検索結果を絞り込む

データ種別

本文・本体へのリンク

検索結果 3 件

  • 1 / 1

  • 摂餌量減少がラットの血中及び組織中アルカリフォスファターゼに及ぼす影響

    守田 淳哉, 桐畑 佑香, 田中 夏樹, 野口 ちひろ, 松江 健太, 栗原 康弘, 伊﨑 彩, 石井 愛子, 若松 正樹 日本毒性学会学術年会 49.1 (0), P-171-, 2022

    <p>アルカリフォスファターゼ(ALP)は、肝臓、骨、小腸等、様々な組織に分布しており、血中ALPはこれらの組織の障害マーカーとして広く利用されている。反復投与毒性試験では被験物質によって摂餌量の減少がみられることがあり、この摂餌量減少が血中ALPを含む毒性試験評価項目のパラメータに二次的な影響を及ぼすことがある。しかしながら、摂餌量減少による血中ALPの変動にどの組織由来のALPが関連している…

    DOI

  • V.D3含有量の異なる飼料が卵巣摘出ラットの骨関連パラメータに及ぼす影響

    辻 暁司, 織原 由佳理, 桐畑 佑香, 堤 俊輔, 野口 ちひろ, 佐藤 靖 日本毒性学会学術年会 39.1 (0), P-186-, 2012

    【目的】第38回本学会において、飼料中のCa或いはVitamin D<sub>3</sub>(V.D<sub>3</sub>)含有量の差が、正常ラットのCa代謝に影響を及ぼすことを報告した。今回、卵巣摘出(OVX)ラットに、V.D<sub>3</sub>含有量の異なる2種類の基礎飼料(MF、CRF-1)を給餌したときのCa代謝に関連するパラメータ変動について検討した。<br>【方法】6週齢時に偽…

    DOI 医中誌

  • DexamethasoneのCrl:CD(SD)及びSlc:Wistar Hannover/Rccラットにおける毒性発現の比較検討

    山名 怜, 堤 俊輔, 若松 正樹, 織原 由佳理, 野口 ちひろ, 岩崎 紘, 桐畑 佑香, 守田 淳哉, 佐藤 靖, 岩城 理進 日本トキシコロジー学会学術年会 36 (0), 4168-4168, 2009

    【目的】がん原性試験ではSD、F344、Wistar系ラットなどの系統が使用されているが、長期飼育下での体重増加率や生存率、自然発生腫瘍の種類・頻度等に系統差があることが知られている。一方、2007年に、米国NTP(The National Toxicology Program)は、SD系ラットに比べて体重増加が緩やかであり、長期飼育でも高い生存率を示すWistar …

    DOI

  • 1 / 1
ページトップへ