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戸澤, 幸作 哲學 151 37-67, 2023-03
type:text
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江崎 由里香 日本家政学会誌 74 (6), 332-345, 2023
...中学生469名を対象に2時点の短期縦断調査を実施して, Time1の料理数, 共食人数, 手伝いなどの食生活要素が, Time1の会話, Time1の共食感 (家族と一緒に食事をすることに対する気持ち) を媒介して, Time2の生活満足度および抑うつに関連するメカニズムについて検証を行った....
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宮松, 浩憲 経済社会研究 62 (1-2), 179-192, 2022-07-25
これまでの研究からは十分には見えてこなかった庶民・農民の生活史を,人名から多面的かつ詳細に捉える方法を提示する。本稿では,主として「食べる」を含む人名を通して,領主と従属民の関係に新たな光を当てる。
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岡田 文弘, OKADA Fumihiro 身延論叢/MINOBU RONSŌ (27) 45-64, 2022-03-25
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TAKOSHIMA Sunao 人間文化 : 愛知学院大学人間文化研究所紀要 (36) 164-145, 2021-09-20
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飯沼, 洋子 あいだ/生成 11 14-33, 2021-03-26
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石塚 正英 頸城野郷土資料室学術研究部研究紀要 5 (19), 1-24, 2020
坂井, 健 京都語文 27 244-253, 2019-11-30
...芳賀矢一の『国民性十論』が中国語訳され、訳者による、魯迅の『狂人日記』の中の「食人」という発想が芳賀矢一の『国民性十論』の中で、中国人は「食人」をしていた、とする記述に求めることができるという指摘が話題となっているが、芳賀矢一は、日本人に「食人」があったという事実を意識的に無視して、中国人に「食人」があったとして、日本人の「温和寛恕」の国民性を証明しようとしている。...
嶋田, 聡 長野大学紀要 41 (2), 45-56, 2019-11-30
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山本 裕康 病院 78 (4), 262-264, 2019-04-01
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居村 匠 美学芸術学論集 15 52-81, 2019-03
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豊島, 昇 共立女子短期大学生活科学科紀要 62 1-13, 2019-02
Scholars who study the phenomena of transnational dissemination of cultural products often focus on media products such as TV programs and pop music while they tend to overlook the cultural products …
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江崎 由里香 日本教育心理学会総会発表論文集 61 (0), 485-, 2019
木村, 武史 筑波大学地域研究 39 39-56, 2018-03-31
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福田, 安佐子 あいだ/生成 8 52-56, 2018-03-29
人環フォーラム 36 2018-02-28
<巻頭言> ウーニウェルシタースとわが部局 --もしくは学問的理想と抵抗の精神 /冨田 恭彦
居村 匠(翻訳・解題) 美学芸術学論集 13 112-125, 2017-03
本橋, 哲也 人文自然科学論集 = The Journal of Humanities and Natural Sciences 140 135-157, 2017-02-22
type:Article
江崎 由里香 教育心理学研究 65 (2), 239-247, 2017
...分析の結果, 食生活要素である「献立数」, 「共食人数」, 「手伝い」が, 食事中の「会話」と「共食感」を媒介して「食に関するQOL」に関連し, また「会話」は, 直接「食に関するQOL」にも関連することが明らかにされた。...
DOI Web Site Web Site 被引用文献2件 参考文献3件
居村 匠 美学 68 (2), 85-, 2017
This paper clarified the significance of ‘Philosophy of Anthropophagy’ by a Brazilian artist Hélio Oiticica (1937-1980) in Tropicália, his work of art in 1967. He was one of the most representative …
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冨田, 晃 弘前大学教育学部紀要 115 (1), 79-81, 2016-03-01
人が人を食べる習俗をカニバリズムという。「獰猛野蛮の極み」といったイメージをもつこの言葉は、コロンブスによってスペインに報告され、その後、人肉を食らう裸族の想像画をともないながらヨーロッパ世界に広がっていった。「新世界」を「発見」したコロンブスは、まだ見ぬ異民族に対し、マルコ・ポーロによるアジアの話や、ギリシャ神話といった自分がもっている知識を総動員して「人食い人種カニバル」を想像した。それは、…
江崎 由里香 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 68 (0), 92-, 2016
...<br><b>結果および考察 </b>共食人数に関しては,月~金曜日の平均人数 (自分以外) と比較して,日曜日の朝食が0.15ポイント,日曜日の夕食が0.53ポイント高い値を示した.会話に関しては,月~金曜日の平均得点と比較して,日曜日の朝食が0.25ポイント,土曜日と日曜日の夕食が0.21ポイント高い値を示した.食生活QOLに関しては,月~金曜日の平均得点と比較して,日曜日の朝食が0.61ポイント...
