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検索結果 33 件

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  • ニホンザル足筋の筋線維タイプ構成

    小島 龍平, 中島 由加里, 山崎 拓弥, 時田 幸之輔 霊長類研究 Supplement 30 (0), 42-43, 2014

    ...比較的遅筋線維の割合が高く,特に第1虫様筋の%STは46.2%と足筋の中で最も高い値を示し,湿重量は0.03gと著しく小さく,また,定量的な解析をしていないが筋紡錘が多く観察され特異な形態を示していた.足趾の屈曲ないしは伸展の筋力の多くは下腿の筋が分担し,足筋は比較的短時間の収縮を行いながら,関節肢位の調節に働くと推測した.さらに足筋の形態学的特性と足部の働きの関係について考察をすすめたい....

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  • フォワードランジ中の身体重心がKnee-inに及ぼす影響の検討

    上原 卓也 東海北陸理学療法学術大会誌 28 (0), 104-, 2012

    ...その結果、大腿四頭筋では対応することが困難となり、その補助として鵞足筋群が活動しやすくするために、Knee-inが増加したと考えられた。<br><b>【まとめ】 </b>FLにおいて、胸郭前傾に伴いCOGが前方移動することによりKnee-inを生じやすいことが考えられた。...

    DOI 医中誌

  • 内側型変形性膝関節症に合併した鵞足炎の発生機序

    斉藤 正佳, 赤羽根 良和, 永田 敏貢, 栗林 純 東海北陸理学療法学術大会誌 27 (0), 100-100, 2011

    ...これらのことから,大腿骨の内側偏位には鵞足筋の中でも,縫工筋腱,薄筋腱が伸張ストレスをうけやすく,鵞足炎を生じたのではないかと考えられる....

    DOI 医中誌

  • 通年定水温で養殖したアワビF1交雑種の品質

    原田 恭行, 熊谷 敬之, 小善 圭一, 横井 健二 日本食品科学工学会誌 57 (9), 395-399, 2010

    ...低水温である海洋深層水を17℃に加温することにより,水温を一定に保持して養殖した殻長約8cmのアワビ(エゾアワビとメガイアワビの交雑種F1)足筋について,通年にわたり肥満度,遊離アミノ酸,ATP-関連化合物,破断強度などについて分析し,その季節変動について解析した.その結果いずれの項目も,年間を通じて大きな変動は見られなかった.このことは,一般に季節変動が認められる他の貝類と比べた場合,本養殖アワビ...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献1件 参考文献33件

  • ユキノカサ腹足筋の遊離アミノ酸組成

    諸隈 亜佐美, 藤田 大介, 白井 隆明 Algal Resources 3 (2), 199-204, 2010

    <i>Niveotectura  pallida</i> (GOULD) is a coralline-eating limpet (Mollusca, Patellogastropoda) which is dominant on the urchin barrens along the coasts of …

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  • 脳卒中発症後、鷲足痛を呈し歩行困難となった症例へのアプローチ

    山本 龍誠 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2008 (0), 105-105, 2008

    ...以上の分析結果より、左側への寝返り時の右下部体幹と骨盤の連結を図り、歩行右遊脚期の骨盤左回旋を促し右立脚初期での骨盤から下肢への運動連鎖に変化を与える事で右膝関節への荷重ストレス、鷲足筋へのストレスを軽減できると考えた。...

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  • パプアニューギニアのマヌス海盆の熱水噴出孔周辺に生息するシンカイヒバリガイ属の1新種

    橋本 惇, 古田 真紀子 Venus (Journal of the Malacological Society of Japan) 66 (1-2), 57-68, 2007-07-31

    ...前牽引筋は細長く,収足筋はやや太い。後足糸牽引筋は二分し,前束は太く短いが,後束は細く長い。水管弁膜は短く,狭く,薄く,乳頭状突起はない。消化管は心耳の前方で,背中側から見て反時計回りの小さいループを形成する。分布:パプアニューギニアのマヌス海盆の熱水噴出孔周辺の水深1627〜1900mのみから知られる。...

