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検索結果 22 件

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  • 熊本市におけるまちづくり及び政策への統計データの活用

    金山, 剛 熊本大学政策研究 2 105-116, 2011-03-25

    地方自治体では、政策形成行政運営に際し様々な統計データが活用されている。熊本市においても同様である。統計データは、主に他都市との比較や過去のデータとの比較による現状分析に用いられ、その対象は、熊本市全域である。今後熊本市では小学校区を単位とした参画および協働による市政やまちづくりを進めていくため、行政運営についても各校区の違いを把握した上で行う必要がある。本報告では、熊本市のまちづくりや政策への…

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  • 幼少期の女性アスリートダンサーの疼痛及び身体特性に関する実態調査

    大平 雄一, 藤田 英和, 新井 由起子, 叶屋 友義, 柳川 禎, 金山 剛, 永木 和載, 千代 憲司, 植松 光俊 理学療法学Supplement 2009 (0), C3O1120-C3O1120, 2010

    【目的】<BR> ダンサーは捻挫、過用や腱障害など軟部組織の障害及び疼痛を頻繁に認め(Hincapie, 2008)、幼い頃からトレーニングを開始することや、美の追求のための動作による筋骨格系への過度のストレスなどが、その障害発生の原因であるとされている(Bronner, 2003)。また、女性ダンサーの身体的特徴として、身長や体重における発達の遅れ、体重や皮下脂肪厚が少ないことが報告されてお…

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  • Light touchにおける接触圧の違いが姿勢に及ぼす影響

    大平 雄一, 永木 和載, 金山 剛, 柳川 禎, 叶屋 友義, 西田 宗幹, 千代 憲司, 植松 光俊 理学療法学Supplement 2008 (0), A3P2089-A3P2089, 2009

    【はじめに】<BR> 立位姿勢制御は単純な姿勢反射のみでなく、より高次な脳機能による感覚情報の統合が関与している.Jekaらは軽い指尖での接触(light touch)が、力学的な支持をしていないにも関わらず、立位バランスを向上させることを報告した.力学的な支持(force touch)と比較し、支持側への重心の偏移や下肢筋活動の減少が認められないことが明らかになっている.Jekaらによるli…

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  • 高気圧・高濃度酸素セラピーによる血圧、脈拍、視力変化の検討

    金山 剛, 大平 雄一, 新井 由起子, 小園 広子, 千代 憲司, 植松 光俊 理学療法学Supplement 2008 (0), F3P3581-F3P3581, 2009

    【目的】高気圧・高濃度酸素セラピー(以下、酸素セラピー)は、溶解型酸素を効率よく体内へ吸収し、毛細血管まで酸素供給が可能なことから、疲労回復など様々な効果があることが知られている.実際にアスリートからモデルなど数多くの人に実施されており、その効果がメディアなどで報道されている.しかし、これらを定量的な指標を用いて検討した報告は少ないのが現状である.本研究では、酸素セラピーによる血圧、脈拍、視力の…

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  • 短時間型通所介護利用者における自費予防サービス併用効果の検討

    大平 雄一, 柳川 禎, 金山 剛, 永木 和載, 植松 光俊 近畿理学療法学術大会 2009 (0), 29-29, 2009

    【はじめに】  高齢者へのレジスタンストレーニングの有効性は1990代に入り多数報告されているが、病院及び施設入所中の障害を呈する高齢者、或いは虚弱高齢者へのトレーニングを支持する研究成果は少ない。また、週に1~2回の理学療法は転倒予防に有効であったとした報告(Donald,2000)があるものの、理学療法を実施した群はコントロール群に対して、筋力やバランスなどの身体機能、転倒率ともに変わらなか…

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  • 回復期リハビリテーション病棟における在宅復帰患者の特徴

    金山 剛, 大平 雄一, 西田 宗幹, 永木 和載, 阪本 充弘, 窓場 勝之, 大脇 淳子 理学療法科学 23 (5), 609-613, 2008

    〔目的〕多変量解析を用いて回復期リハ患者の自宅退院決定要因について調査を行った。〔対象〕当院回復リハ病棟を平成13年6月1日から平成17年12月31日に退院した患者398名とした。〔方法〕リハカルテにより対象を自宅群,施設群の2群に分類し,比較検討を行った。〔結果〕ロジスティック回帰分析の結果,認知症老人の日常生活自立度(OR:0.35, 95%CI 0.16-0.75, …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献9件 参考文献15件

  • 当院回復期リハビリテーション病棟における多変量解析を用いた自宅退院決定要因に関する検討

    金山 剛, 西田 宗幹, 中村 浩之, 永木 和載, 阪本 充弘, 大平 雄一, 窓場 勝之 理学療法学Supplement 2007 (0), E1192-E1192, 2008

    【目的】回復期リハビリテーション病棟(以下、回復期リハ)は自宅復帰を目的としている。自宅復帰に影響を与える因子に関しては様々な報告がある中、多変量解析を用いた当院での先行研究では認知症老人の日常生活自立度、退院時移動形態が自宅退院を決定する重要な要因であったが、家族や本人のニーズなどの社会的要因は調査できていなかった。本研究では、入院時の家族及び本人のニーズも含め、回復期リハにおける自宅退院決定…

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  • 回復期リハビリテーション病棟における認知症老人の日常生活自立度別の在宅復帰患者の特徴

    金山  剛, 大平 雄一, 西田 宗幹, 永木 和載, 阪本 充弘, 中村 浩之, 窓場 勝之 近畿理学療法学術大会 2008 (0), 75-75, 2008

    【目的】回復期リハビリテーション(以下、リハ)病棟は在宅復帰を目的とした病棟である。我々は多変量解析を用いて在宅復帰に影響を与える因子について検討し、在宅復帰するものは認知症が軽度で移動能力が高いことを報告した(金山,2007)。さらに社会的要因を考慮した追跡調査では、認知症の程度及び家族のニードが在宅復帰を決定する重要な要因であることを明らかにした。このことから、認知症を呈する入院患者の予後予…

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  • 当施設での認知症専門棟における転倒・転落に影響する因子

    村井 優子, 大平 雄一, 西田 宗幹, 澤田 怜子, 森本 麻紗子, 金澤 江吏子, 金山 剛 理学療法学Supplement 2007 (0), E0746-E0746, 2008

    【目的】<BR> 近年医療機関における転倒の問題が重要視され、対策・研究が盛んに行われている。当老人保健施設(老健)での過去の事故発生状況を調査したところ、一般棟では夜間に自室やトイレでの転倒が多かったが、認知症専門棟(認知棟)では食事の時間帯にデイルームでの転倒が多く、転倒状況の特徴が異なっていた。認知棟における転倒者の特徴を調査した報告は見当たらない。そこで本研究では、認知棟における転倒の…

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  • 介護老人保健施設入所者における介護保険改正前後での比較

    西田 宗幹, 大平 雄一, 金山 剛, 坂口 綾, 森本 麻紗子, 仲村 貴史, 村井 優子, 坂本 充弘 理学療法学Supplement 2006 (0), E1066-E1066, 2007

    【はじめに】平成18年4月の介護保険改正に伴い、介護度判定基準も改正され、介護度も6段階から7段階へと変化した。今回、保険改正後に介護認定された介護老人保健施設の入所者が、保険改正前に認定された入所者とどのような差を有するのか、介護度別に比較し、若干の知見を得たので考察をふまえ報告する。<BR>【対象】平成18年4月1日から9月5日までに当院併設介護老人保健施設鴻池荘(以下、老健)に入所した13…

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