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検索結果 406 件

  • 日本産ゴヨウマツの外生菌根菌群集構造

    阿部 寛史, 奈良 一秀 日本森林学会大会発表データベース 134 (0), 634-, 2023-05-30

    <p>ゴヨウマツは、北海道から本州、四国、九州の山地に自生するマツ科マツ属の日本固有樹木である。本研究では、ゴヨウマツ林分における外生菌根菌(以下、菌根菌)の群集構造を明らかにするため、成木の菌根の種組成を調査した。国内6林分(北海道、山形県、長野県、栃木県、愛媛県、宮崎県)のゴヨウマツ成木の周辺で5×5×10cmの土壌を30コア採取した(計180コア)。採取した土壌から成木の根を取り出し、実体…

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  • 日本のチョウセンゴヨウ林における外生菌根菌群集

    立田 悠土, 奈良 一秀, 阿部 寛史, 張 鵬翼 日本森林学会大会発表データベース 134 (0), 637-, 2023-05-30

    <p>本研究で対象とするチョウセンゴヨウはマツ科マツ属の樹木であり、大陸部には広く分布しているものの、日本においては分布域が縮小している。本種のようなマツ科に属する樹木の根には外生菌根菌が一般的に共生し、宿主樹木の成長や生存に重要な役割を果たしている。このため、チョウセンゴヨウ林の保全・拡大を行うためには、その菌根菌に関する科学的な知見が必要であると考えられる。本研究では、日本国内のチョウセンゴ…

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  • 早期胃癌治療後の早期・後期死亡関連因子

    尾形 洋平, 八田 和久, 大原 祐樹, 小池 智幸, 阿部 寛子, 齊藤 真弘, 金 笑奕, 菅野 武, 宇野 要, 浅野 直喜, 今谷 晃, 山村 明寛, 田中 直樹, 亀井 尚, 海野 倫明, 中村 智洋, 中谷 直樹, 正宗 淳 日本消化器内視鏡学会雑誌 65 (2), 162-172, 2023

    <p>【目的】早期胃癌患者の大部分は非胃癌が原因で死亡するが,早期胃癌のリンパ節転移リスクと非胃癌死を含めた全死亡との関連については分かっていない.本研究では,早期死亡と後期死亡の関連因子を明らかにすることを目的とした.</p><p>【方法】2003年から2017年に早期胃癌に対し内視鏡的切除,外科切除を施行した患者を後ろ向きに解析した.リンパ節転移リスク,治療法,そのほか9つの非胃癌関連の因子…

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  • 間葉系幹細胞由来エクソソームによる肝硬変線維化改善を目指した研究開発

    阿部 寛幸, 武田 信峻, 水戸 將貴, 土屋 淳紀, 寺井 崇二 日本毒性学会学術年会 50.1 (0), S32-4-, 2023

    <p>【目的】肝硬変の線維化に関して、本来生体では線維化を改善させる機構があるが、病状の進行と共に弱くなる。我々は、間葉系幹細胞(Mesenchymal Stem Cell:MSC)のエクソソーム(細胞外小胞)は線維化の改善に重要なマクロファージに作用して線維化改善効果を発揮すると考え、MSC由来のエクソソームの臨床応用を目指している。 </p><p>【方法】MSC由来のエクソソームのin …

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  • 家庭内における省エネルギー行動と意識に関する研究 その17 集合住宅における冷暖房利用の季節変動と居住者特性の関係性

    吉田 一居, リジャル H.B., 坊垣 和明, 三神 彩子, 阿部 寛人 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2021.8 (0), 169-172, 2021

    <p>集合住宅における冷暖房利用の季節変動と居住者特性の関係性を分析することにより、幾つかの特徴を把握した。第一に、エアコン利用の季節変動パターンを最大利用月に基づいて3タイプに区分すると、冬期にエアコンを利用しないタイプは、一年中を通じてエネルギー使用量が少ないと同時に、省エネ実行度が扇風機利用を始めとして高い。次に、年間エアコン利用は居住者の不在時間との相関関係はみられず、むしろ居住者の生活…

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  • 建設用3Dプリンティング技術の開発とその実用化

    山本 伸也, 小倉 大季, 阿部 寛之, 菊地 竜 コンクリート工学 59 (8), 655-660, 2021

    <p>著者らは,普通コンクリートと同等以上の力学特性・物質移動抵抗性を有する積層体を造形できる3Dプリンティング技術を開発した。そして,国内で初めて,実際に供用される構造柱の型枠に対して3Dプリンティング技術を適用した。適用対象の柱は高さ4.3mで,従来の木製型枠などを使用した施工法では構築が難しい3次元曲面を有し,下部から上部に向かって捻れながら花びら型に変形していく形状である。このような柱に…

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  • 内視鏡的粘膜下層剝離術にて切除した右梨状陥凹に発生した脂肪腫の1例

