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検索結果 35 件

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  • コンゴ民主共和国マタディ橋の主ケーブル調査

    松本 毅, 辰巳 正明, 荻原 勝也, 金子 祐太郎 鋼構造論文集 21 (81), 81_89-81_99, 2014

    The Matadi Bridge, a suspension bridge in Democratic Republic of Congo, was completed in May 1983 by the Japanese ODA. For the main cables of this bridge, the wrapping paste and the wrapping wire …

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  • 家持の性愛説批判(続)

    辰巳 正明 日本文学 45 (12), 20-29, 1996

    本誌95年1月号に、呉哲男氏の「万葉の『交友』-大伴家持と性愛説-」が掲載された。主旨は彼らにホモセクシュアルの感情が認められるというもの。これに対して、私は本誌95年11月号に、彼らは『文選』に見られる霊運・恵連の従兄弟による《贈答》を意図的に暗示したものであるとして反論した。続いて呉氏は最近の雑誌で改めて二人の性愛説を論じられている。ここでは、中国六朝における《情の文学》との関係から、改めて…

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  • 明石海峡大橋主塔の制振対策

    秦 健作, 辰巳 正明, 大倉 幸三, 大西 悦郎 土木学会論文集 1995 (507), 279-289, 1995-01-21

    明石海峡大橋の主塔は海面からの高さが約300mにも達し, 風によって生じる振動の対策が設計上の重要な課題の1つであった. 主塔の空力特性を確認するため実施した風洞試験の結果から, 塔柱断面には耐風性を考慮して高さ方向に隅切幅の変化するテーパー隅切断面を採用するとともに, 架設系のみならず完成系においても設計風速以下の風で生じる渦励振に対して機械的な減衰を付加する制振対策を施した. 本稿では, …

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  • 交友論 : 家持の同性愛説批判

    辰巳 正明 日本文学 44 (11), 68-76, 1995

    本誌一月号(一九九五年)において、呉哲男氏は家持と池主との宴席歌・贈答歌を検討して、家持の同性愛を指摘した。確かに二人の交友をめぐる表現に男女の恋情の表現を認め得る。だが、二人が文学の贈答を通して交友を成立させているのは、文選が分類する贈答を示唆する。同心を理念とする贈答詩が見られ、それらには恋愛詩の表現を内在させるのを特徴とする。交友の感情が恋情に近くあったことは確かである。ただし、それが直ち…

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  • 明石海峡大橋主塔の耐風制振対策

    辰巳 正明, 秦 健作, 江草 拓, 佐岡 暖也, 佐々木 伸幸 鋼構造論文集 1 (3), 103-114, 1994

    The Akashi Kaikyo Bridge, whose main towers have already been completed, is now under construction. These towers are about 300 meters above sealevel, so that they are very flexible and their natural …

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  • 明石海峡大橋1Aアンカレイジ基礎における大深度掘削の計測結果とその評価

    古屋 信明, 辰巳 正明, 斉藤 哲男, 山岡 禮三, 崎本 純治, 伊藤 政人 土木学会論文集 1993 (474), 47-56, 1993-09-20

    明石海峡大橋1Aアンカレイジ基礎の施工において, 内径80.6m, 深さ64mの大規模・大深度の掘削工事が行われた. 本工事は掘削面積・深度とも過去の実績を上回るため, 500点以上の計測器を設置して, 土留め壁および地盤挙動を常時監視するとともに, シミュレーション解析によって, 安全性を予測・確認しつつ掘削を行った. その結果, 掘削工事は計画どおり安全に終了した. 本報告は, …

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  • 大振幅加振による長大斜張橋の実橋振動実験

    岡内 功, 宮田 利雄, 辰巳 正明, 佐々木 伸幸 土木学会論文集 1992 (455), 75-84, 1992-10-20

    本文は長大斜張橋である櫃石島橋で実施した実橋振動実験の結果と考察をまとめたものである. 実験では大型起振機により桁を大振幅で加振し, 大振幅時の減衰特性をはじめ, 主要な低次モードの固有振動特性を高精度に実測した. さらに, 実測値と設計値の対比を通じ, 本橋の動的設計の妥当性が検証できた. また, 実橋実験において現われた桁とケーブルの連成振動について, 解析的検討を加え現象を考察した.

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  • 長大吊橋の振動特性に関する実橋振動実験と考察

    岡内 功, 宮田 利雄, 辰巳 正明, 清田 錬次 土木学会論文集 1992 (446), 101-112, 1992-04-20

    吊橋の耐風設計において重要な構造減衰は, 計算によって求めることは不可能であり, 実橋の測定データの蓄積がきわめて重要となる. 筆者らは, 新たに低周波用の大型起振機を開発し, 補剛トラス, 補剛箱桁を有する実際の長大吊橋の構造減衰を大振幅の自由振動から求めた. さらに, 実際の構造系の振動挙動を検証し, 微小振動域と耐風設計上問題とされる振動振幅域での振動特性の差異, …

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