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検索結果 132 件

  • 1 / 1

  • 食品製造技術としての常圧凍結乾燥の可能性

    中川 究也, 中林 磨耶, Pramote Khuwijitjaru, Busarakorn Mahayothee, 西村 晃一, 安信 淑子 日本食品科学工学会誌 70 (10), 457-474, 2023-10-15

    <p>Freeze-drying (lyophilization) is a drying method characterized by using sublimation as one of the dehydration principles. This paper presents an atmospheric freeze-drying technique, which is a …

    DOI Web Site Web Site 参考文献21件

  • 操作支援システムに対する依存度の推定とその改善

    西村 晃, 渡辺 亮, 五十嵐 洋 ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集 2022 (0), 1A1-N09-, 2022

    <p>Over recent years in particular, the assistance systems which help the human operation and behavior such as driving have grown at an incredible rate. It is undoubtedly believed to have a major …

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  • 自動化した機械操作に対する人間の信頼推定

    西村 晃, 五十嵐 洋 ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集 2021 (0), 2P3-B09-, 2021

    <p>With recent advances in artificial intelligence and robotics, the machine can compensate for shrinking workforces and enable people to alleviate their fatigue. Such impractical is, however, to …

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  • 未診断の肝硬変症にHEV感染を合併し肝不全に進展したと考えられる1死亡例:経過中に認められたHEV抗体価の非定型的な推移

    岡野 宏, 朝川 大暉, 鶴賀 聡美, 野瀬 賢治, 栃尾 智正, 熊澤 広朗, 磯野 功明, 田中 宏樹, 松﨑 晋平, 佐瀬 友博, 斎藤 知規, 向 克巳, 西村 晃, 高橋 雅春, 岡本 宏明 肝臓 61 (6), 326-334, 2020-06-01

    <p>10年前に軽度の肝胆道系酵素値の異常を指摘されるも,その後医療機関受診がなかった72歳の男性が肝硬変による肝不全疑いで入院した.AMA-M2抗体陽性とIgM高値より原発性胆汁性胆管炎が肝硬変の原因と考えられた.保存的療法にて肝不全はやや改善したが,入院時血清よりIgA-HEV抗体とHEV RNAが検出されたことから,肝硬変にHEV感染を合併し肝不全に進展したものと診断された.HEV …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献18件

  • 天空画像を用いたLSTMネットワークによる短期先日射量予測

    藤村 優斗, 遠藤 操希, 上出 敦也, 長谷 智紘, 西村 晃紀, 森山 健, 前田 俊二 精密工学会学術講演会講演論文集 2019S (0), 410-411, 2019-03-01

    <p>自然界に存在する再生可能エネルギーを電力エネルギーに変換する方法として太陽光発電と風力発電がある。これらのハイブリッド発電においては、定格以上の発電が予想される場合は、風力発電に対して出力制限をかける。機構系の遅れを考慮し、太陽光出力(日射量)の60s以上先を予測することが必要とされる。本報告では、リカレントニューラルネットワークの一種であるLSTMを用いて日射量を予測する手法について述べ…

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  • Deep Convolutional Auto-encoderによる生成画像を用いた電子部品欠陥検査感度の評価手法の検討

    柳部 正樹, 大井 健太郎, 田中 智裕, 西村 晃紀, 前田 俊二 精密工学会学術講演会講演論文集 2019S (0), 420-421, 2019-03-01

    <p>高感度化の要求は絶えることなく、検査装置の検出能力を超える小さい欠陥で学習することにより機械学習に必要な感度を確保できると考える。そこで、専門家の目視基準に従って、実在する欠陥の寸法を変えた生成画像を学習データに反映する。具体的にはDeep Convolutional Auto-encoder(DCAE)により得られた潜在変数を欠陥と良品のもので内挿して画像を生成する。ここでは、Suppo…

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  • Deep Convolutional AutoEncoderを用いた電子部品検査における画像生成による識別困難欠陥への対応

    大井 健太郎, 田中 智裕, 柳部 正樹, 西村 晃紀, 森山 健, 長谷 智紘, 前田 俊二 精密工学会学術講演会講演論文集 2019S (0), 412-413, 2019-03-01

