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検索結果 139 件

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  • アニーリングマシンのための時間制約付き経路最適化のQUBO定式化

    小見山, 朋子, 鈴木, 智博 第85回全国大会講演論文集 2023 (1), 319-320, 2023-02-16

    巡回時間が制限された中で満足度が最も高くなる巡回経路を求める問題である時間制約付き経路最適化問題は, 美術館や観光地経路の探索に応用が可能である. この問題のQUBO定式化について, 個人の経路において満足度を最大化する場合では, サブツアーの効果的な排除方法について, 複数人の巡回者による全体の経路において満足度を最大化する場合では, Time Expand Network …

    情報処理学会

  • 大規模総合大学における脱炭素に向けたZEBの取り組み

    鈴木 智博, 下田 吉之 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2022.10 (0), 157-160, 2022

    <p>本学では,「2030年に温暖化ガス排出量を55%削減する」目標を決定した.この目標を実現するべくエネルギー基本方針を作成した.その基本方針では国立大学初の「今後建築あるいは全面改修する建物はZEB Ready以上とすること」を明記した.本報告では,その基本方針に基づきZEB化した事例(国立大学初の新築ZEB …

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  • 外部センサを用いたスイッチレス空調システムの設計開発 第3報 動作確認試験と高度化の方向性

    塩地 純夫, 下田 吉之, 鈴木 智博, 小林 亮登, 新垣 湧太 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2022.3 (0), 153-156, 2022

    <p>ビル用マルチは、設計・施工の簡便さや保守管理の容易さから中小建築物から大規模建築物への普及が進んでおり、運用段階における省エネ性能が期待されている。本研究では運用段階での省エネ性能向上を目的として、外部センサで取得した環境情報を使用することで、変動する建物負荷に対して人がリモコンを使用して操作する必要がないスイッチレス空調システムの実現を目指している。本稿では、人検知ON/OFF機能と温度…

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  • 統計モデルを用いたタイルQR分解のパラメータチューニング

    霜鳥, 竜輝, 鈴木, 智博 第83回全国大会講演論文集 2021 (1), 45-46, 2021-03-04

    タイルアルゴリズムは行列を小行列(タイル)に分割し,個々のタイルに対して処理を行うことで細粒度のタスクを大量に生成できるため,高並列環境向きの行列分解アルゴリズムとして注目されている.タイルアルゴリズムはタイルサイズと内部ブロックサイズが調整可能なパラメータであり,計算環境や行列サイズに応じて適切なパラメータチューニングを行わないと十分な性能を発揮できない.今回は,行列分解の計算速度を予測する統…

    情報処理学会

  • 愛知県内アサリ漁場における秋冬季のアサリ肥満度の変動と減耗

    服部, 宏勇, 松村, 貴晴, 長谷川, 拓也, 鈴木, 智博, 黒田, 拓男, 和久, 光靖, 田中, 健太郎, 岩田, 靖宏, 日比野, 学 愛知県水産試験場研究報告 (26) 1-16, 2021-03

    アサリの漁獲動向が異なる愛知県内の各地区において,アサリの個体数密度,肥満度等の調査を行った結果,衣崎地先及び六条潟において,12月上旬を中心に急激な減耗が確認された。減耗前の肥満度は極めて低く,産卵後に減耗したことから,この時期の減耗は,成熟産卵によるエネルギー消費により活力不足が増長することによって生じる可能性が高いと考えられた。また,各調査点の肥満度の水準と個体数密度には有意な正の相関があ…

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 外部センサを用いたスイッチレス空調システムの設計と開発 第2報 スイッチレス機能の具体化及び予備実験

    新垣 湧太, 塩地 純夫, 鈴木 智博, 下田 吉之, 趙 大放 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2021.3 (0), 233-236, 2021