    赤石 千香, 佐野 俊和, 阿部 寛子, 菅井 有 日本消化器内視鏡学会雑誌 63 (12), 2453-2459, 2021

    <p>症例は83歳,男性.嚥下時違和感を主訴に受診した.内視鏡検査にて下咽頭右梨状陥凹に表面平滑で黄色調の粘膜下腫瘍を認めた.CT検査では右梨状窩付近に境界明瞭な低吸収腫瘤を認め,MRI検査ではT1及びT2強調画像で高信号,脂肪抑制T1強調画像で低信号を呈し,著明な拡散異常や内部造影効果は認めなかった.以上の検査結果より脂肪腫の診断で,耳鼻咽喉科の協力の下,彎曲型喉頭鏡にて喉頭展開を行い,内視鏡…

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  • 家庭内における省エネルギー行動と意識に関する研究 その18 床暖房使用がエネルギー使用量に及ぼす影響に関する分析

    坊垣 和明, リジャル H.B., 吉田 一居, 阿部 寛人 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2021.8 (0), 173-176, 2021

    <p>全戸に床暖房と燃料電池およびHEMSが設置された集合住宅を対象に、HEMSデータに基づいて、エネルギー使用量に及ぼす床暖房使用の影響・効果を検討し、床暖房を使用しない住戸の年間ガス使用量が使用住戸より40%以上少ないこと、電力を合算した一次エネルギー消費量でも約30%少ないことなどを示した。しかし、床暖房を使用しない住戸の省エネ性の要因については、不在時間がやや長いこと以外は明確でなく、今…

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  • EUS-FNAが術前診断に有用であった十二指腸Brunner腺過誤腫出血の1切除例

    荒生 祥尚, 小林 正明, 池見 雅俊, 塩路 和彦, 清野 智, 阿部 寛幸, 岩城 孝和, 田口 貴博, 谷 優佑, 寺井 崇二 日本消化器内視鏡学会雑誌 62 (7), 778-784, 2020

    <p>症例は75歳男性.黒色便を認め,内視鏡検査で十二指腸球部後面に無茎性腫瘤性病変(25mm)を認め,頂部に微小な露出血管を伴ったびらんがあり止血処置を行った. EUS-FNAを施行しBrunner腺の過形成を認め悪性の可能性は極めて低いと判断したが,出血を繰り返し治療適応と判断した.局在や大きさ,形態から内視鏡的切除困難なため外科的局所切除を施行した.病理はBrunner腺の他に導管や平滑筋…

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  • 集合住宅におけるグリーンカーテンに関する研究 その9 冷房利用と温熱環境の関係

    廣木 亮哉, リジャル H.B., 小林 玄明, 阿部 寛人, 吉田 一居, 飯島 健太郎, 太田 明 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2020.6 (0), 177-180, 2020

    <p>本研究では生活実態のある集合住宅においてグリーンカーテンによるLDと洋室の冷房使用の関係について検討し、以下のことが明らかにした。 ・グリーンカーテン有の部屋は無の部屋よりも、LDの冷房と併用時の洋室の冷房使用電力が約18 %減少した。 ・グリーンカーテンによる作用温度とバルコニーのMRTの低減は、LDの冷房と併用時の洋室の冷房使用電力を減らす可能性がある。</p>

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  • 家庭内における省エネルギー行動と意識に関する研究 その16 集合住宅における燃料電池の効果に関する分析

    坊垣 和明, リジャル H.B., 吉田 一居, 阿部 寛人 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2020.8 (0), 245-248, 2020

    <p>HEMSを有する集合住宅を対象に省エネルギー行動とエネルギー消費に関する調査を行い、その結果を報告してきた。本報告では、既報その14に続き、全戸に集合住宅用燃料電池(エネファーム)を設置したマンションを対象に、燃料電池の運用実績に基づいて、電力、ガスの使用量とエネファームの影響・効果について分析した。その結果、燃料電池利用でCO2が約9%削減できることや燃料電池による発電パターンや発電効率…

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  • 集合住宅におけるグリーンカーテンに関する研究 その8 エネルギー削減と温熱改善の検討

    小林 玄明, リジャル H.B., 廣木 亮哉, 阿部 寛人, 吉田 一居, 飯島 健太郎, 太田 明 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2020.6 (0), 173-176, 2020

    <p>本研究では集合住宅のグリーンカーテンの有無による冷房の使用時間や使用電力量を調査することを目的として,以下の結果が得られた。 ・グリーンカーテンの有りでリビングダイニングの冷房の使用割合は10%低下し,電力使用量は23%小さくなった。 ・洋室エアコンを含めると,グリーンカーテンが有る世帯は無い世帯と比較し10%電力使用量や電気料金の減少となる。グリーンカーテン有り世帯はグリーンカーテン無し…

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  • 胃切除患者における術前運動耐容能の違いが術後に及ぼす影響

