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検索結果 67 件

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  • 回復期リハビリテーション病棟退院後の参加に関わる因子についての検討 ~脳卒中歩行自立者の外出と役割に着目して~

    藤田 直弘 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 1.Suppl.No.2 (0), 106-106, 2022-12-01

    <p>【はじめに・目的】</p><p>回復期リハビリテーション病棟の使命はADLの向上であり、歩行を獲得し自宅退院することは多くの方で目指すべきゴールとなる。しかしゴールを達成した患者が退院後早期にどの程度の参加のレベルでいるのか、またその参加レベルにどのような因子が関わっているのかを検討した報告は少ない。今回歩行自立し、自宅退院となった脳卒中患者の参加(外出・役割)に関わる因子を明らかにするこ…

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  • 退院時歩行自立の脳卒中患者における回復期病院退院後の転倒の有無とその背景の調査

    山崎 紳也, 今井 千晶, 永井 功一 関東甲信越ブロック理学療法士学会 38 (0), O-020-, 2020

    <p>【目的】回復期病院退院後の生活アンケート調査の結果から脳卒中片麻痺症例の退院後生活における転倒の有無について背景を調査した。</p><p>【対象】2016年5月退院者よりアンケート送付した(自宅退院者へ3か月後)脳血管疾患患者341人において、2019 年3月末までに記名での返答があった退院時歩行自立患者61人のうち、入院中情報を確認できた53人を解析対象とした。</p><p>【方法】退院…

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  • 脳卒中患者に対する歩行神経筋電気刺激装置ウォークエイドと足漕ぎ車椅子併用による歩行能力への影響

    関 仁志 関東甲信越ブロック理学療法士学会 38 (0), O-016-, 2020

    <p>【目的】足漕ぎ車椅子による下肢のペダリング運動が、歩行のためのcentral pattern generator(以下CPG)の賦活をもたらす可能性がある。(関和則:2006)、機能的電気刺激(以下FES)の効果として、末梢神経を電気的に刺激することで筋収縮を促す事や筋収縮に伴う求心性の感覚入力による神経経路の改善が見込まれる。今回はウォークエイド(以下WA)と足漕ぎ車椅子の併用により、脳…

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  • 回復期病院における被殻出血の血腫の変化とFIM利得・効率との関連性

    千田 大貴, 山田 聖一, 臼田 滋 関東甲信越ブロック理学療法士学会 38 (0), O-099-, 2020

    <p>【目的】被殻出血において、血腫の量や進展具合と機能障害等を分析した報告が多い。しかし、血腫の変化と関連性を見た報告は見られない。本研究では、被殻出血における血腫の変化と、急性期・回復期病院のFIMおよびmFIMの利得および効率との関連性を明らかにすることを目的とした。</p><p>【方法】平成26年度〜平成29年度の間に、被殻出血の診断で当院に入院した22名(男性:18名、女性:4名、年齢…

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  • 歩行アシスト使用により歩行速度が向上した対麻痺を呈した症例

    依田 雅之 関東甲信越ブロック理学療法士学会 38 (0), O-093-, 2020

    <p>【目的】HONDA社製歩行アシスト(以下、HWA)は、歩行時に股関節屈曲と伸展を行う装着型歩行アシスト装置である。今回、脊髄梗塞の疑いで両下肢の筋力低下により、歩行速度が低下していた症例にHWAを使用した。 歩幅、速度が向上することで、歩行自立に至ったので報告する。</p><p>【症例紹介】感染性腹部大動脈瘤破裂を発症し手術後から対麻痺の症状がみられ、脊髄梗塞の疑いがあると診断された症例で…

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  • Honda歩行アシスト介入前の歩数の差異による影響

    杉田 ひとみ, 町田 聖紀, 坂本 敦 理学療法学Supplement 2016 (0), 0841-, 2017

    <p>【はじめに,目的】本田技研研究所が開発したHonda歩行アシスト(以下,アシスト)は装着型歩行補助装置で,従来のロボットに比べ軽量かつ装着が簡単で,歩行訓練の場所に制約を受けにくい。しかし適応症例や効果がわからず,使用するに躊躇することが多いのが現状である。そこで本研究は簡便に計測できる10m歩行測定の歩数に着目し,アシスト介入前の歩数の差異がアシスト効果に影響を及ぼすかを検討した。【方法…

