検索結果 189 件

東山 陽次, 長井 大輔, 柵山 徹也, 森 康 日本火山学会講演予稿集 2022 (0), 124-124, 2022

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安藤 忍, 奥山 哲, 高木 朗充 日本火山学会講演予稿集 2022 (0), 125-125, 2022

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高橋 和雄, 松島 健, 田村 毅, 西島 純一郎, 杉本 伸一, 島田 英彦, 槌田 禎子 自然災害科学 40 (3), 299-321, 2021-11-30

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増渕, 佳子 富山市科学博物館研究報告 = Bulletin of the Toyama Science Museum 43 137-144, 2019-07-01

...富山市科学博物館の特別展「タテヤーモ火山局」（2019年7月13日～9月8日開催）の基礎調査として，市民の火山に関する意識や関心，知識の程度を測るためのアンケートを実施した．また，活火山を抱える他地域との比較のため，雲仙岳災害記念館（長崎県）と箱根ジオミュージアム（神奈川県）の来館者，また「しんまい火山の学校」参加者（長野県）にも同様のアンケートを実施した．アンケートの結果，いずれの地域でも火山を怖...

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津久井 雅志 日本火山学会講演予稿集 2019 (0), 87-87, 2019

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平川 泰之, 岡野 和行, 植野 利康, 堤 大三, 宮田 秀介, 里深 好文 Journal of the Japan Society of Erosion Control Engineering 71 (3), 12-20, 2018-09-15

<p>There are many cases where debris flows are generated frequently after a volcanic eruption, and the frequency of such occurrences gradually decreases with the laps of time. As a major reason for …

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山﨑 新太郎 日本地すべり学会誌 55 (4), 188-189, 2018

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長井 大輔 日本火山学会講演予稿集 2017 (0), 211-211, 2017

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川道,寛, 辻田,直人 長崎県埋蔵文化財センター研究紀要 5 1-12, 2015-03-28

コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > 電子書籍・電子雑誌 > 地方公共団体 > 都道府県 > 長崎県

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佐藤 公, 三松 三朗, 池辺 伸一郎, 菊川 茂, 長井 大輔 日本火山学会講演予稿集 2015 (0), 8-, 2015

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長井 大輔 日本火山学会講演予稿集 2013 (0), 57-, 2013

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大塚 英明 保険学雑誌 2012 (619), 619_113-619_132, 2012

...雲仙岳噴火，阪神淡路大震災など比較的最近の巨大災害以降，とくに憲法上の論議として，私的財産への公的補償の根拠が問題としてクローズアップされてきている。原則として，私的財産には自己責任主義が徹底されるから，国がその損害を補償する場面はごく限られている。とくに自然災害による損害の場合，現行憲法には直接的にそれによる個人財産損害の公的補償を基礎づける規定はない。...

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長井 大輔, 長井 雅史 日本火山学会講演予稿集 2011 (0), 165-, 2011

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長井 大輔, 松島 健, 清氷 洋, 杉本 伸一, 寺井 邦久 日本火山学会講演予稿集 2010 (0), 137-, 2010

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長井 大輔, 松島 健, 清水 洋, 杉本 伸一, 寺井 邦久 日本火山学会講演予稿集 2009 (0), 170-, 2009

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黒田 圭介, 宗 建郎, 磯 望, 黒木 貴一 日本地理学会発表要旨集 2008s (0), 199-199, 2008

...<BR><BR> 参考文献<BR> 長岡ほか(1992):雲仙岳1990～92年噴火の熔岩噴出量の計測．国土地理院時報，No.45，p.19-25. <BR>佐藤(2004):活動終了後の雲仙普賢岳・溶岩ドーム周辺の地形変化．地形，25-1，p.1-22．...

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五十嵐 誠, 小寺 浩二, 清水 裕太, 中山 祐介 日本地理学会発表要旨集 2007s (0), 116-116, 2007

...半島の中心部には雲仙岳の主峰である普賢岳をはじめ、海抜1,000m級の溶岩ドームが集まって雲仙火山を構成している。また、1990年からの普賢岳噴火によって平成新山も形成された。半島は雲仙火山と裾野をなす山麓扇状地からなり、東西24km、南北32km、面積459.49km<SUP>2</SUP>である。島原市は眉山の東部に位置し、市街地には湧水や自噴井等が多数分布している。...

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池永 正人 日本地理学会発表要旨集 2007f (0), 120-120, 2007

...<BR> 　本研究は，日本初の国立公園である長崎県島原半島の雲仙を対象に，雲仙岳，雲仙地獄，雲仙温泉，仁田峠の火山地形・温泉・森林の自然景観や町並み景観について評価し，観光活用の現状と課題を明らかにする。<BR> <BR> ２．研究の方法<BR> (1)観光資源評価の基本的考え方<BR> 　本研究では，「地域の資産の活用」と「使われ方の負の遺産の精算」の２つの視点から観光資源の評価を行う。...