    柏木 智一, 阿部 寛子 理学療法学Supplement 46S1 (0), A-77_1-A-77_1, 2019

    <p>(目的)運動耐容能は重要な生命予後規定因子とされているが、胃切除患者における術前の運動耐容能が術後に及ぼす影響については報告が少なく、明らかではない。よって今回、胃切除患者の術前の運動耐容能の違いが術後早期にどのような影響を及ぼすかについて検討した。</p><p> </p><p> (方法)当院において胃切除が施行された胃癌患者38例(男性26例、女性12例、平均年齢67.7±8.9歳)を対…

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  • 集合住宅におけるグリーンカーテンに関する研究 その3 室内とバルコニーの温熱緩和効果と居住者意識の検討

    阿部 寛人, リジャル H.B., 飯島 健太郎, 廣木 亮哉, 太田 明 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2019.6 (0), 253-256, 2019

    <p>近年,日本では熱的快適性と省エネルギーの観点から「グリーンカーテン」が普及している。本研究では,7世帯のグリーンカーテン実施者と2世帯の未実施者の室内とバルコニー温度を夏期の48日間計測した。グ実施者は,未実施者より冷房使用時間が約4割少ないことが明らかとなった。さらに,実施者はグリーンカーテンの快適性だけでなく,美観についても実施動機が高いことが明らかとなった。</p>

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  • 家庭内における省エネルギー行動と意識に関する研究 その14 集合住宅におけるエネファームの効果に関する分析

    坊垣 和明, 三神 彩子, 吉田 一居, リジャル ホム・バハドゥル, 阿部 寛人 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2019.8 (0), 45-48, 2019

    <p>全戸に集合住宅用エネファーム(EF)を設置したマンションを対象に、2016年から2017年の3か年のエネファーム運用実績に基づいて、電力、ガス、水の使用量とエネファームの影響・効果について分析した。その結果、エネファームの寄与率(EF発電量の全電力使用量に対する割合)には季節変動があること、寄与率には住戸によるばらつきが大きいことを示し、寄与率が高い住戸とそうでない住戸の違いを検討し、その…

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  • 集合住宅におけるグリーンカーテンに関する研究 その4 MRTと作用温度による温熱緩和効果の評価

    廣木 亮哉, リジャル H.B., 飯島 健太郎, 阿部 寛人, 太田 明 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2019.6 (0), 257-260, 2019

    <p>多くの研究者がグリーンカーテンの温熱緩和効果について研究してきた。しかし、グリーンカーテンの温熱緩和効果を、集合住宅内でMRTと作用温度を用いて評価を行っている研究は少ない。そこで本研究では、集合住宅におけるグリーンカーテンの温熱緩和効果をMRTと作用温度を用いて評価した。結果、グリーンカーテンによりバルコニーのMRTは2.1℃、室内のMRTは1.2℃低下した。グリーンカーテンは快適性に効…

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  • 情報検索における Conditional VAE を用いた要約文生成手法の有効性について

    阿部, 寛之, 松原, 雅文, Cahakraborty, Gouatam, 馬淵, 浩司 第80回全国大会講演論文集 2018 (1), 559-560, 2018-03-13

    インターネットにある情報からユーザが目的とする情報を効率的に探すためには,検索エンジンを利用するのが一般的である.しかし,検索エンジンに入力した検索クエリがユーザが置かれている状況に応じて意味が変化する単語だった場合,Web検索結果に目的とする情報以外のものを含んでしまう問題がある.本研究では,Web検索結果をLDAを用いて単語が持つトピックごとにクラスタリングし,求めた各クラスタごとにCond…

    情報処理学会

  • 家庭内における省エネルギー行動と意識に関する研究 その10 各種マンション居住者のエネルギー消費実績に関する比較分析

    吉田 一居, 坊垣 和明, 阿部 寛人, 三神 彩子, リジャル H.B. 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2018.8 (0), 261-264, 2018

    <p>本研究では昨年に引き続き、HEMSを有する集合住宅を対象に省エネ意識・行動とエネルギー消費に関する調査を行っている。本報告では、各種集合住宅における居住者のエネルギー消費量に関する比較分析を報告する。主な内容は以下の通りである。(1)建物竣工時期/エネルギー源/建設地域によるエネルギー消費量の差異。(2)エネファームの省エネおよびCO2排出削減効果。(3)電力消費量の分布における子供の年齢…

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  • 家庭内における省エネルギー行動と意識に関する研究 その12 省エネルギー効果に結びつく生活行動情報の有効性検証

    阿部 寛人, 坊垣 和明, 吉田 一居, 三神 彩子, リジャル ホム・バハドゥル 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2018.8 (0), 269-272, 2018

    <p>本研究では,生活者が飽きることなく,省エネルギーかつ豊かな暮らしを創造するための情報や情報価値の可能性を検討することを目的とし分析を行った。認知度が高ければ実践度も高く情報取得意欲も高いことや、認知度が低くても実践意欲は高く情報取得意欲も高いという結果から,住まい手の課題解決や願望達成に関する情報を提供することは,行動する意欲を高める効果があることがわかった。</p>

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  • HTML文書構造を利用したWeb検索結果クラスタリング手法の有効性について

