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検索結果 1,205 件

  • 同行者と旅行目的に基づく旅館レビュータグ付け

    坂野, 妃菜, 谷口, 雅空, 鶴島, 仁人, 延澤, 志保 第85回全国大会講演論文集 2023 (1), 693-694, 2023-02-16

    同行者と旅行目的ごとに旅館レビューを分けることで他ユーザの意見を参考にでき,自身に合った宿泊施設選択の支援になると考えられる.本研究では,同行者や旅行目的を旅行要件タグとして特集記事カテゴリから集計し,レビューのタグ付けを行う.各旅行要件のレビュー群から抽出した特徴語のみでは単語同士の関係が考慮されずに誤判定されるため,特徴語を含む1文中の名詞,動詞,形容詞,形容動詞を周辺語として特徴語と周辺語…

    情報処理学会

  • 巻頭言

    動物遺伝育種研究 51 (1), 1-2, 2023-01-15

    ...それに伴って、動物遺伝育種研究の編集委員会もメンバーを新 たにし、編集委員長として神戸大学・笹崎晋史先生に、新たなセクションエディ ターとして、統計遺伝学を龍谷大学・小野木章雄先生に、QTL 解析(家畜分野) を谷口雅章先生に担っていただくことになりました。...

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  • 生体腎移植におけるShared Decision Makingを用いたドナー支援

    荒巻 和代, 古川 みゆき, 青柳 武史, 谷口 雅彦 移植 58 (Supplement), s114_1-s114_1, 2023

    <p>背景:生体ドナーの心理・社会的問題への支援体制は極めて重要である。当院ではShared Decision Making (SDM)を用いたドナー支援を行っている。目的:当院で生体腎移植を希望されたドナー候補者に対する支援の妥当性検討する。対象と方法:2015年11月から2023年4月までに生体腎移植を希望したドナー候補者71件を後方視的に検討した。結果: …

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  • 放射性セシウムを含む廃棄物の固型化マトリックスとしてのジオポリマーの適用性

    佐藤 努, 大矢 裕介, Raudhatul Islam Chaerun, 黒田 知眞, 中林 亮, 工藤 勇, 加藤 和茂, 谷口 雅弘 Material Cycles and Waste Management Research 33 (6), 448-455, 2022-11-30

    福島第一原子力発電所の内外で放射性セシウムを含む廃棄物が発生している。これらの廃棄物を安全に保管・運搬・処分するために,どのように処理し安定化体化するのかが大きな課題となってくる。近年,セメントと同じ無機系材料であるジオポリマーが新しい固型化材として注目されるようになってきた。そこで本稿では,放射性セシウムを含む廃棄物の固型化マトリックスとしてのジオポリマーとその適用性について解説し,セシウムを…

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  • 結節性硬化症患者に発症した乳癌の1 例

    遠藤 香代子, 金城 和寿, 貞苅 良彦, 木村 芳三, 大河原 一真, 中根 浩幸, 吉田 直裕, 岩永 彩子, 廣方 玄太郎, 青柳 武史, 田中 将也, 緒方 俊郎, 谷口 雅彦 遺伝性腫瘍 21 (3), 65-69, 2022-01-31

    <p> 結節性硬化症は,知能障害,てんかん発作,顔面の血管線維腫を古典的な三主徴とする遺伝性疾患である.結節性硬化症患者に発症した乳癌の報告は少ない.今回,結節性硬化症患者に発症した乳癌の症例を経験したので報告する.</p><p> 症例は44歳,女性.6歳時に結節性硬化症と診断され,26歳で腎血管脂肪腫の破裂により右腎を摘出し,42歳で腎不全のために血液透析を導入した.今回,急速に増大する左乳房…

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  • 医療廃棄物処理施設の運転状況

    谷口 雅哉, 山田 裕史, 岸田 一幸 廃棄物資源循環学会研究発表会講演集 33 (0), 95-, 2022

    <p>竪型ストーカ式焼却炉は、医療廃棄物を補助燃焼なしで安定燃焼させるために開発され、国内外35施設に納入されている。今回の発表では、弊社の納入した施設中で医療廃棄物を主に処理する施設における処理・運転状況を、公表されているデータをもとにまとめた。その結果、炉の稼働率が高く、高濃度の塩化水素などの有害ガスを高効率で除去できることを確認した。</p>

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  • 腎代替療法専門指導士の先生方に期待

    秋野 公造 移植 57 (Supplement), s203_1-s203_1, 2022

    ...</p><p>聖マリア病院の谷口雅彦院長らの厚労研究における腎移植群と透析群の心・脳血管疾患による死亡率には有意差がある等の合併症予防を含む重症化予防に向けた「エビデンス」と、医療者と患者の「コンセンサス」に基づいた改定が行われたことは、佐藤博通様、松村満美子様はじめ患者の意思を尊重してきた結果であるものの、お二人とも腎移植を受けることなく鬼籍に入られた。...

