小松 祐貴, 渡邉 悠也, 桐生 徹, 中野 博幸, 久保田 善彦
日本科学教育学会年会論文集
37
(0),
359-360,
2013-09-06
...第一に,太陽の光を虫眼鏡で集めた経験が理解を阻害する,第二に,作図の意味が理解できない,第三に,実験が日常生活と関連付けられていない。本研究では,これら課題を解決するためにAR教材を導入した授業をデザインした。AR教材は,凸レンズの働きを調べる実験を補完するものである。光源からの光の道筋を視覚化し,規則性を見いだしやすくするとともに,実験と作図の関連付けを図る。...
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