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山口 美和, 酒井 真由子, 杉山 浩之, 大道 香織 自然保育学研究 6 (1), 1-13, 2024-03-31
...本調査を通して、(1)認定・認証後の方が、園で自然体験活動を実施する頻度が高まっていること、(2)認定・認証後は、屋外での活動に対する保育者の抵抗感が減少し、自然に関する知識を得たいという意識が高まっていること、(3)認定・認証後は、園全体で屋外活動を推進し、保育者が屋外での自然体験活動に取り組みやすい雰囲気に変化していること、(4)認定・認証後の方が保育者の安全管理に関する知識が向上する傾向が認められたが...
DOI
米沢 崇, 北山 佳恵, 馬越 夕椰, 小川 楓果, 石橋 将平 学習開発学研究 16 33-40, 2024-03-30
This study aimed to clarify 1) the changes in the psychological and social ability of participants through short-term nature activities, and 2) the relationship between psychological and social …
DOI 機関リポジトリ
渡部 かなえ 人文学研究所報 (71) 59-70, 2024-03-27
...検証の結果,海辺の自然体験活動によって,豊かな感性の育ちや丈夫な体づくり,自分に自信を持つ等,多くの効果が確認された。しかし保護者だけでは安全確保が難しく,それが最大の不安であった。もし障害を持つ子どもたちの自然体験活動の介助や支援が,教育免許取得に必要な介護体験の実習として認められれば,問題解決に繫がるであろう。...
DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件
島崎 崇史 リハビリテーション・エンジニアリング 39 (1), 2-8, 2024-02-01
得居 千照 地域と教育 : 筑波大学博士課程人間総合科学学術院教育学学位プログラム「社会科教育学特講」調査報告 22 1-16, 2024-01-25
DOI 機関リポジトリ HANDLE
渡部 かなえ 人文研究 (210) 35-49, 2023-12-30
Experience-related disparity has become a serious problem among children. In particular, children with disabilities may get very restricted chances to study through experiences. To eliminate such …
高岡 昌子 奈良学園大学紀要 16 203-208, 2023-12-27
...フレーベルの理想とする Kindergarten 「子どもたちの庭」 のような環境を維持していくためには、 もはや保育者だけでは難しく、 地域と連携して地域社会全体で子どもの自然体験活動を支えていくことが必要である。...
機関リポジトリ Web Site
吉冨 瑠夏, 高瀬 唯 環境情報科学論文集 ceis37 (0), 187-194, 2023-12-08
...地域社会については,未成年時に地域で行われている自然体験活動に参加したことのある人々であった。</tt></p>...
髙木, 義栄, 堀田, 亮, 立石, 力斗, 垂見, 直樹, 橋本, 翼, 上田, 浩平, 原口, 喜充 近畿大学九州短期大学研究紀要 (53) 65-78, 2023-12
Questionnaire survey about the implementation status of nature experience activities (NEAs) was performed for childcare workers in the Chikuho area. Seventy percent or more of childcare workers who …
内田 知世, 伊藤 幸男, 比屋根 哲 日本森林学会大会発表データベース 134 (0), 108-, 2023-05-30
...当日は学校アンケートの分析結果を中心に、とくに自然体験活動への参加の程度によって児童・生徒の森林・自然に対する意識はどのような影響を受けるのかに注目して報告する。</p>...
山田 亮 日本森林学会大会発表データベース 134 (0), 111-, 2023-05-30
...また、自然体験活動と教科学習の学力向上の関連がみえてきた。本研究により、学校教育における自然体験活動の新たな可能性が示唆された。</p>...
中村 和彦, 藤原 章雄, 大西 鮎美 日本森林学会大会発表データベース 134 (0), 251-, 2023-05-30
...具体的には、①自然体験の振り返り学習で、学習者自身が自然体験活動をしている画像・音声と、同じ場所に現れた野生動物の映像とを見たうえで、②複数年の定点画像を用いた森林観察学習を行い、各年の気象条件の影響を考える。本発表では、上記①の授業実践およびアンケートの分析結果について報告する。...
町田 怜子, 中根 章順 日本森林学会大会発表データベース 134 (0), 101-, 2023-05-30
...新たな草原利用の価値を創出していき、草原の恵みを持続的に享受できる仕組みの構築が求められ、2022年11月末現在、モニターツアーを実施している事例もあり、阿蘇地域の二次草原を活用した自然体験活動による資源管理が取り組まれている。...
髙村, 秀史, TAKAMURA, Shuushi 日本福祉大学全学教育センター紀要 (11) 31-39, 2023-03-31
...自然体験活動は,自然の中で,自然を活用して行われる活動である。自然体験活動の中でも,野外活動に分類されるキャンプは,様々な「道具,知識,技術」などを駆使して自然の中で生活をすることを目的とした活動である。ふだんの生活と異なり,不便や制約のある自然の中で生活する行為が,災害発生後の避難生活に類似していることから,キャンプは体験的な防災教育プログラムとして活用されている。...
機関リポジトリ
栃原, 華子 環境教育学研究 : 東京学芸大学環境教育研究センター研究報告 (32) 78-59, 2023-03-31
論文(Article)
機関リポジトリ HANDLE
植草 一世, 金子 功一, 松原 敬子, 園川 緑, 小向 絵美, 池田 里香, 萩生田 明 植草学園短期大学紀要 24 (0), 1-9, 2023-03-31
...<p>本研究は、植草学園大学附属美浜幼稚園・M保育園・T小学校の接続の活動参加における自然体験活動(以下:森の遠足)の報告から、保育者養成における「幼児期の終わりまでに育ってほしい(10の)姿」でどのような学びがあるかについて調査し、考察することを目的とした。森の遠足の舞台は、植草学園の「共生の森」であり、短期大学の保育科学生1年生53名を調査対象とした。...
DOI 機関リポジトリ Web Site
小野, 智一, ONO, Tomokazu 東京福祉大学・大学院紀要 13 (1-2), 75-81, 2023-03-25
中村, 豊, 村松, 好子 東京理科大学教職教育研究 (8) 35-44, 2023-03-17
現在の学校には、「障害者の権利に関する条約」に掲げられている教育の理念の実現に向けた合理的配慮への対応が求められている。このことは、「令和の日本型教育」を実現させていくうえでも不可欠である。しかし、各教科の授業と比べると、教科外の教育活動(特別活動等)では、特別な支援が必要な児童生徒への教育支援の在り方が十分ではない。そこで本論文では、特別支援学校における合理的配慮を取り入れた教育方法を対象とし…
稲垣, 孝 佛教大学大学院紀要. 教育学研究科篇 51 1-14, 2023-03-01
...本研究では生涯での自然体験の経験値と自然体験活動の効果との関係性を明らかにすることを目的として,保育士養成校で自然体験活動の一環としておこなう「散歩」の前後にアンケート調査を実施し,保育士を目指す学生の「散歩」前後の成長について学生個人の自然体験の経験値によってどのような効果の差があるのか自然体験活動の経験値を上位・中位・下位群に分け分析・検討した。...
下木戸, 隆司, 村谷, 薫 鹿児島大学教育学部研究紀要. 教育実践編 = Bulletin of the Faculty of Education, Kagoshima University. Educational practice 74 121-134, 2023-03
...本稿では,自然体験活動がもたらす心理的効果に着目し,擬似的に活動を体験することのできるデジタルコンテンツを開発し,その効果検証を行った。最後に,学校教育のなかで今後実施が望まれる心理教育プログラムについて概観した。...