    <p>低炭素社会~脱炭素社会を実現するために、産業部門では空調機器・システムのさらなる省エネ技術が期待されている。特にビル用マルチは、設計・施工の簡便さや保守管理の容易さから普及が進んでいる。本研究では運用段階での省エネ性能向上を目的として、外部センサで取得した環境情報を使用することで、逐次変動する建物負荷に対して人がリモコンを使用して操作する必要がないスイッチレス空調システムの実現を目指してい…

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  • 外部センサを用いたスイッチレス空調システムの設計開発 第1報 システムの設計と実装

    塩地 純夫, 新垣 湧太, 鈴木 智博, 下田 吉之, 趙 大放 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2021.3 (0), 229-232, 2021

    <p>ビル用マルチは、設計・施工の簡便さや保守管理の容易さから中小建築物から大規模建築物への普及が進んでおり、運用段階における省エネ性能が期待されている。本研究では運用段階での省エネ性能向上を目的として、外部センサで取得した環境情報を使用することで、逐次変動する建物負荷に対して人がリモコンを使用して操作する必要がないスイッチレス空調システムの実現を目指している。本稿では、システム構成とスイッチレ…

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  • 大規模総合大学における省エネ手法の検討

    鈴木 智博, 下田 吉之 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2021.8 (0), 97-100, 2021

    <p>大規模総合大学においてCO2削減をするための活動について取りまとめた.学内の空調・換気、照明の調査を実施し現状を把握した。その上で,代表棟における空調コントローラーによるエネマネ効果検証を実施した.また,今後のエネルギー増加を抑えるために研究棟のZEB Ready化の取り組みについて記載した.最後に,今後のエネルギー削減量の可能性評価を実施した.</p>

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  • 普及型を目指した中小事務所ビルにおける改修によるZEB化検証

    鈴木 智博, 宮武 慎也 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2020.10 (0), 61-64, 2020

    <p>当初はセントラル空調として建てられた築34年の事務所ビルをビルマルに改修し,さらに最適な設備容量に再選定することでZEBを実現した事例を紹介した.さらに,改修後のエネルギー,ビルマルの使われ方を分析した結果,効率的な運転が実現していることを示した.</p>

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  • 中規模オフィスビルにおける人検知情報を活用した省エネルギー計画 (第2報)人検知情報による空調設備の省エネルギー効果

    竹内 里紗, 鈴木 智博, 豊原 範之, 安田 勝彦 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2020.8 (0), 313-316, 2020

    <p>オフィスビルで消費する建物全体の一次エネルギー消費量のうち、空調の割合は約50%であり、空調での省エネルギーは不可欠である。本報では、中規模オフィスビルにおける人検知情報を用いた空調の自動環境制御のうち、冷媒蒸発温度制御に着目し、省エネルギー性能の検証を行った。検証の結果、人検知情報による冷媒蒸発温度制御が働いていることが確認でき、検証対象期間の中間期において室外COPは約12%向上したこ…

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  • 大学施設を対象とした改修によるZEB設計手法の検討

    住吉 大輔, 鈴木 智博 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2020.10 (0), 201-204, 2020

    <p>本研究では、既存建物を対象とし、改修によって実績ベースでのZEBを達成する設計手法の開発を行う。具体的には、実建物を例に、BEMSデータからエネルギー使用状況を調査した上で、現行の設備設計の見直しを行う。さらに、改修により運用段階でのZEB達成が可能か、BEMSデータを用いて建物の室利用実態に即したエネルギー消費量試算を行う方法を検討している。</p>

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  • 2017年から2018年の三河湾における2ヶ所の広域流域下水道の冬季リン管理運転が湾奥部の水質に与えた影響

    蒲原, 聡, 高須, 雄二, 湯口, 真実, 美馬, 紀子, 天野, 禎也, 石田, 俊朗, 宮脇, 大, 鈴木, 智博 愛知県水産試験場研究報告 (24) 1-13, 2019-03

