金子 雄太, 原口 裕希, 須藤 崇行, 阿志賀 大和, 阿部 沙織, 高橋 圭三, 星野 浩通, 松林 義人, 田村 裕
理学療法学Supplement
2010
(0),
DdPF2052-DdPF2052,
2011
【目的】<BR> 現在、臨床現場では誤嚥リスクの軽減を図るための1つの方法として、頭頸部角度を含めた姿勢や1回嚥下量の調整が行われている。水野ら(2010)は、頭頸部の角度変化が嚥下時の舌骨、喉頭運動に与える影響について、頭頸部中間位に比べ頭頸部伸展位の姿勢で舌骨、喉頭の全経過時間が延長したと報告している。しかし、頭頸部角度の変化が嚥下に及ぼす影響については未解明な部分が多く、頭頸部の角度変化…
DOI
医中誌