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検索結果 210 件

  • 転倒回避動作を伴う「とっさの一歩」誘発装置の検討(介,測,方)

    檜皮 貴子, 井上 咲子, 松浦 稜, 長谷川 聖修 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 73 (0), 220-, 2023

    <p>【目的】転倒回避動作のステッピングストラテジーを誘発する測定法の考案を試みた。具体的には、立位姿勢で前方へ身体を傾けることにより足元が傾斜する装置を用いて、前傾姿勢から足の踏み出し(とっさの一歩)を誘発させ、①足を踏み出す反応時間、②踏み出し距離、③足の踏み出し速度を算出できる装置を整備した。本研究は、「とっさの一歩」誘発装置で測定できる3つの測定値と転倒予防と関連の深い体力・バランス能力…

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  • UAVを用いた大型商用風車のウェイク計測の試み

    内田 孝紀, 高桑 晋, 渡邊 慶一郎, 長谷川 聖矢, 馬場 好孝, 村上 礼雄, 山崎 将英, 肥高 邦彦 日本風工学会年次研究発表会・梗概集 2022 (0), 87-, 2022

    <p>本研究では,特別な観測機器をドローンに搭載することなく,ドローン自身を風速センサとして活用する手法を試みる.最初に,大型風洞設備を用い,ドローンを風速センサとして活用するための校正試験を行った.次に,風洞スケールおよび実機スケールでの風車ウェイクの気流計測を試みた.</p>

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  • コロナ禍の影響にも負けず活動

    日本科学技術ジャーナリスト会議 会報 2022 (103), 2-, 2022

    ...21年度の活動報告と決算報告、22年度の事業計画と予算、新理事(今野公美子氏、長谷川聖治氏、森時彦氏)承認の各議案について会長と各委員長が説明。質疑応答の後、いずれの議案も賛成多数で承認された。総会後に開かれた理事会で、室山哲也氏の会長留任と各理事の担当を決めた。...

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  • 転倒予防を目的とした小学校体育授業に関する研究

    檜皮 貴子, 菅原 知昭, 長谷川 聖修 日本転倒予防学会誌 7 (1), 53-63, 2020-06-10

    <p><b>【目的】</b>転倒は子どもたちにとっても重大な問題の一つとなっている。そのため,転倒予防を目的とした運動を学校体育の授業で指導し,その効果を検証することは必要であると考える。そこで本研究は,児童の転倒予防を主眼として,体育授業において動的バランス運動を実施し,その効果を明らかにすることを目的とした。</p><p><b>【方法】</b>小学3年生の児童34名を対象にした。考案した身体…

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  • 脳神経外科医が繫いだ北海道胆振東部地震における青森県DMAT調整本部

    伊藤 勝博, 石澤 義也, 菊池 潤, 長谷川 聖子, 佐藤 裕太, 伊藤 勝宜, 齋藤 兄治, 小笠原 賢, 矢口 慎也, 花田 裕之, 大熊 洋揮 NEUROSURGICAL EMERGENCY 25 (2), 174-178, 2020

    <p> 2018年9月6日に発生した北海道胆振東部地震において,海を挟んだ隣県である青森県Disaster Medical Assistance Team(DMAT)調整本部では,今まで経験のないDMATの海路での移動の調整を行った.23隊(29車両)のDMATを民間フェリーによる北海道への移動を補助した.今後は海路による移動を想定した準備や訓練が必要であると考えられた.また県調整本部の運営は,…

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  • 09方-11-ポ-70 高等学校運動部におけるGボールクールダウンプログラムの効果に関する一考察

    鞠子 佳香, 長谷川 聖修, 松浦 稜 日本体育学会大会予稿集 70 (0), 282_1-282_1, 2019

    <p> 現在、運動部活動中の傷害は増加傾向にあり、その対策として生徒のセルフマネジメント能力の育成が求められている。中でも、自身の体をケアするクールダウンは非常に重要であることから本研究では、部活動後に実施したGボールを使ったストレッチ及びリラクゼーションプログラムによる身体可動域と身体的疲労度の変化を明らかにすることを目的とした。A高校サッカー部男女11名を対象に2019年3月25日~4月8日…