    三河湾沿岸に立地する広域流域下水道の矢作川および豊川浄化センターが,2017年11月から2018年3月に試験的に実施したリン増加運転が,地先海域の水質へ与えた影響を調査した。主な影響を以下に示した。・増加運転期間中の放流水の日平均リン濃度は,前年同時期と比べて矢作川浄化センターでは3.8倍,豊川浄化センターでは1.8倍であった。・増加運転期間中の放流水のリン累積負荷量は,前年同時期と比べて矢作川…

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  • 水素チャージ下における高張力鋼板の破壊および拡散性水素に及ぼすひずみ速度の影響

    北原 学, 辻 彩, 浅田 崇史, 鈴木 智博, 堀川 敬太郎, 小林 秀敏 Zairyo‐to‐Kankyo 68 (2), 46-52, 2019-02-10

    <p>ひずみ速度を遅くすると水素脆化感受性が変化することが知られている.本研究では高張力鋼板における水素脆化に及ぼすひずみ速度依存性を明らかにするために,水素チャージ下でひずみ速度を変化させた試験,破面解析および昇温脱離分析を用いて,延性,破面および拡散性水素の関係を評価した.その結果,ひずみ速度が遅いほど延性低下したが,10<sup>-3</sup>/s台の速いひずみ速度で試験すると延性低下が…

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  • マルチパッケージ型空気調和機を対象とした機能性能試験手法の開発 (第2報)機能性能検証ツールによる建物内全系統の検証

    角野 豪哉, 住吉 大輔, 崔 榮晋, 鈴木 智博 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2019.3 (0), 253-256, 2019

    <p>本研究では、マルチパッケージ型空気調和機(以下、ビル用マルチ)を対象としてメーカー等企業の協力を得ながら、コミッショニングの一環である機能性能試験の効率的な手法の開発を行う。本報では、前報で検証した機器本体データ(ビル用マルチ本体が記録しているデータ)を使用して建物内のビル用マルチ全系統について効率的に検証する機能性能検証ツールを作成し、実際の長期計測による検証を通して、ビル用マルチを対象…

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  • 高張力鋼板の遅れ破壊評価および各種試験法の影響

    辻 彩, 鈴木 智博, 北原 学, 浅田 崇史 日本機械学会論文集 85 (879), 19-00168-19-00168, 2019

    <p>In order to apply the high strength steel sheet with tensile strength is above 1200MPa, it is necessary to assess the delayed fracture susceptibility caused by hydrogen entering from the …

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  • 土壌水分の季節変動パターンに着目したワイン用ブドウの作況予測

    齊藤 裕雅, 石平 博, 馬籠 純, 奥田 徹, 岸本 宗和, 美濃 英俊, 鈴木 智博, 本間 聡, 相馬 一義 水文・水資源学会研究発表会要旨集 32 (0), 218-, 2019

    <p>一般に農地の土壌水分状態の管理はブドウの生育に重要な要素とされており、低水分で水ストレスが高い条件下で高品質なブドウの生産が可能であるとの報告もある。このように、土壌水分はその場所で生産されるブドウの品質の良否を左右する重要な要素となり得ると考えられるが、その知見は過去のブドウ栽培から得た経験的なものであることが多く、定量化されていない。本研究では、土壌水分の季節変動パターンの類似性に基づ…

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  • 高張力鋼板の遅れ破壊評価および試験法の影響

    辻 彩, 鈴木 智博, 北原 学, 浅田 崇史 M&M材料力学カンファレンス 2019 (0), OS0612-, 2019

    <p>In order to apply the high strength steel sheet with tensile strength is above 1200MPa, it is necessary to assess the delayed fracture susceptibility caused by hydrogen entering from the …

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  • 中小事務所ビルにおける空調更新時のZEBとWellnessの両立

    杉元 康浩, 鈴木 智博, 林 立也 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2019.3 (0), 237-240, 2019