    <p>精密な電子部品を製造する際,電子部品に欠陥がないか検査装置により自動識別されている.電子部品の微細化,多機能化に伴い,検査の高感度化が要求されている.深層学習による検査の際,学習データを確保できないと特徴空間上で良品と欠陥が疎らに存在し,且つ偏るため適切な識別境界面を設定できない.本報告ではDeep Convolutional …

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  • 電子部品検査における画像生成による欠陥学習データ確保の検討

    田中 智裕, 大井 健太郎, 柳部 正樹, 西村 晃紀, 前田 俊二 精密工学会学術講演会講演論文集 2019S (0), 416-417, 2019-03-01

    <p>精密な電子部品を製造する際,電子部品に欠陥がないか検査装置により自動識別されている.電子部品の微細化,多機能化に伴い,検査の高感度化が要求されている.微細欠陥を検出し得るが、一方で正常部を欠陥として誤って認識する過検出が発生してしまう.このため,低次元モデルで表現可能な Auto-Encoderによる学習用欠陥画像の自動生成手法を提案する.</p>

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  • 低炭素化と知的生産性に配慮したオフィスビルの既存コミッショニング (第3報)太陽光発電設備の経年劣化診断と対策

    西村 晃, 藤田 尚志, 伊藤 剛, 赤司 泰義 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2019.8 (0), 213-216, 2019

    <p>日本におけるZEBの大半は創エネルギーを太陽光発電設備に依っているが、ソーラーパネル表面への汚れの蓄積と共に発電効率は減少する傾向がある。太陽電池パネルを洗浄する前後のIVカーブトレーサーにて計測した曲線因子とIV特性より、太陽電池パネルの劣化による年間1%の減少率は別として、汚れの蓄積による晴天時の太陽光発電電力量の減少率は年間1%程度と推定された。太陽光発電設備にも適切場劣化診断や清掃…

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  • ごみ焼却設備におけるごみ燃焼状態から蒸気流量の推定

    安食 拓哉, 松林 幹大, 松岡 尚弥, 高見 玲音, 森山 健, 長谷 智紘, 西村 晃紀, 前田 俊二 精密工学会学術講演会講演論文集 2018A (0), 642-643, 2018-08-20

    <p>ごみ発電は,再生可能エネルギの中でも安定した電力を供給できることから,その果たす役割が期待されている.ごみ焼却時に発生する蒸気をエネルギ源として発電を行っており、電力の供給を継続的に行うため,蒸気流量が安定になるよう制御する必要があり、燃焼状態を定量的に評価する必要がある.本報告では,炉内を撮影した赤外線画像を対象に種々の特徴量を抽出し,ごみ投入状態の分析を行う.</p>

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  • レンズ研磨工程における作業内容の分析

    山口 浩英, 稲田 淳志, 松林 幹太, 西村 晃紀, 長谷 智紘, 森山 健, 前田 俊二, 坪井 裕明, 池田 竜二 精密工学会学術講演会講演論文集 2018A (0), 26-27, 2018-08-20

    <p>製造業では、研磨や溶接等は自動化や機械化が難しく、熟練技能者の技に大きく依存する。現在、少子高齢化による後継者不足、若者の製造業離れ等が問題として挙げられ、熟練技能者に蓄積されたノウハウの継承が重要な課題となっている。本研究は、研磨加工技術の継承を目的とするものである。本報告では、オスカー研磨機におけるレンズ研磨加工において作業内容の分析を行ったので、その結果について述べる。</p>

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  • 電子部品検査のためのHOG特徴量の次元削減による欠陥識別精度向上の検討

    西村 晃紀, 柳部 正樹, 田中 智裕, 大井 健太郎, 長谷 智紘, 森山 健, 前田 俊二 精密工学会学術講演会講演論文集 2018A (0), 640-641, 2018-08-20

    <p>精密な電子部品を製造する際,電子部品の欠陥の有無が自動判定されるが,検査の高感度化の要求に伴い,過検出が起こり得る.そのため,目視等による再検査により,欠陥候補を欠陥と良品に分ける作業が行われている.本研究は,HOG特徴量を対象とし,ヒストグラムインターセクションによる類似度評価に基づいて欠陥と過検出の識別を行う.本報告では,HOG特徴量の次元削減による識別精度向上に関して述べる.</p>

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  • ごみ焼却設備における蒸気流量の安定制御支援を目的とした因果関係分析

