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  • 中潜時聴覚誘発電位の発生源の検討と聴覚系の左右優位性についての基礎的・臨床的研究

    角谷 千登士, 和田 伸一, 松岡 成明 Journal of UOEH 10 (1), 11-30, 1988

    ...これらの研究の結果から, 1)AEMLRのcomponent Paは, モルモット, ヒトとも刺激対側で優位性を示し, その発生源は, 対側側頭葉の皮質下, 聴覚領へ向かう視床投射系に存在する可能性が示峻された. 2)component Poは, しばしば後耳介筋の筋性電位により増幅されることがあるが, 神経原牲反応であることを証明し, この発生源として対側下丘が重要であるとの結論を得た....

    DOI Web Site 医中誌

  • 聴覚疲労に関する研究

    久我 堯 日本耳鼻咽喉科学会会報 74 (4), 733-742, 1971

    ...<BR>3) 刺激音圧20db (SL) の場合, 耳介筋収縮時のTTSは, 非収縮時のそれよりも小さい.<BR>4) 顔面神経麻痺患者症例においては, 刺激音圧80db (SL) のTTSの大きさは正常耳のそれよりも大きい.<BR>5) アブミ骨筋の音響性反射収縮は, 聴覚疲労に対して防禦的作用を呈する....

    DOI Web Site PubMed ほか1件

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