検索結果を絞り込む
辻 秀平 千里山文學論集 104 164-136, 2024-03-01
DOI 機関リポジトリ HANDLE
山本 卓 國文學 107 59-66, 2023-03-01
DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件
松永 瑠成 近世文藝 118 (0), 1-13, 2023
This paper sheds light on the history of, and also the background on which, <i>kashihonya kumiai</i> (book-lender guilds) were established in Edo and Osaka, an area that has not been investigated in …
DOI
マツナガ, リュウセイ 中央大学国文 63 103-138, 2020-03-25
application/pdf
機関リポジトリ
伊東, 達也 山口国文 43 117-130, 2020-03-01
Web Site
ミズマチ, イオリ 愛知学院大学語研紀要 45 (1), 135-156, 2020-01-30
松永 瑠成 文学・語学 230 (0), 14-27, 2020
DOI Web Site
宮武 慶之 日本研究 59 37-62, 2019-10-10
...本屋惣吉については、従来、元は貸本屋であり、冬木家の道具流出に関与し、それらの道具を不昧に売却したことが知られる。また天保年間に成立した『江戸名物詩(初編)』では江戸新右衛門町角の道具商である本惣を紹介しており当時、成功したことがわかる。 しかしながら、不昧と親しくし、今日でも著名な美術品の取引に関与した人物でありながら、その行状についてはこれまで明らかにされていない。...
DOI 機関リポジトリ Web Site
松永 瑠成 近世文藝 109 (0), 27-42, 2019
Ōshimaya-Denemon, the publisher and wholesaler of rental books, played an important role in marketing rental books and boosting the popularity of “chūbon” books in the late Edo Period. The aim of …
松永 瑠成 出版研究 50 (0), 25-45, 2019
...<p>「処女香」は大島屋伝右衛門の扱っていた売薬である.その売弘には貸本屋である池田屋清吉と池田屋利三郎が関与していた.こうした彼らと大島屋の繋がりは,売薬だけでなく書籍の流通を考える上でも非常に重要である.本稿では,処女香を手がかりにすることで浮かび上がった大島屋と彼ら池田屋一統との関係をもとに,近代初頭における書籍流通について考察していく.</p>...
ミギー ディラン 第41回 国際日本文学研究集会会議録 = PROCEEDINGS OF THE 41st INTERNATIONAL CONFERENCE ON JAPANESE LITERATURE 41 68-54, 2018-03-28
pdf
DOI 機関リポジトリ
マツナガ, リュウセイ 中央大学国文 60 19-35, 2017-03-25
伊東 達也 飛梅論集 14 1-17, 2014-03-31
...もうひとつの読書施設 : 貸本家 4. 受験勉強のための読書空間 おわりに...
DOI HANDLE Web Site
野田, いおり 人間文化研究 15 1-16, 2011-06-30
...現在まで研究対象となることがほとんどなかったボルドーの貸本屋に焦点をあてることは、すでに都市空間での役割が検討されているパリの貸本屋との相違を明らかにし、貸本屋研究に新しい視座を提供する材料となりうるだろう。...
南 俊朗 九州大学附属図書館研究開発室年報 2009/2010 19-28, 2010-03-31
...現在享受している生活の質を保持しつつ持続可能な成長を続けて行くためには,新しい技術の開発や我々の生活スタイルの変革などに関する新しいアイディアが必要であり,それを生み出すためには高い知的水準を持った人々からなる知識社会を構築していくことが欠かせない.図書館はこれまで社会の知的水準の向上や文化的生活を支えるのに貢献してきたし,今後も貢献していく必要がある.一方図書館は出版社や作家などの一部から「無料の貸本屋...