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  • 内視鏡的咽喉頭手術(ELPS)により切除された下咽頭脂肪腫の 1 例

    西野 桂佑, 渡邉 昭仁, 谷口 雅信, 木村 有貴 耳鼻と臨床 67 (2), 118-122, 2021-03-20

    <p>下咽頭に生じる脂肪腫は非常に珍しいとされている。通常多くは無症状であるが、腫瘍の大きさや場所により嚥下障害や窒息死のリスクがある。今回、有茎性で筋浸潤のない下咽頭脂肪腫に対し ELPS を用いて外科的切除を行った 1 例を経験したので報告する。脂肪腫は進行が極めて遅い良性腫瘍とされるが、脂肪肉腫との鑑別は一般に困難であるとされ、不完全切除は再発のリスクと考えられている。ELPS …

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  • ヒトiPS細胞由来腸管上皮細胞の特性と消化管毒性評価モデルとしての有用性

    今倉 悠貴, 美馬 伸治, 山﨑 奈穂, 望月 清一, 猪又 晃, 岩尾 岳洋, 松永 民秀, 永田 幸三, 谷口 雅彦 日本毒性学会学術年会 48.1 (0), P-158E-, 2021

    <p>【背景】医薬品・機能性食品の多くは、経口摂取により小腸から吸収される。そのため、小腸における化合物の吸収・代謝を予測することは、毒性を予測する上で重要である。また、小腸は恒常的に増殖と分化を繰り返しているため、様々な化合物の影響を受けやすく、毒性の標的臓器となることが知られている。そこで、我々はヒトiPS細胞から腸管上皮細胞を分化誘導し、既存の小腸代替モデル(Caco-2細胞・実験動物等)…

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  • 竪型ストーカ式焼却炉における間欠運転の立上げ・立下げ

    武山 彰宏, 谷口 雅哉, 曽谷 幸広 廃棄物資源循環学会研究発表会講演集 32 (0), 249-, 2021

    <p>見附市清掃センターの稼働実績をもとに、竪型ストーカ式焼却炉における間欠運転について、立上げ・立下げ時の運転状況を調査した。従来型ストーカ式焼却炉に比べ、炉内を空にすることなく熱を保有した灰層を残すことで、立下げ後も炉内を400℃以上に保っている。これにより立上げ・立下げ時間の短時間化、バーナ燃料使用量の削減が確認できた。また、間欠運転では非定常運転である立上げ・立下げ時にダイオキシン類濃度…

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  • 終末期医療と臓器提供に関する当病院職員の意識調査報告

    荒巻 和代, 塚本 篤, 古川 みゆき, 片原 美香, 青柳 武史, 谷口 雅彦, 島 弘志 移植 56 (Supplement), s331-s331, 2021

    <p>背景:当院は、救命救急センターとして過去に4例の脳死下臓器提供を経験した。臓器提供は救急・集中治療における終末期医療の選択肢の一つであるが、チーム一丸となった懸命な治療と共に、家族に寄り添った支援や説明が重要であり、そのために職員の理解は必須である。</p><p>目的:当院職員の終末期医療と移植医療に関する意識調査を行った。</p><p>対象と方法:全職員2399名を対象に、院内電子版で、…

    DOI 医中誌

  • 臓器提供におけるShared Decision Makingに基づいた意思決定支援の重要性

    中根 由佳, 原口 圭太, 内野 八重, 藤田 智茶子, 塚本 卓, 荒巻 和代, 青柳 武史, 谷口 雅彦 移植 56 (Supplement), s522-s522, 2021

    <p>【背景】 臓器提供は救急・集中治療における終末期医療の選択肢の一つであるが、家族に寄り添った意思決定支援が重要なキーとなる。近年、複雑さと不確実性が伴う選択において、Shared Decision Making(SDM)に関心が高まっている。医療ソーシャルワーカー(MSW)はこのSDMを重視し意思決定支援をしている。</p><p> 【目的と方法】</p><p> …

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  • 孤立性上腸間膜動脈解離20症例の診断と治療

    大西 惠美, 吉田 直裕, 青柳 武史, 爲廣 一仁, 緒方 俊郎, 谷口 雅彦 日本臨床外科学会雑誌 81 (6), 1041-1048, 2020

    <p>孤立性上腸間膜動脈解離は比較的まれな疾患であるが,近年CTの普及に伴い本疾患の報告は増加している.多くは保存的加療で良好な予後が得られるが,観血的治療を要する症例もあり時に致命的になることもある.しかし,本疾患の原因,分類,治療法について一定の見解は得られていない.</p><p>2008年2月から2019年2月までに孤立性上腸間膜動脈解離と診断した20例の患者背景,症状,血液検査,治療法,…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献12件

  • 持続性嘔吐を呈した黒毛和種牛の胃周辺にみられた脂肪壊死症

    Zulfanedi, Y., 谷口, 雅康, 田浦, 保穗, 高木, 光博, 檜山, 雅人, 佐々木, 直樹, 谷, 健二, 板本, 和仁, 中市, 統三, 竹田, 重寿, 森本, 将弘, 坂井, 祐介 山口獣医学雑誌 = The Yamaguchi journal of veterinary medicine (46) 25-29, 2019-12

    1. はじめに: 牛は反芻するが嘔吐する例は稀である。今回,持続性嘔吐を呈した黒毛和種牛に遭遇したので報告する。2. 症例: 持続性嘔吐,体重減少,食欲不振,下痢などの既往歴のある7歳の黒毛和種牛,妊娠3ヵ月4産目。3. 治療と予後: ケトーシスや胃腸障害および嘔吐は輸液療法や灸(牙関)などで治療した。ケトン尿は10日後に陰性になるも連日の嘔吐によりすぐに陽性となった。血液検査では,貧血,低アル…

    日本農学文献記事索引 Web Site 医中誌

  • ELPS により経口的に摘出し得た仮声帯から声門下に伸展する喉頭神経鞘腫例

    山本 麻人, 渡邉 昭仁, 谷口 雅信, 木村 有貴 日本耳鼻咽喉科学会会報 122 (11), 1430-1434, 2019-11-20

    <p> 喉頭の神経鞘腫は比較的まれであり, 喉頭内で仮声帯以下に発生した場合は外切開が適応とされてきた. 今回, われわれは声門下まで伸展した病変に対し ELPS を用いて経口的に摘出し得た症例を経験した. 症例は52歳女性, MRI では右仮声帯から声門下まで伸展する境界明瞭な腫瘍性病変を認めた. 神経鞘腫を疑い経口的腫瘍摘出術を施行した. …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献5件