相原 健志 日本文化人類学会研究大会発表要旨集 2016 (0), H01-, 2016
...その記述を辿ると、多自然主義の機制における存在者間の食人的関係は、スピノザ哲学に由来するコナトゥス概念において捉えられる。そしてコナトゥスは、食人のみならず、「翻訳」といった人類学者の実践をも、つまり他者と人類学者のあいだの差異を横断する力として思考されている。...
ハタヤマ, ヒデアキ, Hideaki,Hatayama 外国文学 (62号) 11-19, 2013
text
高岸 敦夫 関西フランス語フランス文学 19 (0), 51-62, 2013
L'anthropophagie est consideree comme representative de la barbarie de l'Autre. Au 16^e siecle plus particulierement, elle a servi de pretexte aux entreprises du colonialisme occidental. Cependant …
李, 冬木 文学部論集 96 103-126, 2012-03-01
...「食人」言説...
福森, 雅史, 森山, 智浩 近畿大学教養・外国語教育センター紀要. 外国語編 2 (2), 149-176, 2012-03-01
著者専攻 (福森) : 認知言語学・スペイン語学・言語文化学, 著者専攻 (森山) : 認知言語学・言語文化教育学
近藤 雅樹, Masaki Kondo 国立民族学博物館研究報告 = Bulletin of the National Museum of Ethnology 36 (3), 395-407, 2012-02-27
火葬後,近親者が集まり,遺骨を粉にして服用する。あるいはこれに類する行為をおこなう。そのような習俗が日本のいくつかの地域で近年までおこなわれていた。公然とではないが点在していた。 この原稿では,何人かのインフォーマントから聞いた話と,近年の報告を紹介する。そして,こうした習俗が行われていた理由について考えてみる。 主要な事例報告対象とした地域は,以下のとおりである。 …
髙岸, 敦夫 仏語仏文学 37 165-179, 2011-03-15
伊藤誠宏教授退職記念号
渡辺 良智 青山學院女子短期大學紀要 64 93-109, 2010-12-10
本橋, 哲也 人文自然科学論集 = The Journal of Humanities and Natural Sciences 129 159-172, 2010-02-24
type:article
後藤, 雄介 学術研究. 外国語・外国文学編 = Academic studies. Foreign language and literature 54 21-32, 2006-02-25
やぎぬま ともこ 日経レストラン = Nikkei restaurants : 飲食ビジネスを勝ち抜く繁盛店経営誌 (353) 12-15, 2005-04
...中高年を中心に、洋食人気が全国的に復活。東京では代替わりを期に洋食とフレンチの垣根をこえた本物志向のレストランに変わった例や、京都では既存店ではあまり見かけなかったフルオープンキッチンの店などが出現し、洋食がずいぶん活気づいている。...
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後藤, 雄介 学術研究. 外国語・外国文学編 = Academic studies. Foreign language and literature 53 23-33, 2005-02-25
鵜澤, 和宏, 下川, 昭夫 総合人間科学 : 東亜大学総合人間・文化学部紀要 3 75-84, 2003-03
...近年の人類学的調査から、古人類のカニバリズム(cannibalism、食人)の証拠が多く得られるようになり、その動機が飢餓によるものか、何らかの心理的要求が関係しているのか関心が持たれている.この問題の解決には古人類の心理的機制を理解する必要がある。そこで、先史人類学と精神分析学の共同作業に基づくヒトの心の進化を探る新たな研究手法を試みた。...
玉川 和子, 櫛田 壽恵, 四方 幸子 Journal of Cookery Science of Japan 35 (1), 62-72, 2002
...これは各回食事の喫食人数の増減があっても食材の量を加減することをせず,人数に関わらず1食毎に全部を食べ切る習慣が見られることに起因し,このことは残った食品の保存や調理器具などの影響があると思われた。(7)食品摂取状況は世帯平均1人1日当たりで穀類464g,その内その他の穀類が占める割合は30%である。大豆20g,その他の豆類が40gであった。...