宮野, 純次 研究紀要 036 101-116, 2023-02-28
identifier:http://repo.kyoto-wu.ac.jp/dspace/handle/11173/3593
林, 韓燮, 小野, 隆, 村田, 康常, 三輪, 雅美, 後藤, 由美, 菊池, 理恵, Yim, Hanseop, Ono, Takashi, Murata, Yasuto, Miwa, Masami, Goto, Yumi, Kikuchi, Rie 名古屋柳城女子大学研究紀要 3 137-149, 2023-02-20
...そのために、自然体験活動の内容や事前事後の学習などを有機的に組み合わせ、活動機会を継続的に設ける必要があるといえる。...
増田 直広 鶴見大学紀要. 第3部, 保育・歯科衛生編 (60) 69-74, 2023-02
平井 純子 駿河台大学教育研究 (5) 15-23, 2023-01-26
P(論文)
徳田 真彦, 棟田 雅也, 篠原 準, 神保 清司, 白井 健 野外教育研究 advpub (0), 2023
井上 真理子, 小菅 良豪 林業経済 76 (4), 2-21, 2023
...学校教育の目標や内容には自然体験活動が含まれ、地域連携が推奨されている。日南町では、「創造的過疎」の取り組みとして、豊富な森林資源を活かした林業の6次産業化を図る中で、林業大学校開設と「生涯一貫した森林教育」が構想された。2019年度から、町の農林課と町立小学校が連携し、「総合的な学習の時間」などで宿泊体験や林業体験、森林学習が実施されている。...
山崎 宣次 日本科学教育学会年会論文集 47 (0), 643-644, 2023
...<p>子どもの自然体験不足や,さらには保育者や教員の自然体験不足が指摘されている.そこで,筆者は2012年以来,教員養成課程の学生対象に自然体験活動の実態を調査してきた.調査対象者が,どちらかといえば自然豊かな環境で育った者が8割以上と多かったにもかかわらず,最近5年間の調査結果では,小学校で飼育活動をしていると思われたニワトリは37.9%しか触ったことがなかった.また,幼児期や小学校で学習していると...
中川 宏治 野外教育研究 advpub (0), 2023
吉松 梓, 向後 佑香, 徳田 真彦 野外教育研究 advpub (0), 2023
安藤 うみ 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 73 (0), 601-, 2023
...このことから、青少年における自立心や社会性の欠如という課題に対して自然体験活動やデジタルデトックスの視点は有効であると考えられる。しかし、自然体験活動とデジタルデトックスの両方の視点からアプローチした先行研究は管見の限り見当たらない。 そこで本研究は、青少年が抱える課題を解消することを見据えて、デジタルデトックスを意図した自然体験活動の効果を検証することを目的とする。...
趙 セイタク, 海老 春香, 楠 房子, 稲垣 成哲 日本科学教育学会研究会研究報告 37 (2), 29-32, 2022-12-03
<p>近年,自然環境に関する関心の増大を踏まえて、植物園等における教育活動が注目を集めている.もともと,植物園は,植物資源を保護する役割を重視する一方で,植物及び植物に関連する事項への教育機能の充実を図ってきた.本研究では,ゲーム性と教育性を組み合わせた自然教育園内の「親子参加型AR宝探しゲーム」を提案した.本ワークショプでは,AR技術を用い,デバイス上に映された現実空間に,植物に関する多様なA…
常木, 静河, 田口, 正和, 菅沼, 教生, 高井, 吾朗 教養と教育 22 22-29, 2022-10
type:text
渡部, かなえ 人文研究 (206) 29-42, 2022-09-30
A diversity of experiences contributes to children’s development and helps foster a zest for living. In particular, experiences in nature during childhood are important. However, disabled children …
機関リポジトリ HANDLE Web Site
金子 和正, Kaneko Kazumasa 現代児童学研究 4 (1), 21-28, 2022-06-01
...本研究はギブソンのアフォーダンスの理論を支持し、生態学的環境の側面から自然体験活動の有用性について論考を加えていくことである。...
山田 亮, 比屋根 哲 日本森林学会大会発表データベース 133 (0), 103-, 2022-05-30
...<p> 現代社会における森林、自然環境、地域の諸問題の解決に寄与することを目的としている森林教育をはじめ、環境教育や野外教育の共通項である自然体験活動に着目した。...
植草, 一世, 金子, 功一, 松原, 敬子, 栗原, ひとみ, 金子, 智栄子 植草学園短期大学紀要 23 29-38, 2022-03-31
...本研究における調査や分析の結果、ビオトープ作りを重視した自然体験活動は学生自身の深い学修につながるとともに、子どもの遊びの豊かな拡がりとその遊びを見つめる保育者の眼差しが示された。...
植草 一世, 金子 功一, 松原 敬子, 栗原 ひとみ, 金子 智栄子 植草学園短期大学紀要 23 (0), 29-38, 2022-03-31
...本研究における 調査や分析の結果、ビオトープ作りを重視した自然体験活動は学生自身の深い学修につながるとともに、子どもの遊びの豊かな拡がりとその遊びを見つめる保育者の眼差しが示された。</p>...
渡部, かなえ 人文研究 (205) 59-74, 2022-03-25
Various experiences develop children and are important for fostering a zest for living. In particular, experiences in nature during childhood have important effects on childrenʼs humanity (Carson, …
青山, 翔 教育実践総合センター研究紀要 53 209-216, 2022-03-15
Web Site
松井, 幸太 研究紀要 (23) 235-254, 2022-03-10
This study considered internal experiences, group processes through encounter-groups based on nature experience activities, and psychological damage, as reflected on by the participants. Using …
機関リポジトリ 医中誌
中村, 真緒 京都文教短期大学研究紀要 60 35-42, 2022-03-01
自然を取り入れた保育活動を展開するためには,保育者自身が遊びを通して自然と接する機会を持つことが必要である.しかし,近年では保育者の自然に対する知識や体験不足が問題視されており,自然環境に触れる直接体験の減少は子どもだけでなく,若者世代の保育者や保育学生にも影響を及ぼしている.そこで本研究では,「保育内容 …
栃原, 華子 筑波大学教育学系論集 46 (2), 61-73, 2022-03
宮野, 純次 研究紀要 035 41-54, 2022-02-28
identifier:http://repo.kyoto-wu.ac.jp/dspace/handle/11173/3487
山田, 亮, 比屋根, 哲, 八幡, 直輝 日本森林学会誌 104 (1), 31-38, 2022-02
...本研究によって,自然体験活動の効果と分析方法に関する新たな知見を示すことができた。...
日本農学文献記事索引 Web Site
山田 亮, 比屋根 哲, 八幡 直輝 日本森林学会誌 104 (1), 31-38, 2022-02-01
...本研究によって,自然体験活動の効果と分析方法に関する新たな知見を示すことができた。</p>...
DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献2件
能條 歩, 田口 夏美, 藤田 航平, 公益社団法人 日本シェアリングネイチャー協会 北海道教育大学紀要. 教育科学編 72 (2), 353-366, 2022-02
...自然体験活動には癒し効果があるとされており,森林浴やキャンプなどでの効果の検証が行われてきた。しかし,森林浴やキャンプにおける活動全体の効果が明らかになってきている一方で,その中で行われる個別の活動にどのような効果があるのかについての研究はまだ十分とはいえず,どのようなことを森林浴やキャンプで実施すれば癒し効果を期待できるのか,ということについて明言できる状態にはない。...
