれた歴史書『アレクシオス1世伝』(Alexias, 全15巻)は, コムネノス朝の創設者アレクシオス1世コムネノス(AlexiosI Komnenos, …

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