    松林 幹大, 安食 拓哉, 松岡 尚弥, 高見 玲音, 森山 健, 長谷 智紘, 西村 晃紀, 前田 俊二 精密工学会学術講演会講演論文集 2018A (0), 34-35, 2018-08-20

    <p>ごみ発電は,安定した電力を供給できることから,その果たす役割が期待されている.ごみ焼却時に発生する蒸気をエネルギ源として発電を行っており、電力の供給を継続的に行うため,蒸気流量が安定になるよう制御する必要がある.本研究は,ごみ焼却設備に取り付けたセンサから得られる時系列データをもとに,因果関係分析手法を適用することにより,蒸気流量の安定制御支援を図るものである。</p>

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  • 電子部品検査精度の向上のためのオートエンコーダを用いた欠陥画像生成手法の検討

    柳部 正樹, 田中 智裕, 大井 健太郎, 西村 晃紀, 森山 健, 長谷 智紘, 前田 俊二 精密工学会学術講演会講演論文集 2018A (0), 632-633, 2018-08-20

    <p>精密な電子部品を製造する際,電子部品に欠陥がないか検査装置により自動識別されている.電子部品の微細化,多機能化に伴い,検査の高感度化が要求されている.ディープラーニングによる検査では,製造現場で学習用画像が確保できない場合,低正答率,低再現性を引き起こす.従って,欠陥をいかに確保するかが鍵となる.本報告では,電子部品検査精度の向上のために,オートエンコーダを用いた欠陥画像生成手法を検討した…

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  • 天空画像を対象とした日射量予測におけるConvolutional Neural NetworkとConvolutional LSTM Networkの比較検討

    長谷 智紘, 上出 敦也, 前田 龍佑, 遠藤 操希, 藤村 優斗, 西村 晃紀, 森山 健, 前田 俊二 精密工学会学術講演会講演論文集 2018A (0), 630-631, 2018-08-20

    <p>再生可能エネルギは大いに期待されている.太陽光発電の場合,その発電量は天候の影響を受け,出力が大きい場合や多数台の連系運転を行う場合に系統への影響が大きくなることが懸念される.日射量を予測し,系統運用に反映させることが可能になれば,太陽光エネルギの高効率利用が期待できる.本報告では,天空画像を対象に,機械学習の手法であるConvolutional LSTM …

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  • 頭頸部がん患者における術後補助療法実施が体格,運動機能,生活の質の術後経過に及ぼす影響

    原 毅, 石井 貴弥, 西村 晃典, 出浦 健太郎, 三浦 弘規, 草野 修輔, 久保 晃 理学療法学 44 (3), 181-189, 2017

    <p>【目的】頭頸部がん患者の術後補助療法実施が体格,運動機能,生活の質(以下,QOL)への影響を検討すること。【方法】対象は,周術期頭頸部がん患者24 例(男性21 例,女性3例,年齢54.2 ± 11.0 歳)とし,術後補助療法実施の有無で2 群に分類した。体格をBody Mass Index(以下,BMI),運動機能を6 …

    DOI

  • 保存的頸部郭清術後の頭頸部がん患者の自宅退院後における上肢機能障害の経時的変化

    石井 貴弥, 原 毅, 出浦 健太郎, 西村 晃典, 草野 修輔, 三浦 弘規, 久保 晃 理学療法学 44 (4), 284-290, 2017

    <p>【目的】保存的頸部郭清術後の頭頸部がん患者の自宅退院後における上肢機能障害の経時的変化を明らかにすること。【対象】頭頸部がん患者18 名(平均年齢52.4 歳)とした。【方法】僧帽筋麻痺の指標として肩関節自動屈曲・外転角度(以下,自動屈曲・自動外転)を計測し,上肢筋力として握力を計測した。さらに日常生活動作の困難感と社会生活の参加制約の指標としてDisabilities of the …

    DOI 医中誌

  • 弾丸識別におけるハフ変換による検出直線部に限定したヒストグラムインターセクションの検討

    西村 晃紀, 長谷 智紘, 森山 健, 前田 俊二, 金子 俊一, 渋谷 久恵, 仁戸部 勤, 安野 拓也, 飯塚 正美, 中山 透 精密工学会学術講演会講演論文集 2017S (0), 71-72, 2017