中丸 信吾, 渡邉 貴裕, 渡 正, 尾高 邦生 野外教育研究 25 (0), 99-110, 2022
小宮山 咲希, 大友 あかね, 佐藤 冬果, 坂本 昭裕 野外教育研究 25 (0), 55-72, 2022
<p>We conducted a questionnaire survey to clarify the changes in the perspective of teachers who have led nature experience activity at youth educational facilities regarding teaching (Study 1) …
向 平和, 粂野 紗依 日本科学教育学会年会論文集 46 (0), 77-78, 2022
...<p>生物多様性教育プログラムの開発に向けて,国立青少年教育施が生物多様性を学ぶフィールドとして活用できる可能性が高いと考えた.そこで,本研究では愛媛県にある国立大洲青少年交流の家の活用状況などを調査した.調査の結果,地域の自然を調査できるように自然環境館が設置され利用促進のために教員免許状更新講習なども企画されたが,自然環境館の活用にはあまりつながっていないこと,カヌー体験やウォークラリーなどの自然体験活動...
髙橋 励起, 野原 立 野外教育研究 25 (0), 111-122, 2022
遠藤 伸太郎, 矢野 康介, 大石 和男 体育学研究 67 (0), 657-672, 2022
Restrictions on going out due to the novel coronavirus (COVID-19) pandemic have caused various psychological problems in many Japanese elementary school students, such as stress, anxiety, fear, …
DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献28件
井手, 裕子, 佐野, 麻由子 福岡県立大学人間社会学部紀要 30 (1), 169-179, 2021-10-01
...本研究では、2020年度後期の福岡県立大学大学院人間社会学研究科子ども教育専攻の授業「子育ての社会学」の授業で、受講生の一人が企画・運営している自然体験活動にてドキュメンテーションの作成と振り返りを行い、課題や効果について検証した。その結果、ドキュメンテーションにより保育の質の向上が期待できることや、PDCAサイクルの手段としてドキュメンテーションの活用が見込めることが分かった。...
近藤 聡 日本森林学会大会発表データベース 132 (0), 204-, 2021-05-24
<p> 生きづらさを抱えた子どもたちが、森林教育活動を通して社会的自立に必要なスキルを身につけることを本実践では目指している。参加者は、環境の変化に順応することが苦手で、学校や家庭で頻繁に情緒不安定や適応困難になる小学生で、事業参加2年目となる。森林においては、激高が減り、短時間でクールダウンができたり、感情や自己をコントロールして体験活動に取組んだりする姿が多くみられる。人と関わり合うことが苦…
吉元 美穂 日本森林学会大会発表データベース 132 (0), 203-, 2021-05-24
...消費者層が求めているのは自然体験活動の入口の活動と考えられる。我々は2002年に自然体験活動を行う市民団体として発足し、2007年に登別市の社会教育施設の指定管理者となった。活動のグレードで表現すると「自然ガイドステージⅡ」にイメージが近く、まさに自然の入口の体験を提供しているといえる。</p><p>しかしながら入口の活動では、レジャー施設との差別化が図りにくく、ユーザー側も区別がつきづらい。...
小森 伸一 日本森林学会大会発表データベース 132 (0), 205-, 2021-05-24
...<p> 自然体験活動(または野外活動)及びその学習活動となる野外教育・環境教育等の領域でも、質的アプローチを用いた研究が見られるようになってきた。質的研究における分析手法には、大きくは「カテゴリー分析」(セマティック分析)と「シークエンス分析」の2つに大別される。今回主題とする「ディスコース分析」は、「シークエンス分析」に類する手法である。...
松井, 幸太 研究紀要 (22) 165-179, 2021-03
40022531605
佐藤, 冬果, 窪田, 辰政, 坂本, 昭裕 大学体育研究 43 57-67, 2021-03
川畑, 和也, 福満, 博隆 鹿児島大学総合教育機構紀要 4 76-83, 2021-03
...さらに、今回のキャンプに関して、子どもたちは短期間であっても、他者との協力体験としての自然体験活動と認識しており、そのことが、今回のGrit-s や下位尺度である根気や一貫性の向上に影響したと考えられ、短期間の自然体験活動おける教育効果の一側面が示された。...
HANDLE Web Site
佐藤, 大輔, 王, 会一, 黒澤, 俊平, 若梅, 匠吾, 呉羽, 正昭 地域研究年報 43 257-277, 2021-02
岡村 泰斗 野外教育研究 24 (0), 29-36, 2021
DOI Web Site
蛭間 龍矢 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 71 (0), 243-, 2021
...<p>日本で使われている野外教育の定義は、平成8年の文部科学省の報告書「青少年の野外教育の充実について」の解説文で「野外教育とは、自然の中で組織的、計画的に、一定の教育目標.を持って行われる自然体験活動の総称」であるとされている。...
井口 成明, 佐藤 国正, 廣川 充志 桐蔭論叢 (43) 65-72, 2020-12-15
Kakita, Sakiko, Tsukiyama, Yasunori, Kakiyama, Tetsuji, 垣田, 紗稀子, 築山, 泰典, 柿山, 哲治 福岡大学スポーツ科学研究 51 (1), 13-26, 2020-11
application/pdf
玉井 康之 生活体験学習研究 20 9-18, 2020-07-30
子供の生活環境の変化は、子供のあらゆる能力を低下させており、学校教育課程においても体験的な活動を意識的に導入し、社会と結びつきまた社会に還元できる体験カリキュラムを導入しなければならなくなっている。そのため本稿では、「社会に開かれた教育課程」を創造するために、体験カリキュラムをマネジメントすること、とりわけ地域探究学習活動を媒介にすることによって、思考力・創造力・言語表現力・人間関係力などあらゆ…
DOI HANDLE Web Site
下村, 知愛 宇宙教育研究 (1) 52-62, 2020-07-07
下村, 知愛, 高橋, 典嗣 宇宙教育研究 (1) 85-89, 2020-07-07
蓬郷 尚代, 千足 耕一 沿岸域学会誌 33 (1), 27-34, 2020-06-30
...<p><b>要旨:</b>本研究の目的は、海での自然体験活動が参加者のライフスキル獲得にどのような影響を及ぼしているかを明らかにすることである。ライフスキルとは、「日常生活で生じるさまざまな問題や要求に対して、建設的かつ効果的に対処するために必要な能力である」とされている。...
KOMORI Shin-ichi 日本森林学会大会発表データベース 131 (0), 245-, 2020-05-25
...ある自然体験活動については、そこで起こった全体の出来事を、特色をもつ一つのケースとして見なすことができます。そのように捉えることで、ケース・スタディのアプローチは、質的研究の中でも、ある独自の体験活動によって生起した事象や、またそこに見られた影響・変化・効果等について検証していくアプローチとして適していると考えられます。</p>...
大石 康彦, 井上 真理子 日本森林学会大会発表データベース 131 (0), 70-, 2020-05-25
...そこで、一定の教育目標を持って行われる自然体験活動の総称(文部科学省 1996)と捉えられる野外教育の理論を援用し、野外教育の目標(文部科学省 1996)および三大学習観点(小森 2010)に基づいて、森林体験がもつ教育的な意味を検討した。...