  • 彎曲型喉頭鏡を用いて経口的に摘出した咽頭・食道異物例の検討

    宇佐美 龍太, 木村 有貴, 谷口 雅信, 渡邉 昭仁 日本気管食道科学会会報 70 (4), 284-289, 2019-08-10

    <p>近年,彎曲型喉頭鏡を用いた咽頭・食道異物摘出術の報告が散見されるが,その症例を集積した検討はない。当院において本手技にて摘出しえた咽頭・食道異物を最近4年間で4例経験したので,当院での症例および諸家の報告を含めて臨床的検討を行った。代表症例の下咽頭魚骨異物1例を提示する。症例は63歳女性。ブリの摂食後より咽頭異物感があり前医より紹介された。両側梨状陥凹に横たわる魚骨異物を認めた。刺入した魚…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献2件

  • 経口的手術 (ELPS) で切除し得た下咽頭血管奇形例の検討

    坪井 秀之, 渡邉 昭仁, 谷口 雅信, 木村 有貴, 塩谷 彰浩 日本耳鼻咽喉科学会会報 122 (7), 976-981, 2019-07-20

    <p> 下咽頭血管奇形は比較的まれな腫瘍であり, 自覚症状が乏しく腫瘍が増大しない場合は経過観察となることが多い. 一方, 腫瘍の増大傾向を認めた場合などには手術的治療が行われており, 硬化療法, レーザー手術, 外切開などがこれまで報告されてきた. 当院では彎曲型喉頭鏡を用い咽頭を広く展開し経口的に切除を行う術式 (内視鏡的咽喉頭手術) が本腫瘍の切除に適すると考え, …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献3件

  • Segmental arterial mediolysisの治療

    岩永 彩子, 爲廣 一仁, 松浦 泰雄, 木村 芳三, 檜垣 浩一, 猿渡 彰洋, 廣方 玄太郎, 青柳 武史, 谷口 雅彦, 緒方 俊郎 日本消化器外科学会雑誌 52 (7), 345-357, 2019-07-01

    <p><b>目的:</b>Segmental arterial mediolysis(以下,SAMと略記)の治療選択肢は多様化してきており,治療法の変遷と選択について検討した.<b>方法:</b>当院12例;2008年から2015年までにSAMと診断された症例について集計を行った.本邦症例報告100例;2004年から2016年までに医学中央雑誌に掲載された症例の検討を行った.<b>結果:</b>…

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  • 膵頭十二指腸切除術を行った高度外傷性膵損傷の1例

    白濵 靖久, 緒方 俊郎, 青柳 武史, 爲廣 一仁, 谷口 雅彦 日本臨床外科学会雑誌 80 (12), 2269-2276, 2019

    <p>症例は38歳.男性.自動車事故で腹部を打撲し当院へ救急搬入された.腹部造影CTで後上膵十二指腸動脈から出血を認めたためIVR(interventional radiology)で止血を施行後に,膵頭部損傷に対して膵頭十二指腸切除術(pancreaticoduodectomy:PD)を施行した.術後,腹部コンパートメント症候群,膵管チューブの逸脱によりそれぞれ再手術を施行し,膵外瘻としたが,…

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  • ムコイド型Klebsiella pneumoniaeを起因菌とする感染性尿膜管囊胞の1例

    青柳 武史, 大西 惠美, 押領司 篤宣, 円城寺 貴浩, 猿渡 彰洋, 北里 雄平, 岩永 彩子, 緒方 俊郎, 爲廣 一仁, 靏 知光, 谷口 雅彦 日本腹部救急医学会雑誌 38 (7), 1213-1218, 2018-11-30

    <p>症例は29歳男性,重度の精神発達遅滞で元来意思疎通が困難な状態であった。突然の血圧低下と腹部膨満を主訴とし,腸閉塞の診断で当科紹介となった。腹部CTで下腹部腹壁直下の囊胞性病変と遊離ガスのない腹水貯留,明らかな閉塞起点のない腸管拡張を認めた。囊胞穿刺液よりムコイド型Klebsiella pneumoniaeが同定され,感染性尿膜管囊胞を伴った腹膜炎と麻痺性腸閉塞の診断となった。抗生剤投与に…

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  • 数値流体力学 (CFD) を用いた二温度帯コンテナ設計指針の検討

    關屋 まどか, 田中 良奈, 田中 史彦, 内野 敏剛, 藤田 明, 加藤 信治, 谷口 雅巳 日本冷凍空調学会論文集 35 (3), 211-, 2018-09-30

    <p>青果物の海外輸出では,鮮度保持のため航空による輸送が主であったが,近年は輸送コスト削減の点で有利な海上輸送も注目されている.輸送に見合った積載量を確保するため,青果物の多品目混載輸送は避けられないが,最適貯蔵温度は品目ごとに異なることから,新たな輸送システムの開発が求められている.そこで本研究では,一コンテナ内に0℃および10℃の二温度帯を有するリーファーコンテナの開発を目的に,数値流体力…

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  • 鈍的外傷による腸間膜損傷で遅発性出血性ショックをきたした1例

    衣笠 由祐, 緒方 俊郎, 安士 健一, 爲廣 一仁, 谷口 雅彦 日本腹部救急医学会雑誌 38 (6), 997-1000, 2018-09-30

    <p>42歳男性。知人と口論し,暴行され受傷。その後,帰宅していた。翌日仕事中に腹痛,嘔吐が出現し近医を受診。CT検査で腹腔内出血を指摘され,受傷18時間後に当院救急搬送。来院時,橈骨動脈血圧測定不能,心拍数97回/分,GCS E3V4M6,体温35.7℃。前医単純CT検査所見:十二指腸外側,横行結腸間膜内に大量の血腫と腹腔内出血を認めた。外傷性腹腔内出血の診断で到着1時間半後,緊急開腹を施行。…