    現状の弾丸異同識別は、比較顕微鏡を用いた目視検査により行われているが、専門的な技術・知識を有することが必要とされる上、鑑定に数日かかる場合もある。その負担を軽減することが本研究の課題である。本研究では、異同識別の効率化と定量化を目的として、画像の類似性評価手法を検討中である。本報告では、ハフ変換により抽出される直線位置に照準を絞り、ヒストグラムインターセクションを行った結果を報告する。

    DOI

  • ニューラルネットワークによる短時間先風速予測の初期検討

    長谷 智紘, 森山 健, 西村 晃紀, 前田 俊二 精密工学会学術講演会講演論文集 2017S (0), 29-30, 2017

    風力発電は、再生可能エネルギーとして期待されている。その出力は自然現象に左右され、出力が大きい場合や多数台の連系運転を行う場合に系統への影響が大きくなることが懸念される。このため、風力発電量を予測し、系統運用に反映させることが可能になれば、風力エネルギーの高効率利用が期待できる。本報告では、ニューラルネットワークを用いて短時間先風速予測を行う方法を述べる。

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  • 予測誤差分散分解を用いた設備の性能劣化評価手法の検討

    森山 健, 長谷 智紘, 西村 晃紀, 前田 俊二, 鈴木 忠志, 野田 統治郎, 知久馬 成美 精密工学会学術講演会講演論文集 2017S (0), 895-896, 2017

    保守作業は、故障の早期発見や設備寿命を延ばすことを可能とする。現在、状態監視の下で保守作業が行われている設備やシステムが増える傾向にあるが、依然として時間計画保全に基づき保守が行われている設備も多い。本研究は、設備に取り付けた各センサから得られるデータを基に予測誤差分散分解を適用することにより、性能劣化評価手法の確立を図ろうとするものである。

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  • ごみ焼却設備における排ガス変動因子の分析

    森山 健, 西村 晃紀, 長谷 智紘, 前田 俊二, 荒木 智行 精密工学会学術講演会講演論文集 2017A (0), 163-164, 2017

    一般廃棄物は年間約4,500万トンあり,そのうち約80%が焼却処理されている.世界的に見てもヨーロッパにおいて焼却処理施設の建設が数多く進められ,アジアでも中国を中心にごみの焼却処理が強力に推進されている.本研究は,ごみ焼却設備に取り付けたセンサから得られる時系列データをもとに,因果関係の分析によって排ガスに含まれる窒素酸化物と一酸化炭素濃度に着目し,各濃度に関係する因子について検討するものであ…

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  • 太陽光発電のための天空画像における雲領域の抽出

    櫻井 博章, 川人 将典, 長谷 智紘, 西村 晃紀, 森山 健, 前田 俊二 精密工学会学術講演会講演論文集 2017S (0), 57-58, 2017

    太陽光発電は天候の影響を受け、不安定である。太陽光発電を安定電源としてほかの発電方式と連系させるためには日射量予測が必要である。そのため、太陽光を遮ることによって日射量を低下させる原因となる雲の動きを追跡する。本研究では色相とSVMを用いて雲領域を抽出し、これをSVMの学習データとして雲の領域を検出する。さらに、背景差分とオプティカルフローを用いて雲の動きを追跡する。本報告では雲領域の抽出につい…

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  • 電子部品検査における過検出抑制のためのHOG特徴量に関する検討

    柳部 正樹, 青戸 勇太, 橋本 将弥, 藤井 将貴, 西村 晃紀, 森山 健, 長谷 智紘, 前田 俊二 精密工学会学術講演会講演論文集 2017A (0), 221-222, 2017

    電子部品の製造では、欠陥がないか自動検査される。しかし、より微小な欠陥の検出が必須とされるがために過検出を招きやすく、過検出を抑えた高感度検査の実現が必要である。そのためには、欠陥候補の再判定が必要となる。本論文では、欠陥検出感度が、HOG(Histogram of Oriented Gradients)特徴量のパラメータにどのように影響を受けるかを説明する。HOG特徴量の挙動の解析に基づいて、…

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  • 太陽光発電安定化のための天空画像における雲の動き追跡

    川人 将典, 櫻井 博章, 長谷 智紘, 森山 健, 西村 晃紀, 前田 俊二 精密工学会学術講演会講演論文集 2017S (0), 59-60, 2017

    太陽光発電は天候の影響を受け、不安定である。太陽光発電を安定電源としてほかの発電方式と連系させるためには日射量予測が必要である。そのため、太陽光を遮ることによって日射量を低下させる原因となる雲の動きを追跡する。本研究では色相とSVMを用いて雲領域を抽出し、これをSVMの学習データとして雲の領域を検出する。さらに、背景差分とオプティカルフローを用いて雲の動きを追跡する。本報告では雲の動き追跡につい…