井上 望 日本森林学会大会発表データベース 131 (0), 243-, 2020-05-25
...本シンポジウムではその結果を用いて、学童支援を目的とした自然体験活動のあり方や必要性について論議する</p>...
井倉 洋二 日本森林学会大会発表データベース 131 (0), 69-, 2020-05-25
...本授業(共通教育科目「森・ひと・体験」)は、演習林内でのキャンプ生活と様々な自然体験活動を行うもので、教員とともにプログラムの企画と進行を担う上級生のスタッフチームがいること、受講者が活動内容を作ることができるフリーキャンプの要素があること、ふりかえりを含めたコミュニケーションの時間を重視していることが主な特徴である。...
山田 亮, 比屋根 哲 日本森林学会大会発表データベース 131 (0), 81-, 2020-05-25
...<p> これまで自然体験活動のプログラム開発に関して、参加者に及ぼす教育的効果が検証されてきた。実験の方法として、測定時期は、活動の体験前、体験直後、体験から1〜2ヶ月後が一般的で、対象者全体の尺度得点の平均値をもとに統計解析を用いて得点の向上効果を検討してきた。...
髙村, 秀史, TAKAMURA, Shuushi 日本福祉大学全学教育センター紀要 (8) 45-53, 2020-03-31
In response to the varied natural disasters that occur frequently in recent years, both governments and the private sector are actively engaged in enlightenment, education, and other activities …
大谷, 哲朗, 佐々木, 太朗 比治山大学・比治山大学短期大学部教職課程研究 6 45-51, 2020-03-31
村越 真, 河合 美保 教科開発学論集 (8) 1-6, 2020-03-31
...自然体験活動のリスクについてのリスクコミュニケーション課題を、教員養成系大学の特別活動論の講義を受講する2クラス(いずれも約100人)で実施した。実験クラス(群)では知識活用型ジグソー法を援用し、教員、生徒、保護者の3つの役割によるロールプレイで相互の情報共有や意見交換を図りつつ、過去に事故があった学校行事についての意思決定を課題とした。...
宇都宮 森和, 祝田 学 岡崎女子短期大学 子ども好適空間研究 2 62-71, 2020-03-25
...親子自然体験活動や学習活動の実際と事後アンケートの結果をもとに、3つの要素をより詳細に分析したところ、自然体験活動や屋内の学習活動を子どもたちが十分楽しむために、事象的要素では「魅力的な対象」が、物的要素では「資料」と「用具」が、人的要素では「安心を支える支援者」と「専門家」が必要であることが確認された。...
菅沼, 敬介, 野田, 敦敬 愛知教育大学教職キャリアセンター紀要 5 173-180, 2020-03-09
薮田, 弘美 美作大学紀要 (53) 43-52, 2020-03
松井, 幸太 研究紀要 (21) 69-80, 2020-03
40022191188
藤原 修一, 小泉 岳央, 河野 漢広 千葉大学教育学部附属中学校研究紀要 = Bulletin of the junior high school attached to the Faculty of Education, Chiba University 50 9-17, 2020-03-01
岡野, 昇, 冨樫, 健二, 重松, 良祐, 加納, 岳拓 三重大学教育学部研究紀要 自然科学・人文科学・社会科学・教育科学・教育実践 71 205-212, 2020-02-28
中村, 直美, Nakamura, Naomi 東京家政大学教員養成教育推進室年報 9 155-163, 2020-02-28
中村, 元紀, 宮国, 泰史, 藤井, 晴彦, 杉尾, 幸司, Nakamura, Motoki, Miyagi, Yasushi, Fuji, Haruhiko, Sugio, Koji 琉球大学教育学部紀要=Bulletin of Faculty of Education University of the Ryukyus (96) 13-19, 2020-02
紀要論文
山田 亮, 白岡 千帆里, 能條 歩 日本森林学会誌 102 (1), 69-76, 2020-02-01
...<p>自然体験活動の有効性が様々な研究において論じられてきたが,本研究では森林環境における自然体験活動が参加した子どもたちの生きる力と自然との共生観に及ぼす影響を検証した。また,参加者のもつ特性に着目し,元々の自然体験の経験の多寡という視点と自然の営みにより心身に大きな損傷を受けるような自然災害というネガティブな経験をした子どもたちへのプログラム効果を検証することとした。...
DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献2件
福富 優, 平野 吉直, 中野 友博 野外教育研究 23 (2), 1-14, 2020
<p>In order to measure the effectiveness of preschool camp activities, we sought to develop a Preschool Outdoor Experience Effectiveness Scale (POEES) and to use it to examine the effectiveness of …
DOI Web Site 被引用文献1件
山本 容子 日本科学教育学会年会論文集 44 (0), 527-530, 2020
...で継続的なネイチャージャーナリングの時間の確保である.3点目は自然観察記録のみならず,人間と自然との関わりについての議論で考えたことなども含めた多様な記録である.これらの特徴は,日本の理科教育における自然観察活動や記録方法とも共通点が多いが,日本でもアメリカの実践のように,理科を主とした,人間と自然との関わりに関する全ての学習活動における描画や記述を,個人の冊子に継続的に記録することで,より一層,自然体験活動...
和田 紀子 研究紀要 / 金沢大学人間社会学域学校教育学類附属幼稚園 [編] 65 21-, 2019-10-26
研究テーマ「接続期の教育における学びを探る ~接続期プログラムの作成~」
和田 紀子 研究紀要 / 金沢大学人間社会学域学校教育学類附属幼稚園 [編] 65 16-, 2019-10-26
山田 亮, 田中 ゆみ, 加茂 誠志, 館脇 朝斐 日本森林学会大会発表データベース 130 (0), 62-, 2019-05-27
...レジリエンスを意図的に高める方法の一つとして自然体験活動が考えられる。その中でもアドベンチャー教育の手法によって行われるプログラムは、活動の中でストレス場面に直面し、仲間とともに協力しながら克服し、成功体験を得ることによって自己成長を図るものであり、レジリエンス向上のプロセスと多くの部分で共通していると考えられる。...
水野, 貴宏 教育ガバナンス研究 2 37-53, 2019-03-31
塩崎, みづほ, 新戸, 信之, Shiozaki, Mizuho, Shindo, Nobuyuki 秋草学園短期大学紀要 (35) 112-118, 2019-03-31
...本学幼児教育学科において、2018 年度より自然体験活動指導士(NEAL)の資格取得を取り入れた野外活動実習に取り組んでいる。そこで、実習前後で質問紙調査を実施し、この活動が学生たちにとってどのような学びにつながったのか、本実習の効果、課題点を見出すことを目的とし、研究を行った。結果と考察から、自然体験活動を行う機会として、本実習が役立っている、効果がある点が明らかになった。...