    阿部, 寛之, 松原, 雅文, Goutam, Chakraborty, 馬淵, 浩司 第79回全国大会講演論文集 2017 (1), 547-548, 2017-03-16

    自分が知らない単語の語義を調べる際に用いる国語辞典などには新出単語や専門用語が収録されていないことが多い.だが,Webではそういった情報でも多く流通しているため,検索エンジンを用いた調査は日常化している.しかし,個人からの情報発信が容易になりWebが肥大化しているため,目的とする情報に到達することが困難になってきている.本研究では,X-means法によるハードクラスタリングを行い,Webページ内…

    情報処理学会

  • 家庭内における省エネルギー行動と意識に関する研究 その9 WEBアンケートの分析と暮らし方塾について

    坊垣 和明, 吉田 一居, 三神 彩子, 阿部 寛人 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2017.8 (0), 309-312, 2017

    <p>効果的な省エネルギー行動誘導のための情報提供のあり方を明らかにすることを目的として、都内の集合住宅を対象にエネルギー使用や暮らし方に関する調査研究を実施している。本報告では、その一環として実施した首都圏の集合住宅居住者に対するWEBアンケート調査についての詳細な追加解析の結果を示すとともに、集合住宅の住民向けに実施したエコで快適な暮らし方に係る3回のセミナーの概要と結果を報告する。</p>

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  • VATS患者の術後早期の運動耐用能と関連因子について

    柏木 智一, 阿部 寛子 理学療法学Supplement 2016 (0), 0782-, 2017

    <p>【はじめに,目的】</p><p></p><p>周術期における肺切除患者の報告はいくつか認められるが,近年多くなってきている胸腔鏡補助下肺切除術(以下,VATS)の報告は少ない。また,運動耐用能は重要な予後規定因子の一つとされているが,VATS患者における術後早期の運動耐用能に影響する関連因子は明らかでない。そこで,当院におけるVATS患者の運動耐用能と関連因子について調査した。</p><p…

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  • 絶滅危惧種トガサワラおよび共生する外生菌根菌トガサワラショウロの集団遺伝構造

    阿部 寛史, 村田 政穂, 酒井 敦, 岩泉 正和, 奈良 一秀 日本森林学会大会発表データベース 128 (0), 174-, 2017

    <p>トガサワラ (<i>Pseudotsuga japonica</i>) は絶滅危惧Ⅱ類 (VU) に指定される常緑針葉樹で、紀伊半島と四国東部に隔離分布している。<i>Rhizopogon togasawariana</i>(以下、トガサワラショウロ)はトガサワラにのみ共生する菌根菌で、トガサワラ残存林の埋土胞子相で優占する。本菌は他の菌に比べ成長促進効果が顕著であるため、トガサワラの更新…

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  • 腰部脊柱管狭窄症術後1年における歩行能力の経時的変化

    柏木 智一, 横山 徹, 阿部 寛子, 畠山 優, 豊口 卓, 石川 大瑛, 伊藤 麻子, 山内 紗貴子, 本間 昌大, 笹島 真人, 花田 真澄 理学療法学Supplement 2015 (0), 0223-, 2016

    【はじめに,目的】腰部脊柱管狭窄症では間欠性跛行が特徴的で歩行能力とQOLが阻害される。腰部脊柱管狭窄症の術後の報告はいくつか散見されるが,術後の歩行能力とQOLの経時的な変化に対する報告は狩猟しえない。本研究の目的は,当院における腰部脊柱管狭窄症術後1年までにおける歩行能力とQOLの経時的な変化について調査することである。【方法】当院において間欠性跛行を呈し,手術を施行した腰部脊柱管狭窄症16…

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  • 家庭内における省エネルギー行動と意識に関する研究 その5 既存マンションおけるエネルギー消費調査結果

    阿部 寛人, 坊垣 和明, 吉田 一居, 三神 彩子 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2016.8 (0), 133-136, 2016

    <p>HEMSを有する既存集合住宅を対象に、エネルギー消費の特徴ならびに省エネ行動との関係を検討した。エネルギー消費の季節変動や家族タイプとの関係など、従来よく知られている特性と同様の傾向がみられた。一方で、エネルギー消費量と省エネ行動の認知と実践意向は、認知と実行および実行意向度合が高ければ、エネルギー消費量が少ないという傾向は見られなかった。引き続き、エネルギー消費量の特性や属性・意識との関…

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  • 頚椎症性脊髄症の術後患者のJOACMEQの経過および年齢の影響について

    石川 大瑛, 畠山 優, 阿部 寛子, 柏木 智一, 本間 昌大, 伊藤 麻子, 山内 紗貴子, 豊口 卓, 笹島 真人 理学療法学Supplement 2015 (0), 0186-, 2016

    【はじめに,目的】頚椎症性脊髄症(以下,頚髄症)は,上下肢に運動障害を引き起こし,手術療法の有効性が示されている。治療の有効性の評価として患者立脚型評価スケールである日本整形外科学会頸部脊髄症評価質問票(JOACMEQ)が開発されたが,術前後のJOACMEQの経過の報告はまだ不十分である。また,術後の結果には年齢による影響が示唆されている。そこで本研究では術後6ヶ月までの頚髄症術前後のJOACM…