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  • 両側下肢の反復運動における脳活動領域の変化 ―近赤外分光法(NIRS)による分析―

    沼田 純希, 剱持 美希, 金子 純一朗 関東甲信越ブロック理学療法士学会 31 (0), 113-, 2012

    【目的】<BR>本研究はBATRAC(Bilateral- Arm Training with Rhythmic Auditory Cueing:両側上肢同時反復運動)の理論に基づき考案した下肢運動課題を対象とし,近赤外分光法(NIRS:Near-infrared spectroscopy)を用い課題特異性の検証を実施したので報告する.<BR>【方法】<BR>対象は脳卒中患者1名(男性,50歳代…

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  • 集団体操における血圧変動

    杉田 ひとみ, 木下 孝彦, 高木 寛 関東甲信越ブロック理学療法士学会 31 (0), 42-, 2012

    【目的】<BR>東日本大震災後、群馬県理学療法士協会では当県への避難者に対し、生活不活発病予防のため5ヵ月間の集団体操中心の活動を行った。本研究では長期間集団体操を施行し、体操前後の血圧に変化が見られたので、ここに報告する。<BR>【方法】<BR>対象者は当県北部にある杉並区保養施設に避難された福島県の避難区域の方々、体操参加者は延べ人数446名であった。3M程度の集団体操を週1回、40分程度施…

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  • 群馬県における肝炎医療費助成の現状と問題点

    柿崎 暁, 山崎 勇一, 橋爪 洋明, 堀口 昇男, 佐藤 賢, 森 昌朋, 阿部 毅彦, 高木 均, 佐藤 智子, 横井 敏之, 川崎 英弘, 小林 二郎, 長嶺 竹明 肝臓 52 (5), 287-294, 2011

    慢性肝炎に対するインターフェロン医療費助成制度は,都道府県単位で運用されており,地域により必ずしも同一ではない.今回,我々は群馬県における現況と問題点について検討した.平成20年4月から2年間の申請者数は,C型1212人,B型10人で,C型肝炎での申請見込みに対しての達成率は52.7%であった.県内は,10地区の2次医療圏に分けられるが,医療圏によって申請数,専門医数に偏りが見られた.県内の肝疾…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献2件 参考文献9件

  • 臨床医からみた在日外国人に対する保健医療ニーズ<BR>―群馬県医師会、小児科医会における調査報告―

    高橋 謙造, 重田 政信, 中村 安秀, 李 節子, 真下 延男, 中田 益允, 赤沢 達之, 鶴谷 嘉武, 牛島 廣治 国際保健医療 25 (3), 181-191, 2010

    ...<BR><B>方法</B><BR>研究班にて開発した自記式質問票を、群馬県医師会、小児科医会登録(2003年の調査当時)の小児科医・小児科標榜医の計299名に郵送・回収した。調査期間は2003年10月6日―11月3日である。<BR><B>結果</B><BR>回収率56.5%であり、有効回答数は167通であった。在日外国人の診療経験があるのは155名であった。...

    DOI 医中誌 被引用文献1件

  • 病棟でのトランスファー実技講習会の試み

    佐藤 孝彦, 篠原 貴仁, 樋口 直美, 綿貫 五月 関東甲信越ブロック理学療法士学会 28 (0), 114-114, 2009

    【目的】〈BR〉トランスファー介助は、看護・リハスタッフともに頻度が高く、職員が感じる身体的負担が大きい。また、過介助を避け患者の能力を活かすためにも、適切な介助方法を身につけることは重要である。そこで今回、看護スタッフへのアンケートと実技講習を行ったのでここに報告する。 【方法】〈BR〉〈U〉対象〈/U〉:病棟内の看護スタッフ27名(看護師20名、看護補助者7名)〈U〉アンケート〈/U〉:…

