検索結果 121 件

石井 一洋 日本航空宇宙学会誌 71 (4), 99-103, 2023-04-05

...<p>本稿では，ディスク型回転デトネーションエンジンの作動特性を実験的に調べた結果について報告する．実験では，燃焼室断面積が流路方向に一定の構造となる燃焼器を用いて，水素–空気混合気の当量比と質量流量を変化させたときの，回転デトネーション波の伝播モード，燃焼室静圧，推力を求めた．可視化計測の結果，回転デトネーション波は，伝播モードによらず燃焼室外壁近傍を伝播することがわかった．また，水素–空気混合気...

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伊藤 章雄, 守屋 昌彦 計測と制御 61 (11), 830-834, 2022-11-10

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岡野 浩之 品質工学 30 (3), 27-36, 2022-07-01

Thermal mass flow controllers are used in the semiconductor manufacturing process. A thermal MFC has three main components: a thermal mass flow sensor, a laminar flow bypass, and a flow control …

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安田 拓民, 山本 陸人, 高根 裕貴, 高村 秀紀 空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集 2021.3 (0), 221-224, 2021

...シミュレーションでは壁体内の空気循環を再現するためにCs値（質量流量係数）を把握する必要がある。本研究ではより実態に即したシミュレーションモデルの作成を目的とし、空気層と空気層の間の差圧と空気層内風速の実測値からCs値の算出を行った。実態に対応したCs値を明らかにするためにシミュレーション結果と実測値の比較を行い、暖房システムのモデル化について検討した。</p>...

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畠山 侑己, 森口 友寿, 仁井 大策, 原田 和典 環境工学I (2020) 1533-1534, 2020-09

日本建築学会

畠山 侑己, 森口 友寿, 仁井 大策, 原田 和典 日本建築学会近畿支部研究報告集. 環境系 (60) 97-100, 2020-06

日本建築学会

唐津 健志, 中山 政行, 秋澤 淳, 大野 弘幸 日本冷凍空調学会論文集 36 (3), 87-, 2019

...に対して冷凍能力を最大にするイオン液体の質量流量が存在することが示された．成績係数COPは0.46～0.56が予測された．ただし，逆浸透のため加圧が33MPaとなる点に課題がある．...

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Thorstein Franche, 吉原 正志 マリンエンジニアリング 53 (5), 657-662, 2018-09-01

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阿南 景子, 石井 徳章, 辻 琢磨 日本冷凍空調学会論文集 35 (1), 25-, 2018-03-31

...しては流路等価長さを理論的に導き，流路有効幅という考えを導入し，後者に対しては流路有効長さという考えを導入し，それらを漏れによる圧力降下特性を計測する簡単な実験によって決定している．流路有効幅と流路有効長さの実験値を用いて圧力降下を理論計算し，その結果が計測結果と良く一致することを示している．さらに，流路有効幅と流路有効長さを無次元化し，実験値が表す物理的な意味について検討し，最後に，漏れ流速と漏れ質量流量...

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岸上 昌史, 大宮 喜文, 丁 鐘珍, 山口 純一 日本建築学会環境系論文集 83 (751), 719-727, 2018

 We carried out the miniature experiment of the 1/3 scale in order to suggest techniques to predict mass flow rate, temperature, cross-sectional shape of the buoyant jet at the end of eaves soffit. …

DOI Web Site Web Site 参考文献7件

大野 正晴, 榎木 光治, 冠者 慧祐, 中村 太一, 大川 富雄, 西田 耕作, 加藤 雅士 日本冷凍空調学会論文集 34 (4), 413-, 2017-12-31

...水力直径が </tt>0.93 mm <tt>の並列に接続された複数本の微細流路（並列多穴微細流路）内を流れる</tt>HFE-7000 <tt>の気液二相垂直上昇流の流動様相観察を，高速度カメラを用いて行った．微細流路部は背面からヒーターを埋め込んだ銅板によって加熱して観察を行った．飽和温度は</tt>30 °C <tt>である．流動様相の変化に対する入口ヘッダー部の気液分布の影響を調査するため，質量流量...

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関根 章裕, 越塚 誠一, 柴田 和也, 吉村 一樹, 石井 英二 日本計算工学会論文集 2017 (0), 20170013-20170013, 2017

...<br>提案モデルを用いたシュミットノズル内流れの解析では, 質量流量は実験結果とよく一致し, 差圧値が増大するにつれて流量が閉塞状態へと遷移する様子が確認された. また, ノズル内のキャビテーション領域の発生は, ノズル前後差圧が大きくなるにつれて, まずノズル入口角部で確認されるようになり, 次にノズル出口角部からも確認され, 最終的にはノズル下流全域で確認された....

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花崎 広隆, 田中 覚, 橋本 克巳, 岡 敏博 空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集 2016.3 (0), 277-280, 2016

...そこで、実際に現場で使用中の業務用マルチエアコンに、超音波式流量計、コリオリ式質量流量計、温度計、圧力計、電流周波数計、電力量計からなる計測装置を取り付け、冷媒エンタルピ法をベースとした簡易計測手法の精度を検証するとともにさらなる簡易化を検討した。</p>...

