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検索結果 72 件

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  • 視覚情報が振り向き動作に与える影響

    呉屋 安優美, 村松 憲, 藤原 大輔, 佐々木 幸法, 深沢 周, 田中 隆之, 田中 麗華 理学療法学Supplement 2016 (0), 0568-, 2017

    <p>【はじめに,目的】</p><p></p><p>高齢者の転倒は,夜,振り向き動作などの回旋運動中に生じやすいことが知られている。これらの転倒の原因は身体能力の低下に加えて,暗所での視覚情報の減少が影響を与えているものと考えられている。高齢になるにつれ,視覚情報に依存して姿勢制御をするとの報告があることから,視覚情報は姿勢制御において重要な要素であると考える。そこで,本研究は視覚情報が振り向き…

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  • 配線アクティビティを考慮した3次元積層プロセッサ向けフロアプランナ

    入江, 英嗣, 放地, 宏佳, 稲場, 朋大, 眞島, 一貴, 藤原, 大輔, 吉見, 真聡, 吉永, 努 情報処理学会論文誌コンピューティングシステム(ACS) 6 (3), 131-145, 2013-09-25

    半導体3次元積層技術の進展により,3次元化したプロセッサの性能/パワーバランスが向上することが予測されている.配置配線の3次元化は,プロセススケーリングでは縮まないロングワイヤを幾何学的に縮め,電力消費の主要部分を占めている配線電力を削減することができる.しかし,既存の3次元モジュールマッパでは,配線のコスト関数はスイッチングアクティビティを考慮しておらず,またどのようなフロアプランが得られたか…

    情報処理学会

  • 抗凝固治療中に発症し,カプセル内視鏡で診断された小腸出血の一症例

    藤原 大輔, 福井 道彦, 小尾口 邦彦, 稲見 直子, 板垣 成彦, 中右 雅之 日本集中治療医学会雑誌 20 (1), 21-24, 2013

    原因不明消化管出血(obscure gastrointestinal bleeding, OGIB)とは,消化管出血のうち上・下部消化管内視鏡検査を行っても出血部位が不明であるものをいう。今回,OGIBに対して行ったカプセル内視鏡(capsule endoscopy, CE)検査とダブルバルーン内視鏡(double-balloon endoscopy, …

    DOI 医中誌 参考文献5件

  • メトホルミンによる乳酸アシドーシスにたこつぼ心筋症を続発した1症例

    朱 祐珍, 小尾口 邦彦, 福井 道彦, 新里 泰一, 阪口 雅洋, 板垣 成彦, 稲見 直子, 藤原 大輔 日本集中治療医学会雑誌 20 (1), 47-50, 2013

    症例は66歳,女性。2型糖尿病でメトホルミン内服中であった。酒石酸ゾルピデムの大量内服後に乳酸アシドーシスを発症しICU入室となった。入室後,輸液などによるアシドーシス補正中に胸痛を訴えた。超音波検査で心尖部の収縮低下を認め,たこつぼ心筋症が疑われた。第4病日には壁運動異常は著明に改善し,たこつぼ心筋症と診断した。経過良好で第9病日にICU退室となった。メトホルミンによる乳酸アシドーシスは,稀だ…

    DOI 医中誌 参考文献9件

  • 大腿周径の測定における検者間の信頼性の検討

    奈良 篤, 穴水 悦子, 北山 由布子, 藤原 大輔, 荒川 あかね, 舟久保 一也 関東甲信越ブロック理学療法士学会 31 (0), 298-, 2012

    【目的】<BR> 下肢周径の測定は客観的な指標として広く用いられている.臨床において他者との周径の測定値に差があることに疑問を持った.また先行研究において検者間の信頼性の報告は少なく,言及もされていない.そこで本研究では,大腿周径の測定において検者間の信頼性に影響する要因として,ランドマークの位置,巻尺を締める強さ,巻尺の傾きに着目し検証を行った.<BR>【方法】<BR> …

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  • 体幹筋と下肢筋の運動順序の違いによる下肢伸展挙上運動への影響

    山本 咲, 照原 祐太, 丸茂 高明, 伊東 純子, 白須 彩花, 藤原 大輔, 荒川 あかね, 舟久保 一也, 丸山 友里 関東甲信越ブロック理学療法士学会 29 (0), 62-62, 2010

