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検索結果 61 件

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  • 分子結晶の物性予測における分子・結晶グラフの比較

    谷口 卓也, 細川 真由子, 朝日 透 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2023 (0), 2N4GS1002-2N4GS1002, 2023

    <p>分子結晶は有機分子からなる材料群であり、マテリアルズインフォマティクス(MI)において分子構造を記述子とすることも結晶構造を記述子とすることも可能である。しかし、分子結晶の物性に対してどのデータ表現が適切かについてはほとんど検討されていない。本研究では、分子構造のデータ表現として分子グラフを用い、結晶構造のデータ表現としては結晶グラフを利用することで物性値に対する予測性能を比較することとし…

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  • Spin-wave wavelength down-conversion at thickness steps

    谷口, 卓也, 森山, 貴広, 小野, 輝男, Decker, Martin, Koerner, Helmut S., Moriyama, Takahiro, Gubbiotti, Gianluca, Ono, Teruo, Back, Christian H. Applied Physics Express 11 (5), 053002-, 2018-05

    We report a systematic experimental study on the refraction and reflection of magnetostatic spin-waves at a thickness step between two Permalloy films of different thickness. The transmitted …

    DOI HANDLE Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献23件

  • 強磁性Ptにおける電界による磁性の変調

    山田 貴大, 鈴木 基寛, Pradipto Abdul-Muizz, 小山 知弘, Kim Sanghoon, Kim Kab-Jin, 小野 新平, 谷口 卓也, 水野 隼翔, 安藤 冬希, 小田 研人, 柿堺 悠, 森山 貴広, 中村 浩次, 千葉 大地, 小野 輝男 応用物理学会学術講演会講演予稿集 2017.1 (0), 2037-2037, 2017-03-01

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  • 高周波電流を用いた磁壁の振動周期の測定

    谷口 卓也, Kim K.-J., 森山 貴広, 小野 輝男 日本物理学会講演概要集 72.1 (0), 1053-1053, 2017

    <p>磁性薄膜中で磁壁は欠陥のもつピニングポテンシャルによりピン留めされる。その際、磁壁はピニングポテンシャル内において周期tau_0で振動する。磁壁の滞在時間はtau_0とピニングポテンシャルの大きさによって決まる。これまでピニングポテンシャルの大きさについては数多く実験的に観測されてきたが、実験的にtau_0を求めた報告例は未だない。本研究ではCo/Ni細線において高周波電流を印加し、磁壁の…

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  • 強磁性/非磁性へテロ構造における非対称異方性磁気抵抗効果の非局所測定

    李 恬, Kim S., 谷口 卓也, 森山 貴広, Kim K.-J., 小野 輝男 日本物理学会講演概要集 72.1 (0), 1051-1051, 2017

    <p>異方性磁気抵抗効果(AMR)とは強磁性体の電気抵抗が磁化の方向に依存する現象である。近年、私たちは強磁性体に非磁性重金属を隣接することで非対称なAMRが現れることを発見した。我々はその非対称なAMRはスピン流から誘起されたマグノンに起因すると考えている。そこで、今回Py/Ptの二層膜系において非局所抵抗測定を行い、マグノン伝播距離依存性を調査したので、その結果を報告する。</p>

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  • フェリ磁性体GdFeCo/Ptにおける電流駆動磁壁移動速度の温度依存性

    奥野 尭也, Kim K.-J., 谷口 卓也, Kim S., 平田 雄翔, Ham W., 吉川 大貴, 塚本 新, 森山 貴広, 小野 輝男 日本物理学会講演概要集 72.1 (0), 1050-1050, 2017

    <p>フェリ磁性体GdFeCoは、磁性を担う原子の角運動量の和が0となる角運動量補償温度(T_A_)を持つ物質として知られている。T_A_においては磁気回転比(γ_eff_)が発散することが理論的に知られており、電流駆動磁壁移動速度(v_DW_ ∝ γ_eff_)もT_A_で発散すると期待される。そこで今回我々は、フェリ磁性体GdFeCo/Ptにおいて電流駆動磁壁移動速度の温度依存性を測定し、T…

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  • フェリ磁性体GdFeCoの磁壁抵抗の観測

    平田 雄翔, Kim K.-J., 谷口 卓也, Kim S., 奥野 尭也, Ham W.S., 吉川 大貴, 塚本 新, 森山 貴広, 小野 輝男 日本物理学会講演概要集 72.1 (0), 1052-1052, 2017

    <p>フェリ磁性体は、二種類の磁化成分が互いに反平行に整列し、その総和を磁化として発現する物質である。また磁区と磁区の境界である磁壁に抵抗(磁壁抵抗)が発現することはこれまでに数多く報告されているが、フェリ磁性体における報告例は少ない。今回我々は垂直磁化膜であるフェリ磁性体GdFeCoにおいて磁壁抵抗を観測することに成功した。当日は磁壁抵抗が発現する機構について報告する予定である。</p>

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  • 欠陥間を移動する磁壁の観測

    谷口 卓也, Kim K.-J., 小山 知弘, 千葉 大地, 小野 輝男 日本物理学会講演概要集 71.2 (0), 983-983, 2016

    <p>欠陥を持つ磁性薄膜中で磁壁が熱活性によって移動する現象を磁壁クリープ現象と呼ぶ。これまで磁壁クリープ現象は多数の欠陥を通過しながら長距離を移動する磁壁の速度を求めることで研究されてきた。しかし、欠陥と欠陥の間の微小距離を移動する磁壁を直接観測した報告はない。我々はCo/Pt細線において異常ホール効果を利用した磁壁移動測定を行い、磁壁が欠陥間の微小距離を移動する様子を観測した。講演では、得ら…

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  • 学習の個別化とパソコンの利用

    谷口 卓 日本科学教育学会研究会研究報告 3 (4), 7-12, 1989

    本校では, 「学習の個別化を図り,個性能力を育てる授業」をめざし研究を進めてきている。パソコンの即答性, シュミィレーションによるイメージ化, 個々の学習進度に対応できる点等が, 学習を個別化・個性化する上で有効に活用できると考えた。そして, 算数科の授業におけるパソコンの位置付けと効果についての研究を進めてきた。本校におけるパソコンの活用状況を報告する。

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  • スルファイソオキサゾール合成に関する研究 (第1報)

    桶田 秀雄, 谷口 幹二, 榎 吉二, 谷口 卓藏, 加治 有恒, 阿部 一夫, 先本 礼二 薬学雑誌 76 (1), 60-62, 1956

    A new synthetic method for sulfisoxazole (VI), starting with methyl ethyl ketone (VII), was established and the present paper reports the course leading to the intermediate α-acetylpropionitrile …

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