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高森 研輔, 山口 浩樹, 馬渕 修, 松田 佑, 新美 智秀 年次大会 2015 (0), _J0540106--_J0540106-, 2015

Along with the development of micro- and nano-technologies, gas-surface interaction becomes important due to large surface area-to-volume ratio in micro-scale gas flows. In such flows, the Knudsen …

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申 易〓, 田嶋 一雅, 外山 敬寛, 円谷 信一, 鈴木 淳一, 大宮 喜文 防火 (2014) 55-56, 2014-09-12

日本建築学会

種子田 翔一, 申 易〓, 野秋 政希, 田嶋 一雅, 樋本 圭佑, 出口 嘉一, 大宮 喜文 防火 (2014) 43-44, 2014-09-12

日本建築学会

村田 さやか, 月館 司, 福島 明 空気調和・衛生工学会 論文集 39 (213), 1-7, 2014

...さらに,二つの気密チャンバ内の静圧差が換気装置の給気と還気の外気側基準静圧差-風量曲線の交点の静圧差となるとき,または室内側チャンバの供給と排出の質量流量が同程度のときに,換気装置の給気と還気の風量も同程度と判断され,温度交換効率を算出できることを示した。...

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原田 貴之, 網 健行, 梅川 尚嗣, 小澤 守, 齋藤 泰司, 伊藤 大輔 理論応用力学講演会 講演論文集 63 (0), 128-, 2014

...における限界熱流束は沸騰機器の運転限界を決定する重要な因子の一つであり，一般的な上昇流においては非常に多くの研究が行われている．しかし，実際に沸騰関連機器に実装される伝熱水管は種々の設計要求から，垂直下降二相流となることも多い．この場合，気泡にかかる浮力方向が流動方向と対向するため，特に低質量流束では不安定な流動状態となり，その詳細な理解が得られるには至っていないのが現状である．本研究では，低圧・低質量流量下...

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宮本 拓幸, 原田 和典 防火 (2013) 263-264, 2013-08-30

日本建築学会

宮本 拓幸, 原田 和典 日本建築学会近畿支部研究報告集. 環境系 (53) 297-300, 2013-05-24

日本建築学会

中村 祐樹, サプコタ アチュタ, 武居 昌宏, 村田 裕幸, 岡 秀行, 春海 一佳 動力・エネルギー技術の最前線講演論文集 : シンポジウム 2013.18 (0), 79-80, 2013

A fluidized bed is utilized in various industrial process such as combustion, drying, mixture, the catalyst reaction and granulation etc In order to achieve the energy saving of the ship, by …

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内山 薫 日本機械学会誌 116 (1141), 844-846, 2013

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菊池 武史 安全工学 52 (2), 105-112, 2013

...本号では，二相流の発生を判定する方法，および緩和系の吹出し必要質量流量計算方法について計算例とともに記載する．...

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菊池 武史 安全工学 52 (3), 196-203, 2013

...本号では，気体放出系および混成系の吹出し必要質量流量計算方法，吹出し可能な質量流束計算方法の基本事項，オメガ法による緩和系および気体放出系の吹出し可能な質量流束計算方法について計算例とともに記載する．</p>...

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太田 充, 大宮 喜文, 松山 賢, 野秋 政希, 山口 純一 日本建築学会環境系論文集 77 (673), 105-114, 2012

It is necessary to determine quantitatively a mass flow rate of downward-moving gases penetrated the boundary between upper and lower layer and fire plume in order to calculate smoke behavior in a …

DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献3件

福田 恭平, 小阪 亮, 丸山 修, 西田 正浩, 川口 靖夫, 山根 隆志 バイオエンジニアリング講演会講演論文集 2012.24 (0), _8E15-1_-_8E15-2_, 2012

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中尾 雄一 Dynamics & Design Conference 2012 (0), _706-1_-_706-10_, 2012

In order to correspond to the regulations on the exhaust gas from diesel engines which becoming increasingly strict, fuel injector makers have been earnestly engaged in the development of super high …

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高橋 宏和, 穂刈 信幸, 横田 修, 西田 浩二, 林 明典, 稲毛 真一 Ｊｏｕｒｎａｌ　ｏｆ　ｔｈｅ　Ｊａｐａｎ　Ｐｅｔｒｏｌｅｕｍ　Ｉｎｓｔｉｔｕｔｅ 54 (2), 96-102, 2011

...反応管の温度350℃から470℃，圧力25 MPa，供給した水と重油の質量流量の比0.5の条件では，反応管温度が高いほどコークスの析出量は増加し，コークスの析出量の増加に伴い改質油のバナジウム濃度が低下する。また，反応管での反応時間が長いほど改質油のバナジウム濃度は低下する。...

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？田 滋, 大石 将士 理論応用力学講演会 講演論文集 60 (0), 234-234, 2011

...，全範囲の希薄度の全領域において，任意の時刻で一致することを述べ，数値検証の結果を示す． ２．同じ流路内の一様流れからの緩和問題を導入する．この問題における質量流量および熱流量の初期時刻から注目時刻までの積算量が，同時刻におけるポアズイユ流および熱遷移流の質量流量に等しいことを述べ，数値検証の結果を示す．...

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伊藤 達哉, 佐藤 春樹, 松尾 亜紀子 日本伝熱シンポジウム講演論文集 2011 (0), 58-58, 2011

...までの距離）を解析パラメータとしたときの質量流量比の応答特性について議論する．...