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  • 外傷性腎動静脈瘻の1例

    爲廣 一仁, 島 弘志, 井上 智博, 衣笠 由祐, 安士 健一, 北里 雄平, 青柳 武史, 谷口 雅彦, 緒方 俊郎 日本腹部救急医学会雑誌 38 (5), 879-882, 2018-07-31

    <p>本邦における外傷性腎動静脈瘻の報告は少ない。われわれは,高齢者に発症した外傷性腎動静脈瘻の1例を経験したので報告する。症例は,90歳の女性。床下収納に墜落し,近医で左肋骨骨折の診断を受けていた。その後,血尿が出現して前医を受診し,頻脈と血圧低下を認め,当院へ緊急搬送された。造影CT検査で,左腎にⅢb型(日本外傷学会腎損傷分類2008)の損傷と腎静脈の早期描出を認め,腎動静脈瘻の合併を疑った…

    DOI 医中誌

  • VPシャントによる腹腔内髄液仮性嚢胞の1例

    安士 健一, 田中 将也, 有村 亜希子, 谷口 雅彦, 緒方 俊郎 日本臨床外科学会雑誌 79 (6), 1198-1203, 2018

    症例は34歳,男性.出生時に先天性水頭症と診断され脳室腹腔シャント(ventriculoperitoneal shunt:VPシャント)造設術を施行.今回,腹部膨満と腹痛を主訴に腹膜炎の疑いで当院を紹介受診し腹部CT検査で腹腔内嚢胞を認め,腹腔穿刺を行い漿液性の液体を採取.嚢胞内にVPシャントチューブがあることから,VPシャントによる腹腔内髄液仮性嚢胞と診断.穿刺ドレナージ後も嚢胞に髄液貯留を認…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献9件

  • 光電子分光によるRuPの金属-非磁性絶縁体転移の観測

    大槻 太毅, 澤田 慶, 柴田 大輔, 川本 雅人, 吉田 鉄平, Saini N. L., 溝川 貴司, 後藤 広樹, 小西 健久, 太田 幸則, 保井 晃, 池永 英司, 有田 将司, 生天目 博文, 谷口 雅樹, 平井 大悟郎, 高木 英典 日本物理学会講演概要集 73.2 (0), 1828-1828, 2018

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  • 『出雲国風土記』「古老伝云」の内と外

    谷口 雅博 日本文学 66 (5), 2-11, 2017-05-10

    <p>『出雲国風土記』には、「古老伝云」で始まる記事が一六例ある。この一六例と、それ以外の多くの記事との間に内容上・性質上の差異があるかどうか、これまで明らかにされてきてはいない。本稿では大原郡の記事における古老系と非古老系の差異について検討し、古老系が土地に固有の、中央側の認識していない伝えを記載するものであるのに対し、非古老系は中央神話と関連するもの、または既に中央側に認識されている記事であ…

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  • 放射光を用いた有機ラジカル磁性体 p-FPNN の光電子分光

    小野 勇祐, 安齋 太陽, 大下倉 亮祐, 石原 涼奈, 佐藤 仁, 生天目 博文, 谷口 雅樹, 松井 利之, 野口 悟, 細越 裕子 日本物理学会講演概要集 72.1 (0), 1114-1114, 2017

    <p>有機ラジカル磁性体、p - Fluorophenyl Nitronyl Nitroxide (p-FPNN)は炭素や水素などの軽元素のみで構成されており、NO基にある不対電子が整列することで強磁性を示すという特徴がある。本研究では、この物質の磁性の発現メカニズムを探るため、放射光を用いた光電子分光実験を行った。その結果、結合エネルギー 280 eV に C 1s 準位、4 eV …

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  • 電子誘電体YbFe<sub>2</sub>O<sub>4</sub> の正逆共鳴光電子分光

    福良 哲司, 脇田 高徳, 藤原 孝将, 寺嶋 健成, 佐藤 仁, 生天目 博文, 谷口 雅樹, 池田 直, 村岡 祐治, 横谷 尚睦 日本物理学会講演概要集 72.1 (0), 2666-2666, 2017

    <p>YbFe_2_O_4_は結晶中に同数存在するFe^2+^とFe^3+^が電子相関効果によって秩序化し誘電性や磁性などが発現する物質である。特にFe2重層間におけるFe^2+^とFe^3+^の濃淡で(強)誘電性が現れる電子誘電体候補物質として期待が高い。我々はこれまでにYbFe_2_O_4_単結晶に対して正逆共鳴光電子分光を行い、価電子帯と伝導帯のFeの価数毎の 3d …

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  • 角度分解光電子分光によるSn<sub>1-x</sub>Na<sub>x</sub>Seの電子構造

    前田 瑞綺, 鈴木 颯, 山本 健登, Tan G., Zhao L.-D., Kanatzidis M.G., 有田 将司, 生天目 博文, 谷口 雅樹, Saini Naurang L., 溝川 貴司 日本物理学会講演概要集 72.1 (0), 1923-1923, 2017

    <p>HiSORのBL-9Aにおいて熱電材料として注目されているSn_1-x_Na_x_Seの角度分解光電子分光を測定した結果を報告する。複数のホールポケットが観測され、そのバンド構造や温度依存性から無次元性能指数に関わる係数を求めた。その解析結果に基づいて、Sn_1-x_Na_x_Seの電子状態と熱電特性との関係について議論する。</p>