    <p>本報では、大阪にある中小事務所ビルの設備更新によるZEBとWellness両立事例を紹介する。 更新によるZEBとWellnessの両立事例は国内では実績はなく、貴重な事例となると考える。 設計上のZEBのBEI値は0.46となる計画をした。さらにCASBEE-WOの評価は67.2点のAランクとなる予定である。</p>

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  • クールスペース利用の効果に関する研究

    興梠 沙耶, 住吉 大輔, 崔 榮晋, 鈴木 智博 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2019.6 (0), 45-48, 2019

    <p>オフィスビルでは暑熱屋外環境を歩行し代謝量が上昇した執務者が、そのまま執務室に入室することで熱的に不快感を抱きやすい。この問題を解決する為、エントランスに設置するスポット空調であるクールスペースを対象とし効果検証を行った。アンケート調査により、クールスペースを使用した場合の、執務室入室後の温冷感と温熱快適性の向上を確認した。また、空調の運転データを用いて、クールスペースの設置による消費電力…

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  • 腐食環境下で応力付与した高張力鋼板の腐食速度と拡散性水素の評価

    北原 学, 辻 彩, 浅田 崇史, 鈴木 智博, 堀川 敬太郎, 小林 秀敏 Zairyo‐to‐Kankyo 67 (4), 172-178, 2018-04-15

    <p>本研究では腐食環境中の応力-腐食-拡散性水素量の関係を明確化するために,市販の高張力鋼を用いて,pH2水溶液浸漬腐食中でCLTを実施したときの腐食速度および拡散性水素量について電気化学インピーダンス法および水素昇温脱離分析によって評価した.その結果,応力増加に伴い新生面が生成するために腐食速度が増加することが明らかになった.一方,応力増加に伴い拡散性水素量が増加した.特に塑性変形により転位…

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  • <b>ブドウ農地水収支モデルVSIMを用いた土壌水分量の長期変動解析</b>

    齊藤 裕雅, 石平 博, 馬籠 純, 奥田 徹, 岸本 宗和, 美濃 英俊, 鈴木 智博, 本間 聡 水文・水資源学会研究発表会要旨集 31 (0), 246-, 2018

    山梨県では古くからワイン用ブドウの栽培が盛んに行われており、現在も多種多様な品種のブドウが栽培されている。これは、ブドウ栽培に適した気候条件が整っていることが一因と考えられるが、その一方で、地球温暖化に伴う気候変動の影響により県内のワイン用ブドウの生産量と質が低下することが懸念されている。したがって、ブドウ生産に関する温暖化適応策を考えるためには、地域の気候・地理・水文条件とブドウの生産量や品質…

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  • 工具破断を利用した切削挙動の観察に関する研究

    青木 友弥, 角田 貫一, 上山 道明, 青山 隆之, 鈴木 智博 精密工学会学術講演会講演論文集 2017A (0), 139-140, 2017

    工具刃先近傍で生じる材料流動は仕上げ面及び切りくずを生成する切削機構に関わるため,その観察・測定技術は重要である.本研究では,切りくずの生成過程を維持した被削材を取得することを目指し,切削工具を破断させ,瞬間的に切りくず生成を終了させる方法を提案する.今回は,切削工具の破壊クライテリアに基づいて切欠き形状を評価し,製作した切欠き工具チップで被削材取得に成功したので,その結果について報告する.

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  • マルチエージェントシミュレーション方式による海上警備問題の再現法提案及び試作

    鈴木, 智博, 坂, 直樹, 小林, 篤史, 古市, 昌一 第78回全国大会講演論文集 2016 (1), 387-388, 2016-03-10

    近年,小笠原諸島周辺海域にてサンゴが密漁されるというなどの海上警備問題が注目を集めている. 水産庁の調査によると,平成25年における全国の海上保安部,警察署及び都道府県における漁業関係法令違反の検挙件数は1,713件となっている.これらの事実は公式にあるものの機会がなければ閲覧することはない.また,テレビや新聞でも報道されているが,実際の現場ではなにが起こっているのかよく分からない.そこで,本研…