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杉本 伸一 日本火山学会講演予稿集 2006 (0), 189-, 2006

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吉田 大祐, 渡邉 篤志, 河野 裕希, 雑賀 敦, 平尾 暁彦 日本火山学会講演予稿集 2006 (0), 185-, 2006

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河野 裕希, 松島 健, 清水 洋 九州大学大学院理学研究院研究報告. 地球惑星科学 22 (1), 29-39, 2005-02-28

We inferred the pressure sources under Unzen Volcano on Shimabara Peninsula, which erupted during 1990-1995 by using ground deformation data. It has been proposed that there are three pressure …

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佐藤 博明, Holtz Francois, Botcharnikov Roman, Behrens Harald, 中田 節也, 佐藤 鋭一 日本岩石鉱物鉱床学会　学術講演会　講演要旨集 2005 (0), 14-14, 2005

...雲仙岳1991年デイサイトについて，マグマ混合の端成分の組成見積から，その混合過程を検討した．マグマ混合は,マグマ溜り内と火道中で生じることが考えられるが，まずマグマ溜り内での2種のマグマの密度は無斑晶質高温端成分マグマ（1050℃，SiO2=62wt%, H2O=4wt%）は2480kg/m3，斑状低温端成分マグマ（780℃，SiO2=67wt%, H2O=8wt%）は2420kg/m3であり，密度差...

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西田 正憲 日本造園学会　全国大会　研究発表論文集　抄録 2005 (0), 10-10, 2005

...そして、近世の６件の紀行文等から、立山・大山・雲仙岳・阿蘇山・霧島山の５ヶ所の山岳の記述を抽出し、宗教的表象・歴史的表象・文芸的表象・景観表象の４つの表象の基準から分析を行った。その結果、山岳表象の特質として、宗教的・歴史的表象からなる意味表象が過半を占めていること、古代・中世に比べれば、かなり多く景観表象を捉えていること、平野部・海岸部に比べ、文芸的表象がきわめて少ないことを考察した。...

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大久保, 綾子, 田中, 良和, 宇津木, 充, 北田, 直人, 清水, 洋, 松島, 健 京都大学防災研究所年報. B 47 (B), 735-742, 2004-04-01

...雲仙科学掘削の一観測項目として、長崎県防災ヘリの協力をえて、2002 年9 月18 日に雲仙岳を中心とする低高度な高密度空中磁気探査を実施した。近年の噴火は、1990 年11 月17 日に地獄跡火口と九十九島火口における水蒸気噴火に始まり、翌年の 2 月の屏風岩火口からの火山灰噴出の後、5 月に地獄跡火口に溶岩ドームが出現した。...

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荒生,公雄, 石坂,丞二, 杉本,伸夫, 松井,一郎, 清水,厚 大会講演予講集 84 270-, 2003-10-15

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大久保, 綾子, 田中, 良和, 北田, 直人, 宇津木, 充, 清水, 洋, 松島, 健 京都大学防災研究所年報. B 46 (B), 739-747, 2003-04-01

...2002年9月18日に雲仙科学掘削の一観測項目として, 雲仙岳を中心とする空中磁気測量を実施した。雲仙火山では, 1990年11月に約200年ぶりに噴火活動が始まり, 1991年5月には地獄跡火口より溶岩ドームが出現した。噴出した溶岩の多くは, ローブ状に東部斜面に張り付くとともに内性的成長を続けドーム状の平成新山を形成した。...

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長谷, 英彰, 石戸, 経士, 橋本, 武志, 神田, 径, 佐藤, 佳子 京都大学防災研究所年報. B 46 (B), 787-795, 2003-04-01

...九州の火山(九重山・開聞岳・雲仙岳・猿葉山)の岩石のゼータ電位を測定した．その結果，九重山サンプルの大半と，雲仙岳・猿葉山サンプルの一部でゼータ電位の符号が正であることが明らかとなった．岩石の主要構成元素とゼータ電位の関係について調べたところ，阿蘇山サンプルで得られた結果と同じく，岩石の構成元素の種類と含有率によってゼータ電位が示唆されていることが明らかとなった．...

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佐藤 博明 日本岩石鉱物鉱床学会　学術講演会　講演要旨集 2003 (0), 57-57, 2003

...雲仙岳1991-95年噴出物中には径数ｃｍ∼数10cmの苦鉄質包有物が含まれる。量的には高々1体積％（0.2∼１％）であり、楕円体∼不規則な形状で、比較的斑晶に乏しく、稀に急冷周縁相が認められる。...

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日経アーキテクチュア = Nikkei architecture (709) 22-27, 2002-01-07

...年度末の3月には，災害や戦争の記憶を後世に伝える施設として，雲仙岳災害記念館（仮称），阪神・淡路大震災メモリアルセンター（仮称），国立広島原爆死亡者追悼平和祈念館が相次いで竣工する。...

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福井 敬一 日本火山学会講演予稿集 2001.2 (0), 111-, 2001

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松島 健, 内田 和也, 清水 洋, 植平 賢司, 松尾 のり道, 松本 聡 日本火山学会講演予稿集 2001.2 (0), 108-, 2001

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大場 武, 平林 順一, 野上 健治, 吉田 稔 日本火山学会講演予稿集 2001.2 (0), 97-, 2001

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石川 芳治 砂防学会誌 53 (5), 67-71_2, 2001

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山本 哲也, 中禮 正明 日本火山学会講演予稿集 2001.2 (0), 109-, 2001

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太田 一也 自然災害科学 = Journal of Japan Society for Natural Disaster Science 20 (1), 4-8, 2001

コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > 電子書籍・電子雑誌 > 学術機関 > 学協会

NDLデジタルコレクション Web Site 参考文献6件

久林 高市 樹木医学研究 4 (1), 9-18, 2000-03-31

...<p>長崎県雲仙岳山麓の立地条件がほぼ同一と考えられる25年生，35年生および50年生のヒノキ林3カ所において根株心腐れ状況を調査し，樹幹内での進展状況を検討した．いずれの林齢においても腐朽部直径が大きくなるに従って腐朽高も大きくなる傾向が見られた．林齢が高くなるに従って腐朽部直径，腐朽部面積，腐朽高および腐朽材積の平均値および最大値は大きくなる傾向が見られた．腐朽部直径の平均値は25年生で7.0...

DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献25件

及川, 康, 片田, 敏孝 自然災害科学 18 (1), 103-116, 1999-05-31

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機関リポジトリ NDLデジタルコレクション HANDLE ほか1件 被引用文献6件 参考文献13件

丹羽 俊二 日本地質学会学術大会講演要旨 1999 (0), 257-, 1999

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佐藤 博明, 後藤 篤, 中田 節也 日本火山学会講演予稿集 1998.2 (0), 17-, 1998

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高橋 和雄, 藤井 真 土木学会論文集 1997 (567), 53-67, 1997-06-20

...行政は, 現行法の拡大解釈および弾力的運用による21分野100項目の自立支援対策, (財) 雲仙岳災害対策基金および市町の義援金基金等によるきめ細かい被災者対策を行った. しかし, 災害対策システムの見直しなどの根本的な課題の解決はまだこれからである, 本報告では, 雲仙普賢岳の火山災害における被災者対策をまとめている....

DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか2件 参考文献17件

荒生, 公雄, 太田, 綾子, 木下, 美紀, 武田, 喬男, 藤吉, 康志 長崎大学教育学部自然科学研究報告 57 13-26, 1997-05-31

The heavy rainfalls over Mt.Unzen at Nagasaki Prefecture in 1995 which caused volcanic debris flows were invesitgated using rain-guage records and an RHI radar observations. The main results are as …

機関リポジトリ HANDLE Web Site 被引用文献1件

荒生, 公雄, 中根, 重勝, 岩崎, 博之, 藤吉, 康志, 武田, 喬男 自然災害科学 16 (1), 27-40, 1997-05-31

Heavy rainfalls over the Shimabara district in Nagasaki Prefecture have frequently caused violent debris flows associated with the eruption of Mt. Fugen at Unzen for recent several years. The most …

機関リポジトリ 機関リポジトリ NDLデジタルコレクション ほか3件 被引用文献5件 参考文献14件

HENDRASTO, Muhamad, 江頭, 庸夫, 木股, 文昭, 松島, 健, 石原, 和弘 京都大学防災研究所年報. B 40 (B-1), 61-72, 1997-04-01

...これまでの研究によって、普賢岳山頂の直下から西に向かって次第に深さを増す、3つの圧力源、A、BおよびCを仮定すれば雲仙岳周辺の地盤の変動が説明できることが示された。本研究では、水準測量データの測定誤差を考慮した上で、点力源モデルを適用して、3つの圧力源の位置、およびそれぞれの圧力源の強度の時間的変化を再計算した。...

HANDLE Web Site 被引用文献3件

太田 一也 火山 42 (1), 61-74, 1997

The eruption of Unzen volcano began on November 17, 1990 and extrusion of dacite lava lasted from May 20, 1991, until February 1995. Pyroclastic flows occurred frequently from partial collapses of …

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佐藤 博明 日本火山学会講演予稿集 1997.2 (0), 12-, 1997

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橋本 徹夫, 山里 平, 宇平 幸一, 清野 政明 気象研究所研究報告 48 (1), 25-29, 1997

...雲仙岳測候所に設置した長周期地震計 (T_o=10s) の記録に坪井の式を適用して雲仙岳周辺で発生する地震のマグニチュードを求めた。また、規模の小さい地震については、雲仙岳測候所A点の火山用短周期地震計 (T_o=1s) の上下動振幅からマグニチュードを求める式 M=logAz+1.73logΔ-0.46を得た。...

DOI 被引用文献1件 参考文献2件

三浦 研, 牧 紀男, 小林 正美 都市計画論文集 31 (0), 811-816, 1996-10-25

THIS STUDY FOCUSES ON THE COMMUNITY CHANGE THAT ACCOMPANIES DUE TO THE ERUPTION OF MT. UNZEN-FUGENDAKE SINCE 1990. ENVIRONMENTAL CHANGES HAS DRASTICALLY WEAKENED COMMUNICATIONS THAT HAD EXISTED IN …

DOI Web Site Web Site 被引用文献6件 参考文献7件

荒生 公雄, 岩崎 博之, 福井 敬一, 早川 由紀夫, 武田 喬男 火山 41 (4), 149-158, 1996

Stmruture and evolution of the ash cloud derived from Unzen pyroclastic flow at 18:23, May 21. 1993 was studied using a weather-radar data. The following results were obtained. 1. The vertical …

DOI Web Site 参考文献12件

宮野 義則, 遠藤 邦彦, 大野 希一 日本火山学会講演予稿集 1996.2 (0), 125-, 1996

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松島 健, 高木 朗充 日本火山学会講演予稿集 1996.2 (0), 183-, 1996

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三浦, 研, 牧, 紀男, 小林, 正美 京都大学防災研究所年報. B 38 (B-2), 127-141, 1995-04-01

This study is conceirned about the environmental transition experienced by 24 families, due to the relocations after natural disaster. According to the impact of the disaster and the degree of …