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福田 恭平, 小阪 亮, 丸山 修, 西田 正浩, 川口 靖夫, 山根 隆志 茨城講演会講演論文集 2011.19 (0), 103-104, 2011

Particle Image Velocimetry (PIV) analysis was conducted for a newly developed mass flow meter especially for axial flow blood pumps. As a result, it was found that the flow patterns are different …

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中尾 雄一 Dynamics & Design Conference 2011 (0), _235-1_-_235-10_, 2011

In order to prepare for the sales expansion of FCV (fuel-cell vehicle) around the comer, hydrogen stations are steadily increasing. We released a most suitably designed Coriolis flowmeter for …

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安信, 強, 乙部, 由美子, 樫村, 秀男, YASUNOBU, Tsuyoshi, OTOBE, Yumiko, KASHIMURA, Hideo 北九州工業高等専門学校研究報告 (43) 59-63, 2010-01

コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > 電子書籍・電子雑誌 > 独立行政法人

機関リポジトリ Web Site

山下 英暁, 上原 彬, 橋詰 匠, 涌井 徹也, 吉野 晶紀, 角口 開道, 宮地 宣夫 Dynamics & Design Conference 2010 (0), _461-1_-_461-6_, 2010

This paper proposes a diagnostic method of flow tube corrosion in Coriolis mass flowmeter. In order to diagnose the corrosion, our proposed method calculates the spring constant of the flow tube …

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藤井 宣光, 上原 彬, 橋詰 匠, 涌井 徹也, 吉野 晶紀, 角口 開道, 宮地 宣夫 Dynamics & Design Conference 2010 (0), _462-1_-_462-6_, 2010

This paper proposes a diagnostic method of an aerated flow that causes significant flow measurement errors in Coriolis mass flowmeter. In order to diagnose the aerated flow at a water line with a …

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太田 充, 山口 純一, 松山 賢, 大宮 喜文 学術講演梗概集. A-2, 防火,海洋,情報システム技術 (2009) 69-70, 2009-07-20

日本建築学会

松坂 修二, 白井 聖, 細尾 康元, 安田 正俊 日本画像学会誌 48 (3), 162-169, 2009

...種類の模擬トナーは，7<i>μ</i>mの樹脂粒子に8～100nmのシリカ粒子を異なる条件で加えて調製した．流動性試験は振動周波数を固定し，振幅を一定の割合で100秒間増加させて，振動細管から排出されるトナーの質量を1秒間隔で自動計測した．トナーの流動安定性を評価するため，各模擬トナーに対して測定を7回繰り返した．トナーの流動性の基本的な特徴は，総排出量および流動開始加速度によって評価した．また，質量流量...

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福田 健太郎, 鹿園 直毅, 新山 泰徳, 八束 真一 日本伝熱シンポジウム講演論文集 2009 (0), 182-182, 2009

...高出口乾き度条件でのマイクロ管内強制流動沸騰現象に関する研究はこれまであまり行われておらず今後の進展が望まれている．本研究では，透明導電膜ITOを成膜した外径1.0/内径0.6mmのガラス管を加熱管に用いて，等熱流束加熱・高出口乾き度条件のもと強制流動沸騰可視化実験を行った．加熱部上流に圧損体を入れ逆流を抑えた条件で，流動様式を可視化するとともに，質量流量，入口サブクール度等が沸騰現象に与える影響を...

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太田 充, 桑名 裕太, 山口 純一, 松山 賢, 大宮 喜文 学術講演梗概集. A-2, 防火,海洋,情報システム技術 (2008) 111-112, 2008-07-20

日本建築学会

栗原 成計, 下山 一仁, 門出 政則, 大島 宏之 日本伝熱シンポジウム講演論文集 2008 (0), 286-286, 2008

...ナトリウム冷却型高速炉の蒸気発生器伝熱管破損時に発生する可能性のある隣接管高温ラプチャ現象について、その評価手法の高度化に寄与することを目的として、急速加熱時の伝熱管内水側熱伝達率を測定し、低質量流量・高サブクール条件下における管内熱伝達率特性を明らかにした。...

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鈴木　 雅人, 李鹿 輝 自動制御連合講演会講演論文集 51 (0), 60-60, 2008

...平均空気速度は8m/sから17m/sまで、粒子質量流量を0.22kg/sから0.42kg/sまでに設定した。結果は空気速度の低い領域ではデューン輸送管が従来の空気輸送より全圧損失を減少させることがわかった。デューン輸送管の空気輸送は粒子質量流量が高い場合、全圧損失の減少率が大きい。デューンは粒子供給部付近の管底に設置した場合、より消費エネルギーを節約することができた。...

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小阪 亮, 西田 正浩, 丸山 修, 日高 達哉, 大久保 剛, 山根 隆志 ライフサポート 20 (3), 115-120, 2008

To grasp the conditions of patients and implantable artificial hearts, it is important to monitor the blood flow rate continuously and noninvasively. However, it is difficult to monitor the pump …

DOI 医中誌 参考文献8件

小阪 亮, 西田 正浩, 丸山 修, 日高 達哉, 大久保 剛, 山根 隆志 ライフサポート 20 (Supplement), 95-95, 2008

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玉木 章吾, 五十嵐 誠, 藤井 優子, 松下 洋介, 青木 秀之, 三浦 隆利, 武 幸一郎, 浜野 秀光 化学工学論文集 34 (5), 513-521, 2008

...本論文ではCO₂冷凍サイクルを対象として，エジェクタが成績係数および交換熱量に及ぼす影響を解析を用いて検討した．具体的には，気体CO₂が吸引流に混入した場合の駆動流に対する吸引流の質量流量比，エジェクタの吸引部における圧力差，水の温度，低圧側圧力および高圧側圧力を変化させて，エジェクタが成績係数および交換熱量に及ぼす影響を数値解析的に検討した．解析結果より...