    【目的】<BR> 臨床において体幹と下肢の運動の組み合わせ方で、下肢の挙上が容易になることや歩行速度が向上することがある。また、筋力や筋の収縮速度など、体幹筋と四肢筋が相互に影響するという報告は多いが、体幹筋と四肢筋の運動順序の違いに関する報告は少ない。そこで今回、体幹筋と下肢筋の運動順序の違いに着目して下肢伸展挙上運動(以下SLR)への影響を検証した。<BR> 【方法】<BR> …

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  • 公益事業としての研修会運営に関わったスタッフへの意識調査

    出口 仁, 青井 健, 中島 英彦, 松井 智子, 渡邉 精三, 藤原 大輔 理学療法学Supplement 2009 (0), G4P2334-G4P2334, 2010

    【目的】<BR> 日本理学療法士協会・都道府県士会、あるいは任意団体により多くの研修会が開催されている昨今、各種研修会が卒後教育に果たす役割は大きい。しかし、一般市民を対象とした公益事業としての研修会主催となると、その内容にもよるが、専門職として求める知識と一般市民に啓蒙するための情報との学術的なギャップにより、運営に多大な尽力を要しながら、関わる理学療法士スタッフの関心は低下する可能性がある…

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  • 人間の動作に対するアノマリ型異常検知システムの実装

    藤原, 大輔, 阿部, 洋丈, 岡部, 正幸, 梅村, 恭司 全国大会講演論文集 第71回 (人工知能と認知科学), 465-466, 2009-03-10

    センサを用いたセキュリティシステムは一般的に、すべての動作を検知するモードと、その動作が不審かどうかを人間が判別するモードがあり、モードの切り替えが生じる。システムが不審者の動作と正常な動作とを判別できれば、モードの切り替えを必要としない自動検知が実現できる。本研究では上記のような自動検知の実現の準備段階として、実際に焦電型センサ群を構築し、あらかじめ与える正常な動作のデータからその動作発生時の…

    情報処理学会 情報処理学会

  • 移乗動作における座位でのリーチについて

    荒川 あかね, 藤原 大輔, 山田 俊幸, 中込 亮, 宮下 大佑, 照原 祐太, 塩澤 友里 理学療法学Supplement 2008 (0), B3P2334-B3P2334, 2009

    【はじめに】脳卒中片麻痺患者の移乗動作において、手離しでの立位が自立に至らなくても、手すりやベッド柵を使用して移乗動作が自立に至る事が多く見られる.そこで今回、手すりやベッド柵の使用時に起こる座位でのリーチに着目し、座位でのリーチ距離について移乗動作自立のカットオフ値を検討した.またカットオフ値を受けて、移乗動作の自立に関係する要因(起居動作、座位保持、立ち上がり、下肢Brunnstrom …

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  • 脳卒中患者のトイレ動作とBerg Balance Scaleとの関係

    藤原 大輔, 保坂 明, 伊藤 春美, 北山 由布子, 山下 浩樹, 宮下 大佑, 山田 容子 関東甲信越ブロック理学療法士学会 26 (0), 56-56, 2007

    【はじめに】トイレ動作は、車椅子と便座間の移乗、ズボンの上げ下げなど姿勢の変化が見られる動作となり、立位でのバランス能力が必要になると考えられる。脳卒中患者の歩行とバランスとの関係についての報告は多いが、その他のADL評価とバランスとの関係についての報告は少ない。そこで今回、トイレ動作に注目し、バランス評価であるBerg Balance …

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  • 膨らんだ内縁をもつ原始惑星系円盤内での中心星輻射圧によるダスト循環シミュレーション

    藤原 大輔, 渡邊 誠一郎 日本惑星科学会秋季講演会予稿集 2007f (0), 28-28, 2007

    惑星系形成論の重要未解決問題であるダスト落下問題を解決するために、我々は中心星輻射圧によるダストの外側輸送と膨らんだ内縁をもつ円盤構造に着目して、ダスト循環プロセスを提案する。本研究では円盤内でのダスト循環によるダスト落下問題解決の可能性を調べるために、輻射圧と膨らんだ内縁をもつ円盤構造を考慮した数値シミュレーションを行い、円盤内のダスト分布進化を明らかにする。本発表では数値計算コードを改良した…

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  • 原始惑星系円盤内でのダスト循環:光泳動の影響

    藤原 大輔, 渡邊 誠一郎 日本惑星科学会秋季講演会予稿集 2006f (0), 22-22, 2006

    最近になってダストを外側に移動させる新たなメカニズムとして光泳動の効果がKrauss & Wurm (2005), Wurm & Krauss (2006)らによって提案された。光泳道は片側のみから中心星輻射を受けた非一様な表面温度分布を持つダストと周囲のガス分子の相互作用によって生じる力で、状況によっては輻射圧以上の力になれる。 …