國木, 孝治, 岡崎, 祐介, 井川, 貴裕, 西, 博史 至誠館大学研究紀要 6 77-83, 2019-03-31
吉岡, 敦之, 斉藤, 美保子 鹿児島大学教育学部教育実践研究紀要 = Bulletin of the educational research and development, Faculty of Education, Kagoshima University 28 47-56, 2019-03-29
羽村, 太雅 江戸川大学紀要 29 71-78, 2019-03-15
松井, 幸太 研究紀要 (20) 109-126, 2019-03-10
40021849257
機関リポジトリ Web Site 医中誌
川畑, 和也, 福満, 博隆 鹿児島大学総合教育機構紀要 2 67-77, 2019-03
In recent years university education, it is necessary to foster skills that are smoothly related to others. The importance of liberal arts education has been proposed as a subject to foster such …
奇二 正彦, 嘉瀬 貴祥, 濁川 孝志, キジ マサヒコ, カセ タカヨシ, ニゴリカワ タカシ, Masahiko Kiji, Takayoshi Kase, Takashi Nigorikawa コミュニティ福祉学研究科紀要 17 25-42, 2019-03
type:P(論文)
下永田 修二, 歌川 好夫, 七澤 朱音, 西野 明, 杉山 英人, 小宮山 伴与志, 佐藤 道雄, 坂本 拓弥 千葉大学教育学部研究紀要 = Bulletin of the Faculty of Education, Chiba University 67 173-178, 2019-03-01
中川, 保敬, 草野, 柊, 井福, 裕俊, 小澤, 雄二, 齋藤, 和也, 坂本, 将基 熊本大学教育実践研究 36 191-195, 2019-02-15
山川 晃 野外教育研究 22 (2), 17-30, 2019
<p>The purpose of this study was to examine the effects of outdoor activities on “IKIRU-CHIKARA” (Zest for Living). The meta-analysis was based on 3,395 samples from 33 studies that meet eligibility …
清水 一巳 日本体育学会大会予稿集 70 (0), 115_1-115_1, 2019
...調査にあたり、自然体験活動が「消費」されているという問題意識をもち、自然の中で、「遊びこむ」ときの身体感覚の変容に着目し、それを引き出す関係性モデルの提示を試みることに着想した。その一つが、自然環境としての暗闇との関わりとなる。自然の中で「遊びこむ」ことを捉えていくには、どのように活動(自然)に関わっているのか、その意味を捉える必要がある。...
石井 勇輔, 中島 雅子 埼玉大学紀要. 教育学部 = Journal of Saitama University. Faculty of Education 68 (2), 337-366, 2019
多田 幸子 日本認知心理学会発表論文集 2019 (0), 137-, 2019
...<p>本研究では、自然体験活動中に幼児がレンズ付きフィルムで撮影した写真を収集・分類整理し、表現上の特徴を探ることを試みた。研究にあたって、16名の5-6歳児が、一人一台に与えられたレンズ付きフィルム(上限39枚)で撮影した444枚の写真を収集した。写っている物や場所の判別が困難でなかったものは、425枚(96%)であり、一人あたりの平均該当数は26.56枚であった。...
八木 孝憲, 井出 智博 自然保育学研究 2 (1), 24-36, 2019
中丸 信吾, 渡 正, 尾高 邦生, 渡邉 貴裕 日本体育学会大会予稿集 70 (0), 344_1-344_1, 2019
...<p> 青少年の健全育成に自然体験活動は重要な役割を持っている。文部科学省によると体験活動の意義について、豊かな人間性、自ら学び、自ら考える力などの生きる力の基盤、子どもの成長の糧としての役割が期待されるとしている。小学校および中学校学習指導要領においても自然体験活動などの豊かな体験を通して児童の内面に根ざした道徳性の育成が図られるよう配慮しなければならないとしている。...
有馬 美幸, 涌井 剛, 髙野 美由紀 特殊教育学研究 56 (4), 199-207, 2018-12-31
...院内学級での体験的な学習活動の実施率は、「自然体験活動」が43.4%、「社会体験活動」が55.8%、「病院の資源を活用した活動」が60.5%であり、特別支援学校や小学校に比して中学校の実施率が低かった。すべての体験学習において、大半の教員が「学習意欲の向上」と「体調によい影響があった」と感じていた。感染予防の対応としては、ICTなど「視聴覚教材の活用」が最も多くみられた。...
DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献2件
桑原, 千明, 小野屋, 春香 教育学部紀要 = Annual Report of The Faculty of Education 52 119-127, 2018-12-20
吉岡, 治 神奈川大学心理・教育研究論集 (44) 309-322, 2018-12-06
Departmental Bulletin Paper
田中, 卓也, 橋爪, けい子 スポーツと人間 : 静岡産業大学論集 3 (1), 31-38, 2018-12-01
得居 千照 地域と教育 : 筑波大学博士課程人間総合科学研究科教育学専攻「社会科教育学特講」調査報告 17 23-37, 2018-08-25
井上 真理子, 大石 康彦 日本森林学会大会発表データベース 129 (0), 57-, 2018-05-28
...学校教育では、活動が推進されている自然体験活動を行うために指導者向けテキストが開発されている。テキストには、活動の意義、学校教育との関わりなどの理論と、具体的なプログラムの企画立案や指導法、活動や安全管理に関する技術が含まれている。自然体験活動を参考に、既往の研究成果から、森林教育の活動を実践するための手引きの内容を検討した。...
井倉 洋二 日本森林学会大会発表データベース 129 (0), 59-, 2018-05-28
...自然体験活動推進協議会(CONE)では、2017年に開催した全国フォーラムのテーマに「自然体験活動とアクティブラーニング」という表現を入れ、自然体験が持つアクティブラーニングとしての効果についての議論が行っている。森林環境教育では森林での直接体験を伴う学びのスタイルが一般的であり、アクティブラーニングとして位置づけることができる。...
山田 亮, 吉元 美穂 日本森林学会大会発表データベース 129 (0), 756-, 2018-05-28
...<p>自然体験活動を主とする野外教育は子どもたちの生きる力を育むために有効な教育方法であるといわれ、これまでに数多くの事例の教育的効果が立証されてきた。野外教育の充実・発展のためには、現代的課題に対応したプログラムの開発、施設・フィールドの整備、専門指導者の養成などが必要不可欠である。また新たな方向性として、地域社会の再生・活性化、地域人材の育成を目的とした野外教育が注目されている。...
サイエンスウィンドウ編集部 サイエンスウィンドウ 12 (1), 1-40, 2018-04-01
<p>サイエンスウィンドウ2018春号の冊子体一式(PDF版)およびHTML版は下記のURLで閲覧できます。</p> <p> https://sciencewindow.jst.go.jp/backnumbers/detail/94</p> <p><b>目次</b></p> <p><b>【特集】 自然の豊かさって何だろう?</b></p> <p>p.06 …
中村, 正雄 大東文化大学紀要. 社会科学 56 251-262, 2018-03-31
佐々木, 太朗, 大谷, 哲朗 心理相談センター紀要 (13) 27-34, 2018-03-31
福満, 博隆, 川畑, 和也 鹿児島大学総合教育機構紀要 1 85-92, 2018-03
...そこで本研究は、現代社会で低下が叫ばれている若者の行動力の成長を、キャンプ実習が行動力に与える影響から検証するために、独自に作成した質問紙を用いて、平成23年度、24年度の2年間において、鹿児島大学共通教育科目「自然体験活動入門講座」のキャンプ実習に参加した大学生を対象に、キャンプ実習前後における日常生活の行動力の変化を調査し、比較分析することで、自然体験活動が青少年期における人格形成の成長に及ぼす...