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五十嵐 誠, 玉木 章吾, 藤井 優子, 松下 洋介, 青木 秀之, 三浦 隆利, 武 幸一郎, 浜野 秀光 化学工学論文集 34 (6), 566-570, 2008

...本論文では，CO₂冷凍サイクルを実験的に検討した．具体的には CO₂質量流量，高圧側圧力および冷媒量が，冷房成績係数，蒸発器の交換熱量および圧縮機所要動力に及ぼす影響の検討を行った．その結果，CO₂質量流量が増加するほど冷房成績係数は減少し，蒸発器の交換熱量は増加することを確認した．また，圧縮機回転数によらず，冷却器出口圧力が8.3...

DOI Web Site Web Site 参考文献19件

桑名 裕太, 織戸 貴之, 高瀬 文生, 太田 充, 山口 純一, 大宮 喜文 日本建築学会環境系論文集 73 (623), 1-8, 2008

Sprinklers generate a jet of downward moving gases from smoke in the upper layer of a two-layer zone within a compartment. It is necessary to determine quantitatively the jet of downward-moving …

DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献3件

Tuan Trinh Ngoc, 岡田 博, 塚本 達郎, 大江 賢二, 岩澤 勝三 マリンエンジニアリング 42 (4), 641-648, 2007

...<BR>(2) 数値解析の結果、R取り半径を大きく取ると、無次元r=R/D (R: R取り半径、D: ノズル噴口径) =0.5までは、質量流量は直線的に増加 (約40%まで) するが、r=0.5～1.25では増加率がほぼ一定になることなどが判った。 (3) 燃料噴霧角は雰囲気圧の影響を大きく受けるとともに噴射後の噴霧角は実験値が数値解析値より少し大きくなったがその両者の傾向は、よく一致した。...

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小阪 亮, 西田 正浩, 丸山 修, 山根 隆志, 日高 達哉, 大久保 剛 ライフサポート 19 (Supplement), 30-30, 2007

DOI

佐藤, 裕, 高嵜, 浩一, 須藤, 之喜, 高田, 健一, Sato, Yutaka, Takasaki, Koichi, Suto, Yukiyoshi, Takada, Kenichi 宇宙航空研究開発機構特別資料: 航空宇宙数値シミュレーション技術シンポジウム2004論文集 = JAXA Special Publication: Proceedings of Aerospace Numerical Simulation Symposium 2004 JAXA-SP-04-012 57-62, 2005-03-25

...炭化領域についてはこの分解ガスの質量流量は一定と仮定する。また、表面においては外部からの空力加熱、酸化による発熱、放射による熱流出、昇華による熱吸収が考慮され、空力加熱については表面からの熱分解ガスの流出による熱流入遮断効果を考慮している。...

機関リポジトリ

具嶋 和也, 坂本 博, 大野 薫, 時田 実, 齋藤 和男, 増田 弘昭 粉体工学会誌 42 (10), 708-714, 2005

This paper proposes a new measurement technique for mass flow rate of particles flowing in the state of gas-solid suspension by measuring the static electricity. The static electricity is the most …

DOI 被引用文献3件

関 秀司, 鈴木 翼, 櫛引 里絵, 丸山 英男 水産増殖 53 (1), 41-46, 2005

A fundamental study of the continuous foam separation of uneaten fish feed with a new biodegradable surfactant, methylated egg albumin (MeOA), was carried out. Pulverized fish feed particles with a …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 参考文献13件

大平 勝秀 低温工学 40 (10), 396-403, 2005

Slush hydrogen is a two-phase solid-liquid cryogenic fluid consisting of solid hydrogen particles in liquid hydrogen. Compared to liquid hydrogen, the density is about 16% greater at a solid mass …

DOI Web Site 被引用文献3件 参考文献17件

趙 鵬, 里見 忠篤 精密工学会学術講演会講演論文集 2005A (0), 863-864, 2005

...本研究の目的は,空気式静圧案内を設計する際,絞り部の形状と質量流量の関係を検討し,実用的な流量係数を定めることにより空気式静圧案内の設計計算をより確かなものとすることである。具体的にはφ0.4mmのオリフィス内表面の粗さに注目し,自成絞り領域でのオリフィスを通る空気流れの挙動を明らかにする計算モデルを構築した。それに従って,境界層の理論を導入し,φ0.4mmオリフィスを通る空気流れの計算を行った。...

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高松 邦吉, 片西 昌司, 中川 繁昭, 國富 一彦 日本原子力学会和文論文誌 3 (1), 76-87, 2004

...基礎式については,ターボ機器の入口/出口のヘリウムガスの状態変化式およびエネルギー変化式,ターボ機器による仕事の式,軸トルクと回転数の関係式,質量流量と膨張および圧縮比の関係式をプログラムに組込んだ。高温ガス炉特有のヘリウムおよび黒鉛等の物性値は新たに追加した。...

