検索結果を絞り込む

本文・本体へのリンク

検索結果 13 件

  • 1 / 1

  • 人口減少地域における在来線・整備新幹線の利用状況と行方

    櫛引 素夫 日本地理学会発表要旨集 2020s (0), 153-, 2020

    ...今別町は同じく人口2569人、世帯数1416、高齢化率は54.9%と14年連続で青森県内第1位、人口減少率は約27%である。</p><p> 調査票の配布は両町の広報誌などの配布チャンネルで行い、実際の配布数は外ヶ浜町が2612枚、今別町が1207枚だった。回収数は外ヶ浜町が323枚、今別町が325枚で、回収率はそれぞれ12.4%、26.9%だった。...

    DOI

  • きのこの放射性セシウムの実態

    影山 志保, 広井 勝, 束原 史華, 緑川 洋一, 諸岡 信久 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 70 (0), 293-293, 2018

    ...<br><b>方法</b> きのこの産地と試料数は福島県1587、宮城県57、栃木県52、岩手県および埼玉県8、青森県および富山県1の合計1710であった。きのこは付着した土壌等の汚れを落とし、0.5cmの正方形に切り、専用の測定容器に詰め放射線の分析試料とした。放射線の測定はオートガンマカウンター(パーキンエルマー)を用い、60分測定した。結果はセシウム134とセシウム137の合算値で示した。...

    DOI

  • 共育型地域インターンシップのモデル構築 ー田舎館村における事例研究を通してー

    西村, 君平, 工藤, 祐介, 小寺, 将太 弘前大学教養教育開発実践ジャーナル 1 71-83, 2017-03-31

    ...弘前大学COC推進室は、共育型インターンシップの一つである共育型地域インターンシップのモデル構築に取り組むべく、青森県田舎館村において「共育型地域インターンシップin田舎館村」の研究開発を行った。  本稿では共育型地域インターンシップ in 田舎館村の過程を記述していく。これにより学生の主体的な試行錯誤の過程を中心内容とした新しい共育型地域インターンシッププログラムのあり方を描き出す。...

    機関リポジトリ HANDLE Web Site

  • 福島第一原子力発電所事故による人工放射性物質の拡散と環境中の線量評価

    田副 博文, 細田 正洋, 反町 篤行, 中田 章史, 吉田 光明, 床次 眞司, 山田 正俊 日本地球化学会年会要旨集 58 (0), 67-67, 2011

    ...放出された放射性物質は川俣町、浪江町、飯舘村のある北西方向へと輸送され地表へと沈降し、不均一に分布している。弘前大学では3月16日より住民の被ばく状況調査と環境試料の採取を行った。NaIシンチレーションサーベイメータを搭載した車両を用いて青森県から福島県にかけての走行サーベイを行うとともに南相馬市、飯舘村、浪江町を含めた福島県内の土壌・植物・水試料の採取を行った。...

    DOI

  • モクゲンジの日本国内における分布と生態, および新品種ウスギモクゲンジ

    佐々木豊, 大橋広好 植物研究雑誌 82 (3), 160-174, 2007-06-20

    ...</p><p> 次いで1930年代から日本各地の自生記録が少なからず発表されるようになった.宮城県から1935年にほぼ同時に 3件の自生報告があった.次いで中井(1936)によって山口県牛島が本土での初めてのモクゲンジ自生記録として「植物研究雑誌」 に発表された.引き続き小林(1939)が青森県境の秋田県岩館村(現八森町)海岸の自生を「植物及動物」に報じた....

    DOI

  • 青森県津軽半島のミズナラ林の種組成と分布傾向

    齋藤 信夫 植生学会誌 15 (2), 107-115, 1998

    ...  1.本州の最北端,青森県の津軽半島に発達するミズナラ林の種組成と分布傾向を調査した.その結果,ミズナラ-カシワ群落,ミズナラ-サワシバ群集,ミズナラ-オオバクロモジ群集を識別できた....

    DOI 参考文献21件

  • 津軽民謡の伝承 : 平舘村を中心に

    小島 美子 国立歴史民俗博物館研究報告 = Bulletin of the National Museum of Japanese History 43 63-78, 1992-03-31

    ...青森県東津軽郡平舘村の民俗音楽を調査したところ、労作民謡はにしん漁でかつて歌われたにしん場音頭を伝えているだけできわめて少なく、また地域の共同体の生活と結びついた歌も、ひじょうに少なかった。そしてその代りに津軽民謡として全国的に有名な「じょんから節」などが歌われ、日本海沿岸諸県や北海道の民謡も、盆踊りや酒宴などで多く歌われていた。そのため平舘村の人々がどのように民謡を伝承してきたのか調べてみた。...

    DOI 機関リポジトリ Web Site

  • 青森県の土地改良史

    笹森 新一 農業土木学会誌 56 (6), 535-541,a1, 1988

    ...青森県における稲作の起こりについては, 今から2千年ほど前の水田跡が, 南津軽郡田舎舘村の垂柳遺跡で発見されたことによって確認されたが, 弘前市三和の砂沢遺跡では, それよりさらに旧い, 弥生時代前期の水田跡が発見されて話題になった。<BR>本県の耕地開発は, 津軽地域では, 藩政時代に大規模開発が進み, 南部地域ではもっぱら明治以降に行われることになる。...

    DOI Web Site

  • 1 / 1
ページトップへ