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検索結果 12 件

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  • 作業療法学生に保持されている認知症患者に対する潜在的認知

    黒川 喬介, 板倉 麻紀, 久保田 智洋, 神山 真美, 岡本 絵里加, 西田 典史, 堀本 ゆかり 作業療法 41 (5), 542-550, 2022-10-15

    潜在連合テストを用いて,作業療法学生に保持されている認知症患者に対する潜在的認知について検討した.その結果,作業療法学生は認知症患者に対してネガティブな認知が潜在的にも顕在的にも生じているものの,両者に相関はみられなかった.また,講義や臨床実習といった専門的教育によって潜在的なネガティブ認知はさらに高まっており,これには認知症によるBPSDが関与していると考えられた.これらから,学生にはすでに認…

    DOI Web Site 医中誌

  • 養成専門学校学生の映像予習における予習行動と特性との関連性

    反町 拓, 丸山 仁司 理学療法科学 31 (2), 233-238, 2016

    〔目的〕養成専門学校において,予習映像と講義を組み合わせた学習方略の導入にあたり,学生の予習行動および個人因子を把握,分析することにより,今後の課題を明らかにすることとした.〔対象〕某専門学校1学年の学生40名とした.〔方法〕社会福祉学の講義において,予習講義映像を講義開始前に配信し,予習行動を観察した.次に,これと「主要5因子性格検査」との関連を分析した.〔結果〕判別分析の結果,学習者の予習頻…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献2件

  • アクティブ・ラーニング型技術実習おける自己効力感と成績の関係

    反町 拓, 丸山 仁司 理学療法学Supplement 2014 (0), 1197-, 2015

    【はじめに】アクティブ・ラーニング(Active Learning 以下AL)とは,教員による一方向的な講義形式の教育とは異なり,学習者の能動的な参加を取り入れた教授・学習法の総称であり,学習者が能動的に学習することによって,認知的,倫理的,社会的能力,教養,知識,経験を含めた汎用的能力の育成を図るものであると位置付けられている。本研究では,理学療法士養成校の学生に対し,技術実習おいて協同学習な…

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  • 専門学校学生の理学療法領域の研究に対する意識

    反町 拓, 丸山 仁司 理学療法科学 29 (5), 661-665, 2014

    〔目的〕理学療法士養成専門学校において,学生の理学療法領域の研究に関する意識を把握することとした.〔対象〕理学療法士養成専門学校において理学療法研究法を受講した42名.〔方法〕「理学療法領域の研究」に関して,および「データ活用に関する基本的数学知識」に関して,選択式質問紙法(全6項目)と自由記述にて意見を抽出した.〔結果〕理学療法領域の研究に対する困難さを感じる学生が対象者の90%を占めたが,そ…

    DOI Web Site Web Site ほか1件

  • PNFの持続効果

    加藤 勝行, 丸山 仁司 理学療法科学 25 (5), 821-824, 2010

    〔目的〕競技関連に対し,成績向上への一指標を目指すものとして,パターンによる上肢への敏捷性の向上に対する持続効果を肘の屈筋群に着目し反応時間(RT)から検討した。〔対象〕対象者は,健常成人(男子20名)とした。〔方法〕上肢PNFの屈曲-内転-外旋パターンの実施群と肘の屈曲・伸展運動によるPNF非実施群とに分類し,実施前後の肘の屈曲運動による測定を時間を追って行い,その持続的効果をRTを用いて検討…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献8件

  • フリークライマーへのPT介入

    加藤 勝行, 矢嶋 亜弓, 前田 悠紀人, 永島 知明 理学療法学Supplement 2008 (0), C3P2401-C3P2401, 2009

    【はじめに】<BR>ヨセミテ国立公園エルキャピタン壁(以後EL)は、地上からの高さ630mを誇る大自然の中にある世界最大の一枚壁で知られ観光名所にも成っている.その世界最大の壁の最速登攀記録樹立への日本アスリートに対するコンディショニング・ケアとしてPT介入を得られたので報告すると共に、国体競技として枠に入った事もあり、今後フリークライマーに介入される理学療法士の方々へ日本A代表選手らの競技大会…

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  • 「クライミングワールドカップ2007」帯同報告

    早間 雄貴, 加藤 勝行, 永島 知明, 日高 渉, 矢嶌 亜弓, 高橋 匠 理学療法学Supplement 2007 (0), C0569-C0569, 2008

    【はじめに】<BR>2007年10月13・14日の2日間,埼玉県加須市で行われたフリークライミングリード競技のワールドカップは,参加国17カ国,男子33名,女子27名の選手で,15年ぶりに日本で開催された。以前は主に1名の理学療法士が対応してきたが,今大会においては日本選手のコンディショニングを目的に日本山岳協会より依頼され,理学療法士をアイソレーションルーム(以下IR)と会場に配置した。今回初…

    DOI 医中誌

  • フリークライミングワールドカップ帯同後の理学療法士スタッフへの意識調査

    加藤 勝行, 早間 雄貴 理学療法学Supplement 2007 (0), G1740-G1740, 2008

    【目的】<BR>埼玉県加須市市民体育館にてワールドカップ日本大会が,2007年10月13・14日の2日間行われた。海外遠征の活動においては, 1名の理学療法士(以下PT)が試合前後のコンディショニングを行っている。今回は母国開催と言う事もあり日本山岳協会に依頼を受けたPT6名が帯同した。帯同報告の発表は比較的に多いがPTへの調査は少なく, …

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