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  • 絶滅危惧種トガサワラと共生するショウロ属菌のマイクロサテライトマーカー

    阿部 寛史, 村田 政穂, 奈良 一秀 日本森林学会大会発表データベース 127 (0), 375-, 2016

    トガサワラ (<i>Pseudotsuga japonica</i>) は絶滅危惧Ⅱ類 (VU) に指定されている常緑針葉樹で、日本での分布域が紀伊半島と四国東部に限定されている。<i>Rhizopogon togasawariana</i>はトガサワラと特異的に共生する菌根菌で、残存林分の埋土胞子中で優占し、成長促進効果も顕著であることから、トガサワラの更新に重要な働きをしていると考えられる。…

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  • 腰部脊柱管狭窄症の術後6カ月の歩行能力とQOL

    柏木 智一, 横山 徹, 畠山 優, 阿部 寛子, 豊口 卓, 石川 大瑛, 伊藤 麻子, 山内 紗貴子, 本間 昌大, 笹島 真人 東北理学療法学 27 (0), 18-22, 2015

    本研究の目的は,腰部脊柱管狭窄症の術後6カ月の歩行能力とQOLについて調査し,検討することである。当院において間欠性跛行を呈し,手術を施行した腰部脊柱管狭窄症18例(男性7例,女性11例,平均年齢72.8±7.1歳)を対象とした。手術内容は全例が部分腰椎椎弓切除術であった。術前と術後6カ月に10m歩行テスト,30m歩行テスト,連続歩行テストと歩行時VAS,MOS Short-Form …

    DOI 医中誌

  • 頚髄症患者の術後3ヶ月の下肢機能とQOLに影響を与える因子についての検討

    石川 大瑛, 畠山 優, 阿部 寛子, 柏木 智一, 山内 紗貴子, 伊藤 麻子, 豊口 卓, 本間 昌大, 笹島 真人 理学療法学Supplement 2014 (0), 1809-, 2015

    【はじめに,目的】頚椎症性脊髄症(以下,頚髄症)は,中高年より発症し,上下肢に運動障害を引き起こす。頚髄症の治療法としては手術療法の有効性が示されており,治療の有効性の評価として患者立脚型評価スケールである日本整形外科学会頸部脊髄症評価質問票(Japanese Orthopedic Association Cervical Myelopathy Evaluation …

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  • 腰部脊柱管狭窄症の術後1年の歩行能力とQOL

    柏木 智一, 畠山 優, 阿部 寛子, 豊口 卓, 石川 大瑛, 伊藤 麻子, 山内 紗貴子, 本間 昌大, 笹島 真人, 横山 徹 理学療法学Supplement 2014 (0), 0707-, 2015

    【はじめに,目的】腰部脊柱管狭窄症では間欠性跛行が特徴的で,歩行能力とQOLが阻害される。腰部脊柱管狭窄症に対する歩行能力とQOLの報告はいくつか見受けられる。しかし,腰部脊柱管狭窄症における手術前後の歩行能力テストと患者立脚型QOL評価を調査した報告は少ない。本報告の目的は,当院における腰部脊柱管狭窄症の術前と術後1年の歩行能力とQOLについて調査することである。【方法】当院において整形外科医…

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  • 山地の森林域における放射性セシウムの移動現象と流出量評価-福島県、阿武隈山地の事例-

    新里 忠史, 阿部 寛信, 石井 康雄, 渡辺 貴善, 三田地 勝昭 日本地球化学会年会要旨集 61 (0), 263-, 2014

    福島県内に残存する事故由来の放射性物質のうち,事故から3年以上が経過した現在,空間線量率を支配しているのは放射性セシウム(Cs-134,Cs-137)である。Cs-134の半減期は2年と短いものの,Cs-137の半減期は約30年と長いことから,今後長期にわたり放射線による影響に注視する必要がある。生活圏については,現在順次除染が進められているが,現在の主な未除染域である山地の森林域は,その下流に…

    DOI

  • 腰部脊柱管狭窄症の術後歩行能力とQOL

    柏木 智一, 畠山 優, 阿部 寛子, 豊口 卓, 伊藤 麻子, 石川 大瑛, 山内 紗貴子, 横山 徹 理学療法学Supplement 2013 (0), 1050-, 2014

    【はじめに,目的】腰部脊柱管狭窄症における歩行能力はとても重要な要素である。しかし,腰部脊柱管狭窄症における術後歩行能力テストと患者立脚型QOL評価を調査した報告は少ない。本報告の目的は,当院における腰部脊柱管狭窄症の術後歩行能力とQOLについて調査することである。【方法】当院において間欠性跛行を呈し,手術を施行した腰部脊柱管狭窄症18例(男性7例,女性11例,平均年齢72.8±7.1歳)を対象…

