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  • 事務職員の腰痛に対する腰部の運動制御に着目した介入効果:無作為化比較試験

    西村 卓朗, 宮地 諒, 田中 正康, 森腰 夏子, 吉澤 環 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 1.Suppl.No.1 (0), 51-51, 2022-12-01

    <p>【はじめに、目的】</p><p>職業性腰痛は労働生産性の低下など社会経済へ与える影響は大きいとされている.特に事務職員の腰痛発症率は増加しており,事務職員に対する腰痛予防・改善の方策は重要である.腰痛の原因の1 つとして,体幹運動時に腰椎の運動が過剰に出現する腰部の運動制御不全が挙げられる.特に事務職は業務の特性上長時間の座位保持を強いられ,腰部筋群による能動支持機構ではなく靱帯などによる…

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  • 運動発達遅滞の予防に対して発達段階に着目した介入を行った超低出生体重児の一例

    西村 卓朗, 宮地 諒, 小谷 晃一, 田中 正康 理学療法科学 36 (2), 279-283, 2021

    <p>〔目的〕超低出生体重児において,発達段階に着目した介入が運動発達遅滞の予防に有効であったのかを検証することである.〔対象と方法〕症例は,体重755 gで出生した女児であった.発達段階に着目した介入として,修正月齢を考慮し,次の発達段階で獲得すべき動作を経験させる介入を行った.介入頻度は週2回で,介入時間は1回あたり40分間とした.〔結果〕本症例において,座位までの運動発達の過程は正期産児と…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献9件

  • ファンクショナルリーチテストにおける開始立位位置の規定の有無が前方リーチ距離の分布範囲に与える影響

    西村 卓朗, 淺井 仁, 中泉 大, 遠藤 壮馬, 稲岡-プレイアデス 千春 理学療法科学 36 (5), 717-723, 2021

    <p>〔目的〕ファンクショナルリーチテスト(FRT)における開始立位位置の規定の有無が前方リーチ距離に与える影響を検証することである.〔対象と方法〕対象は健常男性16名であった.開始立位位置を規定した条件(規定あり条件),規定しない条件(規定なし条件)における開始立位位置での右肩峰位置,大転子位置,足圧中心位置,そして前方リーチ距離のそれぞれの分布範囲を解析した.〔結果〕規定あり条件は規定なし条…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献14件

  • 中山間地域在住高齢者における運動習慣と年齢が生活空間に与える影響

    西村 卓朗, 宮地 諒 理学療法科学 35 (3), 449-453, 2020

    <p>〔目的〕中山間地域在住高齢者において,運動習慣および年齢と生活空間(Life Space Assessment:LSA)との関連性を検証することである.〔対象と方法〕対象は65歳以上の中山間地域在住高齢者657名とし,対象者に対して自記式アンケート票調査を実施した.調査項目は年齢,性別,運動習慣の有無,LSAとした.〔結果〕運動習慣の有無群でのLSA得点の比較では,運動習慣あり群は運動習慣…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献9件

  • Functional Reach Testの開始姿勢位置の変動がリーチ距離に及ぼす影響

    西村 卓朗, 中泉 大, 遠藤 壮馬, 淺井 仁 理学療法学Supplement 2016 (0), 0384-, 2017

    <p>【はじめに,目的】</p><p></p><p>Functional Reach Test(以下:FRT)では,転倒リスクとリーチ距離との関連性については一貫性がない。この背景には,リーチ方法は規定されず,開始姿勢は足部の位置のみ規定されていることがあろう。安静立位位置は常に変動することが報告されており,足部に対する骨盤,肩関節の位置が規定されなければリーチ距離が大きく変動する可能性がある。…

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  • 入院初期より長下肢装具を使用し異常歩行の改善を図った一症例

    西村 卓朗 東海北陸理学療法学術大会誌 27 (0), 198-198, 2011

    【はじめに】本症例は右放線冠ラクナ梗塞にて左片麻痺を呈した症例である.運動麻痺は軽度であり,歩行は介助なしで可能であったが,体幹下部・左股関節周囲筋の筋緊張低下が著明であり異常歩行が定着しつつある状態であった.そのため,長下肢装具使用での歩行練習にて体幹下部・左股関節周囲筋の異常筋緊張改善を図ることで異常歩行の修正を集中的に行った.その結果を考察を加えて報告する.<BR>【患者情報】50歳代男性…

    DOI 医中誌

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