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  • 石田梅岩と稲盛和夫の思想 -石門心学思想の今日的意義と稲盛哲学との比較-

    吉田, 健一 鹿児島大学稲盛アカデミー研究紀要 2 105-150, 2010-12

    ...目次はじめに第1章:石田梅岩の思想1-1:石田梅岩の生涯1-2:心学の目的1-3:『都鄙問答』の構成 1-4:『都鄙問答』における商人の社会的機能-「巻之一 商人ノ道ヲ問ノ段」-1-5:『都鄙問答』における商人の道徳-「巻之二 或学者、商人ノ学問ヲ譏ノ段」-1-6:『都鄙問答』における商人生活の改革-「巻之四 或人、主人行状ノ是非ヲ問フノ段」-1-7:石門心学思想の歴史的な意味合い第2章:稲盛和夫とその...

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  • <論説>『都鄙問答』の成立 : 石田梅岩の心学の諸典拠について (思想史特集)

    柴田 実 史林 39 (6), 535-552, 1956-11-01

    石田梅岩によって始められた心学は、近世封建社会の転換期における町人階級の世界観、人生観を代表するものとして、近来とくに意義づけられているようであるが、心学思想成立の直接の源由をなすものはその時代町人社会に一般に行われていた儒教的、仏教的乃至和学的教養でなければならない。その点を具体的に闡明するために梅岩の主著「都鄙問答」について、その中に直接引用され、もしくは、間接にでもその所論の典拠となったと…

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