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  • 尿素法によるAl-リッチなZn-Al系層状複水酸化物の合成

    藤原 大輔, 會澤 純雄, 平原 英俊, 成田 榮一 粘土科学討論会講演要旨集 50 (0), 65-65, 2006

    層状複水酸化物(LDH)は、陰イオン交換能を有することから、陰イオン性粘土(ハイドロタルサイト類)として知られており、無機ホスト材料として多くの研究が行われている。本研究では、尿素法により各種条件下でZn-Al系炭酸型LDHを合成し、その性状について検討を行った。その結果、従来の方法では合成できなかった、Zn/Al組成比が著しく小さく(陰イオン交換容量が大きく)、かつ高結晶性で粒子サイズの大きい…

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  • 原始惑星系円盤内でのダスト循環シミュレーションによるダストダイナミクス

    藤原 大輔, 渡邊 誠一郎 日本惑星科学会秋季講演会予稿集 2005f (0), 34-34, 2005

    ダスト落下問題の解決は微惑星形成にとって非常に重要である。本研究では中心星輻射圧、円盤表面層へのダスト供給として膨らんだ円盤内縁の構造を考慮してダスト循環シミュレーションをいった。その結果、我々の数値シミュレーションによって円盤の影領域においてダスト循環が実現されることがわかった。さらに、円盤表面層のダスト質量フラックスは非常に短いタイムスケールで準定常状態になることもわかった。我々はその結果か…

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  • 原始惑星系円盤内でのダスト循環シミュレーション

    藤原 大輔, 渡邊  誠一郎, 黒原 康之 日本惑星科学会秋季講演会予稿集 2004f (0), 62-62, 2004

    微惑星形成のためにはダストが成長してガス抵抗を受けることによる中心星落下を回避しなければならない。そこで我々は中心星の輻射圧と円盤内縁のガス対流を考慮することにより原始惑星系円盤内でのダスト循環の可能性を提案し、ダストの運動を数値計算によって調べた。その結果、円盤内におけるダスト循環の流れが示され、円盤内縁での対流強度と中心星光度が十分に大きければダスト循環が可能であることがわかった。

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  • 層状複水酸化物/シリカ複合体の合成とその物理化学的特性

    藤原 大輔, 會澤 純雄, 平原 英俊, 成田 榮一 粘土科学討論会講演要旨集 48 (0), 68-68, 2004

    層状複水酸化物(LDH)は陰イオン交換能を持つ無機層状化合物である。一方、シリカゲルは広いpH範囲で負に帯電している無機化合物である。本研究では共沈法によりMg-Al系LDH/シリカ複合体の合成を行い、染料の吸着特性および高分子材料への充填特性について検討した。LDH/シリカ複合体はLDH基本層とシリカが複合化した状態で生成していると考えられ、OR_II_およびMB共に吸着することが明らかとなっ…

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  • 原始惑星系円盤進化における自己重力の影響

    藤原 大輔, 渡邊 誠一郎 日本惑星科学会秋季講演会予稿集 2003f (0), 16-16, 2003

    現在の惑星系形成の標準シナリオでは円盤ガス中のダストが重力不安定を起こすほど薄く沈殿するメカニズムについてはよくわかっていない。円盤ガスがダスト沈殿に最も影響を与えると考えられるが、これまでの研究において円盤ガスの自己重力の影響はほとんど考慮されてこなかった。そこで、本研究では原始惑星系円盤進化の過程において円盤ガスの自己重力が影響を与えるかどうかについて調べた。<BR>円盤ガスの自己重力は中心…

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  • Schrödinger方程式の基本解の構成

    藤原 大輔, 浅田 健嗣 数学 33 (2), 97-119, 1981

    その物理学における意義をさておくと,Feynman経路積分とは,数学的にはSchrodinger方程式の基本解の構成法であるとも考えられる.この小論では,そのような立場にたって,Feynman経路積分の定式化に際し,どのような困難があるかを説明し,いくつかの定式化の方法を紹介したい.

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • 書評

    鈴木 義也, 藤原 大輔, 中井 喜和 数学 23 (2), 157-160, 1971

    DOI

  • 書評

    荒木 不二洋, 杉浦 光夫, 藤原 大輔, 加藤 順二, 一松 信 数学 20 (3), 183-191, 1968

    DOI

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