    DOI Web Site 参考文献12件

  • 小笠原海形海山の温水湧出域に生息するオオマユイガイ属(新称)の1新種

    橋本 惇, 山根 崇宏 Venus (Journal of the Malacological Society of Japan) 64 (1-2), 1-10, 2005-06-30

    ...前牽引筋は細長く,収足筋はやや細い。2束の筋肉よりなる後足糸牽引筋前束の前側筋肉は収足筋と繋がる。4束の筋肉よりなる後足糸牽引筋後束は細く,長い。後足糸牽引筋の前束と後束の間に筋束はない。水管弁膜(valvular siphonal membrane)はなく,外套内襞(inner mantle fold)は前閉殻筋腹縁で完全に分離。消化管は短く縦方向に弱いS字状を呈する。...

    DOI Web Site 参考文献12件

  • 養殖中のクロアワビ1年貝におけるVibrio属細菌による大量死

    中津川, 俊雄 京都府立海洋センター研究報告 (26) 43-48, 2004-03

    ...大量死発生期間中の衰弱貝4個体および外観上活力のある非衰弱貝5個体の計9個体の腹足筋肉から、細菌の分離を試みたところ、衰弱貝2個体および非衰弱貝1個体から1種の細菌がほぼ純培養状に分離された。性状検査の結果、分離菌はV. campbelliiに近いと推定されたが、種の同定には至らずVibrio sp.とした。感染試験で分離菌のクロアワビ稚貝に対する病原性が確認され、本菌が大量死の原因と推察された。...

    日本農学文献記事索引

  • カニクイザル足筋の筋線維構成について

    鈴木 雅隆, 猪口 清一郎, 中西 弘, 阿尻 貞三, 木村 忠直, 松本 祐二 昭和医学会雑誌 42 (6), 737-746, 1982

    ...カニクイザル成獣 (7.2kg, 雄) の足筋について, その筋重量, 筋線維数ならびに筋線維の太さを計測し, 先に同じ方法で行ったヒト手足筋およびサル手筋と比較して, サル足筋を中心とした筋線維構成の機能的相違を検討した.組織標本はセロイジン包埋, H・E染色によった.結果は次の如くである.1.サルおよびヒトの手足筋の筋重量および筋線維数の総計はサル手<サル足<ヒト手<ヒト足の順で, サルでは前脛骨筋...

    DOI Web Site 医中誌

  • ヒト足筋の筋線維構成に関する研究

    中西 弘 昭和医学会雑誌 41 (6), 707-716, 1981

    ...ヒト足筋について, 筋重量, 筋線維総数, 筋線維の太さを調べ, 同一個体の手の筋と比較対応して足筋の機能的特徴を明らかにした.すなわち, これによって, 足筋を第1指, 第2指, 第3指の屈曲に強く働き歩行時の蹴りに作用する筋, 足指を外側方に牽引して足の支持機能に関与する筋, 第2~第5指の各指節の縦横方向の固定に働き足指のコントロールに作用する筋ならびに伸筋群に分けることができた.従って, 手足...

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献2件

  • イガイ(Mythlus Gould)の前収足筋(Anterior Byssal Retractor Muscle)の摘出方法について

    城 守, 山本 哲三 札幌医学雑誌=The Sapporo Medical Journal 31 (4-5), 207-209, 1967-05-30

    ...二枚貝平滑筋の“支え機構”(“catch mechanism”)を解明するために,ムラサキガイ(Mytulus edulis LINNE)の前収足筋(anterior byssal retractor muscle)が好んで用られているが,本筋の分離摘出方法についての詳細な報告はない.本論文では,イガイ(Mytulus coruscus GOULD)の前収足筋についてわれわれの試みた摘出方法を記載した...

    DOI 機関リポジトリ

  • 足の運動器の知覚神経分布

    瀬戸 八郎 Archivum histologicum japonicum 27 (1-5), 63-76, 1966

    In the motor organs of the foot of the 3rd month human embryo, corpuscular terminations have been found in a large number. Most of these belong to the Golgi-Mazzoni corpuscles, the Pacinian bodies …

    DOI Web Site Web Site ほか2件

  • 貝類蛋白質の研究-III

    馬場 春夫 栄養学雑誌 15 (3), 121-124, 1957

    On the high ionic strength extracts of muscles of clam, partitional fractionation of protein components by solubility, and ATPase acivity of the extracts were studied. Content of muscle stroma of …

    DOI

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