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大野 希一, 遠藤 邦彦, 宮原 智哉, 陶野 郁雄, 磯 望 火山 40 (1), 1-12, 1995

In the Unzendake eruption since May 24th, 1991, frequent ash falls rich in accretionary lapilli were observed to be originated from ash clouds accompanied with running down pyroclastic flows. To …

DOI Web Site 被引用文献2件 参考文献29件

宇平 幸一, 山里 平, 橋本 徹夫, 福井 敬一, 武尾 実 火山 40 (5), 311-328, 1995

...1991年以来の雲仙岳の噴火活動中に,周期2秒より長い長周期成分を含む火山性微動,A型地震,火砕流に伴う震動,そして爆発地震が観測された.本研究では,主に5月10日の火山性微動と6月11日の爆発的噴火について波形インバージョンにより震源過程を調べた.これらの震動の等価な力源として,シングルフォースあるいは地震モーメントテンソルを用いた.これらの震動を説明する震源モデルを決定するため,震源時間関数を仮定...

DOI Web Site 参考文献26件

佐藤 博明 日本地質学会学術大会講演要旨 1995 (0), 334-, 1995

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大野 希一, 牧野 州明 日本火山学会講演予稿集 1995.2 (0), 119-, 1995

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荒生 公雄, 岩崎 博之, 福井 敬一, 早川 由紀夫, 武田 喬男, 藤吉 康志 日本火山学会講演予稿集 1995.2 (0), 108-, 1995

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大場 武, 平林 順一, 野上 健治 日本火山学会講演予稿集 1995.2 (0), 106-, 1995

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北川 貞之, 山里 平, 緒方 誠 日本火山学会講演予稿集 1995.2 (0), 102-, 1995

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山科 健一郎, 松島 健, 高木 朗充 日本火山学会講演予稿集 1995.2 (0), 44-, 1995

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橋本 徹夫, 山里 平, 宇平 幸一, 後藤 和彦 火山 40 (2), 83-89, 1995

...雲仙岳の火山活動に伴って発生した地震のS波コーダ部分の振幅減衰から,雲仙岳周辺のQ構造を推定した.コーダQ^-1(Qc^-1)は等方1次散乱近似の仮定で推定された.雲仙岳西方の地震を雲仙岳西山腹の観測点で観測した場合と,山頂直下の地震を近傍の観測点で観測した場合に,高Qc^-1値が得られた.低Qc^-1;値は島原半島東部...

DOI Web Site 参考文献16件

須藤 茂, 斎藤 英二, 安田 聡, 曽屋 龍典, 風早 康平, 川邊 禎久, 雲仙岳測候所 日本火山学会講演予稿集 1995.2 (0), 105-, 1995

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佐藤 博明, 神定 健二 日本火山学会講演予稿集 1995.2 (0), 109-, 1995

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松島 健, 高木 朗充, 山科 健一郎 日本火山学会講演予稿集 1995.2 (0), 104-, 1995

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橋本 徹夫 気象研究所研究報告 46 (2), 27-33, 1995

   Earthquake swarms repeatedly occurred in Chijiwa Bay and around Unzendake volcano in west Kyushu, Japan. The volcano erupted in November 1990 and lava domes began to emerge in May 1991 after a …

DOI 参考文献5件

荒生, 公雄, 住吉, 千秋, 武田, 喬男, 藤吉, 康志, 岩崎, 博之 長崎大学教育学部自然科学研究報告 51 23-35, 1994-05-31

An intensive thunderstorm occurred on 18 June 1993 over Unzen-Shimabara region, which caused a very sever debris flow, was studied by the observation of RHI radar from the viewpoint of the evolution …

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西, 潔, 小野, 博尉, 森, 済 京都大学防災研究所年報. B 37 (B-1), 207-215, 1994-04-01

GPS surveys were carried out during January 1991 to February 1994 at Shimabara Peninsula Nagasaki Prefecture Japan, to detect the ground deformation caused by volcanic activity of Unzen Volcano.Main …

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中筋 章人, 向山 栄, 河相 祐子 応用地質 34 (6), 300-308, 1994

Mt. Unzen, located in Nagasaki Prefecture, erupted first in 17th November 1990, and has been active ever since. During its activity, pyro-clastic flows originated from growth and depression of lava …

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大野 希一 日本火山学会講演予稿集 1994.2 (0), 78-, 1994

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高木 朗充, 森 博一 日本火山学会講演予稿集 1994.2 (0), 213-, 1994

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磯 望, 陶野 郁雄, 遠藤 邦彦, 神村 郁子, 佐伯 陽子, 柴田 美保, 西嶋 あかね, 赤木 純子, 天本 悟, 藤井 理恵 日本火山学会講演予稿集 1994.2 (0), 217-, 1994

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石川 芳治, 矢澤 昭夫, 小山内 信智, 矢島 重美, 安江 朝光, 阿部 宗平, 友田 英助, 篠原 博, 宮脇 正典 砂防学会誌 47 (2), 15-22, 1994

...1991年以来雲仙岳で発生している火砕流は基本的には溶岩ドームの崩壊に起因するものであり, 溶岩ドームの正確な形状, 体積, 位置, 方向を知ることは火砕流の発生, 流下予測を行う上で極めて重要である。...

