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検索結果 21 件

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  • インド新産のハングアナ科

    A. P. Balan, K. Anoop, V. Rajilesh, N. S. Pradeep 植物研究雑誌 95 (4), 240-244, 2020-08-20

    ...果実を得ることができた.これらにもとづき,この植物は<i>Hanguana anthelminthica</i> (Blume ex Schult. & Schult. f.)...

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  • 日本産ミツバツツジ類(ツツジ科)の分類 (1)

    南谷忠志, 門田裕一, 米倉浩司 植物研究雑誌 93 (2), 75-103, 2018-04-20

    ...果実の時期における検索表,節内に認められた各列内における種や種内分類群の形態や地理的変異,生態的特徴,及び雑種に関する報告は次報でまとめる....

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  • インド・西ガーツ山脈南部からの1 新種,<i>Vigna sathishiana</i> (マメ科)

    A. P. Balan, S. V. Predeep, P. S. Udayan 植物研究雑誌 92 (4), 193-198, 2017-08-20

    ...Bairiganjan, Panda, Choudhury & Patnaik に近いが,全体小型でつる性となり,小葉は全縁で鈍頭〜鋭頭でまばらに毛があり,総状花序は2–3花をつけ,花と果実が小型で,種皮に細かく隆起した皺のある褐色の種子をもつこと,また花粉粒が小型で外壁の模様が異なる.</p>...

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  • 日本の温暖地に自生する<i>Actinidia</i>属植物に見いだした両性形質と自家結実性の検証

    松本 曜, 別府 賢治, 片岡 郁雄 園芸学研究 12 (4), 361-366, 2013

    ...九州東部の<i>Actinidia rufa</i>(シマサルナシ)が分布する太平洋沿岸の温暖地において収集した<i>Actinidia</i>四倍体自生個体の花と果実の形態および生殖形質を調査した.果皮色や皮目などの形態的特徴は<i>A. rufa</i>と似通っていたが,花弁の数,がく片の色や毛じ,果形などには明瞭な相違があった.四倍体自生個体はいずれも形態上両性花のみを着生した.これらの両性花...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献15件

  • 花と果実におけるアクアポリンの発現・調節と機能

    白武 勝裕, 水野 祐輔, 宮下 嘉代子, 森 智治, 榊原 郁恵, 中川 喜夫, 安田 拓史, 後藤 陽加, 小八重 善裕, 且原 真木, 篠野 静香, 山木 昭平 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2009 (0), S0032-S0032, 2009

    ...我々は花と果実におけるアクアポリンの機能に焦点を絞り,水輸送活性の調節機構や生理学的な役割の解明を目指して,以下の研究を進めている。...

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  • ハウス栽培パッションフルーツの栽培技術開発 第3報.枝の切除が新梢の生長と開花に及ぼす影響

    松田, 昇, 島袋, 清香, 松村, まさと, 長堂, 嘉孝, Matsuda, Noboru, Simabuku, Sayaka, Matsumura, Masato, Nagado, Yositaka 沖縄農業 42 (1), 11-20, 2008-08

    ...なくなった.これに対し,電照開始後に切除すると第1花の着生節位が低く,花数が多くなった.また,いずれの時期でも切除程度を強くするほど第1花の着生節位が高く,花数が少なくなり,新梢の生長も抑制された.新梢生長後に第1蕾の長さ別に側枝を切除すると,第1蕾長が10mm以上を目安に切除したほうが新梢の生長が良く,花数が多くなった.さらに,結果枝の処理については,収穫後に全切除区,半切除区,無切除区を設けて次期開花と...

    機関リポジトリ HANDLE

  • ハマボウの地域的変異と個体群多様性

    中西 弘樹, 中西 こずえ, 高木 麻美 植生学会誌 24 (1), 19-28, 2007

    ...ハマボウはアオイ科の落葉低木で,関東地方南部以西の本州,四国,九州と韓国済州島に分布し,河口付近や入り江などの塩湿地やその周辺に生育し,純群落を形成する.近年は河川改修や埋め立てなどによって生育地が少なくなり,個体群が孤立化したり,群落が縮小化している.本研究はハマボウの花と果実の形質を調べ,個体群多様性の重要性を明らかにする目的で行ったものである.調査は長崎県の西彼杵半島の東側に位置する大村湾沿岸...

    DOI Web Site 参考文献24件

  • クローンを形成する雌雄異株植物ヒメモチの性的二型性

    鳥丸 猛, 戸丸 信弘 日本生態学会大会講演要旨集 ESJ52 (0), 317-317, 2005

    ...そして、ヒメモチのシュート、ラメート、ジェネットの各モジュールレベルにおける繁殖投資(花と果実)と同化部分(葉)への投資に関する性的二型性の有無を調査した。今回の発表では、各モジュールの繁殖投資を明らかにした上で、有性繁殖とモジュール形成の関連性について議論する。...

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  • オクラ(Abelmoschus esculentus)の花芽並びに果実形態

    Panumart, Rithichai, Fujime, Yukihiro, Sukprakarn, Sutevee, Terabayashi, Satoshi, Date, Shuichi 京都府立大学学術報告. 人間環境学・農学 56 67-74, 2004-12-25

    ...タイで栽培されるオクラの10系統と日本で栽培される20品種を供試して,花と果実の形態的特性を調査した。開花時には,どの系統・品種でもその外観はほぼ同じであった。果実は五角形あるいは丸形で,細長い形状をしていた。供試したすべての系統・品種は,Abelmoschus esculentusに属していた。10系統と20品種は,クラスター分析により3群に分類された。...

    機関リポジトリ 日本農学文献記事索引 Web Site

  • マメ科ハナハギ属の分類学的研究Ⅰ

    五百川裕, 大橋広好 植物研究雑誌 77 (4), 179-222, 2002-08-20

    ...そこで本研究では, これまでに記載されている全ての分類群を対象として栄養器官および花と果実の形態についての比較観察を行い, ハナハギ属全体の種類について分類学的検討を行った. その結果, 新たに11個の新名 (7 個の新組合せと 4 個の新ランク名) を提案して, 全体を37種 7 亜種 2 変種 3 品種に整理し, 識別形質を検索表にまとめた. また, 29分類群はシノニムとした....

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  • ウメの果実の成分

    亀岡 弘, 北側 忠次 日本農芸化学会誌 50 (9), 389-393, 1976

    The constituents of the two oils obtained from the flesh and the seed of the fruits were investigated.<br> The oil (0.11%) obtained by the steam distillation of the flesh was separated into three …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献3件

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