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  • 画像解析による断面積を考慮した刃物の威力評価

    松尾 浩司, 前田 俊二, 飯塚 正美, 安野 拓也, 西村 晃紀 精密工学会学術講演会講演論文集 2017S (0), 69-70, 2017

    昨今、刃物による傷害事件が後を絶たないため、刃物個々の威力を評価し、事件解決の手がかりの一つにすることを目的とする。本研究では刃物(洋包丁、三徳包丁)を被験物に突き刺し、被験物に刃物を突き刺すときの速度、変位、断面積、体積の時間推移とそれぞれの関係を調べた。測定方法は画像解析技術の一つである特徴点抽出を用いた。本報告では上記関係に基づき、刃物の威力を定量化した結果を述べる。

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  • HOG特徴量を電子部品検査に適用した場合の課題検討

    西村 晃紀, 柳部 正樹, 青戸 勇太, 長谷 智紘, 森山 健, 前田 俊二 精密工学会学術講演会講演論文集 2017A (0), 219-220, 2017

    精密な電子部品を製造する際には,部品の欠陥の有無を検査装置による自動検査により識別しているが,欠陥候補には良品も多く含まれるため,目視による再検査を行う必要がある.本研究は,検査対象画像の切出し位置決定および比較画像間の位置合わせを,HOG特徴量の類似度によりおこない,欠陥画像と良品画像の分類を可能とすることを目的とする.本報告は,HOG特徴量を電子部品検査に適用した際の課題について検討するもの…

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  • 周術期頭頸部がん患者の手術側肩甲帯機能と主観的機能障害の関係性

    石井 貴弥, 原 毅, 井川 達也, 四宮 美穂, 西村 晃典, 出浦 健太郎, 櫻井 愛子, 草野 修輔, 三浦 弘規, 久保 晃 理学療法科学 31 (1), 43-48, 2016

    〔目的〕周術期頭頸部がん患者の手術前,手術2週後,手術1ヵ月後の手術側肩甲帯機能,主観的機能障害の経時的変化と両者の関係を検討することとした.〔対象〕周術期頭頸部がん患者15名(平均年齢56.7 ± 11.1歳,男性13名)とした.〔方法〕肩関節自動外転可動域,矢状面立位姿勢における耳孔,肩峰前後距離および頸部屈曲角度を計測した.主観的機能障害は,頸部郭清術後機能評価法を用いた.〔結果〕肩関節自…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献9件

  • 副神経を温存した頸部郭清術後の頭頸部がん患者の手術後早期における肩関節外転可動域の影響因子

    石井 貴弥, 原 毅, 出浦 健太郎, 西村 晃典, 井川 達也, 四宮 美穂, 草野 修輔, 三浦 弘規, 久保 晃 頭頸部外科 26 (2), 211-216, 2016

    本研究の目的は,頭頸部がん患者37名45肢(男性33名,平均年齢58.9歳)を対象とし,手術後早期の肩関節外転可動域の影響因子を明らかにすることである。手術前から手術後1か月の肩関節外転可動域の変化比(%外転ROM)を算出し,57.6%以上を改善群(25肢),57.6%未満を非改善群(20肢)として分類した。%外転ROMの影響因子として検出されたのは,手術後合併症の有無と両側郭清の有無,手術後の…

    DOI Web Site 医中誌

  • 弾丸の異同識別における線条痕の強調

    西村 晃紀, 片山 拓哉, 藤井 周, 前田 俊二, 金子 俊一, 渋谷 久恵, 仁戸部 勤, 安野 拓也, 飯塚 正美, 中山 透 精密工学会学術講演会講演論文集 2016S (0), 169-170, 2016

    警察では銃器事件の対策強化を推進している。発射弾丸の異同識別は比較顕微鏡を用いた目視検査により行われているが、この方法は、専門的な技術・知識を有することが必要とされる上、鑑定に数日かかる場合もある。その負担を軽減することが課題であり、異同識別の効率化と定量化を目的として、画像の類似性評価手法を検討中である。本報告では線条痕の強調に関して得られた結果を報告する。