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橋本 徹夫, 宇平 幸一, 山里 平 日本火山学会講演予稿集 1994.2 (0), 88-, 1994

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橋本 武志, 田中 良和 日本火山学会講演予稿集 1994.2 (0), 92-, 1994

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宝田 晋治 日本火山学会講演予稿集 1994.2 (0), 136-, 1994

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荒生, 公雄, 久保田, 由美, 河田, 誠, 中根, 重勝 長崎大学教育学部自然科学研究報告 48 37-46, 1993-02-28

The heavy rainfall over Shimabara district in Nagasaki Prefecture on 30 June 1991 was studied with several interests in the fine structure of rain storms and their impact on a volcanic debris flow …

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向山 栄, 河相 祐子, 千葉 達朗 写真測量とリモートセンシング 32 (4), 2-5, 1993

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戸原 義男, 風間 彰, 緒方 征夫 農業土木学会誌 61 (9), 813-818,a1, 1993

...<BR>農業土木学会は, 雲仙岳噴火農村農業対策委員会を組織し, 地域復興のための調査研究と資料収集を行った。火山活動の日時を追って火砕流, 降灰および土石流について整理し, 災害の特色を述べた。...

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福井 敬一 日本火山学会講演予稿集 1993.2 (0), 61-, 1993

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谷口 宏充, 中田 節也, 松島 健, 鎌田 桂子, 三軒 一義 日本火山学会講演予稿集 1993.2 (0), 59-, 1993

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中村 眞人 日本火山学会講演予稿集 1993.2 (0), 53-, 1993

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太田 一也 地質学雑誌 99 (10), 835-854, 1993

記事分類: 地球科学--火山・岩石

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山里 平, 福井 敬一, 宇平 幸一, 橋本 徹夫, 森 博一 火山 38 (3), 79-90, 1993

Small pyroclastic flows have been generated by collapses of lava domes at Unzendake volcano, Japan. Seismic and acoustic waves were analyzed that were excited by the pyroclastic flows. Minor seismic …

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宝田 晋治, 山元 孝広 日本地質学会学術大会講演要旨 1993 (0), 8-9, 1993

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千葉 達朗 日本火山学会講演予稿集 1993.2 (0), 102-, 1993

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高木 朗充, 森 博一, 三谷 浩行 日本火山学会講演予稿集 1993.2 (0), 99-, 1993

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藤井 敏嗣 第四紀研究 32 (5), 283-284, 1993

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熊谷 貞治 科学技術庁防災科学技術研究所ニュース (67) 2-3, 1992-07-13

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谷口 宏充, 鎌田 桂子, 中田 節也, 三軒 一義, 鎌田 浩毅 火山 37 (3), 147-151, 1992

記事分類: 地球科学--火山・岩石

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太田 一也 日本地質学会学術大会講演要旨 1992 (0), 9-16, 1992

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向山 栄, 武智 国加, 河相 祐子 日本地質学会学術大会講演要旨 1992 (0), 602-, 1992

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佐藤 博明, 中田 節也 日本火山学会講演予稿集 1992.2 (0), 11-, 1992

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平林 順一, 大場 武, 吉田 稔, 日下部 実, Scott G. L. 日本火山学会講演予稿集 1992.2 (0), 103-, 1992

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宇平 幸一, 鈴木 理, 金嶋 聰 日本火山学会講演予稿集 1992.2 (0), 20-, 1992

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多田 堯, 中川 勝登, 河和 宏 日本火山学会講演予稿集 1992.2 (0), 27-, 1992

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雲仙岳測候所, 福岡管区気象台 日本火山学会講演予稿集 1992.2 (0), 16-, 1992

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橋本 徹夫, 山里 平, 宇平 幸一, 清野 政明 日本火山学会講演予稿集 1992.2 (0), 138-, 1992

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谷口 宏充, 中田 節也, 三軒 一義, 鎌田 桂子, 鎌田 浩毅 日本火山学会講演予稿集 1992.2 (0), 143-, 1992

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中村 淳治, 水山 高久 砂防学会誌 45 (4), 36-39, 1992

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関口 辰夫 地図 30 (3), 14-23, 1992

DOI 参考文献25件

田中 宗男, 小出 正則, 川田 正勝, 益田 幸男, 佐藤 栄二, 長岡 正利 地図 30 (Supplement), 12-12, 1992

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柳 哮, 前田 俊一, 山下 勝行, 中田 節也 日本地質学会学術大会講演要旨 1992 (0), 413-, 1992

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岡村 真, 千田 昇, 小川 光明 日本地質学会学術大会講演要旨 1992 (0), 370-, 1992

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長岡 正利, 小出 正則, 須藤 清澄, 田中 宗男, 千葉 達朗 日本火山学会講演予稿集 1992.2 (0), 10-, 1992

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中山 裕則, 田中 總太郎, 遠藤 邦彦, 千葉 達朗, 西川 肇, 藤井 寿生, 岩下 圭之, 加藤 洋一 日本火山学会講演予稿集 1992.2 (0), 21-, 1992

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山里 平, 宇平 幸一, 福井 敬一, 橋本 徹夫, 森 博一 日本火山学会講演予稿集 1992.2 (0), 23-, 1992

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舟崎 淳, 横田 崇 日本火山学会講演予稿集 1992.2 (0), 136-, 1992

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長谷川 嘉彦, 舟崎 淳 日本火山学会講演予稿集 1992.2 (0), 137-, 1992

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橋本 武志, 田中 良和, 増田 秀晴, 歌田 久司, 鍵山 恒臣, 増谷 文雄 日本火山学会講演予稿集 1992.2 (0), 33-, 1992