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  • 08測-24-ポ-42 とっさの一歩を引き出す装置「傾きリアクション」の開発

    檜皮 貴子, 八坂 剛史, 村山 敏夫, 長谷川 聖修 日本体育学会大会予稿集 69 (0), 190_3-190_3, 2018

    <p> 転倒回避動作の一つであるステップピングストラテジーに着目し、その動作を安全に誘発させる装置「傾きリアクション」を開発した。動作の手順は、次の通りである。1. 対象者は自然な立位姿勢で水平な板上に乗る。2. 立位姿勢を保持したまま前方に加重する。3. 足元の板が23.7度前傾し、身体重心が支持基底面から外れるため、対象者は転倒を回避する一歩を踏み出す。さらに、板上と傾いた板が接地する床面、…

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  • 09方−09−ポ−08(38) 親子体操教室における指導者の相互主体的な葛藤場面に関する一考察

    古屋 朝映子, 新海 萌子, 長谷川 聖修 日本体育学会大会予稿集 68 (0), 223_2-223_2, 2017

    <p> 運動を媒介とした子育て支援活動において、指導者はいかにあるべきか。本研究は、実際の指導実践の中から湧き出た、発表者自身の問いに端を発する。運動を「指導する」と捉えた場合、指導者の主導的な働きかけの内容と、子どもの能力発達や親子関係の変化が、因果関係として前面に現れる。しかしながら、一人の主体の発達は、身近にいる他者の主体との関係性の中に存在するという関係発達論的視点(鯨岡、1999)から…

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  • 幼児の主体的な運動活動を支える指導者の役割

    古屋 朝映子, 長谷川 聖修 体操研究 13 (0), 11-19, 2017

    幼児期には,主体的に多様な動きを経験することが必要である.指導者は,経験させたい動きが引き出される環境構成への工夫が求められるため,運動内容の直接的教示者ではない役割を担う必要がある.本研究では,保育所の5歳児を対象とした体操教室における,用具を使用した「自由な活動時間」に焦点を当てた.指導者である筆者が,多様な動きを引き出すことをねらった幼児への働きかけについて,エピソード記述を用いた脱自的省…

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  • 震災避難者の語りからみる体操教室参加の意味づけ

    古屋 朝映子, 檜皮 貴子, 鈴木 王香, 高橋 靖彦, 長谷川 聖修 コーチング学研究 29 (2), 139-148, 2016-03-20

    <p>    The Great East Japan Earthquake occurred in 2011, and communities in the affected areas were destroyed. The ensuing isolation of refugees remains a big issue even today. In this research, we …

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  • 09方−26−ポ−50 「体力を高める運動」のねらいを複合化

    大塚 隆, 檜皮 貴子, 長谷川 聖修, 高橋 靖彦 日本体育学会大会予稿集 67 (0), 273_2-273_2, 2016

    <p> 「体つくり運動」領域の「体力を高める運動」では、ねらいに応じた運動を行うこと、それらを組み合わせて運動の計画を行うことが求められている。学習指導要領解説には、ねらい別に例が示され、また運動の計画では一つのねらいを取り上げたり、ねらいが異なる運動を組み合わせたりする例が示されている。そのため、一つの運動には一つのねらい、あるいは、一つのねらいに応じるための運動という固定概念が生じ、体力を高…

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  • カゴ状構造を有するMTr<sub>2</sub>Zn<sub>20</sub> (M = Nb, Zr; Tr = 遷移金属)の低温物性

    長谷川 聖, 森広 航平, 加瀬 直樹, 中野 智仁, 武田 直也 日本物理学会講演概要集 71.2 (0), 2241-2241, 2016

    <p>パイロクロア格子を有するYMn_2_Zn_20-x_In_x_は幾何学的フラストレーション誘起の重い電子状態による比熱の増大が報告されている。しかし、YMn_2_Zn_20-x_In_x_は過剰MnやIn置換による無秩序などの問題が考えられる。そこで、我々は過剰Mnがなく他物質による置換を必要としないTrFe_2_Zn_20_(Tr;遷移金属)の物性を測定しTrFe_2_Zn_20_(Tr…