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  • 転倒における認知課題の重要性

    巣山 良実, 小堀 早紀, 山口 裕臣 関東甲信越ブロック理学療法士学会 28 (0), 67-67, 2009

    【目的】高齢者の転倒原因として,物理的な要素,身体的要素,心理的要素,複合的要素が関係するといわれている。今回は物理的な要素,身体的要素に着目し,実際の身体機能と認識している身体機能に差があると考え,転倒群,非転倒群の見積もり誤差,奥行きのとらえ方の違いを見ることにした。 <BR>【対象】 65歳以上でHDS-R21点以上の高齢者の中で過去1年間に何らかの原因で転倒している人を「転倒群(年齢77…

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  • 人工股関節全置換術後の姿勢による靴下着脱の相違と関与する因子の検討

    松沢 優美, 内田 千枝, 内山 芳恵, 吉橋 文美 関東甲信越ブロック理学療法士学会 28 (0), 69-69, 2009

    【目的】<BR>  人工股関節全置換術(以下THA)を施行された患者への靴下着脱動作として、まず脱臼肢位に配慮した端坐位外旋型での方法を指導する。しかし実際は、端坐位ではない方法で靴下着脱動作を獲得し退院される場合もある。今回その中の一つとして長坐位での靴下着脱に着目し、端坐位との違いとそれに関与する因子について比較検討を行った。<BR> 【対象】<BR> …

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  • 股関節術後患者のWBI、周径、筋厚についての一考察

    渡辺 宏幸 理学療法学Supplement 2008 (0), A3P2085-A3P2085, 2009

    【目的】人口股関節置換術(以下THA)、寛骨臼回転骨切り術(以下RAO)患者のリハビリテーションゴールは、下肢筋力と歩行と退院後の日常生活に不安を抱きながら自宅復帰する者もいる.今回、入退院時、退院後3ヶ月の膝伸展筋力を用いた体重支持指数WBI、大腿周径、超音波による大腿前部筋厚を測定、その変化について若干の知見を得たのでここに報告する.<BR><BR>【方法】対象は、平成19年から平成20年に…

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  • THA術後患者の片脚立位、入院期間とWBIについての一考察

    綿貫 五月, 南雲 由希江, 高橋 静恵, 齋藤 瑞紀 関東甲信越ブロック理学療法士学会 27 (0), 70-70, 2008

    【目的】人工股関節置換術(以下THAと略)患者のリハ目的は、主に筋力強化と歩行の安定であり、術側下肢の支持性との関わりが非常に大きい。また、下肢支持性や歩行能力との関係が深いとされる膝伸展筋力を用いた体重支持指数WBIが知られている。今回、自宅退院したTHA患者の入院期間、下肢支持性の指標として退院時の片脚立位、WBIを比較検討し、若干の知見を得たので報告する。<BR> …

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  • TEGによる学生と現職PTとの比較

    杉田 ひとみ 関東甲信越ブロック理学療法士学会 27 (0), 36-36, 2008

    【目的】近年、養成施設が急増した結果、学生の多様化が問題視されている。そのような状況下で臨書実習指導者(以下SV)は若年齢化している。若年齢化したSVも実習生同様に成長過程にあるため主観的な問題把握をする可能性がある。今回、東大式エゴグラム(以下TEG)を用い実習生と現職PTを比較・検討したので報告する。<BR> …

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  • 当院入院患者の脱臼肢位の理解度について

    倉林 彩, 倉上 朋子, 茂木 崇, 大松 美聡 理学療法学Supplement 2005 (0), C0366-C0366, 2006

    【目的】<BR>当院は股関節疾患が多い。THA・人工骨頭置換術後では脱臼肢位に配慮した日常生活を送らなければならないが、リハ中に指導を行うも理解度を把握するのは難しい。そこで、脱臼肢位チェック表を独自で作成し、当院入院中のTHA・人工骨頭置換術後患者の脱臼肢位の理解度を調査したので報告する。<BR>【方法】<BR>対象はH17年6~7月に当院入院中のTHA、人工骨頭置換術後の患者20名(男性4…

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  • 在宅脳血管障害者におけるADL能力の変化とその要因に関する検討