Murakami, Kimikazu, 村上, 公一 学術研究 : 複合文化学編 58 27-38, 2010-02-25
機関リポジトリ HANDLE
藤井 淑禎 大衆文化 = Popular culture 2 69-78, 2009-09-30
type:P(論文)
柴野 京子 出版研究 38 (0), 1-26, 2008-03-20
<p>江戸地本から派生した近代赤本は,明治大正期を通じて広く人々の読書受容を満たし,その製作思想・販売方法は,日本の近代出版資本主義の源流となる.これらは組織化・産業化を果たしつつあった近代メジャー資本によって周縁に排除されながらも,その二次流通品である特価本を扱うことによって補完関係を結び,出版市場を拡大した.出版史の中で軽侮されてきた赤本の変遷を追うことによって,今日的な意味を問い直す.</…
木越 俊介 日本文学 57 (10), 31-40, 2008
...しかしながら、こうした読本を本屋・貸本屋たちが継続的に出板しつづけることができたのは、本屋同士で「本替」(書籍の等量交換)を行っていたからに他ならない。本稿は、文化九年(一八一二)板の読本作品を例に、資料には直接的な記録がほとんど残らない本替の実態について迫ったものである。...
藤島, 隆 北海学園大学学園論集 133 37-75, 2007-09
identifier:http://hokuga.hgu.jp/dspace/handle/123456789/1139
機関リポジトリ Web Site
Murakami, Kimikazu, 村上, 公一 学術研究. 外国語・外国文学編 = Academic studies. Foreign language and literature 55 1-9, 2007-02-25
村上, 公一 学術研究. 外国語・外国文学編 = Academic studies. Foreign language and literature 53 51-60, 2005-02-25
松村 良 日本文学 54 (11), 58-68, 2005
...水木しげるは「ゲゲゲの鬼太郎」以前に、貸本漫画で<鬼太郎もの>の大河長編作品を描いている。そこでは繰り返し<他界>(=地獄)へ行く話が出てくる。その一方で、鬼太郎が誕生したのは東京都調布市であり、その後も彼は東京という<都市>に住む少年として描かれる。この<都市>と<他界>は平面的に連続しており、全ての出来事が平面上のどこかで接続するという、この時期の水木の世界観を提示しているものと思われる。...
永嶺 重敏 出版研究 33 (0), 171-198, 2003-03-20
<p>The development of traffic facilities since the Meiji Restoration have influenced the circulation of publication and the reading life greatly. Especially the development of railroad network maked …
塩崎 亮 日本図書館情報学会誌 49 (1), 15-24, 2003
...「無料貸本屋論」の台頭に見られるように,昨今の公共図書館サービスは外部から批判の声を浴びつつある。今後は,それら批判の妥当性や原因を明らかとするためにも,外部環境を探る調査の重要性が増している。にもかかわらず,既存の公共図書館調査・研究は内部環境調整を目的としたものが大半を占めてきた。...
DOI Web Site 被引用文献1件
二又 淳 読本研究新集 3 (0), 120-160, 2001-10-25
山中 千恵 年報人間科学 22 125-141, 2001
...むしろ「マンガ房」や貸本のイメージが大きな意味を持っていたと思われる。韓国のマンガと、日本イメージが結びつく過程を確認しようとする、本稿の試みは、韓国の大衆文化観と、日本イメージの関係を知る上での手掛かりとなるだろう。...
山本, 卓 國文學 73 235-250, 1995-12-20
機関リポジトリ HANDLE Web Site
中野 三敏 雅俗 2 178-189, 1995-01-10
...八多色刷り絵俳書の権輿 / 九和刻本「竹斎占画諮」 / 十便用謡 / 十一貸本屋の口上 / 十二「万象千字文」と丹波屋 / 十三丁児往来 /...
DOI HANDLE
村田 裕司 近世文藝 53 (0), 52-62, 1991
記事分類: 文学・語学--日本文学--近世 ; 学術・文化--図書・雑誌
廣庭, 基介 国文学研究 84 89-92, 1984-10-15
青木 正夫, 荻原 正三, 片岡 正喜, 青木 健, 桑本 洋 日本建築学会論文報告集 69.2 (0), 445-448, 1961
DOI Web Site Web Site
青木 正夫, 萩原 正三, 片岡 正喜 日本建築學會研究報告 (56) 89-94, 1961-01
日本建築学会