DOI 被引用文献1件

榎村 眞一, 張 暁峰, ファン チュン タン, 横須賀 正彦, 武林 敬, 阿部 正彦 Journal of the Japan Society of Colour Material 77 (3), 110-115, 2004

...<BR>(2) 質量流量が小さい場合の回転リングの摩擦モーメント係数は, 次式により決定される。...

DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献20件

株式会社山武 アドバンスオートメーションカンパニーC 計測と制御 42 (12), 1053-1054, 2003

DOI

黒森 健一 計測と制御 42 (12), 1015-1020, 2003

DOI 参考文献10件

伊藤 昭彦, 西 雄一, 島崎 真一 日本火災学会論文集 50 (1), 23-30, 2000

...実験では，レーザシートによる垂直及び水平方向断面の火炎形状と微粒子追跡法による流れ場の測定を行い，これらの結果を基に火炎面への酸素の質量流量を算出した。その結果，以下の知見を得た。容器径が16mmを超えると，安定火炎から間欠火炎へ遷移する。その際に火炎面に沿って渦が形成される。間欠火炎領域では，きのこ状火炎の下部からの渦流と上部からの空気の取り込みにより，酸素の質量流量が著しく増加する。...

DOI Web Site 被引用文献2件 参考文献17件

斉藤 健二, 宮武 修 空気調和・衛生工学会 論文集 25 (76), 41-50, 2000

...棒状架橋樹脂を充てんした潜熱蓄熱槽に,負荷側との接点として熱交換器を組み合わせたときの放熱特性に関するシミュレーションを行った.蓄熱槽初期温度,熱交換器負荷側入口温度,熱媒体質量流量,蓄熱槽高さ,熱媒体熱容量流量比および熱交換器移動単位数を変化させ,蓄熱槽内の熱媒体温度分布と熱交換器出入口温度の経時変化を算出した.また,蓄熱槽側の熱媒体質量流量を可変制御して熱交換器負荷側出口温度を一定値に制御する場合...

DOI Web Site 参考文献11件

横川, 彰寛, 西岡, 通男, Yokokawa, Akihiro, Nishioka, Michio 航空宇宙技術研究所特別資料 = Special Publicationa of National Aerospace Laboratory 43 91-94, 1999-11

航空宇宙技術研究所 7-9 Oct. 1998 (23th). 24-26 Mar. 1999 (24th) 東京 日本

機関リポジトリ

渡辺 嘉二郎, 高橋 雄一郎, 萱原 冨士生 計測自動制御学会論文集 35 (10), 1236-1242, 1999

This paper describes an environmental monitor method. Here we describe a method for measuring the amount of soot and dust discharged from the plant and incinerator. The method is based on the …

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中尾 晨一, 高本 正樹 日本機械学会論文集Ｂ編 65 (630), 677-683, 1999

A calibration facility based on gravimetric method has been developed at NRLM for small mass flow rates of gas. This calibration facility establishes a primary gas flow rate measurement standard in …

DOI Web Site Web Site 被引用文献5件 参考文献5件

細沢 貴史, 時田 岳大, 原田 和典, 大宮 喜文, 若松 孝旺 日本火災学会論文集 49 (2), 35-42, 1999

...複数開口の合成換気パラメータを導くため火災区画への流入空気の質量流量を算定する近似式を提案した。まず，中性帯高さを各開口の鉛直位置を面積に応じて加重平均した高さにより近似し流入空気量を算定する近似式を導いた。...

DOI Web Site 参考文献14件

高橋 昌宏 日本地熱学会誌 21 (1), 13-28, 1999

A method of calculation of heat loss from a production well to the surrounding formation has been developed and implemented into a wellbore flow simulator WELCARD-III which is a new version of …

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細沢 貴史, 時田 岳大, 原田 和典, 大宮 喜文, 若松 孝旺 日本火災学会論文集 49 (2), 35-42, 1999

...複数開口の合成換気パラメータを導くため火災区画への流入空気の質量流量を算定する近似式を提案した。まず，中性帯高さを各開口の鉛直位置を面積に応じて加重平均した高さにより近似し流入空気量を算定する近似式を導いた。...

J-STAGE

小泉 安郎, 松尾 輝之, 御代田 幸雄, 植田 辰洋 日本機械学会論文集Ｂ編 64 (624), 2578-2585, 1998

Dry-out heat fluxes were investigated experimentally for a film flow falling down on the inner surface of vertical heated-tubes and for a low mass flux forced-upward flow in the tubes using R 113. …

DOI Web Site Web Site 被引用文献4件 参考文献10件

石田 次夫, 三橋 清己 ダム工学 7 (3), 174-179, 1997

This paper introduces the summary and the development process of a new grouting measuring system in dam foundation grouting, utilizing Mass Flowmeter which was adopted as a substitute for the …

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増田 弘昭, 松坂 修二, 下村 裕明 粉体工学会誌 34 (12), 919-923, 1997

Measurement of the mass flow rate of a polymer powder in a gas-solids pipe flow was investigated theoretically and experimentally. The measurement was based on the static electrification of the …

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石橋, 雅裕, 中尾, 晨一, Ishibashi, Masahiro, Nakano, Shinichi 航空宇宙技術研究所特別資料 = Special Publication of National Aerospace Laboratory 33 5-9, 1996-09

28-29 Sep. 1995 (17th). 28-29 Mar. 1996 (18th)