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  • 頭頸部がん患者の手術後早期の肩関節外転可動域の改善が退院後のQuality of Lifeに与える影響

    石井 貴弥, 原 毅, 井川 達也, 四宮 美穂, 西村 晃典, 出浦 健太郎, 櫻井 愛子, 草野 修輔, 三浦 弘規, 久保 晃 理学療法科学 31 (1), 61-66, 2016

    〔目的〕頭頸部がん患者の手術後早期の肩関節外転可動域(外転ROM)の改善率が退院後のQuality of Life(QOL)に与える影響を明らかにする.〔対象〕頭頸部がん患者28例36肢(男性24名,女性4名,平均年齢58.5 ± 12.0歳).〔方法〕手術前と手術後1ヵ月の外転ROM改善率のカットオフ値を算出し,改善群と非改善群に分類した.さらに外転ROM,QOL評価を,手術後3ヵ月,6ヵ月の…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献12件

  • 口腔・咽喉頭がん患者の手術前栄養状態と手術後早期の肩関節外転可動域の関係性

    石井 貴弥, 原 毅, 出浦 健太郎, 西村 晃典, 四宮 美穂, 井川 達也, 草野 修輔, 三浦 弘規, 久保 晃 理学療法学Supplement 2015 (0), 1473-, 2016

    【はじめに,目的】頸部リンパ節を切除する頸部郭清術は,頭頸部がん手術の中で必要不可欠であるが,手術中の操作で,胸鎖乳突筋を牽引し副神経の軸索損傷を呈し,肩関節外転可動域(以下,外転ROM)制限を生じることが問題点である。しかし,我々は手術後早期から外転ROMが改善すれば,退院後のQuality of …

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  • 三重県内で発生した稀な3型(ヨーロッパ型)E型肝炎ウイルスによる散発性急性肝炎の4症例

    岡野 宏, 中野 達徳, 松崎 晋平, 佐瀬 友博, 齋藤 知規, 向 克巳, 西村 晃, 伊藤 圭一, 白木 克哉, 竹井 謙之, 岡本 宏明 肝臓 52 (5), 295-302, 2011

    2003年10月から2010年11月までの約7年間に6例の散発性E型肝炎症例を経験した.いずれの症例も幸い重症化せず軽快したが,HEVの遺伝子解析が可能であった5例のうち4例から3型の中でも我が国では稀な,ヨーロッパで分離される株に近縁なHEVが検出された.個々の症例間の関連は認められず,明らかな感染原因は不明であったが,分離株4株の類似性が高く,遺伝子配列の一致率はORF2領域の412塩基長の…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献5件 参考文献32件

  • 足部の過剰回内補正が肩甲骨アライメントに与える影響

    山岸 茂則, 坂口 雄司, 西村 晃 理学療法学Supplement 2010 (0), CcOF1072-CcOF1072, 2011

    【目的】<BR> 臨床では上肢の障害に対しても、足部に対する運動療法や足底挿板による足部アライメント補正は比較的よく目にされ、足部過回内と上肢投球障害との関係に関する報告もみられる。しかし、足部アライメント補正が上肢アライメントにどのような影響を及ぼすのか、定量的に調査した報告を探すのは困難である。そこで、今回足部回内を補正することで立位肩甲骨アライメントがどのように変化するのかを定量的に検討し…

    DOI 医中誌

  • 造影超音波検査が術前診断に有用であった膵粘液癌の1切除例

    松崎 晋平, 岡野 宏, 磯野 功明, 田中 宏樹, 石原 禎子, 佐瀬 友博, 齊藤 知規, 馬場 洋一郎, 向 克巳, 西村 晃, 金兒 博司, 田岡 大樹 日本消化器病学会雑誌 108 (3), 470-477, 2011

    症例は72歳男性.膵腫瘤精査で受診.腫瘤はUSで辺縁平滑な低エコーで,内部は部分的に無エコーと高エコー領域が散見された.造影USでは腫瘤内への血管流入像を認めた.造影CTで腫瘤の一部と辺縁が造影され,MRIのT1/T2WIで低/高信号,MRCPで膵管より弱い高信号であった.尾側膵亜全摘術を施行し,膵粘液癌と最終診断した.造影USで特徴的な画像所見を呈した膵粘液癌の1例を経験したので報告する.<b…