    情報処理学会

  • モジュールチラーの機能性能試験手法の開発 (第1報) 対象システム概要と試験計画

    呉 濟元, 住吉 大輔, 塩地 純夫, 長澤 浩司, 鈴木 智博 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2016.8 (0), 305-308, 2016

    <p>本研究は、モジュールチラーを導入した空調システムの機能性能試験手法を開発することを目的とするものである。モジュールチラーの機器内部には機器自体が制御のために計測している流量や温度などの情報が存在する。これらを有効に活用しながら、機能性能試験を効率的に行う手法を開発することを目指している。本報では、改修を行う実建物を対象にシミュレーションに基づいて設計要件に当たる項目を設定し、試験の実施計画…

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  • 中小事務所ビルにおける空調更新時のビル用マルチエアコン性能検証 その1 既存ビルの事前計測と更新効果試算

    鈴木 智博, 長澤 浩司, 塩地 純夫 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2016.3 (0), 257-260, 2016

    <p>本取組では、過去、中小ビルに多く採用されているビルマルに対して、更新前の機器の運転状態を把握し、使われ方に応じた機器に更新することで、より省エネを目指している。第1報では、更新前のビルマルの運転状況を把握し分析した。さらに運転状況に応じた機器に更新し、更新前後の空調機消費電力量を試算した。今後は、実際に試算通り省エネとなっているかを検証するために、機能性能試験計画書を作成し、実測、検証を実…

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  • 摩擦肉盛によるアルミニウム合金板と鋼板の活性化点接合(第三報)

    渡辺 吾朗, 中垣 貴紀, 尼子 龍幸, 鈴木 智博, 伊関 崇, 安井 利明, 福本 昌宏 溶接学会全国大会講演概要 2015f (0), 26-27, 2015

    Al消耗ツールを回転させながら押込む摩擦肉盛活性化点接合において、高張力鋼板(t1.0)とA6061(t1.0)を接合した場合の機械的特性を評価した結果、従来法(非消耗ツール)に比べて本方式が静的強度(約2倍)及び時間強度において優位であることがわかった。

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  • EHPとGHPのハイブリッド空調エネルギー分析報告

    鈴木 智博 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2015.3 (0), 441-444, 2015

    <p>近年,BCPの観点から,一つのビルにEHPとGHPを採用する事例もあらわれはじめているが,そのようなハイブリッド物件に関しては,詳細に年間エネルギーを分析している報告は見られない.そこで,本報告では,EHPとGHPのハイブリッド物件において,年間エネルギー分析を行い,より省エネ,省コストとなる運用事例を紹介する.さらに,EHPとGHPの機器特性からさらに省コストにするための運転方法について…

    DOI

  • 熱回路網解析と空調システムモジュールの簡易連成プログラムの精度検証

    万 夢寅, 鈴木 智博, 平川 卓, 荻田 耕一郎 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2014.5 (0), 113-116, 2014

    <p>本研究は下記の特徴を持つ熱負荷の非定常計算ツールを開発し,実在建物における計算結果と測定結果を比較することにより,その計算精度の検証を行った. (1)熱負荷計算は,建築外皮の仕様をより自由に編集できるよう,伝熱計算は動的熱回路網法を採用した. (2)空調システムと伝熱計算の連成により省エネルギ効果を具体的に表せた. …

    DOI

  • T波オーバーセンシングを回避することで不適切作動によるショック通電の消失および両室ペーシング率の改善を認めた1例

    佐々木 健吾, 森 俊平, 菅野 博童, 鈴木 智博, 千葉 健, 門馬 竜一郎, 尾越 登, 筬井 宣任, 金子 海彦, 滝澤 要, 井上 直人, 目黒 泰一郎 心電図 31 (5), 467-475, 2011

