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検索結果 111 件

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  • 鈴木宏昭 追悼文集

    阿部 慶賀, 有元 典文, 安西 祐一郎, 今井 むつみ, 入來 篤史, 植田 一博, 内海 彰, 大西 仁, 大森 隆司, 岡田 猛, 岡田 浩之, 長田 尚子, 小田切 史士, 小野 哲雄, 亀田 達也, 川合 伸幸, 清河 幸子, 久保(川合)南海子, 栗山 直子, 佐伯 胖, 嶋田 総太郎, 白水 始, 鈴木 聡, 諏訪 正樹, 高木 光太郎, 舘野 泰一, 寺尾 敦, 伝 康晴, 中島 秀之, 中村 國則, 橋田 浩一, 服部 雅史, 原田 悦子, 針生 悦子, 開 一夫, 福田 健, 堀 浩一, 本田 秀仁, 松香 敏彦, 宮﨑 美智子, 三輪 和久, 村山 功, 横澤 一彦, 横山 拓 認知科学 30 (4), 407-433, 2023-12-01

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  • 機能的近赤外分光法を用いた最適なゲームプレイの検討

    木村 知宏, 吉本 廣雅, 開 一夫 日本デジタルゲーム学会 年次大会 予稿集 13 (0), 17-22, 2023

    本研究では、ゲームプレイ時のフローと前頭前野の活動の関連について検討するために、機能的近赤外分光法を用いた実験を行った。実験参加者はオブジェクトの落下スピードによって4 段階の難易度が設定されたゲームをプレイした。その結果、主観的なフローの程度は普通の難易度のゲームプレイ時において最も高く、極端に難しい難易度のゲームプレイ時において最も低かった。また、簡単なレベルでプレイしているときに、フローの…

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  • 乳児研究と「教えること」の起源

    開 一夫 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2015 (0), 1B4CS3-1B4CS3, 2015

    <p>The current situation between cognitive science (CS) and artificial intelligence (AI) will be discussed, and the two fields should be merged again to make a further progress in science and …

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  • 可動型ディスプレイを用いた教示向けエージェント

    岡崎裕文, 寺村涼, 尾形正泰, 石井健太郎, 開一夫, 今井倫太 第76回全国大会講演論文集 2014 (1), 793-795, 2014-03-11

    本論文では、指差し・視線を模した可動型ディスプレイの動きで幼児に教示をするエージェントを提案する。発達認知科学に基づいて幼児教育を支援するエージェントの開発が行われており、幼児は、人間に似た身体構造を持つヒューマノイドロボットの行動の意図を理解したりすることが明らかになっている。本研究では可動ディスプレイを用いて、ヒューマノイドロボットの指差しや視線提示を模倣した動きを行うことで幼児に教示できる…

    情報処理学会

  • マンガのスピード線の視覚的効果

    林 聖将, 松田 剛, 玉宮 義之, 開 一夫 認知科学 20 (1), 79-89, 2013

    Manga is a visual art consisting of still images, words, and various symbolic rep-<br>resentations. “Speed lines” are type of the symbolic representation in manga. They<br> are typically depicted as …

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献22件

  • 顕著性と自己運動に基づく一人称視点における視覚的注意推定

    山田健太郎, 菅野裕介, 岡部孝弘, 佐藤洋一, 杉本晃宏, 開一夫 画像の認識・理解シンポジウム(MIRU2011)論文集 2011 615-622, 2011-07-20

    本稿では,視覚的顕著性と自己運動に基づく,一人称視点における視覚的注意の推定手法を提案する.提案手法は,頭部装着型カメラから撮影された一人称視点映像のみから,映像を撮影した本人の視覚的注意を推定することを目的とする.視覚的顕著性マップモデルは,一人称視点映像に限らず,一般の画像・映像のみから視覚的注意を推定する手法として近年注目を集めている.本研究では,一人称視点映像から自己運動を推定することに…

    情報処理学会

  • 視覚刺激と結果の組み合わせが評価過程に与える影響――事象関連脳電位による検討――

    板垣 俊, 開 一夫 生理心理学と精神生理学 29 (1), 21-32, 2011

    とりわけ日本では,“○”(マル)と“×”(バツ)はそれぞれ“良い”・“悪い”ことを示す記号として受け入れられている。これらの記号と意味の結びつきは,日本人が日常生活で過剰に経験してきたものである。本研究では,これらの結びつきに関わる神経プロセスが特異的なものかどうかについて着目した。この問題を検討するために,結果の“良い”・“悪い”について感度を持つ事象関連脳電位 (ERP) …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献30件