    DOI PubMed 医中誌 被引用文献1件 参考文献14件

  • 当院職員の子宮頸がん検診受診状況についての調査

    鈴木 晴子, 山崎 緑, 清水 正子, 畑中 美幸, 岡田 香純, 川原田 和子, 西村 晃, 矢納 研二, 濱田 正行 日本農村医学会学術総会抄録集 59 (0), 136-136, 2010

    <B>[目的]</B> 我が国の子宮頸がん検診受診率(以後、受診率)は、21.3%と他の先進諸国の約1/3である。今回は、当院女性職員(以後、職員)の検診受診状況を明らかにすることで、検診実施施設として、我々が受診率向上のために今後取り組むべき課題について検討した。<BR> <B>[対象と方法]</B> 職員553名に対し、アンケート形式で受診状況を調べた。(有効回答数:456)<BR> …

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  • 早期胃癌に対する内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)の治療成績

    向 克巳, 松崎 晋平, 佐瀬 友博, 岡野 宏, 斉藤 知規, 西村 晃, 浜田 正行, 林 昭伸, 馬場 洋一郎, 村田 哲也 日本農村医学会学術総会抄録集 58 (0), 42-42, 2009

    〈はじめに〉当院では早期胃癌に対するESD を2004年8<BR> 月より導入し,現在胃腫瘍性病変259例,食道腫瘍性病変<BR> 18例,大腸腫瘍性病変63例,十二指腸腫瘍性病変2例行っ<BR> てきた。今回,当科においてESD を施行した早期胃癌症<BR> 例の治療成績を検討し報告する。<BR> 〈方法〉当科においてESD を施行した早期胃癌症例242<BR> 例(ガイドライン病変:2cm …

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  • 佐賀環境フォーラムにおけるシックスクール問題への取り組み

    市場 正良, 高橋 達也, 山下 善功, 高石 恵子, 西村 晃一, 蒲池 将史, 近藤 敏弘, 松本 明子, 上野 大介, 宮島 徹 日本衛生学雑誌 64 (1), 26-31, 2009

    Objective: Saga University has the “Saga Forum of Environment” project conducted in collaboration with the Saga city local gavarment. In this project, a workshop was held to study the sick building …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献2件 参考文献24件

  • メタボリックシンドローム予防セミナーを実施して

    畑中 美幸, 山崎 緑, 清水 正子, 野田 晴美, 川原田 和子, 金丸 正泰, 西村 晃 人間ドック(Ningen Dock) 23 (4), 766-780, 2008

    目的:メタボリックシンドロームの危険因子である「過栄養」「運動不足」などの生活習慣を見直す動機付けとして,食事,運動指導を組み合わせたプログラムを計画し,実行,指導を繰り返した.その都度記録したチエック項目と行動の変化について評価,検討したので報告する.対象と方法:対象は平成17年度ドック受診者のうち,body mass …

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献2件

  • 木更津市委託による木更津高専での介護予防教室

    大藤 晃義, 黄野 銀介, 金綱 正司, 西村 晃, 野田 直子 木更津工業高等専門学校紀要 41 (0), 1-6, 2008

    The rehabilitation training as used in this study is mainly to improve physical muscular strength balance,rather than muscular strength, this is called power rehabilitation. If the body's balance is …

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  • 仮想的パラメータ変動を用いたモデル変動表現によるロバスト制御系設計

    西村 晃幸 自動制御連合講演会講演論文集 50 (0), 53-53, 2007

    ロバスト安定性に対するより保守性の低いロバスト制御設計法を提案する.ロバスト制御設計の保守性を低減化するために,仮想変動を用いることによって新しい変動モデル表現を紹介する.提案する設計手法を,機械振動系の例題に適用することで,その有効性を示す.