    植込み型除細動器留置症例において,T波オーバーセンシングはR波とのダブルカウントの原因となる.この事象は,ときに不適切作動によるショック通電の誘因となることが報告されている.また,心室再同期療法施行症例において,同じくT波オーバーセンシングが原因で両室ペーシング率が低下した症例も報告されている.症例は70歳,男性.拡張型心筋症に伴う慢性心不全に対し,両室ペーシング機能付き植込み型除細動器が留置さ…

    DOI 医中誌 参考文献13件

  • 高精度総和計算と高精度内積計算のGPUのための並列アルゴリズム

    鈴木, 智博 情報処理学会論文誌コンピューティングシステム(ACS) 3 (2), 48-56, 2010-06-21

    浮動小数点数の加算と乗算の無誤差変換に基づく高精度総和計算と高精度内積計算アルゴリズムが荻田らによって開発された.これらのアルゴリズムは,通常精度の K 倍 (K ≥ 2) の精度で計算されたベクトルの総和または内積の計算結果を通常精度に丸めたものと同等の精度を持っていることが示されている.ベクトルの内積計算は数値線形代数の基本演算であるから,大規模な問題を高精度で計算することが求められることが…

    情報処理学会 Web Site

  • 感性J-POPヒット要因分析

    戒野 敏浩, 鈴木 智博 経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 2010f (0), 72-72, 2010

    音楽市場における消費者ニーズの多様化とデジタル化の進展に伴い、ヒットの確率をあげる音楽マーケティングが求められている。しかし、既存の音楽ビジネスや楽曲そのものに関する研究は定性的なものが中心で、定量的な研究はあまり多くはない。本研究は、J-POP楽曲のヒット要因について感性情報処理による分析を試みる。具体的には、オリコン年鑑2007の邦楽売上ランキングにおける上位1位から1,000位までの楽曲に…

    DOI

  • 眼科遠隔診療システムの設計

    郷 健太郎, 柏木 賢治, 松田 兼一, 間渕 文彦, 岩沼 宏治, 鈴木 智博, 中山 淳二 人間中心設計 5 (1), 38-44, 2009-07-01

    山間へき地および時間外診療における深刻な専門医不足を解消するために,我々は情報通信技術を活用した眼科遠隔診療システムを開発している.眼科遠隔診療に対するシステムの本質的な要求を明らかにしそのユーザビリティを高めるために,初期段階から人間中心設計アプローチを用いて開発を行ってきた.本論文では,特に山梨県での医師不足の現状と,それを支援する眼科遠隔診療システムの概要を述べ,これまで取り組んできた設計…

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • 椎間板疾患および心内膜症を好発する犬種におけるビタミンC濃度

    日高 勇一, 石川 憲一, 後藤 美文, 篠原 秀作, 鈴木 智博, 堀脇 浩二, 萩尾 光美 Journal of Pet Animal Nutrition 10 (Supplement), 23-24, 2007

    本研究では椎間板疾患(IDD)や心内膜症(Ec)を多発する犬種(小型犬)に注目して血中ビタミンC(VC)濃度の測定を行った。臨床的に健康とみなされた小型犬のVC濃度は平均3.86±1.84μg/ml(n=11)であった。一方,IDD例およびEcに起因すると思われる僧帽弁閉鎖不全(MR)例における血中VC濃度の平均は,それぞれ3.0±0.67μg/ml(n=5),3.77±1.9μg/ml(n=6…

    DOI

  • 代数方程式に対する高次Pomentale 法の収束特性

    鈴木, 智博, 杉浦, 洋 情報処理学会論文誌 47 (4), 1181-1184, 2006-04-15

    1 変数代数方程式に対する反復法について,次数の高い反復法ほど反復列の挙動が安定しているという傾向がある.本論文では,任意次数の反復法が構成できるPomentale 法についてこの経験則に理論的な根拠を与える.