  • 近赤外分光法によるテレビゲーム操作中の脳活動計測

    松田 剛, 開 一夫, 嶋田 総太郎, 小田 一郎 シミュレーション&ゲーミング 13 (1), 21-31, 2003-06-25

    <p>本研究では,テレビゲームの種類による脳活動の違いを検討するため,健常成人9名(男性8名,女性1名,平均25.2歳)が4種類のテレビゲームをしているときの脳血流変化を近赤外分光法(NIRS)を用いて計測した.また比較のために単純な加算作業を行っているときの計測も行った.使用したテレビゲームは,反射型ゲームであるシューティングとリズムアクション,思考型ゲームであるブロック落としとサイコロパズル…

    DOI Web Site 被引用文献4件

  • 発話理解学習を利用した適応的インターフェイス

    小松 孝徳, 鈴木 健太郎, 植田 一博, 開 一夫, 岡 夏樹 システム制御情報学会論文誌 16 (6), 260-269, 2003

    The purpose of this study is to propose a speech meaning acquisition model, which can be applied for an adaptive interface system, from a perspective of human-human communication establishment …

    DOI HANDLE Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献10件

  • ユーザの適応を促す相互適応的インターフェイスシステム

    小松 孝徳, 宇都宮 淳, 鈴木 健太郎, 植田 一博, 開 一夫, 岡 夏樹 人工知能学会全国大会論文集 JSAI03 (0), 125-125, 2003

    本研究では,ユーザの適応を促し,かつ同時にそれを利用することで,ユーザの発話意図を理解する意味獲得モデルを開発した.このような意味獲得モデルは,インターフェイスの自動カスタマイゼーションへの基礎技術として将来的に応用可能であると考えられた.

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  • 空間認知発達への構成的アプローチ :

    開 一夫, 幸島 明男 認知科学 5 (3), 3_59-3_68, 1998

    Robotics has made remarkable progress. This paper overviews current robot research from a cognitive science perspective, and then discuss the possibility of using a mobile robot for a theory …

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  • 自律ロボットを用いた認知発達のモデル化

    開, 一夫 全国大会講演論文集 第51回 (人工知能と認知科学), 15-16, 1995-09-20

    本研究の目標は人間の認知発達、特に乳幼児期における発達過程の情報処理モデルを構築することである。これまで、人間の認知発達に関する研究は発達心理学を中心に数多く行なわれている。しかし、こうした研究は新生児・乳幼児等を対象とした実験観察から膨大なデータを提供しているものの、それらを解釈・説明するための情報処理的モデル構築はほとんど試みられていない。認知発達モデルを情報処理的観点から構築することの意義…

    情報処理学会

  • ロボットコマンド学習システムAcorn-IIとその評価

    岡田 豊史, 開 一夫, 安西 祐一郎 人工知能 9 (6), 882-889, 1994-11-01

    <p>There has been research for intelligent robots that has focused on improving robot's performance and making robots execute several tasks reliably. This research is important ; however, the …

    DOI 被引用文献3件 参考文献11件

  • 計算システムとのインタラクション

    山本 吉伸, 松井 孝雄, 開 一夫, 梅田 聡, 安西 祐一郎 認知科学 1 (1), 1_107-1_120, 1994

    What makes it a pleasure to interact with a computer system? In this paper,we discuss some possible factors contributing to a pleasant interaction.<br> We study the pleasure of interaction under the …

    DOI 被引用文献20件 参考文献9件

  • 目標制約の表現機構を備えた制約論理型言語EPOCH

    西沢 剛, 開 一夫, 安西 祐一郎 人工知能 7 (3), 487-495, 1992-05-01

    <p>In this paper, we describe design and implementation of a constraint logic programming language EPOCH. EPOCH can interpret two types of constraints, "required constraint" that must be satisfied …

    DOI 被引用文献1件 参考文献6件

  • オフィスロボットシステムHuRIS : RSCWの提案

    山本, 吉伸, 佐藤, 充, 開, 一夫, 山崎, 信行, 安西, 祐一郎 全国大会講演論文集 第44回 (人工知能及び認知科学), 79-80, 1992-02-24

    オフィスにおける協調作業支援の重要性は、既にCSCW(Computer Supported Cooperative Work)において広く認識されている。しかし、協調作業で交換される情報はオンラインで伝送できるものがすべてではない。例えば材料の質感に関する議論をしたいとき、物理的対象物の転送が望まれる。そこで我々はRSCW(Robot Supported Cooperative …

    情報処理学会 被引用文献1件

  • 音声によるヒューマン・ロボットインタラクションに関する研究

    佐藤, 倫太, 開, 一夫, 安西, 祐一郎 全国大会講演論文集 第44回 (人工知能及び認知科学), 229-230, 1992-02-24

    一般のロボットシステムでは,ロボットの操作のために専用の言語を用いなければならないなど,ユーザが操作システムに精通している必要がある。しかし,エンドユーザ向けのロボットシステムを想定した場合,ユーザとロボットのインタフェースには,特殊な知識を必要としない平易かつ柔軟なものが望まれる。そこで我々は,このようなインタフェースを実現するために自律移動ロボット上に音声による対話システムLintaを設計実…