    DOI 医中誌

  • 高校・中学数学における関数および図形の理解を促すソフトウェア教材カタログの試作

    佐々木重雄, 阿部寛 第75回全国大会講演論文集 2013 (1), 461-462, 2013-03-06

    中等教育以上の数学において,3次元空間の図形やパラメータにより変化する関数のグラフは,伝統的な,板書および紙の教科書を用いるスタイルの授業では生徒にうまく伝えることが難しい単元である。これらの理解に,PCやグラフ電卓を用いて直観を与えることは有効であり,様々な授業研究がなされてきている。 これらの成果を活用するには,教員が,カリキュラムの流れに合わせて教材を容易に選択し,さらに必要に応じて,授業…

    情報処理学会

  • 生体肝移植後の門脈大循環短絡路による肝性脳症に対し,経皮経肝的門脈側副血行路塞栓術を施行した1例

    阿部 寛幸, 石川 達, 長島 藍子, 廣瀬 奏恵, 窪田 智之, 冨樫 忠之, 関 慶一, 本間 照, 吉田 俊明, 上村 朝輝, 佐藤 好信 肝臓 54 (11), 774-779, 2013

    症例は30歳代女性.2005年アルコール性肝硬変のため某院にてABO不適合生体部分肝移植施行.肝移植後も再飲酒していた.徐々に慢性肝障害が持続し肝硬変へと増悪,肝硬変及び門脈大循環短絡路による肝性脳症で入退院を繰り返していた.門脈大循環短絡路閉塞目的に当院紹介受診.経皮経肝的門脈側副血行路塞栓術(percutaneous transhepatic …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献1件

  • JAEA福島環境安全センターにおける除染活動に係る経験・教訓

    住谷 正人, 池田 幸喜, 薗田 暁, 新里 忠史, 見掛 信一郎, 阿部 寛信, 井上 誠, 江口 和利, 小澤 政千代, 照沼 章弘, 永崎 靖志, 中村 暢彦, 山脇 弘幸, 和田 孝雄, 浅妻 新一郎 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2013s (0), 664-, 2013

    JAEAでは、福島における環境修復に向けた除染活動に係る取組みを実施している。本報告では、各市町村が除染計画を策定して除染を進める地域において、計画策定協力や除染活動に係る指導・支援など、様々な形での取組みの実績とそこから得られた教訓のうち、国有林に仮置場を設置する際に行う除染関係ガイドラインとの整合性確認について紹介する。

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  • 頸髄症における10m歩行テストの有用性

    豊口 卓, 畠山 優, 阿部 寛子, 伊藤 麻子, 柏木 智一, 山内 紗貴子, 石川 大瑛, 畠山 麗華, 山内 裕智, 中居 沙織, 横山 徹 理学療法学Supplement 2011 (0), Cb0735-Cb0735, 2012

    【はじめに、目的】 歩行能力の評価には10m歩行テストが一般的と思われるが,頸髄症においては30m歩行テストを用いた報告が多い.先行研究において30m歩行テストは機能スコアやMRI上の脊髄圧迫度との相関があるとされ,頚髄症患者の評価法として広く用いられている.しかし,頚髄症における10m歩行テストの有用性を検討した報告は渉猟し得ない.そこで,本研究では頸髄症における10m歩行テストの有用性を検討…

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  • 東京電力福島第1原子力発電所の事故に伴い放出された放射性物質の土壌中深度方向の分布状況に関する調査研究(その2)

    青木 和弘, 佐藤 治夫, 新里 忠史, 阿部 寛信, 田中 真悟 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2012f (0), 715-, 2012

    東京電力株式会社福島第1原子力発電所の事故に伴い放出された放射性物質の土壌中深度方向の分布状況について、2011年6月中旬の第1次調査に引き続き、その後の変化を把握するため2012年2月下旬から3月上旬にかけて大口径サンプラーによる第2次調査を実施した。その実施内容と調査結果についてシリーズ発表(全4件)する。本発表では、その実施概要について報告し、各実施内容と具体的結果は、次の3件の中で報告す…

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  • 東京電力福島第1原子力発電所の事故に伴い放出された放射性物質の土壌中深度方向の分布状況に関する調査研究(その2)

    佐藤 治夫, 田中 真悟, 新里 忠史, 阿部 寛信, 青木 和弘 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2012f (0), 718-, 2012

    東京電力福島第1原子力発電所の事故に伴い放出された放射性物質の土壌中深度方向の分布状況について、2011年6月中旬に実施した第1次調査に引き続き、事故発生から約1年経過した2012年2月下旬から3月上旬にかけて第2次調査を実施した。<br> 第2次調査では、第1次調査で課題となったサンプラーの押込み時の壁面引き摺りによるコンタミを改善した、大口径のサンプラーを用いる方法により土壌試料を採取し、深…

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  • 東京電力福島第1原子力発電所の事故に伴い放出された放射性物質の土壌中深度方向の分布状況に関する調査研究

    青木 和弘, 佐藤 治夫, 新里 忠史, 天野 健治, 田中 真悟, 野原 壯, 岩月 輝希, 村上 裕晃, 杉田 裕, 中山 雅, 阿部 寛信, 中司 昇 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2012s (0), 609-609, 2012

