検索結果を絞り込む

本文・本体へのリンク

検索結果 11 件

  • 1 / 1

  • 組紐の製作条件と外観および力学特性の関係

    松梨 久仁子, 坂西 まこと, 多田 真純, 多田 牧子, 奥脇 菜那子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 70 (0), 65-65, 2018

    ...<br>【方法】おもりのバランスを、おもり玉の総重量に対し、吊りおもりの重量を0%、20%、40%(標準条件)、60%、80%に設定し、10㎝ごとに印をつけた木綿糸(2番手)3本どりで、八つ金剛組組紐を製作した。製作された組紐について、太さ、組糸のなす角度、糸の紐表面への露出長、組み縮み率などを測定した。また、テンシロン万能試験機による引張り特性とスライド法による剛軟度を測定した。...

    DOI

  • 設計監理:ビル建設から学ぶ情報システム構築

    松平 和也, 小久保 幹紀 情報システム学会 全国大会論文集 11 (0), c13-, 2015

    ...日本には1500 年弱の寿命を維持する寺社建築企業で金剛組というの がある.西暦 593 年には難波に四天王寺を完成させた 金剛組の宮大工の棟梁が建築も修復も差配するのである.その影響か ビルなどの建築物の建設会社には昔堅気の企業が多い.鹿島,清水,竹中,等.古いしきたりを伝習するこれら建築企業が 独特の経営管理体制を 維持しながら現代にまで継続発展している.そのような日本の建築会社が 世界に冠たる...

    DOI

  • 老舗企業の継承に伴う企業家精神の発露

    曽根 秀一 日本ベンチャー学会誌 22 (0), 91-104, 2013-09-15

    ...本論文では、具体的事例として、老舗宮大工企業である金剛組(578年創業)、竹中工務店(1610年創業)、松井建設(1586年創業)をあげる。これまでの老舗企業研究では経営者についてほとんど着目されず、議論の対象にあげられてこなかった。このことから、いかにして組織文化に変更をくわえる承業経営者が他者との関係性のもとに事業を形成してきたのか、経年的分析を通じて着目し核心に迫っていきたい。...

    DOI Web Site

  • 長寿企業の経営学

    井上 善博 日本経営診断学会全国大会予稿集 10 (0), 14-17, 2010

    創業100 年を超えると、長寿企業と呼ばれることが多い。日本は、創業100 年を超える長寿企業が世界一多い国である。さて、なぜ日本にはこのように長寿企業が多いのだろうか。そこには、欧米企業は違う経営理念がある。その継続性は、欧米の株主市場主義対するお客様第一主義である。「暖簾の上にあぐらをかいて」お客様に対する商道徳を犯すような企業は、近年の企業不祥事によって明らかになっている。このような視点か…

    DOI

  • 敗軍の将、兵を語る 人:金剛 利隆 氏[金剛組第39代当主] 1400年の歴史は重かった

    金剛 利隆 日経ビジネス = Nikkei business (1363) 169-172, 2006-10-23

    ...1400年以上の歴史を誇る金剛組は、今年1月に高松建設の子会社となりました。金剛組の歴史は、飛鳥時代にまでさかのぼります。日本仏法最初の官寺である四天王寺(大阪市)を建立するため、聖徳太子が数人の宮大工を百済から呼び寄せました。そのうちの1人が、われわれの先祖に当たる金剛重光です。四天王寺を守ることを命ぜられた重光は、西暦578年に金剛組を創業しました。...

    PDF Web Site

  • 1 / 1
ページトップへ