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  • 血液凝固のメカニズムと病態について魚類を用いて解析する

    鈴木 里沙, Qi MENG, 渡邉 優子, 人見 清隆 化学と生物 57 (6), 359-365, 2019-06-01

    <p>傷害が起こった際に,血液が固まる現象(凝固)は生命維持に必須である.また,血管中では凝固反応が簡単に起こらないように,多くの因子により多段階反応で制御されている.この仕組みや薬剤探索の研究はモデル生物としてマウスが用いられている.しかし,魚類もまた同様の血液凝固の仕組みを有し,これを対象にした研究も行われている.魚類としてのモデル生物としてはゼブラフィッシュがまず挙げられることが多いが,日…

    DOI Web Site Web Site ほか1件

  • 健常成人における機能的残気量増加が体幹回旋可動性に及ぼす影響

    竹内 誠貴, 工藤 卓人, 藤田 拓, 石川 良太, 宇井 秀斗, 遠藤 沙紀, 小山 千賀穂, 佐藤 榛花, 鈴木 里沙子, 森岡 奏子, 渡辺 麻美, 久保 晃, 石坂 正大 理学療法科学 32 (4), 473-476, 2017

    〔目的〕胸腰部回旋ROM-testに準拠した測定(以下,R-t準拠法)と胸郭から股関節の柔軟性評価が可能なWing-test変法(以下,W-t変法)を用いて,機能的残気量(以下,FRC)増加が体幹回旋可動性に及ぼす影響を明らかにする.〔対象と方法〕対象は若年健常者54名.FRCは安静呼気位を基準に2,000 ml容量のシリンダーを用いて500 ml,1,000 ml,1,500 …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献2件

  • 体幹回旋柔軟性測定法の開発

    竹内 誠貴, 石川 良太, 宇井 秀斗, 遠藤 沙紀, 工藤 卓人, 小山 千賀穂, 佐藤 榛花, 鈴木 里沙子, 藤田 拓, 森岡 奏子, 渡辺 麻美, 久保 晃, 石坂 正大 理学療法学Supplement 2015 (0), 0791-, 2016

    【はじめに,目的】肺気腫では肺の弾性が失われるとともに機能的残気量(以下FRC)が増大する。臨床では胸郭にとどまらず頚部から骨盤や股関節まで著しく柔軟性が低下している肺気腫症例を経験するが,的確に評価できる測定法が見当たらない。そこで本研究の目的は,FRC増加による肺気腫モデルを設定して体幹回旋柔軟性の低下に及ぼす影響を2種類の測定方法より検討することである。【方法】対象は,健常成人80名(男性…

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