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  • Ca<sub>1-x</sub>Y<sub>x</sub>V<sub>2</sub>O<sub>4</sub>の金属絶縁体転移近傍の電子状態

    川本 雅人, 下中 大也, 小寺 健二郎, 山脇 一真, 柴田 大輔, 大槻 太毅, 池永 英司, 小野 寛太, 細野 広志, 佐藤 仁, 生天目 博文, 谷口 雅樹, 宮坂 茂樹, 田島 節子, 吉田 鉄平 日本物理学会講演概要集 72.1 (0), 2424-2424, 2017

    <p>CaV_2_O_4_はCaサイトの一部をY置換すると非常に小さな置換量で電気的性質が大きく変化することが報告されている。電気抵抗はY置換により急速に低下し、x=0.02で金属絶縁体転移を起こし、さらに置換量を増やしx=0.10になると再び絶縁体的な性質を示す。本研究では、正・逆光電子分光を行い、Ca_1-x_Y_x_V_2_O_4_の金属絶縁体転移近傍の電子状態を観測した。発表では、得られ…

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  • 高分解能光電子分光によるトポロジカル絶縁体Bi<sub>2</sub>Se<sub>3</sub>と金属薄膜の界面電子状態の研究

    中西 美恵, Schwier Eike F., 島田 賢也, 岩澤 英明, 相浦 義弘, 黒田 健太, 生天目 博文, 谷口 雅樹 日本物理学会講演概要集 72.1 (0), 2485-2485, 2017

    <p>代表的なトポロジカル絶縁体であるBi_2Se_3にAuを蒸着させ、その界面電子状態を高分解能光電子分光により調べた。解析の結果、 Se3dとBi5d内殻スペクトルの化学シフトと価電子帯でDirac Coneの内部に現れた二次元電子ガス状態との関連が明らかになった。Band bendingモデルを参照しながら、化学シフトおよび二次元電子ガスの出現を議論する。</p>

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  • 最適ドープBi<sub>2</sub>Sr<sub>2</sub>CaCu<sub>2</sub>O<sub>8+δ</sub>の自己エネルギー解析

    下中 大也, 山脇 一真, 川本 雅人, 小寺 健二朗, 柴田 大輔, 大槻 太毅, 有田 将司, 生天目 博文, 谷口 雅樹, 出田 真一郎, 田中 清尚, 笹川 崇男, 藤森 淳, 吉田 鉄平 日本物理学会講演概要集 72.1 (0), 2382-2382, 2017

    <p>最適ドープBi_2_Sr_2_CaCu_2_O_8+{\delta}_について角度分解光電子分光を行い,波数空間上の各領域で自己エネルギー解析を行った.本研究では解析にEDC(energy distribution curve)を用いることで,裸のバンド分散に対してLDA計算等の結果を外挿することなく,実験的な自己エネルギーを決定した.</p>

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  • Yb<sub>2</sub>Pt<sub>6</sub>Ga<sub>15</sub>の角度分解光電子分光

    Rousuli A., 中村 将吾, 佐藤 仁, 植田 拓也, 松本 裕司, 大原 繁男, 長崎 俊樹, Schwier Eike F., Zheng M., 島田 賢也, 有田 将司, 生天目 博文, 谷口 雅樹 日本物理学会講演概要集 72.1 (0), 2035-2035, 2017

    <p>近藤格子系Yb_2_Pt_6_Ga_15_について角度分解光電子分光を行ったのでその結果について報告する。G-MおよびG-K方向において明瞭なバンド分散をが観測された。特に、Yb 4f状態と伝導電子状態との混成による特徴的なバンド(c-f混成バンド)を得ることに成功した。分散の形状から、アンダーソンモデルを用いたc-f混成エネルギーの定量評価を試みる。また、偏向依存フェルミ面マッピングの結…

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  • (LaO)CuTe, (BiO)CuTeの熱電特性の違い

    菅野 聖人, 石渡 聖也, 川本 晃己, 東谷 篤志, 生天目 博文, 谷口 雅樹, 佐藤 仁, アワベクリ ルスル, 高瀬 浩一, 渡辺 忠孝, 高野 良紀 応用物理学会学術講演会講演予稿集 2016.2 (0), 3375-3375, 2016-09-01

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  • (LaO)CuSe, (BiO)CuSeの熱電特性の違い

    菅野 聖人, 東谷 篤志, 生天目 博文, 谷口 雅樹, 佐藤 仁, アワベクリ ルスル, 渡辺 忠孝, 高野 良紀, 高瀬 浩一 応用物理学会学術講演会講演予稿集 2016.1 (0), 1899-1899, 2016-03-03

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  • 角度分解光電子分光法を用いたYbInCu<sub>4</sub>のsub-surface領域における混成効果

    石原 涼奈, 市木 勝也, 阿部 晃大, 松本 孝之, 三村 功次郎, 佐藤 仁, 有田 将司, Schwier E.F., 岩澤 英明, 島田 賢也, 生天目 博文, 谷口 雅樹, Zhuang T., 平岡 耕一, 安齋 太陽 日本物理学会講演概要集 71.2 (0), 2121-2121, 2016

    <p>本研究では、希土類化合物 YbInCu_4_の角度分解光電子分光実験を行い、フェルミ準位近傍の電子状態を調べた。その結果、局在的な 4f 電子と伝導電子が混成することで生じるバンド分散の湾曲を観測した。周期的アンダーソンモデルを用いた解析と先行研究との比較から、この混成効果は結晶表面から第二・第三の Yb 原子層に相当する sub-surface …