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谷口 宏充, 中田 節也, 鎌田 桂子, 三軒 一義, 鎌田 浩毅 日本火山学会講演予稿集 1992.2 (0), 7-, 1992

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Mochizuki, Toshio, Hanai, Tokuhou, 望月, 利男, 花井, 徳寳 総合都市研究 (44) 143-153, 1991-12

死者・行方不明者43人、約12,000人の住民の長期避難なる雲仙普賢岳災害は、実質的に5月15日の土石流から始まったのだが、建物・農林水産業・商工業等の直接被害量さえも、警戒区域への立ち入り詳細調査が危険なことなどの理由もあって、今なお確定していない。さらに、今後の火山活動、気象災害との複合等により被害は拡大する状況にある。また、“島原半島は経済マヒ”といわれており、直接・間接の経済的ダメージは…

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三宅, 康幸, 藤井, 純邦, ,, 福元, 和孝, 藤木, 淳司 島根大学地質学研究報告 10 25-29, 1991-07-30

Pyroclastic flow was formed at about am 9:40 28th May, 1991, when a part of growing lava dome near the peak of Mt. Fugendake, Unzen volcano, was gravitationally collapsed and fragments of broken …

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池谷 浩, 石川 芳治 砂防学会誌 44 (2), 46-56_6, 1991

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写真測量とリモートセンシング 30 (5), 2-7, 1991

記事分類: 地球科学--火山・岩石

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田中 邦一 写真測量とリモートセンシング 30 (1), 2-3, 1991

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中田 節也, 小林 哲夫 火山 36 (3), 391-393, 1991

記事分類: 地球科学--火山・岩石

DOI Web Site 被引用文献2件

岡本 謙一, 田中 總太郎, 中山 裕則, 宮崎 芳徳, 植原 茂次 日本リモートセンシング学会誌 11 (3), 539-563, 1991

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植原 茂次, 熊谷 貞治, 矢崎 忍 日本リモートセンシング学会誌 11 (3), 487-493, 1991

National Research Institute for Earth Science and Disaster Prevention (NIED) has conducted thermal observations of Unzendake Volcano using airborne MSS (VAM-90A) since Nov. 23 1990 through the …

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中村 健治, 堀江 宏昭, 浦塚 清峰, 増子 治信, 岡本 謙一 日本リモートセンシング学会誌 11 (3), 503-517, 1991

This paper describes an observation experiment of Volcano Unzen using an airborne imaging radar. The purpose of the observation is to confirm the potential of the microwave imaging radar for a …

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舟崎 淳, 神定 健二, 山元 敬満, 後藤 英一 日本火山学会講演予稿集 1991.2 (0), 46-, 1991

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早川 由紀夫 日本火山学会講演予稿集 1991.2 (0), 52-, 1991

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鈴木 宏, 宮本 邦明, 西山 泰弘 日本火山学会講演予稿集 1991.2 (0), 55-, 1991

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福井 敬一, 橋本 徹夫, 宇平 幸一, 山里 平, 小泉 岳司, 森 博一, 上田 義浩, 秋吉 治郎 日本火山学会講演予稿集 1991.2 (0), 38-, 1991

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長岡 正利, 須藤 清澄, 益田 幸雄, 佐藤 栄二, 石川 芳治, 山田 孝, 小林 泉, 千葉 達朗 日本火山学会講演予稿集 1991.2 (0), 43-, 1991

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谷口 宏充, 鎌田 桂子 日本火山学会講演予稿集 1991.2 (0), 61-, 1991

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三宅 康幸, 野村 亮太郎 日本火山学会講演予稿集 1991.2 (0), 60-, 1991

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平林 順一, 大場 武, 太田 一也, 小坂 丈予, 小沢 竹二郎, 吉田 稔, 野上 健治, 山本 雅弘 日本火山学会講演予稿集 1991.2 (0), 64-, 1991

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尾関 信幸, 小林 哲夫 日本火山学会講演予稿集 1991.2 (0), 33-, 1991

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横田 崇, 西脇 誠, 舟崎 淳, 山口 敬 日本火山学会講演予稿集 1991.2 (0), 35-, 1991

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宇平 幸一, 山里 平, 橋本 徹夫, 福井 敬一, 小泉 岳司, 宝来 帰一, 清野 政明, 神定 健二, 森 博一 日本火山学会講演予稿集 1991.2 (0), 150-, 1991

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川辺 禎久, 須藤 茂, 阪口 圭一, 高田 亮, 風早 康平, 宝田 晋治, 山元 孝広, 曽屋 龍典 日本火山学会講演予稿集 1991.2 (0), 145-, 1991

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鈴木 宏 砂防学会誌 44 (1), 1-2, 1991

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竹下 敬司 砂防学会誌 44 (2), 57-61, 1991

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鈴木 宏, 宮本 邦明, 西山 泰弘 砂防学会誌 44 (4), 36-40_2, 1991

DOI Web Site 被引用文献2件

山田 孝, 石川 芳治, 矢島 重美 砂防学会誌 44 (4), 41-45_2, 1991

DOI Web Site 被引用文献3件

山里 平, 福井 敬一, 宇平 幸一, 橋本 徹夫, 小泉 岳司 日本火山学会講演予稿集 1991.2 (0), 47-, 1991

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宝田 晋治, 風早 康平, 川辺 禎久, 阪口 圭一, 須藤 茂, 山元 孝広, 曽屋 龍典, 気象庁雲仙岳測候所 日本火山学会講演予稿集 1991.2 (0), 40-, 1991