都島, 梨紗, 松井, 尚子, 迫田, 裕子 東亜大学紀要 26 109-117, 2018-03
山下, 久美 人文・社会科学論集 35 83-98, 2018-03
In recent years, the MEXT (Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology) Japan has been promoting nature activities for children. It is because it has been found in investigations …
國木, 孝治 至誠館大学研究紀要 5 15-26, 2018-03
西野 明, 下永田 修二, 佐藤 道雄, 七澤 朱音, 杉山 英人, 小宮山 伴与志, 坂本 拓弥 千葉大学教育学部研究紀要 = Bulletin of the Faculty of Education, Chiba University 66 (2), 153-156, 2018-03-01
下永田 修二, 七澤 朱音, 西野 明, 杉山 英人, 小宮山 伴与志, 佐藤 道雄, 坂本 拓弥 千葉大学教育学部研究紀要 = Bulletin of the Faculty of Education, Chiba University 66 (2), 183-190, 2018-03-01
中村, 直美, Nakamura, Naomi, ナカムラ, ナオミ 東京家政大学教員養成教育推進室年報 = Bulletin of Office for Teacher Education 5 (2), 117-126, 2018-02-28
磨樒 樹生, 畦 浩二 大阪教育大学紀要. 総合教育科学 66 19-35, 2018-02-28
type:Article
市河 勉*, 新戸 信之**, 三浦 累美*, 三宅 孝昭*** 松山東雲短期大学研究論集 (48) 138(83)-150(95), 2018-01-31
後藤 みな 日本科学教育学会研究会研究報告 28 (5), 86-89, 2018
...すなわち,(1)自然体験活動を行う前に活動エリアの下見をしたり,定期的に調査したりする点,(2)事故防止のために,自然体験活動に相応しい装備や服装を幼児に促す点,(3)万が一事故が起きた場合に幼児が適切な行動がとれるよう,具体的な事故の事例を話す点,であった。...
薮田 弘美 教職教育研究 = Teacher Training Researh of International Pacific University 1 27-34, 2017-11-01
In recent years, the society surrounding children has been more and more lacking in time, space, and companionship for them to live and play as children should. In addition, a declining birthrate, …
得居 千照 地域と教育 : 筑波大学博士課程人間総合科学研究科教育学専攻「社会科教育学特講」調査報告 16 58-74, 2017-08-25
中澤, 朋代 地域総合研究 (18(Part1)) 137-154, 2017-07-31
田中 卓也, 兼古 勝史, 小林 田鶴子 共栄大学研究論集 (15) 265-285, 2017-03-31
共栄大学教育学部では、大学3 年生から専門演習の授業が始まるが、これは卒業論文 作成とそれに関わる活動である。その専門演習での活動で、一昨年から埼玉県南埼玉郡宮 代町と連携した小学生対象の里山自然活動を行っており、本年で3 年目を迎えた。本稿 ではここまでの3 年間の活動においてどのような活動が行われ、児童や学生等にどのよ …
山本 隆太, 松尾 由希子 静岡大学教育実践総合センター紀要 26 211-216, 2017-03-31
友川 礼, 浅井 広 松山東雲短期大学研究論集 (47) 64-78, 2017-03-31
A purpose of this study is to clarify a teaching method of the home economics in the kindergarten teacher training course and a problem and the improvement of professor contents. Specifically, based …
小林 真, 増田 共子 富山大学人間発達科学部紀要 = Memoirs of the Faculty of Human Development University of Toyama 11 (2), 37-46, 2017-03-15
本研究では,保育者を志望する学生を対象とし,運動遊びを企画する力を高める教育実践を行った。国立立山青少年自然の家において,野外の様々な活動エリアで運動遊び(アクティビティ)を企画し,幼児を対象に遊びを提供するという実践を行った。学生が立案した指導案(アクティビティシート)と参加した子どもの様子,事後の振り返りから,この実践の有効性が確認された。
木村, 博人, Kimura, Hiroto, キムラ, ヒロト 東京家政大学教員養成教育推進室年報 3 13-21, 2017-03-01
山下, 浩之, 太田, 謙, 松尾, 太郎, 正木, 智美, 西村, 直樹 Naturalistae 21 69-76, 2017-02-27
森, 太郎, 與倉, 弘子, 久保, 加織, 石川, 俊之, 森田, 実, 石橋, 克也, 内藤, 京子, 須川, 美弥子, 小松, 文郎 パイデイア : 滋賀大学教育学部附属教育実践総合センター紀要 25 107-112, 2017
type:Departmental Bulletin Paper
加藤 かすみ, 深町 加津枝 日本緑化工学会誌 43 (1), 275-278, 2017
...本報告では,資料調査と聞き取り調査を通じて,いしかわ自然学校の特徴を示すとともに,移住者の自然体験活動における役割についての意識を明らかにした。...
DOI Web Site Web Site 参考文献3件
徳田 真彦, 粥川 道子, 安原 政志, 佐藤 悦子 北翔大学生涯スポーツ学部研究紀要 8 127-139, 2017
佐々木 太朗, 大谷 哲朗 心理相談センター紀要 (13) 27-34, 2017
渡部, かなえ 人文研究 (190) 293-301, 2016-12-25
After observing real fish and shellfish in nature, children drew vivid and creative pictures. On the other hand, licensed caregivers who lacked nature experience drew iconic and/or cartoon-fashion …
松尾, 美香, 望月, 雅光 京都大学高等教育研究 22 87-90, 2016-12-01
...本稿では、奄美大島での実習を伴う生涯スポーツⅢを調査対象にし、カヤックを使った自然体験活動を取り入れたアクティブ・ラーニングの教育効果について検討した。調査対象の授業は、複数領域の教員が連携して実施している。このため、授業本来の到達目標の他に、学生に汎用的な能力を涵養するために、学生に社会人基礎力の項目を事前に意識づけさせつつ、様々な取組を学生に行わせている。...
小林 真, 岩田 郁代, 米﨑 瑛美, 稲垣 恵美子, 舟林 美乃, 高島 浩美, 神川 瑞子, 中田 良子, 山村 弘美, 廣田 仁美, 島田 みどり 教育実践研究 : 富山大学人間発達科学研究実践総合センター紀要 11 123-132, 2016-12
...本研究では、富山大学人間発達科学部附属幼稚園の年長児を対象とした「サマーチャレンジ」活動の実践を通して、園外保育において自然体験活動を実施する際に、どのような準備が必要なのかを検討する。本研究で取り上げる「サマーチャレンジ」とは、夏休みの初日に年長児が独立行政法人青少年教育振興機構が運営する国立立山青少年自然の家(以下、自然の家と略記)において、野外の自然体験活動を行う園行事である。...
近藤 剛 鳥取看護大学・鳥取短期大学研究紀要 (73) 35-44, 2016-07-01
大学生を対象として,集中授業として実施した野外活動が参加学生の自然認識に及ぼす影響について,SD法を用いたイメージテスト,ならびに自由連想法を用いて測定した結果,大学生の自然に対するイメージは野外実習の影響を受け,より身近に,肯定的に変容し,連想語数の変容が生じていた.また,これらの変容は実施期間中の天候や生活環境といった野外実習の実施条件に左右される可能性が一部,確認された.
白石, 昌子, 柴田, 卓, 柴田, 千賀子 福島大学人間発達文化学類論集 23 21-42, 2016-06
タジマ, トモヒサ, キクチ, ミサキ, Tajima, Tomohisa, Kikuchi, Misaki 北海道文教大学研究紀要 (40) 69-81, 2016-03
近年の社会の変化に伴う子どもたちの成長を考えた時,学校内外における多様な体験活動の機会を充実し,豊かな人間性や社会性などを培っていくことが必要である.