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  • 熱電材料Sn<sub>1-x</sub>Na<sub>x</sub>Seの角度分解光電子分光

    前田 瑞綺, 鈴木 颯, 山本 健登, Tan G., Zhao L.-D., Kanatzidis M. G., 有田 将司, 生天目 博文, 谷口 雅樹, Saini Naurang L., 溝川 貴司 日本物理学会講演概要集 71.2 (0), 2255-2255, 2016

    <p>HiSORのBL-9Aにおいて熱電材料として注目されているSn_1-x_Na_x_Seの角度分解光電子分光を測定した結果を報告する。複数のホールポケットが観測され、それらの温度依存性を詳細に測定した。温度依存性の解析結果に基づいて、Sn_1-x_Na_x_Seの電子状態と熱電特性との関係について議論する。</p>

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  • 角度分解光電子分光によるA<sub>x</sub>Fe<sub>2-y</sub>Se<sub>2</sub>(A=K,Rb)の電子状態研究

    砂川 正典, 寺嶋 健成, 藤原 弘和, 福良 哲司, 竹田 彩, 田中 将嗣, 竹屋 浩幸, 高野 義彦, 有田 将司, 島田 賢也, 生天目 博文, 谷口 雅樹, 鈴木 雄大, 臼井 秀知, 黒木 和彦, 脇田 高徳, 村岡 祐治, 横谷 尚睦 日本物理学会講演概要集 71.2 (0), 2023-2023, 2016

    <p>A_x_Fe_2-y_Se_2_(A=K,Rb)はTc~30Kを発現する鉄系超伝導体であり、角度分解光電子分光(ARPES)先行研究では電子フェルミ面のみが観測されている。今回我々は、高品質Rb_x_Fe_2-y_Se_2_単結晶を用いたARPES実験を行い、バンドの上端がフェルミエネルギー近傍に達するホールバンドを示唆する結果を得た。本講演ではこのホールバンドの起源と超伝導との関連性につ…

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  • 22aPS-25 EuPt_2Si_2の硬X線光電子分光

    三村 功次郎, 市木 勝也, 安齋 太陽, 播木 敦, 魚住 孝幸, 佐藤 仁, 上田 茂典, 光田 暁弘, 和田 裕文, 田口 幸広, 島田 賢也, 生天目 博文, 谷口 雅樹 日本物理学会講演概要集 71.1 (0), 2419-, 2016

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  • YbFe<sub>2</sub>O<sub>4</sub>の共鳴逆光電子分光

    福良 哲司, 脇田 高徳, 藤原 孝将, 寺嶋 健成, 佐藤 仁, 生天目 博文, 谷口 雅樹, 池田 直, 村岡 祐治, 横谷 尚睦 日本物理学会講演概要集 71.2 (0), 2527-2527, 2016

    <p>YbFe_2_O_4_は結晶中にFe^2+^とFe^3+^を同数含む混合原子価系の物質である。この系は室温で誘電性、約250K以下で誘電性と磁性が同時に発現するという特徴をもち盛んに研究されている。しかし、電子状態についてはあまり理解が進んでいない。そこで、今回我々はFeの3p-3d共鳴逆光電子分光を行った。その結果、非占有側のFe …

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  • 低速電子線回折によるh-BN/Fe/Ni(111)の積層構造の評価

    石井 憲希, 多田野 渉, 沢田 正博, 生天目 博文, 谷口 雅樹 日本物理学会講演概要集 71.2 (0), 2377-2377, 2016

    <p>Ni(111)単結晶上に形成させた六方晶窒化硼素(h-BN)単層膜にFe超薄膜をインターカレーションさせたh-BN/Fe/Ni(111)は、磁気デバイスへの応用の観点からFe層の磁性に興味が持たれる。h-BN/Fe/Ni(111)のFe層の磁性は、Fe層厚が数原子層の領域で顕著な層厚依存性を示すことが明らかにされており、構造と磁性の関係を調べることが重要である。本研究では、h-BN/Fe/…

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  • バルクEu 3d内殻スペクトルから見たEuPd<sub>2</sub>Si<sub>2</sub>の温度誘起価数転移

    三村 功次郎, 魚住 孝幸, 佐藤 仁, 上田 茂典, 光田 暁弘, 田口 幸広, 島田 賢也, 生天目 博文, 谷口 雅樹 日本物理学会講演概要集 71.2 (0), 2140-2140, 2016

    <p>以前、我々はEuPd_2_Si_2_に対してEu 3d硬X線光電子スペクトルを観測し、その解析にはEu 4f電子と伝導電子間の多体相互作用を露わに取り込むことが必要であると指摘した。本公演では、Eu 3dスペクトルに対して実際に不純物アンダーソンモデルを用いた解析を行い、スペクトルを再現するパラメータを導出した上で、EuPd_2_Si_2_が示す温度誘起価数転移について議論を行う。</p>

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  • 梯子格子系BaFe<sub>2</sub>S<sub>3</sub>の角度分解光電子分光

    岩崎 駿, 山本 健登, 青山 拓也, 橋詰 和樹, 大串 研也, 有田 将司, 生天目 博文, 谷口 雅樹, Saini N. L., 溝川 貴司 日本物理学会講演概要集 71.2 (0), 2032-2032, 2016

    <p>HiSORのBL9Aにおいて、高圧下で超伝導を示すことで注目されている梯子格子系BaFe_2_S_3_の角度分解光電子分光を行った結果を報告する。常圧ではBaFe_2_S_3_はモット絶縁体と考えられているが、今回は価電子帯の梯子方向のバンド分散を観測することに成功した。バンド分散の観測結果から、反強磁性秩序や軌道秩序の効果について考察する。</p>