    東京電力株式会社福島第1原子力発電所の事故に伴い放出された放射性物質の土壌中深度方向の分布状況について、ジオスライサーによる調査を実施した。調査は、事故発生後、3ヶ月経過した6月中旬に実施した。その実施内容と調査結果についてシリーズ発表(全4件)する。本発表では、その実施概要について報告し、各実施内容と具体的結果は、次の3件の中で報告する。

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  • 東京電力福島第1原子力発電所の事故に伴い放出された放射性物質の土壌中深度方向の分布状況に関する調査研究

    佐藤 治夫, 天野 建治, 新里 忠史, 田中 真悟, 野原 壮, 岩月 輝希, 村上 裕晃, 杉田 裕, 中山 雅, 阿部 寛信, 青木 和弘, 中司 昇 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2012s (0), 612-612, 2012

    東京電力株式会社福島第1原子力発電所の事故に伴い放出された放射性物質の土壌中深度方向の分布状況に関する調査のうち、各地点での核種の濃度分布から求めた拡散係数や、調査時点及び事故発生直後の地表面への放射性物質の単位面積当たりのインベントリーの推定結果について報告する。

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  • 授業におけるディスコース分析 -教師の言語活動を中心に-

    望月, 一枝, 齊藤, 遥子, 芳谷, 由佳子, 中村, 淳, 栗山, 将幸, 阿部, 寛之, 田村, 和典, MOCHIZUKI, Kazue, SAITO, Yoko, YOSHIYA, Yukako, NAKAMURA, Jun, KURIYAMA, Masayuki, ABE, Hiroyuki, TAMURA, Kazunori 秋田大学教育文化学部教育実践研究紀要 (33) 13-23, 2011-05-31

    本研究は小学校の家庭科と算数,理科の授業,中学校の数学の授業をディスコース分析し,授業における教師の言語活動の特徴を解明した.教師は,教科内容,発達段階に応じて教師が自在に発話を用いて教室のディスコースを作り出していた.分析した6つの授業に共通することは,教師が「質問」や「活動の指示」を用いて,生徒に活動をさせ,生徒が参加する授業をつくっていたことである.分析結果から2つの生徒参加型授業における…

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  • 腰部脊柱管狭窄症に対する当院運動療法の有効性

    柏木 智一, 豊口 卓, 畠山 優, 阿部 寛子, 中川 寿江, 石川 大瑛, 畠山 麗華, 山内 裕智, 横山 徹 理学療法学Supplement 2009 (0), C4P1151-C4P1151, 2010

    【目的】腰部脊柱管狭窄症の運動療法は未だ確立されていない。林らは、馬尾性間欠性跛行を有する70歳代の症例に対し、股関節ならびに腰椎の拘縮改善を目的とする運動療法を行い良好な成績を報告している。そこで今回我々は、より高齢な症例における効果について検証した。<BR>【方法】平成20年11月から平成21年10月の間、当院において間欠性跛行を呈し、運動療法を希望した腰部脊柱管狭窄症18例(男性10例、女…

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  • 出来形管理トータルシステムで利用するサポートソフトウェアの開発

    田中 洋一, 阿部 寛之, 青山 憲明, 今井 龍一, 金澤 文彦 土木情報システム論文集 16 (0), 137-148, 2007

    情報技術を利用した施工管理方法として, 道路土工の出来形管理に取組んでいる. 現在一般的に利用されている巻尺・レベルに代わって, 使用する計測器に「トータルステーション」利用した出来形管理トータルシステムを構築した. 本論文では, 出来形管理トータルシステムのために構築したデータ交換モデルと, 利用するためのサポートソフトウェアを開発した. そして, …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献2件

  • 出来形管理用トータルステーションの評価試験について

    田中 洋一, 阿部 寛之, 青山 憲明, 今井 龍一, 金澤 文彦 土木情報システム論文集 16 (0), 127-136, 2007

    情報技術を利用した施工管理方法として, 道路土工の出来形管理に取組んでいる. 現在一般的に利用されている巻尺・レベルに代わって, 使用する計測器に「トータルステーション」を用いた出来形管理トータルシステムを構築した. 本論文では, 出来形管理トータルシステムに必要な出来形管理用TS の開発と開発されたTS の評価試験について報告するものである.