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  • からだで考える「体育とリスク」

    長谷川 聖修, 三宅 良輔 日本体育学会大会予稿集 67 (0), 61_1-61_1, 2016

    <p> 「組(立)体操」の安全性が問われている。指導実践において安全面を充分に配慮することに異論はない。一方で、危ないものを一切禁止・排除しようとする風潮は極端な論理と考える。そこで、体育における身体活動に伴うリスクへのあり方について論議を深めることで、体育の未来像を具体的に模索する。柔道や組(立)体操におけるリスクを社会的な話題にした「火付け役」とも言える内田良氏には、これまで発信されてきた情…

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  • 09方−25−口−05 震災避難者の体操教室参加に伴う心理プロセスの一事例

    古屋 朝映子, 高橋 靖彦, 新海 萌子, 長谷川 聖修 日本体育学会大会予稿集 67 (0), 243_2-243_2, 2016

    <p> 2011年3月11日の東日本大震災以降、避難者の避難先における新たなコミュニティの形成および維持は今もなお重要課題であり、各地で様々な復興支援活動が継続されている。特に、運動は「他者との『絆』を形成するための『交流の場』として、とても重要な価値がある」(Wylleman、2000;森、2008)とされていることから、運動を媒介とした復興支援活動が多数展開されている。発表者らも2012年よ…

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  • 遍歴磁性体HfTr<sub>2</sub>Zn<sub>20</sub> (Tr:遷移元素) における重い電子状態

    齋藤 達也, 長谷川 聖, 加瀬 直樹, 中野 智仁, 武田 直也 日本物理学会講演概要集 71.2 (0), 799-799, 2016

    <p>パイロクロア格子を有するYMn_2_Zn_20-x_In_x_はフラストレーション誘起の重い電子状態による比熱の増大が報告されている。しかし、In置換や過剰Mnの存在がこの物質の本質的な物性に影響を与えている可能性がある。そこで当研究室では置換や過剰元素のない物質の発見を目的として物性測定を行い、NbFe_2_Zn_20_の比熱が増大することを既に報告した。本研究では更にHfFe_2_Zn…

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  • 小学校中学年を対象とした「体つくり運動」教材の検討

    田村 元延, 古屋 朝映子, 高橋 靖彦, 鈴木 王香, 長谷川 聖修 体操研究 11 (0), 10-19, 2014

    本研究は,小学校3・4年生58名を対象にGボールを用いた運動プログラムを試案・指導し,Gボールを「体つくり運動」の教材として活用するための基礎的な知見を得ることを目的とした.研究方法として,形成的授業評価およびバランス能力測定(座位バランスおよび横転バランス)を用いた.その結果,形成的授業評価では,児童は楽しく自主的に,仲良く授業に取り組む傾向が明らかとなった.また,バランス能力測定において,座…

    DOI 被引用文献1件

  • 連続写真に基づく鉄棒運動の技の識別に関する研究

    野田 智洋, 朝岡 正雄, 長谷川 聖修, 加藤 澤男 体育学研究 53 (1), 111-122, 2008

    This study sought to determine to what extent learners can grasp the movement processes in a given exercise after seeing a sequence of photographs. The study subjects consisted of 360 students …

    DOI Web Site 被引用文献3件 参考文献1件

  • Gボールを用いた児童の姿勢つくりの試み

    長谷川 聖修, 本谷 聡, 池田 陽介, 鞠子 佳香, 柳下 浩一朗, 板谷 厚, 檜皮 貴子 スポーツコーチング研究 5 (1), 13-21, 2006

    Bounding motion in a seated position on a G-ball<sup>a)</sup> for children was observed with the aim of obtaining a basic knowledge of the effect of the G-ball motion on the children's …

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  • 2057 軽量コンクリートの力学的特性および耐久性に及ぼす粗骨材容積の影響(強度・力学的性質)

    長谷川,聖史, 伊達,重之, 室賀,陽一郎 コンクリート工学年次論文集 23 (2), 337-342, 2001-06-08

    軽量粗骨材の強度は一般的に脆弱であるため,その容積が軽量コンクリートの性能に大きく影響を及ぼす.とくに高強度軽量コンクリートにおいては,マトリックスの強度が高いため,その影響が顕著に現れる.本研究では,高強度軽量コンクリートの力学的性質および耐久性について,単位粗骨材絶対容積との関係を調査し,定量的に評価した.また,C.Ramos式ならびにHansen式と,本実験結果との比較を行なった.