    情報処理学会

  • ヴィジュアルパターンからの記号的制約表現の学習

    開, 一夫, 安西, 祐一郎 全国大会講演論文集 第44回 (人工知能及び認知科学), 31-32, 1992-02-24

    我々は、これまで、ヴィジュアルパターンから記号的表現を学習することを目的としたシステムAcornを設計・実装してきた。Acornは、ヴィジュアルパターンから抽出した対象間の関係属性を用いて、対象間の空間的関係を制約論理型言語のプログラムとして学習する。本稿では、まず、Acornを概観した後、Acornで用いている学習アルゴリズムについて述べる。このアルゴリズムは、インクリメンタルに入力される概念…

    情報処理学会

  • 複数の自律移動ロボットによる地図生成システムMARSHAの設計と実装

    石岡, 宏治, 開, 一夫, 安西, 祐一郎 全国大会講演論文集 第44回 (人工知能及び認知科学), 77-78, 1992-02-24

    自律移動ロボットが外界と相互作用してゆく上で、外界に対応した地図をいかに表現し、獲得するかという問題が重要となる。地図の表現方法に関する従来の研究には、格子状に区切った環境に物体の存在確率を割り当てるOccupancy grid、環境上のランドマークをグラフとして表現するLog-net、あるいはロボットの経路をベクトルとして記したテンプレートの集合として環境を表現するNaTsなど様々なものがある…

    情報処理学会 被引用文献2件

  • 複数の自律移動ロボットによる地図生成システムMARSHAの設計と実装

    石岡 宏治, 開 一夫, 安西 祐一郎 全国大会講演論文集 44 (0), 77-78, 1992-02-24

    自律移動ロボットが外界と相互作用してゆく上で、外界に対応した地図をいかに表現し、獲得するかという問題が重要となる。地図の表現方法に関する従来の研究には、格子状に区切った環境に物体の存在確率を割り当てるOccupancy grid、環境上のランドマークをグラフとして表現するLog-net、あるいはロボットの経路をベクトルとして記したテンプレートの集合として環境を表現するNaTsなど様々なものがある…

    情報処理学会

  • 空間知識に関する制約表現の獲得とその利用について

    開 一夫, 西沢 剛, 安西 祐一郎 コンピュータ ソフトウェア 8 (4), 4_334-4_348, 1991-07-15

    <p>本論文では,空間に関する知識を統合的に取り扱うための知識ベースシステムを提案し,その知識獲得機構として事例から空間に関する知識を制約表現の形で獲得する方法について述べている.具体例として,ここではレイアウト問題を取り上げ,レイアウト問題における制約表現の獲得方法を示すと共に,ここで用いている一般化方法の有効性についても論じている.本論文で提案する知識ベースシステムは,我々の研究室で開発され…

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • 制約表現を用いた空間的関係の獲得機構について

    開, 一夫, 安西, 祐一郎 全国大会講演論文集 第40回 (人工知能及び認知科学), 341-342, 1990-03-14

    空間的対象やそれらの空間的関係といった、空間に関する知識を計算機上においていかに表現し利用するかということは、人工知能の問題としてばかりでなく、コンピュータグラフィックス・コンピュータビジョン・CAD等多くの計算機科学の分野において重要な課題である。しかし、空間的関係の文脈依存性・漠然性等の性質から、空間に関する知識をアプリオリに記述することはかなりのコストを要すると考えられる。設計支援システム…

    情報処理学会

  • 文脈に依存した定性的空間表現とその自然言語対話処理システムへのインプリメンテーション

    開 一夫, 安西 祐一郎 コンピュータ ソフトウェア 6 (1), 1_56-1_64, 1989-01-13

    <p>本論文では,計算機による空間の定性的表現と推論に関する研究の一環として,特に「近さ」の表現を取り上げ,「近さ」の知識表現と,その対話処理システムにおけるインプリメンテーションについて述べる.まずはじめに「近さ」の意味の文脈依存性について述べ,そこで必要となる「参照枠(reference frame)」の概念を定義する.次に,この概念のインプリメンテーションと実行例について説明する.</p>

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  • 鋳塊の押出性に及ぼす析出処理の影響

    柴田 喜三, 大塚 一郎, 穴田 敞一, 山辺 成雄, 草開 一夫 軽金属 26 (7), 327-335, 1976

    Extrusion tests were carried out on 6063 alloy ingots in which Mg<sub>2</sub>Si particles were precipitated by isothermal precipitation treatment or by slow cooling after homogenizing. Extrudability …

    DOI Web Site 被引用文献3件

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