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清野 政明, 福井 敬一, 橋本 徹夫, 宇平 幸一, 山里 平 日本火山学会講演予稿集 1991.2 (0), 39-, 1991

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中田 節也, 小林 哲夫 日本火山学会講演予稿集 1991.2 (0), 36-, 1991

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福井 敬一, 橋本 徹夫, 小泉 岳司, 宇平 幸一, 山里 平 日本火山学会講演予稿集 1991.2 (0), 45-, 1991

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柳 哮, 前田 俊一 日本火山学会講演予稿集 1991.2 (0), 42-, 1991

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小林 哲夫, 中田 節也 日本火山学会講演予稿集 1991.2 (0), 58-, 1991

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宮原 智哉, 遠藤 邦彦, 新川 和範, 安井 真也, 小森 次郎, 大野 希一, 千葉 達朗, 陶野 郁雄, 磯 望, 撰田 克哉 日本火山学会講演予稿集 1991.2 (0), 56-, 1991

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野津 憲治, 石橋 純一郎, 遠嶋 康徳, 脇田 宏 日本火山学会講演予稿集 1991.2 (0), 65-, 1991

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風早 康平, 川邊 禎久, 日下 部実, 阪口 圭一, 宝田 晋治, 水野 清秀, 曽屋 龍典 日本火山学会講演予稿集 1991.2 (0), 63-, 1991

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八木 新太郎, 佐々木 久和, 長岡 正利 日本火山学会講演予稿集 1991.2 (0), 157-, 1991

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井田 喜明 日本火山学会講演予稿集 1991.2 (0), 26-, 1991

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熊谷 貞治, 植原 茂次, 矢崎 忍, 大見 士朗 日本火山学会講演予稿集 1991.2 (0), 28-, 1991

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太田 一也, 松尾 〓道, 清水 洋, 馬越 孝道 日本火山学会講演予稿集 1991.2 (0), 34-, 1991

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山科 健一郎, 井上 義弘, 清水 洋, 松尾 〓道 日本火山学会講演予稿集 1991.2 (0), 21-, 1991

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田中 良和, 橋本 武志, 増田 秀晴, 半田 駿, 歌田 久司, 笹井 洋一 日本火山学会講演予稿集 1991.2 (0), 24-, 1991

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国立大学火山観測機関・合同観測班, 馬越 孝道 日本火山学会講演予稿集 1991.2 (0), 13-, 1991

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宇平 幸一, 山里 平, 橋本 徹夫, 福井 敬一, 小泉 岳司 日本火山学会講演予稿集 1991.2 (0), 14-, 1991

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早川 由紀夫 日本火山学会講演予稿集 1991.2 (0), 139-, 1991

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宝田 晋治, 山元 孝広, 中野 司, 村田 泰章, 風早 康平, 川辺 禎久, 阪口 圭一, 曽屋 龍典 日本火山学会講演予稿集 1991.2 (0), 143-, 1991

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谷口 宏充, 中田 節也, 太田 一也, 宇井 忠英 日本火山学会講演予稿集 1991.2 (0), 142-, 1991

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馬越 孝道, 清水 洋, 松尾 〓道, 太田 一也, 鍵山 恒臣, 増谷 文雄 日本火山学会講演予稿集 1991.2 (0), 153-, 1991

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橋本 徹夫, 宇平 幸一, 山里 平, 後藤 和彦 日本火山学会講演予稿集 1991.2 (0), 15-, 1991

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平林 順一, 大場 武, 小坂 丈予, 野上 健治, 山本 雅弘 日本火山学会講演予稿集 1991.1 (0), 9-, 1991

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森 博一, 花田 簡輔, 福留 篤男, 気象庁観測者一同 日本火山学会講演予稿集 1991.2 (0), 11-, 1991

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神定 健二, 森 博一, 吉武 正俊 日本火山学会講演予稿集 1991.2 (0), 12-, 1991

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小林 哲夫, 尾関 信幸 日本火山学会講演予稿集 1991.1 (0), 3-, 1991

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馬越 孝道, 清水 洋, 松尾 〓道, 福井 理作, 太田 一也 日本火山学会講演予稿集 1991.1 (0), 5-, 1991

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竹内 正典, 宇井 忠英 火山.第２集 34 (2), 144-, 1989

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竹内 正典, 宇井 忠英 日本火山学会講演予稿集 1989.1 (0), 47-, 1989

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竹内 正典, 宇井 忠英 日本火山学会講演予稿集 1987.2 (0), 76-, 1987

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竹内 正典, 宇井 忠英 火山.第２集 32 (4), 354-, 1987

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清水 洋, 松尾 〓道 日本火山学会講演予稿集 1986.1 (0), 2-, 1986

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小林 哲夫, 加藤 和夫 火山.第２集 31 (4), 299-300, 1986

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小林 哲夫, 加藤 和夫 日本火山学会講演予稿集 1986.2 (0), 77-, 1986

DOI 被引用文献1件

清水 洋, 松尾 紃道 火山.第２集 31 (2), 117-, 1986

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中西, こずえ 長崎大学教養部紀要. 自然科学篇 24 (2), 29-37, 1984-01

1. This report deal with the bryophyte-flora of Mts. Unzen western Kyushu Japan. The study sites are Mt. Fugen, Azamidani, Mt. Myoken, Fmarole area and the Gensei-numa moor in the mountains. 2. The …