    竹渕 三希世, 伊勢崎 嘉則, 藤田 直弘, 渡辺 清佳 理学療法学Supplement 2005 (0), E1003-E1003, 2006

    【目的】脳血管障害による死亡者割合の低下,診療報酬の改定等により早期退院が求められている現在においては,在宅生活におけるADLレベルの維持・向上は重要である.そこで本研究では当院退院後の患者における退院時と現在のADL変化とそれに関わる要因について検討することを目的とした.<BR><BR>【方法】対象は当院退院後6ヶ月~12ヶ月経過した脳血管障害患者126名,そのうち有効回答が得られた59名(男…

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  • 安価な日用品を用いたシーティングユニットの作成

    木暮 伸二, 渡辺 宏幸, 長坂 諭, 風間 佑也 理学療法学Supplement 2005 (0), E1137-E1137, 2006

    【目的】標準型車椅子に安価な日用品を用い、最小限の加工で座位保持の効果が向上出来るのではないかと考え、手作りシーティングユニットの作製を試みたので報告する。<BR>【方法】Th12完全損傷38歳男性に対して保冷材・ジャンボスポンジ・滑り止めマット・ちりとり・ファッションケース・カットベニヤ・厚板シート・ビート板・スポンジ座布団・L型本立て・ワンタッチテープを使用し以下の測定を行った。(1)座圧は…

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  • 当院での住宅改修指導について

    南雲 由希江, 松高 直道, 岩井 勇 理学療法学Supplement 2005 (0), E1171-E1171, 2006

    【目的】当院での住宅改修指導について、どのような改修内容の指導で、どの時期に行っているのか、検討したので報告する。<BR>【方法】2004.4月~2005.3月に当院に入院し、住宅改修後に自宅に退院した34例を対象とした。平均年齢は69.6±13.3歳(37~88歳)で性別は男性15例、女性19例であった。また診療科目は内科27例、整形外科7例、主疾患名は脳血管障害26例、脊椎・脊髄疾患3例、そ…

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  • 亜急性期脳卒中のFIMを指標としたADL予測因子の検討

    渡辺 直, 倉林 正彦, 真塩 清 北関東医学 56 (2), 137-142, 2006

    <B>【背 景】</B> 脳卒中の日常生活活動 (ADL) の予後予測は, リハビリテーション (リハ) を行い, 退院後の転帰を判断する上で不可欠である. <B>【目 的】</B> 亜急性期脳卒中のADL予後に影響を及ぼす因子を明らかにすることを目的とした. <B>【対象と方法】</B> 回復期リハを受けた脳卒中患者42例を対象に, 入退院時のADLをFIMで評価し, …

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか2件 被引用文献5件 参考文献5件

  • 強さ・時間曲線測定装置を利用した痛覚閾値検査法の開発

    安藤 正志, 狩野 日出子 理学療法学 27 (5), 133-138, 2000-07-31

    本研究の目的は,強さ時間曲線測定装置を,痛覚閾値検査装置として利用し,この検査法の妥当性と信頼性を検討することである。対象者は,正常成人男女20名であった。種々の刺激時間で左側の手指先端部を刺激し痛覚閾値を測定した。その結果,刺激時間が異なると痛覚閾値に差が生じることが確認できた。また,測定時に感じた痛みの種類を,痛み言語一覧表から選択させた。300msec,100msec,10msecにおいて…

    DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献19件

  • 障害者スポーツと体力

    近藤 照彦 理学療法科学 13 (3), 143-150, 1998

    The effectiveness of aerobic exercise and resistance exercise on healthy subjects has often been emphasized, and more stress should be laid upon that on the disabled. Disabled persons pose serious …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献33件

  • 言語訓練患者の訓練中にみられた血圧変動について

    谷 哲夫, 長谷川 靖英, 斎藤 ゆき, 中島 洋巳, 坂本 浩之助, 菅井 芳郎 音声言語医学 38 (3), 250-256, 1997

    Ambulatory blood pressure (BP) monitoring at two-minute intervals was performed during speech therapy in 21 post-stroke language disorder patients (aged 44 to 74 years, mean 61.3 years; 12 male and …

    DOI 医中誌 参考文献13件

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