機関リポジトリ

森山 峻, 立花 誠二 計測自動制御学会論文集 31 (6), 722-727, 1995

This paper is concerned with the first novel massflow measurement of stand pipe for moved bed gravity flow. Aim of this study is the confirmation of a novel massflow measurement methods for gravity …

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増田 弘昭, 松坂 修二, 富士本 博紀 化学工学論文集 21 (3), 573-580, 1995

On-line measurement in gas-solids pipe flow was studied both theoretically and experimentally. The measurement is based on the amount of impact charge per unit time, namely, the current generated …

DOI Web Site Web Site 被引用文献3件 参考文献6件

飛松 浩樹, 森田 拓記, 宮武 修 空気調和・衛生工学会 論文集 20 (57), 129-137, 1995

...相変化蓄熱材としてカプセルに封入したポリエチレングリコール,熱媒体として水を用いた蓄熱槽の放熱特性に関する実験と数値解析を行った.熱媒体は,槽内に垂直方向に充てんされた円筒蓄熱カプセルの間げきを軸方向に流し,水と蓄熱カプセルの間で熱交換を行った.実験においては,蓄熱槽内初期温度,熱媒体流入温度および熱媒体質量流量の異なった条件の下で,熱媒体の蓄熱槽流出温度を測定した.数値解析においては,蓄熱カプセル...

DOI Web Site 参考文献10件

黒森 健一 計測と制御 33 (9), 755-758, 1994

DOI Web Site 被引用文献2件 参考文献7件

曽 維平, 松田 仁樹, 架谷 昌信 化学工学論文集 20 (4), 504-512, 1994

The heat-exchange characteristics accompanied by exothermic reaction at the heat-demand end of a chemical heat pipe system using a SO<SUB>2</SUB>/SO<SUB>3</SUB> reversible ther-mochemical reaction …

DOI Web Site Web Site 被引用文献3件

筒井 弘英, 富川 義朗 超音波エレクトロニクスの基礎と応用に関するシンポジウム講演予稿集 13 (0), 255-256, 1992-11-30

DOI

宮武 修, 本田 祥也, 岩下 寛之 空気調和・衛生工学会 論文集 17 (48), 49-57, 1992

...相変化蓄熱体として形状安定化高密度ポリエチレン円柱群を,熱媒体としてエチレングリコールを用い,潜熱蓄熱槽の放熱特性に関する実験的研究を行った.蓄熱槽内に垂直に配置された蓄熱体円柱群間隙を熱媒体は軸方向に流れ,両者の直接接触伝熱によって相変化が起きる.一連の実験では,蓄熱体円柱群の長さ,蓄熱槽内の初期温度,熱媒体の流入温度および熱媒体の質量流量を変え,熱媒体の過渡的な蓄熱槽流入・流出温度を測定した.実験結果...

DOI Web Site 被引用文献1件

福田 剛 ターボ機械 20 (9), 531-536, 1992

DOI

小田 哲也, 廣安 博之, 新井 雅隆, 西田 恵哉 日本機械学会論文集Ｂ編 58 (552), 2595-2601, 1992

To elucidate the atomization process of a liquid jet across a high-speed airstream, the spray shape, the mass flow rate per unit area and the Sauter mean diameter were measured. Under an airstream …

DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件

小田 哲也, 廣安 博之, 新井 雅隆, 西田 恵哉 日本機械学会論文集Ｂ編 58 (552), 2602-2606, 1992

To elucidate the atomization process of a liquid jet across a high-speed airstream, the spatial distribution of liquid, drop diameter and drop trajectory were calculated. In this model, a liquid …

DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件

小宮 勤一 計測と制御 31 (9), 949-954, 1992

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松浦 一雄 醗酵工学会誌 69 (5), p355-362, 1991-09

コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > 電子書籍・電子雑誌 > 学術機関 > 学協会

NDLデジタルコレクション Web Site

佐鳥 聡夫 日本造船学会誌 733 (0), 456-, 1990

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嘉山 長興 計測と制御 29 (9), 813-820, 1990

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高橋 誠, 石田 明允, 豊岡 秀訓, 天羽 敬祐 医用電子と生体工学 27 (1), 19-25, 1989

Microcomputer-based anesthesia delivery system using mass flow control devices has been developed. System is superior in computer control to conventional anesthesia machine because there is no …

DOI PubMed

雨森 宏之 日本機械学会誌 92 (851), 950-, 1989

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高橋 誠, 石田 明允 医科器械学 58 (12), 555-556, 1988-12-01

DOI Web Site 医中誌

高橋 誠, 石田 明允 医科器械学 58 (4), 164-, 1988-04-01

DOI Web Site 医中誌

芝 亀吉, 土井 孝一郎 計測自動制御学会論文集 24 (5), 433-437, 1988

Differential pressures type mass flowmeters, here reported, consist of a constant flow apparatus and 3 or 2 orifice meters. These components compose a kind of hydraulic calculating circuit.<br>In …

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高橋 誠, 石田 明允 医用電子と生体工学 25 (Supplement), 135-136, 1987

DOI

鳥越 一平 計測自動制御学会論文集 23 (7), 671-676, 1987

A new method for measuring the mass flow rate through a pipe is described. A pulsating source of known strength is placed in the flow. This source produces an axial flow pulsation superimposed on …

DOI Web Site Web Site 被引用文献1件

森山 峻 粉体工学会誌 24 (11), 733-735, 1987

DOI

近藤 豊, 小島 浩, 鳥山 哲司, 森田 恭弘, 高木 増美, Matthews W. A. 気象集誌. 第2輯 65 (5), 795-802, 1987

...(1)測定器の感度はサンプル大気の質量流量により大きく変わる。(2)エチレン質量流量に対する感度依存性はこれに比べかなり小さい。(3)ゼロレベル及び直線性からのずれから生じる測定誤差は1 ppbv より小さい。(4)1000から500mbの間での感度の変化は小さいが,500mb以下では測定した校正値に基づく補正が必要となる。その補正は400mbでは約10%である。...

DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献10件

森山 峻, 藤井 修三, 阿部 紘一, 小林 稔 計測自動制御学会論文集 22 (1), 104-108, 1986

The authors developed a proto-type of a mass flowmeter using heat transfer for dense flow.<br>It is very important for measuring and control of distributing feedstock into plural tuyeres of direct …

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伊藤 一造, 大木 眞一 計測自動制御学会論文集 22 (11), 1215-1221, 1986

The indirect mass flowrate masurement has been widely used, combining volumetric flowmeters with temperature and/or pressure compensation of fluid density.<br>Meanwhile, this approach has such …

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滝本, 昭, 林, 勇二郎, 河原, 誠二 日本機械学會論文集 B編 = Transactions of the Japan Society of Mechanical Engineers Series B 51 (472), 4039-4046, 1985-12-25

...水蒸気-空気系での等温垂直冷却平行平板間自然対流場での凝縮実験を行い、ミスト発生の様相の観察、吸引サンプリング法によるミスト質量流量の測定、温度分布および熱・物質伝達率の測定結果と解析結果との比較により、解析の妥当性が明かにされるとともに、滴の成長・輸送の過程が熱・物質伝達との関連づけ明かにされた。...

機関リポジトリ

傅 武雄, 相原 利雄 日本機械学会論文集Ｂ編 51 (463), 882-891, 1985

...第1報と第2報で得られた液滴の飛行軌跡と局所捕集効率に関する解析結果を用いて,鉛直下降噴霧気流中に水平円柱からの熱伝達について,液滴群の粒度分布をRosin-Rammler分布で近似し,液滴の粒度分布と飛行軌跡ブロッケージと重力効果をも考慮して,濃度分程式を含む気液二相境界層方程式を連立させて数値計算を行い,噴霧気流熱伝達と液膜流動に及ぼす上記の諸因子並びに温度差,質量流量比などの影響を定量的に明らかにした・...

DOI Web Site

滝本 昭, 林 勇二郎, 河原 誠二 日本機械学会論文集Ｂ編 51 (472), 4039-4046, 1985

...水蒸気-空気系での等温垂直冷却平行平板間自然対流場での凝縮実験を行い、ミスト発生の様相の観察、吸引サンプリング法によるミスト質量流量の測定、温度分布および熱・物質伝達率の測定結果と解析結果との比較により、解析の妥当性が明かにされるとともに、滴の成長・輸送の過程が熱・物質伝達との関連づけ明かにされた。...

DOI Web Site

倉谷, 健治, 山下, 雅道, 小田, 欣司, 梁, 洪森, 清水, 洋一, KURATANI, Kenji, YAMASHITA, Masamichi, ODA, Kinji, Liang, Hong Sen, SHIMIZU, Yoichi 宇宙科学研究所報告. 特集: 液水/液酸エンジンの開発研究報告 6 353-375, 1983-03

...例えば供給ライン各点の温度は絶対温度に換算されてカラーディスプレィ, パネルメータ, プリンタに指示され, 質量流量比O/FはXY-プロッタに画かれている。なお, 付記としてホットワイヤについての詳細な検討, 直交多項式を用いる最小二乗法が述べられてえる。...

機関リポジトリ Web Site

ケッセイ ケィオー, グロックナー ビージー 農業気象 38 (4), 395-402, 1983

A transparent plastic-covered model greenhouse built without vegetation was tested under various operating conditions to determine the relative magnitude of its energy fluxes, namely, hot air heat …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件

加納 文質, 田沢 憲之, 深尾 吉照 日本機械学会論文集Ｂ編 49 (437), 19-25, 1983

...遠心圧縮機の性能向上を目的として羽根付きディフューザの性能と内部流れ状態の関係を明らかにした.14種類のディフューザと2種類の羽根車を使用し試験を行い,境界層の発達と性能の関係を調べた.のど部の圧力面側に境界層が発達し下流のディフューザ羽根表面からはく離する.このはく離がディフューザー失速につながる.のど部より下流の静圧回復率は,質量流量平均速度からもとめた入射角が約-2度のとき最大となる....

DOI Web Site Web Site

木村 允, 中尾 勝実, 安田 栄允 化学工学論文集 8 (4), 358-365, 1982

The lower and upper critical gas velocities determining the stable operating range and the liquid and gas hold-ups were measured in two columns, 50 and 150 mm in diameter, having relatively large …

DOI Web Site Web Site 被引用文献1件

相原 利雄, 傅 武雄 日本機械学会論文集Ｂ編 48 (436), 2536-2546, 1982

...ドライアウト領域の発生条件を明らかにするため, 低質量流量比に限定し, 伝熱促進率と液膜表面速度に及ぼす諸因子の影響を定量的にあきらかにし, 第一報の禁じ理論で無視した液膜流動と吹出し効果の寄与の程度も吟味した....