    NDLデジタルコレクション 参考文献2件

  • 2172 高強度軽量コンクリートの施工性および耐久性に関する実験的研究(高強度コンクリート(材料))

    伊達,重之, 長谷川,聖史 コンクリート工学年次論文集 22 (2), 1027-1032, 2000-06-01

    高強度軽量コンクリートは,比較的水粉体比が小さく,同一スランプの普通骨材を用いたコンクリートと比較して粘性が高い傾向にある.したがって,スランプ値では施工性を評価することは困難である.本研究では,スランプ値以外の施工性評価方法を検討し,使用材料や配合との関係について,直交表を活用し定量的かつパラメトリックに評価した.また,硬化後の耐久性能(凍結融解抵抗性,水密性)についても同様に評価した。

    NDLデジタルコレクション 参考文献5件

  • 情報検索のキーワードとしての印象語間の類似および補完の関係に関する考察

    磯木, 征雄, 吉根, 勝美, 長谷川, 聖美, 石井, 直宏, 横山, 清子 全国大会講演論文集 第50回 (ソフトウェア), 29-30, 1995-03-15

    本稿では、感性情報が重視される美術作品の情報検索を対象分野に、キーワードとして使われる印象語の類似や補完の関係を実験に基づいて考察する。近年、マルチメディア技術の進歩で開発の進んでいる絵画など美術作品のデータベースでは、書誌情報に加え、被描写体の配置を示す場景情報や美術作品の醸し出す叙情的な雰囲気を表す感性情報による情報検索が重要である。本研究の目的は、感性情報に基づく情報検索を効果的に行うため…

    情報処理学会

  • 桑の昼・夜伸長と気温との関係

    長谷川 聖人 日本蚕糸学雑誌 38 (3), 189-198, 1969

    The mulberry shoot elongation of every day (9a.m.-5p.m.) and night (5p.m-9a.m.) was measured on four varieties and two harvest types (Harugari, Natsugari), and their characteristics were clarified …

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  • 日本蚕糸学会第37回学術講演会講演要旨

    本田 定夫, 藤井 実, 山崎 文幹, 岡部 融, 川上 恒寿, 木下 玉平, 田口 亮平, 柳沢 幸男, 荒川 勇次郎, 矢崎 利一, 内川 長弥, 本多 恒雄, 北浦 澄, 長谷川 聖人, 市橋 隆寿, 矢口 宣明, 田原 虎次, 藍 房和, 須藤 允, 田辺 実, 平岩 隆, 阿部 弘, 塩川 晴寿, 林松 太郎, 小沢 昇, 斉藤 仙三郎, 茂木 一二, 大村 卓, 小島 哲雄, 大沢 定敏, 富田 昇, 重松 正矩, 菱谷 政種, 山崎 銀一, 水出 通男, 北村 愛夫, 佐藤 歌子, 小野 四郎, 荒井 三雄, 藤巻 久己, 益子 堯, 道鎮 孝雄, 柴田 順康, 加藤 康雄, 萩原 応至, 土屋 幾雄, 野口 新太郎, 青木 勝義, 生稲 雄成, 石黒 善夫, 大石 清, 原 利光, 水島 明, 渡辺 昌, 青木 一三, 皆川 基, 坂口 育三, 小笠 真次, 小松 計一, 橋本 嘉男 日本蚕糸学雑誌 36 (3), 265-270, 1967

    339) 旱越時における桑葉の飽和水分不足度について<BR>340) の干害をうけた桑樹の翌春における先がれと収量<BR>341) 生長期中の日長処理が秋末におけるクワ枝条の生化学的性状および冬期間の先枯れに及ぼす影響<BR>342) 桑の出葉経過にともなう各葉内養分の推移<BR>343) 桑のさし木におけるNAA濃厚液瞬時処理法の効果<BR>344) 桑の枝条長, …

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