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  • 体位変換を全日4時間毎とした場合の有効性の検討

    西村 晃, 矢代 清穂, 岩根 和子, 山田 真理子, 田中 和美, 竹内 茂和 日本農村医学会学術総会抄録集 56 (0), 225-225, 2007

    _I_.はじめに  私たちの働く脳神経外科・神経内科病棟では、脳血管障害などによる重度の麻痺や意識障害による寝たきりで、ADLに介助を要する患者が多い。褥瘡の発生リスクが高い患者も多く、その予防は重要な業務の一つである。これまで、褥瘡予防には2時間体位変換が必須とされてきた。それはある一定の圧力が2時間皮膚に加わると組織損傷の兆候が現れると報告されているからである。しかし、在宅に帰るケースでは介…

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  • 612 転倒検知システムの開発

    八並 哲史, 西村 晃幸, 千田 有一, 石原 義之, 浅輪 智, 小林 英敏, 森田 眞史 Dynamics & Design Conference 2006 (0), _612-1_-_612-6_, 2006

    In this paper, a fall sensing system based on rate gyro is proposed. The Kalman Filter is used in order estimate accurate angle and angular velocity by using gyro sensor and acceleration sensor. …

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  • 幼児両側外腸骨動脈閉塞の1手術例

    小山 照幸, 舟木 成樹, 北中 陽介, 西村 晃一, 稗方 富蔵, 吉丸 昌秀, 豊川 達記, 川田 忠典, 山手 昇 日本心臓血管外科学会雑誌 28 (1), 65-68, 1999

    Prosthetic grafts have been employed in a limited number of pediatric patients with peripheral vascular lesions. We treated an iatrogenic obstruction of bilateral external iliac arteries in a child. …

    DOI 医中誌 参考文献7件

  • β‐カロテンLB膜の分子配向

    西村 晃, 松浦 俊彦, 高村 巧, 下山 雄平 表面科学 20 (6), 429-434, 1999

    Well-ordered ultrathin β-carotene films were successfully fabricated using Langmuir-Blodgett (LB) method. Molecular orientation of the films was also investigated. Surface pressure-area isotherm …

    DOI Web Site 被引用文献2件

  • Stanford A型解離性大動脈瘤手術症例の検討

    舟木 成樹, 川田 忠典, 西村 晃一, 中村 聰, 遠藤 慎一, 小山 照幸, 阿部 裕之, 三枝 隆, 岡田 忠彦, 山手 昇 日本臨床外科医学会雑誌 54 (10), 2496-2500, 1993

    Twenty-one patients underwent operation for Stanford type A aortic dissection at St. Marianna University Hospital from 1980 to 1991. Fourteen patients had an acute aortic type A dissection and seven …

    DOI Web Site 医中誌

  • IV 資料

    西村,晃, 岩本,, 福田,富子, 出脇,英子, 但馬,里美 鳥取大学教育学部附属養護学校 研究紀要 10 C44-C54, 1989-03

    機関リポジトリ

  • 郡市別小作地率の史的分析

    有元 正雄, 中山 富広, 木村 久美子, 西村 晃 広島大学文学部紀要. 特輯号 44 (2), 1-191, 1984-12-20

    In 1883 or 84 the Area of tenant farms and of non—tenant farms by districts and cities began to be registered in "the Prefectural Books of Statistics." This registration of the Area continued untill …

    DOI 機関リポジトリ Web Site

  • 慢性肝炎の予後に関する臨床的検討  特に反覆肝生検所見の関連性について

    小坂 義種, 為田 靱彦, 西村 晃, 高瀬 幸次郎, 藤本 昌雄, 村山 卓, 伊藤 敏秋, 田川 新生, 明田 昌三, 中桐 俊次, 近藤 功, 辻田 悦治, 奥田 喜朗, 萩原 正芳, 松本 久史, 垣内 佐十志, 小林 道生, 橋爪 勝 日本消化器病学会雑誌 78 (3), 667-676, 1981

    Prognosis of chronic hepatitis has been evaluated clinically as well as histologically in 97 patients with a mean age of 41.0±11.5, classified on initial biopsy as chronic inactive hepatitis (CIH-39 …

    DOI PubMed 医中誌

  • 慢性肝疾患における血清リポたん白についての検討

    小坂 義種, 爲田 靱彦, 国吉 幹夫, 田川 新生, 明田 昌三, 辻田 悦治, 近藤 功, 西村 晃, 高瀬 幸次郎, 萩原 正芳, 垣内 佐十志, 藤本 昌雄, 田中 健二, 山田 昌信 日本消化器病学会雑誌 78 (5), 1059-1067, 1981

    Serum lipids, lipoprotein, plasma LCAT (lecithincholesterol acyltransferase) activity and liver function tests have been investigated in 171 out-patients with mild degree of various chronic liver …

    DOI PubMed 医中誌

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