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  • 擬三次元的なBi薄膜の高分解能ARPESによるBiトポロジーの解明

    伊藤 俊, Feng B., 有田 将司, 高山 あかり, 染谷 隆史, Chen W.-C., Cheng C.-M., Lin C.-H., 山本 達, 飯盛 拓嗣, 生天目 博文, 谷口 雅樹, Chiang T.-C., Tang S.-J., 小森 文夫, 小林 功佳, 松田 巌 日本物理学会講演概要集 71.2 (0), 2309-2309, 2016

    <p>Biは巨大なスピン軌道相互作用ゆえに様々なトポロジカル絶縁体の母物質であるが、Bi自体のトポロジーは未だ決着が着いていない。トポロジーを決めるM点のバンドギャップが~10meVと極めて小さく、光電子分光によるバンドの直接観測が困難なためである。今回我々は、Bi薄膜の膜厚を14-200 BL …

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  • 軟X線磁気円二色性によるFe/h-BN/Ni(111)の層間磁気結合の評価

    多田野 渉, 沢田 正博, 生天目 博文, 谷口 雅樹 日本物理学会講演概要集 71.2 (0), 897-897, 2016

    <p>ボラジンのクラッキングにより、Ni(111)上に単層六方晶窒化硼素(h-BN)のハニカム構造単層膜が形成される。これまでに我々はh-BN/Ni(111)にFe超薄膜がインターカレートされたh-BN/Fe/Ni(111)の磁性のFe膜厚依存性を明らかにした。本研究では、軟X線磁気円二色性によりFe超薄膜がインターカレートされる前の系のFe元素固有磁化曲線を測定し、磁気特性の膜厚依存性を調べ、…

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  • P8-018 妊娠を契機に血栓性微小血管障害症を発症した全身性エリテマトーデスの1例

    籏智 さおり, 辻本 考平, 田淵 裕也, 新川 雄高, 谷口 雅司, 白杉 郁, 藤田 昌昭, 八木田 正人 日本臨床免疫学会会誌 38 (4), 377b-377b, 2015

    症例は39歳女性.2013年8月発症の全身性エリテマトーデス(SLE)に対して,プレドニゾロン8 mg/日とタクロリムス3 mg/日で加療中であった.2014年8月12日定期受診時,担当医に妊娠報告あり.体調や検査データには著変を認めず.帰宅後より下痢・腹痛・倦怠感,23日より頭痛が出現.27日当院産科外来受診した際,上記症状は消失していたが,血小板数4万/μLまで低下しており当科緊急入院となっ…

    DOI Web Site PubMed ほか1件

  • 冠動脈バイパス術後に発症した胃癌に対し幽門側胃切除D2郭清を施行した1例

    浅井 慶子, 小原 啓, 長谷川 公治, 北 健吾, 内田 浩一郎, 新居 利英, 谷口 雅彦, 古川 博之 日本消化器外科学会雑誌 48 (1), 8-15, 2015

    右胃大網動脈を用いた冠動脈バイパス術後に発症した胃癌に対して幽門側胃切除D2郭清を施行した1例を経験した.症例は74歳男性で,59歳時に冠動脈バイパス術の既往がある.73歳時,上部消化管内視鏡検査で胃前庭部小彎に約4 cm大0-IIc病変あり前医にてESDを施行し病理結果tub2,SM1,UL(–),ly(+),v(–),pHM0(2 …

    DOI Web Site 医中誌 参考文献16件

  • バイオアクセシビリティを用いた子供用玩具中重金属の経口摂取リスク評価

    松井 大, 藤森 崇, 谷口 雅哉, 高岡 昌輝, 小栗 朋子 廃棄物資源循環学会研究発表会講演集 26 (0), 529-, 2015

    子供用玩具は世界中で広く使用され、最も厳しく規制されている品目の一つである。しかし、規制が強まっている近年でも基準値を超える重金属が子供用玩具中に含まれているケースが明らかとなっている。総濃度による玩具のリスク評価は曝露経路や条件などが十分に考慮されておらず、リスクの過大評価・過小評価につながる可能性がある。そこで、本研究では、玩具の経口摂取を想定したバイオアクセシビリティ試験を通して、体循環へ…

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  • 22aPS-57 Yb_<1-x>Zr_xB_<12>の硬X線光電子分光

    佐藤 仁, Awabaikeli R., 長崎 俊樹, 伊賀 文俊, 石井 克弥, 和田 徹, 林 健人, 三村 功次郎, 安斎 太陽, 市木 勝也, 播木 敦, 上田 茂典, 島田 賢也, 近藤 晃弘, 金道 浩一, 高畠 敏郎, 生天目 博文, 谷口 雅樹 日本物理学会講演概要集 70.1 (0), 2149-, 2015

    DOI

  • 16aDB-6 K_xFe_<2-y>Se_2の角度分解光電子分光II

    砂川 正典, 寺嶋 健成, 濱田 貴裕, 藤原 弘和, 福良 哲司, 竹田 彩, 田中 将嗣, 竹屋 浩幸, 高野 義彦, 有田 将司, 島田 賢也, 生天目 博文, 谷口 雅樹, 鈴木 雄大, 臼井 秀知, 黒木 和彦, 脇田 高徳, 村岡 祐治, 横谷 尚睦 日本物理学会講演概要集 70.2 (0), 1681-, 2015

    DOI

  • 17aPS-72 EuNi_2P_2の硬X線光電子分光

    三村 功次郎, 市木 勝也, 安齋 太陽, 播木 敦, 魚住 孝幸, 佐藤 仁, 内海 有希, 上田 茂典, 光田 暁弘, 和田 裕文, 田口 幸広, 島田 賢也, 生天目 博文, 谷口 雅樹 日本物理学会講演概要集 70.2 (0), 1866-, 2015