    DOI Web Site Web Site 被引用文献2件

  • 官民連携したCAD 開発による効率的なGIS データ作成

    関本 義秀, 阿部 寛之, 上坂 克巳, 関口 貴志, 松林 豊 土木情報システム論文集 15 (0), 75-86, 2006

    本研究では, 国土交通省CALS/EC アクションプログラム2005 の重要項目の一つである, 完成図を活用した管理図の蓄積・更新の迅速化に向けた取組みとして, 維持管理段階でGIS データに変換して蓄積可能なCAD データのあり方を検討するとともに, そのようなCAD ソフトウェアの共通的な仕様として, SXFVer3.0 を用いた道路基盤データ交換属性セットを本運用向けに改良した. また, …

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  • トータルステーションを活用した道路土工における出来形管理システムの構築と現場実証

    有冨 孝一, 上坂 克巳, 阿部 寛之, 田中 洋一, 柴崎 亮介 土木情報システム論文集 15 (0), 259-270, 2006

    本研究は, 立体的な道路構造物の外郭を表現する設計情報 (基本設計情報) をトータルステーション (TS) に搭載して道路土工の出来形管理を行うためのシステムを構築し, その適用性を工事現場での実証実験により検証したものである. 本システムは, 基本設計情報入出力プログラム, 基本設計情報を搭載できるデータコレクタと連動したTS, …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献2件

  • 膵液の胆道内逆流と発癌との関係

    桑山 知登世, 柿沼 千早, 宮内 慎, 阿部 寛, 鈴木 不二彦, 須田 耕一 Tando 19 (1), 16-22, 2005

    To study the association between pancreatic juice reflux into the biliary tract and cholangiocarcinogenesis, we used dibutyltin dichloride (DBTC) -treated rats as our model of bile duct dilatation. …

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  • 重金属を含まない木材保存薬剤を加圧注入した杭の被害経過

    酒井 温子, 岩本 頼子, 中村 嘉明 木材保存 27 (4), 165-169, 2001

    ...BR>2) 中村嘉明:材料, 359,929-934 (1983)<BR>3) 酒井温子, 岩本頼子, 中村嘉明:木材工業,56(1), 17-22 (2001)<BR>4) 酒井温子 : 奈良県森林技術センター研究報告, 30, 27-38 (2000)<BR>5) 雨宮昭二 : 林業試験場研究報告, 150, 143-156 (1963)<BR>6) 雨宮昭二, 松岡昭四郎,庄司要作, 井上衛,阿部寛...

    DOI Web Site 被引用文献4件 参考文献6件

  • 日本周辺海域中新世最末期以降の構造発達史

    徳山 英一, 本座 栄一, 木村 政昭, 倉本 真一, 芦 寿一郎, 岡村 行信, 荒戸 裕之, 伊藤 康人, 徐 垣, 日野 亮太, 野原 壯, 阿部 寛信, 坂井 眞一, 向山 建二郎 海洋調査技術 13 (1), 1_27-1_53, 2001

    We propose the guideline to identify fault in offshore region mainly based on MCS profiles, combining high resolution bathymetric maps and geological data such as bore hole results. Based on the …

    DOI Web Site 被引用文献6件 参考文献56件

  • 大気のフィードバックを考慮した陸面水循環の流出過程に対する感度実験

    江守 正多, 阿部 寛治, 沼口 敦, 光本 茂記 気象集誌. 第2輯 74 (6), 815-832, 1996

    大気陸面水循環における流出過程の重要性を調べるために、境界条件を理想化した大気大循環モデルを用いて数値実験を行った。地中の排水流出および地表の飽和流出を表現する2つの流出スキームを別個にモデルに組み込み、シミュレートされた水循環を比較した。<br>流出スキームに対する水循環の感度は、一般に流出量の大きい熱帯、雨季の亜熱帯、高緯度で大きかった。地表が十分湿潤で降水または融雪が比較的小さいとき、地表…

    DOI NDLデジタルコレクション Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献59件

  • 脂肪酸リジン塩の特性とその応用

    阿部 寛, 中西 紀元, 三上 直子 日本化粧品技術者会誌 30 (4), 396-401, 1996

    Soap has been the most popular surfactant, because of its low price, rich foam, and refreshed feeling after washing. However, it is sometimes said that soap feels squeaky in rinsing and stretched …

    DOI 被引用文献1件

  • 参照入力を一般化したILQ最適サーボ系設計法

    黒江 祐希, 阿部 寛志, 藤井 隆雄 計測自動制御学会論文集 32 (4), 539-546, 1996

    ILQ (Inverse Linear Quadratic) method is a new design method for optimal control systems based on the result of inverse problem of optimal regulator. This method has been successfully applied to …

    DOI Web Site

  • Hepatozoon canis 感染犬から採集されたダニの検索(短報)

    村田 智昭, 井上 誠, 田浦 保穂, 中間 實徳, 阿部 寛, 藤崎 幸蔵 The Journal of Veterinary Medical Science 57 (1), 111-112, 1995

    We collected 220 ticks from 58 dogs infected with Hepatozoon canis from 1990 to 1992 in Yamaguchi and Fukuoka prefectures, the western provinces of Japan. These ticks were identified as …

    DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献5件 参考文献11件

  • 非円形2次元収縮衝撃波による局所的高圧の達成

    李 石濬, 坂口 尭, 阿部 寛治 日本流体力学会誌「ながれ」 13 (1), 46-51, 1994

    In order to achieve the high pressure and high temperature by cylindrically converging shock wave, axially symmetrical shock wave is widely considered to be more effective than non-symmetrical shock …

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