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Sawada Yosihiro Papers in Meteorology and Geophysics 29 (2), 83-96, 1978

The observational data (Tables 1 and 2) of earthquakes at Unzendake volcano are processed to make clear the features of the recent seismic activities, with the results by previous …

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矢野, 綱之, 久米, 朋子, 香山, 俊光 佐賀大學農學彙報 / 佐賀大學 42 43-54, 1977-02

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機関リポジトリ Web Site 被引用文献1件

矢野, 綱之, 軸丸, 猛 佐賀大學農學彙報 / 佐賀大學 40 55-66, 1976-02

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機関リポジトリ

澤田 可洋 火山.第２集 21 (3), 206-, 1976

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矢野, 綱之 佐賀大學農學彙報 / 佐賀大學 36 135-147, 1974-02

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機関リポジトリ Web Site 被引用文献1件

矢野 網之 日本土壌肥料学会講演要旨集 19 (0), A117-, 1973

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大野 譲 火山.第２集 15 (3), 153-, 1971

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田村, 昇市 日本土壌肥料學雜誌 = Journal of the science of soil and manure, Japan 41 (10), 406-412, 1970-10

日本農学文献記事索引

田村 昇市 日本土壌肥料学雑誌 41 (10), 406-412, 1970

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隈部 守 地理科学 1 (0), 37-39, 1961

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菅野, 一郎, 徳留, 昭一, 桑野, 幸男 九州農業試驗場彙報 2 (4), 321-325, 1954-07

日本農学文献記事索引

菅野 一郎, 有村 玄洋 九州農業試驗場彙報 2 (4), 307-320, 1954-07

...3 雲仙岳東北麓湯江村の淡黄褐型は角閃安山岩質火山灰(雲仙系)に由来する崩積性の土壌であり，重鉱物含量が大きい。軽鉱物は火山涙・ガラス・斜長石を主とし，ガラスの屈折率はn=1.50である。とくに多量の角閃石と少量の黒雲母の存在は他の亜型にはみられない特徴である。4 熊本県人吉盆地神殿原の音地型は風積性で極端に重鉱物がすくない。重鉱物は角閃石をふくまず両輝石・磁鉄鉱よりなる。...

日本農学文献記事索引

菅野 一郎, 徳留 昭一, 桑野 幸男 九州農業試驗場彙報 2 (4), 321-325, 1954-07

...雲仙岳東北麓湯江村の火山灰土は雲仙岳に由来せる角閃安山岩質の崩積性のもので，黒色のA層は20～50cmにおよび淡黄褐色のB層を伴う。一般に強酸性で表層の腐植は30％にも達する。塩基飽和度は約10～20％できわめて塩基未飽和であり，欧米で理解されている褐色森林土のカテゴリーには入らない。粘土のSiO2/Al2O3比は1またはそれ以下で脱珪酸作用を強度にうけている。...

日本農学文献記事索引

本田 正次 植物学雑誌 57 (675), 107-110, 1943

...肥前雲仙岳デ外山三郎氏ノ採集ニカカル。<br>403) <b>ほそみのあらかし</b> (新稱)<br>あらかしノ堅果ガ球状橢圓形ヲナサズ長橢圓形即チ普通品ニ比ベテ狹長トナツタ一變種デ肥前大村市玖島崎ヂ外山三郎氏ガ採集シタモノ, 學名ヲ Cyclobalanopsis glauca var. stenocarpa HONDA ト云フ。...

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竹内 亮 地理学評論 15 (4), 249-267, 1939

...本報に於ては長崎縣島原半島に位置する雲仙嶽の植物景觀の概要を記した。先づ從來の關係文獻を概観し,地質地形氣候を概記し,植物景觀の記述に及ぼしたが,それを要約すると,<br> 1. 島原半島の植物帶は下部は暖帶林であるが,海抜約700-900米以上には温帶林の發達がある。<br> 2. 雲仙嶽の植物景観はこれを便宜上喬木林,灌木林,草原,岩石地,地獄地帶,造林地及地の6類とした。<br> 3....

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地学雑誌 45 (5), 256-256, 1933

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黒河内 雅次 林學會雑誌 15 (11), 970-977, 1933

...(一)九州本土に於ける樟の天然分布を霧島由雲仙岳に就て調査するに其の限界は年平均氣温14度内外一月の平均氣温3度内外特に最低氣温平均は(一)1度内外、八月平均氣温は25度内外である。<br> (二)樟の生長は肝屬半島内之浦營林署管内最も良好であつて九州海岸に沿ふて八月と一月の氣温差を求むるに内之浦最も少く生長不良なる所程大であるのを見れば一年を通じ氣温變化少い所程良好の樣である。...

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九州大学新聞 14 1928-08-28

...応募を乞ふ（九州帝国大学新聞部）／私かローマ字をおすゝめする理由（Hatiko Kyozyu Siiohitosi）／新着図書／第四回本学術協会大会　学界の権威百五拾筑紫に薀蓄を披瀝　学術の綜合的振興が目的　四市の通俗講演各地見学／福熊門佐市に通俗講義　大会の第三日目／渉々しくない後任教授補充　果して学生の熱望はどこまで酬らるるか／成否末決の理学部置設　総長帰来談／夏休だより　その一　向ふ見す揃ひの雲仙嶽受難...

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