    DOI

  • 16pDC-5 Sr_2RuO_4のスピン分解ARPES

    岩澤 英明, 宮本 幸治, 奥田 太一, 吉田 良行, 長谷 泉, 木村 昭夫, 生天目 博文, 谷口 雅樹, 相浦 義弘 日本物理学会講演概要集 70.2 (0), 1742-, 2015

    DOI

  • COPDの栄養管理―管理栄養士の立場から

    前田 玲, 河島 常裕, 大平 日実子, 谷口 雅之, 菅原 好孝, 松村 拓郎, 石川 朗 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌 25 (1), 29-32, 2015

    慢性閉塞性肺疾患(Chronic obstructive pulmonary disease: COPD)における栄養障害は,「エネルギー消費量の増大」「摂取エネルギー量の減少によるエネルギー不足」と,それに伴う筋タンパクの異化亢進であり,体重減少リスクも高いことが特徴である.COPDの栄養状態は呼吸リハビリテーションの効果にも影響を与えることから,管理栄養士は呼吸リハビリテーションスタッフの重…

    DOI Web Site 医中誌

  • 21pBA-12 K_xFe_<2-y>Se_2におけるホールフェルミ面の観測

    砂川 正典, 寺嶋 健成, 濱田 貴裕, 藤原 弘和, 田中 将嗣, 竹屋 浩幸, 高野 義彦, 有田 将司, 島田 賢也, 生天目 博文, 谷口 雅樹, 鈴木 雄大, 臼井 秀知, 黒木 和彦, 脇田 高徳, 村岡 祐治, 横谷 尚睦 日本物理学会講演概要集 70.1 (0), 1997-, 2015

    DOI

  • 基板を主とした破砕ダスト中のCu、Pb、Pdの粒径別濃度変化

    谷口 雅哉, 藤森 崇, 高岡 昌輝 廃棄物資源循環学会研究発表会講演集 25 (0), 127-, 2014

    金属の持続的利用には現有埋蔵量などの量的な問題があり、廃棄物から回収する努力がなされている。廃棄物から金属を回収する際のロスの一つに、破砕時に発生するダストが存在する。本研究では廃電気・電子製品の破砕で発生するダストの資源性と有害性を、粒径分画、粒径ごとの濃度挙動などから評価した。XAFS測定で試料中金属の形態を調査した。本研究は以下結果が得られた。2000μm以上の粗大物を除去した基板ダストは…

    DOI

  • 術前診断し腹腔鏡下手術を施行したMeckel憩室穿孔の1例

    古郡 茉里子, 長谷川 公治, 小原 啓, 星 智和, 谷口 雅彦, 古川 博之 日本腹部救急医学会雑誌 33 (5), 883-886, 2013

    要旨:症例は18歳,男性。2日前より続く発熱と下腹部痛にて当院へ救急搬送された。腹部は板状硬で,腹部造影CT検査にてfree airおよび小腸より連続する盲端部分を認め,Meckel憩室穿孔による急性汎発性腹膜炎の診断で,緊急手術を施行した。手術は腹腔鏡補助下で施行し,膿性腹水およびMeckel憩室の穿孔を認め,楔状切除および洗浄ドレナージを行った。病理組織学的検査所見では憩室先端付近で穿孔を認…

    DOI 医中誌 参考文献31件

  • 細胞障害性T細胞の浸潤が認められた膵退形成癌の長期生存例

    鈴木 茂貴, 唐崎 秀則, 藤原 康博, 松坂 俊, 新居 利英, 今井 浩二, 谷口 雅彦, 古川 博之, 及川 賢輔 日本消化器外科学会雑誌 46 (12), 929-937, 2013

    症例は72歳の女性で,多数のリンパ節腫大を伴う4 cm大の膵頭部腫瘍に対し幽門輪温存膵頭十二指腸切除を施行した.病理組織学的検査所見ではリンパ節転移陽性の多形細胞型膵退形成癌と診断されたが,術後4年経過後も無再発生存中である.膵退形成癌は予後不良とされているが,長期生存例も報告されている.その特徴は不明であるが,過去の報告からは免疫応答の関与が長期生存に寄与する可能性が示唆されている.本例も間質…

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献20件

  • 再燃治療中に2度の結腸穿孔を発症したWegener肉芽腫症の1例

    北 健吾, 小原 啓, 長谷川 公治, 千里 直之, 谷口 雅彦, 古川 博之 日本臨床外科学会雑誌 74 (12), 3410-3415, 2013

    症例は61歳の女性で15年前にWegener肉芽腫症と診断された.治療により寛解したが,60歳時,Wegener肉芽腫症に関連した頸椎の脊髄症を発症した.ステロイドパルス療法,シクロホスファミドの投与を受け一時改善したが,再燃したため入院した.入院50病日に強い腹痛を発症し,消化管穿孔を疑い開腹したところ横行結腸に穿孔を認めた.結腸を部分切除し人工肛門を造設した.術後14日目に再度消化管穿孔を発…

    DOI 機関リポジトリ Web Site ほか2件 被引用文献1件 参考文献20件

  • 放射性物質汚染廃棄物の保管施設における実証実験

    時吉 正憲, 谷口 雅弘, 西山 恭平, 大久保 英也 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2013s (0), 669-, 2013

    放射性物質汚染廃棄物の保管施設を開発し、当該施設の遮へい性能の確認及び解析による実測値との検証を目的として実証実験を行った。遮へい性能はコンクリートを用いたケースで最大91%の低減効果が得られ、解析による検証結果は実測値の傾向を概ね再現できた。

    DOI

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