    情報処理学会 Web Site 参考文献4件

  • 代数方程式に対する高次Nourein法の収束特性

    鈴木, 智博, 杉浦, 洋 情報処理学会論文誌 46 (10), 2505-2512, 2005-10-15

    一変数代数方程式に対する反復法について,次数の高い反復法ほど初期値に最も近い根が得られるという傾向がある.本論文では,任意次数の反復法が構成できるNourein法についてこの経験則に理論的な根拠を与える.この目的のために,反復法の近似解がそれに最も近い根に収束するような初期値の集合が議論される.しかし,一般にこのような集合の形状は複雑である.そこで,代数方程式の根を定点とするApollonius…

    情報処理学会 Web Site 被引用文献1件

  • 解析関数の求根問題に対する数値積分誤差法

    鈴木 智博, 鈴木 俊夫 日本応用数理学会年会予稿集 2002 (0), 80-80, 2002

    "我々は多項式の求根問題に対して数値積分誤差法 (NIEM) を提案してきた。<br>関数の対数微分に対して、複素積分の積分路を円周としその上の等分を利用するという NIEM の特性から有限次数解析関数に対しても、NIEM が多項式と全く同様に適用可能であることを示す事ができる。この結果<br>∑<sup>r</sup><sub>k=1</sub>P<sub>k</sub>(z)exp(Q<su…

    DOI

  • 特集 ts ヘリカルCT, MRIによるts1膵癌の診断

    今井 英夫, 堀口 祐爾, 鈴木 智博, 坂本 宏司, 豊田 秀徳, 久保 裕史, 上松 正尚, 竹内 文康, 林 隆男, 浅野 正裕, 加藤 良一, 安野 泰史, 片田 和廣, 堀口 明彦, 宮川 秀一 消化器画像 1 (6), 791-800, 1999-11-15

    DOI

  • 肺癌に合併した悪性血管内皮細胞腫の1例

    柳田 邦治, 鈴木 智博, 臼田 俊和, 中西 和夫 皮膚 41 (4), 440-445, 1999

    73歳, 男性. 頭部に赤黒色腫瘤を生じ, 某病院で手術をうけたが局所再発と局所転移を生じたため当科を初診した. 広範囲切除及び分層植皮術を施行した. 組織所見, 第皿因子陽性所見より悪性血管内皮細胞腫と診断し, 化学療法も併用した. Gaシンチ, CT等の精査でも明らかな転移は認められず, 経過も良好であった. しかし, 手術後6年目頃より, 呼吸困難, …

    DOI 医中誌

  • 数値積分誤差を用いた新しい多項式の零点の解法

    鈴木 智博, 鈴木 俊夫, 武藤 秀夫 日本応用数理学会論文誌 9 (2), 65-76, 1999

    The purpose of this paper is to introduce a new method to compute the zeros of polynomials. A lot of methods are available for the determination of the zeros of polynomials^[6]. The feature of our …

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献8件

  • 浸炭鋼のピッチング疲労強度に及ぼす滑りの影響

    鈴木 智博, 小川 一義, 堀田 昇次, 横川 光義 日本機械学会論文集C編 65 (637), 3751-3757, 1999

    The influence of sliding conditions on pitting fatigue strength has been investigated. In order to elucidate the influence of sliding conditions, fatigue tests were carried out on various conditions …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献3件 参考文献20件

  • 自然放射能の花 イメージングプレートによる測定

    森 千鶴夫, 小井土 伸吾, 鈴木 智博, 宮原 諄二, 高橋 健治 RADIOISOTOPES 44 (7), 433-439, 1995

    <I>It is possible to obtain images of natural radioactivity distribution contained in ordinary living materials by using Imaging Plate with merits of its high-sensitivity and image-integrating …

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  • マルチトランスピュータシステムにおける2次元非圧縮性流れの並列計算

    小幡, 正規, 鈴木, 智博, 里深, 信行, Obata, Masanori, Suzuki, Toshihiro, Satofuka, Nobuyuki 航空宇宙技術研究所特別資料 = Special Publication of National Aerospace Laboratory 27 363-368, 1994-12

