山名 怜, 堤 俊輔, 若松 正樹, 織原 由佳理, 野口 ちひろ, 岩崎 紘, 桐畑 佑香, 守田 淳哉, 佐藤 靖, 岩城 理進
日本トキシコロジー学会学術年会
36
(0),
4168-4168,
2009
【目的】がん原性試験ではSD、F344、Wistar系ラットなどの系統が使用されているが、長期飼育下での体重増加率や生存率、自然発生腫瘍の種類・頻度等に系統差があることが知られている。一方、2007年に、米国NTP(The National Toxicology Program)は、SD系ラットに比べて体重増加が緩やかであり、長期飼育でも高い生存率を示すWistar …
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