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  • 世紀転換期の装飾と「近代性」をめぐる問題 : ヨーロッパ文化論の視座から

    白田 由樹, 杉山 真魚, 辻 昌子, 髙井 絹子, 長谷川 健一 都市文化研究 22 81-88, 2020-03

    ...本特集は, 文学研究科教員(白田由樹, 髙井絹子, 長谷川健一)と都市文化研究センター研究員(辻昌子)の4名で取り組んできた研究課題「世紀転換期の装飾と「近代性」をめぐる問題」(科研基盤C:16K02541)の3年間の成果を持ち寄り, 照合する過程から, さらに次の段階へと発展させる可能性と今後の課題を探ることを目的として, 2019年3月24日に開催された同題のシンポジウム(大阪市立大学フランス文学会主催...

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  • 19世紀末フランスにおけるコレクター像の研究と課題

    辻 昌子 都市文化研究 21 91-95, 2019-03

    はじめに: 19世紀末フランスで流行した, いわゆる「デカダンス」の精神とは, 人生を全面的に拒否する極端なペシミズムを土台にしている。世紀末の文学作品に登場する主人公の多くは, 俗悪な世間を離れ, 極度に洗練されたオブジェに満ちた室内に「人工楽園」を作り上げる。世紀末の文学作品に多大な影響を与えたポーやボードレールも, 早期から室内に対する関心を寄せていたように, …

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