DOI Web Site

芝 亀吉, 土井 孝一郎 計測自動制御学会論文集 18 (9), 918-922, 1982

A two differential pressures type parallel mass flowmeter is composed of compound pipes in parallel with two branch pipe lines, a constant flow apparatus and two differential manometers. Both of the …

DOI Web Site Web Site

栗田 秀實, 若松 伸司, 小川 靖, 五井 邦宏, 奥田 典夫 大気汚染学会誌 17 (4), 243-251, 1982

Reduced pressure tests were conducted in an pressure chamber. The purpose of these tests was to determine the characteristic behavior of the chemiluminescent ozone analyzer, UV absorption ozone …

DOI 医中誌 被引用文献2件

石井, 泰, ISHII, Yasushi 東京大学宇宙航空研究所報告 17 (1_A), 139-153, 1981-02

...この論文で報告されている質量流量の測定法は,流れの中に置いたピトー管に,流れの方向の正弦波の振動を与え,そのときベルヌイの定理によってピトー管の動圧導入孔のところで発生する,振動と同じ周波数の圧力変動から,流体の密度ρと流れの速さUとの積,すなわち単位断面積当りの質量流量ρUを測定するもので,この値がわかれば,それに流体の流れる管の断面積と管内の流速分布によって定まる係数を乗ずることにより,全質量流量...

機関リポジトリ Web Site

石井 泰 計測自動制御学会論文集 16 (4), 556-561, 1980

A new method to measure the mass flow rate of fluid is described. A Pitot tube placed in the flow is vibrated along the direction of the flow with a constant frequency. A small pressure variation …

DOI Web Site Web Site 被引用文献2件

永井 實 日本機械学会論文集Ｂ編 46 (403), 394-399, 1980

...擬似衝撃波の前後に存在する流れの非一様性を評価するために,質量流量,運動量流量およびエネルギの修正係数を導入すると,これらの係数をパラメータとして擬似衝撃波前後の圧力比,密度比などの関数が疑似衝撃波直前の主流のマッハ数の関数としてexplicitに求められることを示した.具体例として疑似襲撃波に前後の相似の速度分布が存在する場合について計算を行い,本理論が従来の実験値をかなりよく説明することを示した...

DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか2件 被引用文献1件

老固 潔一, 白羽 陸宏 日本機械学会論文集Ｂ編 46 (409), 1769-1779, 1980

...直管形ナトリウム加熱管内のポストドライアウト域熱伝達率の実験値を圧力8.2～14.3MPa,質量流量240～550kg/m<SUP>2</SUP>sの範囲で得,つぎに噴霧流内の熱的非平衡性がこの領域の熱伝達率を基本的に支配するという観点に立って初期液滴径を実験係数とする解析モデルをたて,熱伝達率の実験値にもとづき初期液滴径を整理した.本解析で計算される熱伝達率は不均一加熱の本実験値とBennettらの...

DOI Web Site 被引用文献1件

芝 亀吉, 土井 孝一郎, 松井 義和 応用物理 45 (12), 1141-1145, 1976

Movable tube mass flowmeters with two constant volume flow apparatus were reported in previous papers. The flowmeter, here reported, needs only one constant volum flow apparatus, and is accordingly …

DOI

芝 亀吉, 劉 鼎嶽 応用物理 45 (3), 214-219, 1976

A differential pressure type mass flow meter, is composed of compound pipes in parallel with two branch pipe lines of equal size, a constant flow pump, two differential manometers and flow …

DOI

芝 亀吉, 土井 孝一郎, 松井 義和 応用物理 44 (5), 469-473, 1975

A movable tube mass flowmeter belongs to the class of mass flowmeters with constant flow apparatus. By such a mass flowmeter, mass flow rate can be calculated theoretically without the need of a …

DOI

西見 幸生, 大西 忠治, 桂 武, 榎谷 育雄 粉体工学研究会誌 11 (7), 413-417, 1974

DOI

長薗 祐光, 矢口 裕之 日本航空宇宙学会誌 21 (237), 614-618, 1973

DOI Web Site Web Site

西見 幸生 計測と制御 12 (3), 254-259, 1973

DOI

土井 孝一郎, 千野 利行, 松井 義和 応用物理 42 (11), 1086-1090, 1973

The movable tube mass flowmeter here reported consists of two movable tube flowmeters and two constant flow apparatus. This mass flowmeter has such a merit as the mass flow rates can be measured …

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芝 亀吉, 一瀬 正, 土井 孝一郎 応用物理 37 (4), 334-338, 1968

The mass fiowmeter of pressure difference type, here reported, resembles Simmonds' mass fiowmeter and the essential difference between them is that the latter has two orifices while the former none. …

DOI

佐藤 克哉, 松居 正己, 池川 信夫 分析化学 16 (11), 1160-1165, 1967

Operating conditions in gas chromatography of triglycerides were investigated. Liquid phase OV-17 having a high thermal stability gave an excellent separation of triglycerides. The result by using …

DOI Web Site Web Site ほか1件

山本 巌 日本機械学会誌 69 (565), 199-, 1966

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尾島 憲祐 計測と制御 5 (7), 511-516, 1966

DOI

和田 尚 日本機械学会誌 66 (536), 1293-, 1963

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市原 達也 計測 11 (4), 198-206, 1961

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