寺迫 正廣 独仏文学 34 35-54, 2000-12-25
DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件
日経ビジネス = Nikkei business (1046) 54-56, 2000-06-19
外食産業には厳しく長い冬の時代が続いている。日本フードサービス協会の調べでは、外食売上高は既存店ベースで29カ月連続の前年割れを続けている。一方で、成長を続けるのが料理を家庭に持ち帰る「中食なかしょく」市場だ。 なかでもひときわ元気なのが、ロック・フィールドだ。
中山 和芳, Kazuyoshi Nakayama 国立民族学博物館研究報告別冊 = Bulletin of the National Museum of Ethnology Special Issue 021 37-63, 2000-03-21
川島 博之 高分子 49 (6), 364-366, 2000
...21世紀の農業を考えるために,20世紀の農業を振り返った.20世紀の農業は,それまでの農業に比べ次の点で違いがある.科学が収穫量の増加に大きな役割を果たしたこと,穀物が家畜のえさに用いられるようになったこと,人類が飢餓人口と飽食人口に分かれたこと,食料の貿易量が増大したことである.この潮流を理解できなければ,21世紀の世界の食料問題を理解することはできない....
DOI Web Site 参考文献5件
弘末 雅士, ヒロスエ マサシ, Masashi Hirosue 史苑 60 (1), 84-100, 1999-10-30
type:P(論文)
張 偉, Zhang Wei 同朋仏教 (34) 23-52, 1999-03
大石 智良 法政大学教養部紀要. 外国語学・外国文学編 99 61-89, 1997-02
イシカワ, トモヒロ, Ishikawa, Tomohiro, 石川, 知広 人文学報. フランス文学 (275) 1-40, 1996-03
川村 康 法制史研究 1992 (42), 296-300, 1993-03-30
記事分類: 学術・文化--書評--政治・行政・法律・司法
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石永 正隆, 田川 陽子 日本家政学会誌 = Journal of home economics of Japan / 日本家政学会 編 44 (2), p155-159, 1993-02
コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > 電子書籍・電子雑誌 > 学術機関 > 学協会
NDLデジタルコレクション Web Site 被引用文献1件
石永 正隆, 田川 陽子 日本家政学会誌 44 (2), 155-159, 1993
全国規模で展開している外食産業9社のそれぞれ人気メニューの脂肪酸とコレステロールの分析を行った. その結果, 全てのメニューにおいてモノ不飽和脂肪酸が30%以上を占めていた.また, 寿司類を除いて, P/S比が1以下で, <I>n</I>-6/<I>n</I>-3比が5以上のメニューがほとんどであった. コレステロール含量については, …
吉岡, 郁夫 比較民俗研究 : for Asian folklore studies 5 22-35, 1992-03-31
前田, 角藏 近代文学研究 (7) 39-54, 1990-10
堤, 邦彦 藝文研究 51 48-68, 1987-07
大本 美彌子, 沢村 豊宗, 原 啓 日本衛生学雑誌 38 (6), 887-898, 1984
It has been established that dietary habits play an impotant role in terms of the incidence of adult diseases. For example, Eskimos who eat mostly fish have an extremely low incidence of thrombotic …
DOI Web Site Web Site ほか2件 被引用文献2件
保田 克己 熱帯林業 0 (40), 36-, 1976-04-20
鈴木 尚 人類學雜誌 70 (1), 1-20, 1962
...これらの点を考慮すると遺体は人の生活の場に近く動物の餌食にまかされたと考えられ、その動機として喰人の疑がもたれる。<br>加工の跡を細く検査するとき、加工のために使用された利器は、いわゆる無土器文化の剥片石器の可能性が最も強いように思われる。...
DOI Web Site 被引用文献1件
佐藤 善達 ビタミン 5 (0), 306-312, 1952
松川 男兒, 佐雄 善達 ビタミン 4 (0), 385-, 1951
和田, 清 東洋学報 31 (1), 69-78, 1947-04
横山 又次郎 地学雑誌 46 (9), 401-403, 1934
桑原, 隲蔵 東洋学報 14 (1), 1-62, 1924-07
今井 聰三 東京人類學會雜誌 19 (220), 386-395, 1904
寺石 正路 東京人類學會雜誌 8 (82), 127-130, 1893