藤井 道彦, 柳川 裕理 静岡大学教育学部研究報告. 教科教育学篇 47 105-119, 2016-03
菊田 文夫, 藁谷 久雄, 田中 誉人, 伊藤 めぐみ 聖路加国際大学紀要 2 72-77, 2016-03
井倉 洋二, 玉置 理那 日本森林学会大会発表データベース 127 (0), 830-, 2016
...1980年代に始まったわが国の自然学校は、自然体験活動を通じた青少年の育成を当初の目的としていたが、時代とともに目的と活動内容が多様化し、自然豊かな農山漁村を拠点として、自然体験等の教育活動を行うだけでなく、地域の資源を活かした新たなソーシャルビジネスを興していくことで持続可能な地域づくりに貢献することが、近年では自然学校の主目的の一つとなっている。 ...
明石 要一, 高木 幹夫, 中澤 朋代 野外教育研究 20 (1), 12-30, 2016
高見 和至 身体行動研究 5 29-33, 2016
杉岡 品子 北翔大学生涯スポーツ学部研究紀要 7 23-33, 2016
110010032013
橋本,美彦, 松島,実早, 加藤,志穂 日本理科教育学会東海支部大会研究発表要旨集 A1600-, 2015-11-28
...その結果,「親の理科好き」「親子で科学の会話」「親子で科学イベント参加」「親子で自然体験活動」「幼少期の科学絵本の読み聞かせ」が子どもの理科好きに影響があることがわかった。...
NDLデジタルコレクション
田中,悠樹 日本理科教育学会全国大会要項 163-, 2015-08-01
村越, 真 教科開発学論集 3 35-45, 2015-03-31
機関リポジトリ 機関リポジトリ HANDLE ほか1件
侘美, 俊輔, 伊藤, 輝之 稚内北星学園大学紀要 (15) 135-160, 2015-03-31
小此木, 美咲, 小宮, 菜摘, 村山, 史世 麻布大学雑誌 26 92-, 2015-03-20
第34回麻布環境科学研究会 一般演題12
タジマ, トモヒサ, キクチ, ミサキ, Tajima, Tomohisa, Kikuchi, Misaki 北海道文教大学研究紀要 (39) 19-29, 2015-03-15
近年の社会の変化に伴う子どもたちの成長を考えた時,学校内外における多様な体験活動の機会を充実し,豊かな人間性や社会性などを培っていくことが必要である. 本稿では,体験活動の意義や価値について再確認した上で,社会教育施設「サケのふるさと館」を利用した学習をはじめ,食べ物,生き物,心や暮らしとしての素材「サケ」をウェビングマップに整理し,サケを教材にした体験学習の内容と指導との関連について考察し…
井倉 洋二 日本森林学会大会発表データベース 126 (0), 810-, 2015
...自然体験活動をベースにしながら、地域の資源を活かしたソーシャルビジネスを興していくことで持続可能な農山村社会をつくっていく一連の活動や組織を「自然学校」と呼び、豊かで持続的な未来社会を創造する新しい仕事として注目されている。鹿児島大学では、このような新たな仕事を切り拓いて行ける人材育成を目指して、「自然学校へ行こう」という講義を共通教育科目として2014年度前期に開講した。...
吉岡 敦之, 井倉 洋二 日本森林学会大会発表データベース 126 (0), 809-, 2015
...そこで、本研究では、実際に自然体験活動を取り入れている大手学習塾E社社員に対して聞き取り調査を行い、得られた内容から考察できる教育的・経営的効果をまとめた。九州でトップレベルの進学率を誇るE社は、1979年の創業以来、社会で自立できる子どもを育てるという教育理念に基づき自然体験活動を実施している。2012年から有限会社Y社と提携し、Y社の農園で通年の自然体験活動を開始した。...
井上 真理子, 大石 康彦 日本森林学会大会発表データベース 126 (0), 751-, 2015
...その後,森林環境教育の提唱(1999年),「森林・林業基本法」(2001年)での教育のための森林利用の位置づけや,学校教育での環境教育や自然体験活動の推進などを背景に,森林教育研究が盛んになった。研究対象は,教育活動の要素(対象者,教育プログラム,指導者など)や森林観,教育活動を通じた地域連携や行政施策など幅広く,多様なアプローチが行われている。...
カトウ, タカヒデ, Takahide,KATO 地域連携教育研究センター研究報告 (22号) 73-83, 2014-12-31
text
森田, 清美, 笠間, 典美, 庄子, いと子 保健福祉学研究 = Journal of health and social services 12 37-51, 2014-03-31
小此木 美咲, 大石 蓮, 村山 史世 麻布大学雑誌 25 103-104, 2014-03-31
第33回麻布環境科学研究会 一般演題7
佐藤 彰太, 小島 慎伍, 片山 有輝, 村山 史世 麻布大学雑誌 25 101-102, 2014-03-31
第33回麻布環境科学研究会 一般演題6
中島, 祐介, 田中, 純夫 順天堂スポーツ健康科学研究 05 (02), 39-43, 2014-03
Web Site Web Site 医中誌
貫井 正納, 田島 澄, 亀井 尊, 平井 美智子, 藤村 政好 植草学園大学研究紀要 6 (0), 79-89, 2014
...本稿では森の整備過程と子どもたちの自然体験活動,そして将来にわたり森全体が自然観察や自然体験活動等の教育の場として活用できるようなデザインを会として構想した結果を大学に提案してきた内容を報告する。...
白木 賢信 野外教育研究 17 (2), 1-14, 2014
<p>The purpose of this study is to present a result of investigation into relation between nature personal experience activity execution and nature personal experience accumulation on youth from …
福田 豊子 日本家庭科教育学会大会・例会・セミナー研究発表要旨集 57 (0), 95-, 2014
...平成21年の青少年白書によると、青少年の自然体験活動は年々減少しているが、自然体験活動が多い青少年ほど、自立性、積極性、協調性があることが明らかになっている。調理体験を食材という自然との接触と位置付ければ、今回の結果は、調理体験の多い生徒ほど、自主性や協調性、生きる意欲が育まれやすいという因果関係があると解釈することができるかもしれない。...
中條 曉仁 日本地理学会発表要旨集 2014s (0), 100128-, 2014
...すなわち,町内に広がる西海国立公園と野﨑島の宿泊施設を活用した「ながさき島の自然学校」を開設(2000年~;自然体験活動事業)したり,欧州の音楽家を招いてコンサートや音楽講習会を開催する「おぢか国際音楽祭」が開催(2001年~)されたりしていることが挙げられる。こうした事業展開は,地域資源の魅力発揮と域外交流人口を拡大する基盤整備として位置づけられる。...
青木 康太朗, 粥川 道子 北翔大学北方圏生涯スポーツ研究センター年報 5 73-83, 2014
110009751898
松田, 春菜, 田代, 優秋 徳島大学地域科学研究 3 151-160, 2013-12
One of the main operational goals of campgrounds is to satisfy public interest as a center for nature experience, owing to its educational and cultural roles. In this study, we have investigated the …
渡部 かなえ, 海野 義明 青山學院女子短期大學紀要 67 115-126, 2013-12-01
瀬ノ上,裕 年会論文集 474-475, 2013-11-09
...20年前に,指導者として参加した教員に対して,自然体験活動が子どもたちに与える教育的効果,教員生活での効果,課題等について調査を行った。その調査結果について報告する。...