    分散メモリ並列計算機上で2次元非圧縮ナビエ・ストークス方程式を解いた。修正SOR法によるポアソンソルバーを16台のトランスピュータ(T805)列に組み込み、渦度と流れ関数で定式化した非圧縮ナビエ・ストークス方程式の解法に適用した。渦度輸送方程式の解法には、有理ルンゲ・クッタ時間積分法を用いた線の方法を採用した。並列化の方針として、構造格子上で偏微分方程式を解くのに領域分割法を用いた。129×12…

    機関リポジトリ

  • 代用電荷法の最適電荷配置に関する考察

    鈴木, 智博, 鈴木, 嘉彦 情報処理学会論文誌 35 (2), 324-331, 1994-02-15

    ラプラス方程武の近似解法である代用電荷法には複雑な境界の問題に対しては適用が困難であるという短所がある。代用電荷法が複雑な境界に対して適用力困難な理由は、代用電荷の配置の問題に対して理諭的な考察がなされていないため、試行錯誤によってこれを決定しなけれぱならないからである、精度の良い近似解を得るためにはただ単に電荷数を増やしただけではかえって誤差が大きくなることがあり、適切な位置に電荷を配置するこ…

    情報処理学会 参考文献9件

  • 体外衝撃波胆石破砕療法(ESWL)適応基準の再検討

    三浦 誠司, 堀口 祐爾, 今井 英夫, 世古口 凡, 小川 弘恒, 鈴木 智博, 伴 雅彦, 竹内 文康, 伊藤 圓 Tando 8 (3), 256-263, 1994

    In order to establish the appropriate criteria of ESWL to Japanese patients, we reevaluated the efficacy of ESWL according to various factors of the stone. Respect to the stone number, the group of …

    DOI

  • 皮膚表面麻酔剤リドカインクリームの検討

    鈴木 智博, 臼田 俊和, 柳田 邦治, 鈴木 康治, 中島 里恵, 鳥居 ちよみ 皮膚 34 (2), 237-242, 1992

    The study of a new local anesthetic cream containing 10% lidocaine was reported.<BR>The pain scores by pin-prickings were blocked completely after the cutaneous application of lidocaine cream.In the …

    DOI 医中誌

  • 皮膚細菌感染症に対するCefuroxime axetilの有用性

    佐々田 健四郎, 池谷 敏彦, 新田 悠紀子, 守屋 英一, 早川 律子, 松永 佳世子, 有巣 加余子, 荻野 泰子, 安積 輝夫, 飯田 真由美, 松本 義也, 臼田 俊和, 鈴木 智博, 柳田 邦治, 沼田 時男, 久野 芳範, 石垣 優 皮膚 33 (5), 614-625, 1991

    The usefulness of an oral cephalosporin, cefuroxime axetil (CXM-AM), was evaluated by administering the drug mainly to the patients with pyodermia.<BR>The study was conducted on 54 cases: 8 …

    DOI 医中誌

  • 島嶼研だより : 61

    鹿児島大学国際島嶼教育研究センター 島嶼研だより 61 1-12,

    鹿児島大学国際島嶼教育研究センター設置記念式典・シンポジウム開催 / 野田伸一(国際島嶼教育研究センター長)

    機関リポジトリ

  • 三島村黒島の海藻相と群落構造

    寺田, 竜太, 鈴木, 智博 南太平洋海域調査研究報告=Occasional papers 51 6-15,

    Marine algal flora and its community structure were reported from Kuroshima, an island of northern end of Ryukyu Islands, Japan. During the survey in June 2009 and May 2010, 30 species of …

    機関リポジトリ

  • 口永良部島の海藻(予報)

    寺田, 竜太, 鈴木, 智博 南太平洋海域調査研究報告=Occasional papers 51 69-75,

    Preliminary study of benthic marine algae was conducted in KuchinoerabuIsland, an island of northern end of Ryukyu Islands, Japan. Seventeen species ofChlorophyceae, five species of Phaeophyceae, …

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