田代, 優秋, 阿部, 聡, 青木, 利治, 播磨, 潤一, 松田, 春菜, 市原, 眞一, 樫本, 幸実 滋賀大学環境総合研究センター研究年報 第10巻第1号 37-48, 2013-08
内田 勇人, 藤原 佳典, 西垣 利男, 香川 雅春, 江口 善章, 藤井 明美, 吉田 隆三, 作田 はるみ, 木宮 高代, 濱口 郁枝, 東根 裕子, 平尾 浩子, 山本 存, 矢野 真理, 松浦 伸郎 日本世代間交流学会誌 3 (1), 11-18, 2013-05-31
...高齢者による自然体験活動支援プログラムの実施が参加した入所児童の高齢者イメージを向上させる可能性が示唆された。...
宮下, 治 愛知教育大学教育創造開発機構紀要 3 1-9, 2013-03-31
岡本 祐子, 奥田 紗史美, 尾方 綾, 神谷 真由美, 菊池 由莉, 山本 彩留子, 上手 由香, 宮崎 愛弓 広島大学心理学研究 12 71-84, 2013-03-31
...本研究は,自然体験活動プログラムに参加した不登校児童・生徒を対象にバウムテストを実施し,その内的体験と変化のプロセスを検討した。特にプログラムに継続参加した児童・生徒の時系列に沿ったバウムの変化を分析し,自然体験活動が自我の発達に及ぼす影響について考察した。...
DOI 機関リポジトリ Web Site ほか1件
穂坂,由貴子 学芸地理 67 103-112, 2013-03-01
type:論文(Article)
五島, 政一 国立教育政策研究所紀要 142 227-242, 2013-03
長岡,, 立大, 山本,, 勝博, NAGAOKA,, Tatsuhiro, YAMAMOTO,, Katsuhiro 茨城大学教育学部紀要 (教育科学) (62) 33-51, 2013
塩俵 昂平, 安藤 秀俊 理科教育学研究 54 (2), 189-199, 2013
...本研究の目的は学校ビオトープを用いた自然体験活動の教育的有効性を明らかにすることである。自然体験活動の効果を検証するため,ビオトープを設置している北海道内の小学校でビオトープを利用した教育実践を行い,児童の自然に対する意識や興味・関心の変容について調査した。本論では筆者らが行った自然体験活動のうち「土壌動物」と「植物の種子散布」に焦点を当てた計2 回の実践について報告する。...
DOI Web Site 被引用文献3件
土方 圭 野外教育研究 16 (2), 29-44, 2013
<p>This study clarified the significance of nature-based experiential activities of leaders who had abundant experience. The subjects were two men with extensive teaching experience. PAC(Personal …
安藤 秀俊, 塩俵 昂平 北海道教育大学紀要. 教育科学編 63 (1), 193-200, 2012-08
中津, 範洋, 川口, 鉄二, Nakatsu, Norihiro, Kawaguchi, Tetsuji 仙台大学大学院スポーツ科学研究科修士論文集 13 71-78, 2012-03-31
9
岡本 祐子, 小嶋 由香, 馴田 佳央 広島大学心理学研究 11 189-199, 2012-03-31
...不登校生は自然体験活動を,対人関係の広がり,他者への信頼,活力源,癒し・安心,日常の支え等として意味づけていることが示され,自然体験活動は,不登校後半期において,外界とつながる体験や適度な高さのハードルとして有効であることが示唆された。...
DOI 機関リポジトリ Web Site ほか1件 被引用文献1件
中野, 友博 研究紀要 = Bulletin of Biwako Seikei Sport College 9 17-19, 2012-03-15
高橋, 進 共栄大学研究論集 (10) 265-285, 2012-03-15
キャンプ場は、都市部などで身近な自然が喪失していくなかにあって、自然とのふれあいの機会を提供する場として重要である。特に子どもの自然との接触の場として、キャンプ場は以前にも増して重要な役割となっている。本研究では、アンケート調査により、キャンプ場利用者の自然とのふれあいの場としての利用実態を把握した。この結果、(A)自然志向が強く、自然体験のために来訪する利用者、(B)キャンプ活動自体に関心のあ…
塩俵,昂平, 安藤,秀俊 日本理科教育学会北海道支部大会発表予稿集 2012 (23), 19-, 2012-02-27
青木 康太朗, 粥川 道子 北翔大学北方圏生涯スポーツ研究センター年報 (3) 21-28, 2012
110009511161
関田,貴史, 畦,浩二 日本理科教育学会近畿支部大会(大阪大会)発表要旨集 2011 7-, 2011-11-26
川真田,早苗, 藤岡,達也 日本理科教育学会全国大会要項 358-, 2011-08-19
内山 五織 同志社政策科学研究 12 (2), 245-248, 2011-03-20
...たんぼの自然教室では、子どもたちが自然との付き合い方を知らないことから、たんぼに生息する生き物観察をもとに、子どもたちへの自然体験活動として位置付けた。また、たんぼの自然観察は、大人までも自然との触れ合いが減少していることや、その必要性を感じさせる体験活動となった。...
平井, 和也 水圏環境教育研究誌 4 (1), 128-164, 2011-03-15
...わが国では、2003 年に「環境の保全のための意欲の増進及び環境教育の推進に関する法律」が公布され、その第3 条2 項に「森林、田園……、海岸、海洋等における自然体験活動その他体験活動を通じて環境の保全の理解と関心を深めることの重要性」が示されている。...
ヒラノ, トモユキ, クボ, モトヨシ, サトウ, ナオキ, Hirano,Tomoyuki, Kubo,Motoyoshi, Sato,Naoki 宇都宮大学教育学部紀要. 第1部 (61号) 89-96, 2011-03-10
林,尚示 東京学芸大学紀要. 総合教育科学系 62 (1), 31-41, 2011-02
永吉, 英記, 松浦, 隆治, 山川, 秀一郎, 山崎, 源太, 浅倉, 大地 国士舘大学体育研究所報 29 2011
山田 順之, 曽根 佑太, 古谷 勝則 ランドスケープ研究 74 (5), 585-590, 2011
In an era where half of the world’s population lives in cities, biodiversity conservation in an urban area is a major global issue. Honeybee projects implemented in cities has increased its numbers …
DOI Web Site 被引用文献3件 参考文献1件
山田 順之, 曽根 佑太, 古谷 勝則 日本造園学会 全国大会 研究発表論文集 抄録 2011 (0), 123-123, 2011
...その結果,ミツバチプロジェクトは多様な主体が実施し、ほとんどのプロジェクトにおいて蜂蜜の生産だけでなく環境教育につながる自然体験活動を実施していること、ミツバチを用いた自然体験活動が生物多様性保全の啓発に一定の役割を果たしていることが明らかになった。また、一連の調査を通して自然体験および自然環境への理解促進活動に資するミツバチプロジェクトの方向性を示した。...
田口, 浩継 熊本大学教育学部紀要 人文科学 59 257-264, 2010-12-03
...平成13年には、「学校教育及び社会教育における体験活動の促進・社会教育活性化21世紀プラン」の中で、ボランティア活動など社会奉仕体験活動、自然体験活動その他の体験活動の充実を挙げている。さらに、平成19年11月の教育再生会議合同分科会においても、学校と社会との垣根をできるだけ低くして、連携して取り組んでいくことの必要性が述べられた。...
機関リポジトリ HANDLE Web Site 被引用文献1件
畑,裕介, 畦,浩二 日本理科教育学会近畿支部大会(大阪大会)発表要旨集 2010 71-, 2010-11-27