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  • 過去100年の東京の河川・水路網の歴史空間データベースの構築

    下本 英津子, 髙山 英男, 吉村 生, 中村 晋一郎 水文・水資源学会研究発表会要旨集 36 (0), 186-, 2023

    <p>都市は,人間活動の中心であり,その活動を支えるために水循環システムの大規模な改変が繰り返されてきた.その結果として,メガシティと呼ばれるような大都市が世界各国に誕生し水に関わる課題が深刻化した.それらの急激な水文環境の変化とともに,都市では河川や水路が埋め立てられたり暗渠化されるといった現象(以下,「河川消失」と呼ぶ)が発生した.この河川消失という現象は,人間社会と水循環システムとの間の相…

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  • Brugada症候群と不整脈源性右室心筋症(ARVD)における心電図QRS波の周波数特性

    淀川 顕司, 森田 典成, 小林 義典, 小原 俊彦, 村田 広茂, 高山 英男, 清野 精彦, 加藤 貴雄, 水野 杏一 心臓 44 (SUPPL.1), S1_19-S1_19, 2012

    [背景・目的] Brugada症候群と不整脈源性右室心筋症(ARVD)はともに加算平均心電図における心室遅延電位(LP)が高率に検出されるが,そのLPの形態に着目すると,ARVDでは高周波成分で形成されるのに対し,Brugada症候群では比較的低周波成分で形成されることが多い.そこで,われわれは,QRS波の周波数解析を行うことにより両者の周波数特性を検討した.<BR>[対象と方法] …

    DOI 医中誌

  • Wavelet変換心電図を用いたBrugada症候群の検出

    植竹 俊介, 小原 俊彦, 村田 広茂, 淀川 顕司, 高山 英男, 宮内 靖史, 加藤 貴雄, 水野 杏一 心臓 43 (SUPPL.1), S1_3-S1_3, 2011

    [背景] Brugada型心電図のリスク層別化には, 有効な方法がない. 近年, 心電図の時間周波数解析の有用性が報告されており, Brugada症候群検出における有用性を評価した.<BR>[方法] 対象はBrugada型心電図と診断された18例(女性: 1, 45±20歳). 高分解能心電計(sampling, 10kHz)を用いて, V<sub>1</sub>, …

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  • 陳旧性心筋梗塞における重症心室性不整脈のリスク評価

    淀川 顕司, 小原 俊彦, 村田 広茂, 高山 英男, 加藤 貴雄, 水野 杏一 心臓 43 (SUPPL.1), S1_27-S1_27, 2011

    [背景] 虚血性心疾患において, VTやVFの予知のため, さまざまなリスク評価法が検討されている.<BR>[目的] 陳旧性心筋梗塞における致死性不整脈リスク評価としてのウェーブレット解析法の有用性を検討.<BR>[対象と方法] 健常50例, 虚血性心疾患患者50例(頻脈性心室性不整脈のない患者; VA(−)群25例, VTの既往のある13例, VFからの蘇生例12例). …

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  • 第16回 体表心臓微小電位研究会 非持続性心室性頻拍症例におけるQT dispersionの概日変動の検討

    小出 靖, 高山 英男, 早川 弘一, 四倉 正之, 吉野 秀朗 心臓 39 (Supplement1), 3-6, 2007

    非持続性心室性頻拍(NSVT)症例を用いて24時間におけるQT dispersion(QTd)の経時的なばらつきについて検討し,その臨床的意義を明らかにすることを試みた.対象はホルター心電図施行時に非持続性心室性頻拍が記録された連続77例(NSVT群)である.<BR>対照として基礎心疾患が存在せず,かつホルター心電図施行時に心室性不整脈が出現しなかった33例(control群)を用いた.QT間隔…

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  • 第13回体表心臓微小電位研究会 Brugada症候群における薬物負荷の及ぼす影響

    淀川 顕司, 森田 典成, 高山 英男, 小原 俊彦, 小林 義典, 加藤 貴雄, 高野 照夫 心臓 36 (Supplement1), 8-11, 2004

    【背景】近年,Brugada症候群に対して,isoproterenol, quinidine, cilostazoleなどの有効性が指摘されている.【目的】これらの薬剤が本症候群に及ぼす影響を加算平均心電図(SAECG)を用いて比較検討する.【対象と方法】特徴的な心電図波形(RBBB+STE)を有し,電気生理検査で心室細動が誘発されたBrugada症候群5例.各々に対しまずContro1のSAE…

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  • 第12回体表心臓微小電位研究会 サルコイドーシスにおける潜在性心筋障害の早期診断

    淀川 顕司, 高山 英男, 清野 精彦, 加藤 貴雄, 高野 照夫 心臓 35 (Supplement1), 20-22, 2003

    背景<BR>心サルコイドーシス(心サ症)では心電図異常が現れることが多いが,心合併症のない眼,肺サルコイドーシス(眼,肺サ症)の一部にも潜在性の心筋病変が存在している可能性がある.そこで眼,肺サ症の心電図QRS波を周波数解析し,正常例と比較検討.<BR>対象と方法<BR>心血管合併症をもたないQRS幅正常の眼,肺サ症(S)10例,対照として健常人(N)10例.各症例で加算平均心電図を記録,f-Q…

    DOI 医中誌

  • 津波によって形成される深海底堆積物の構造とその水深による変化: キューバの白亜紀/第三紀境界深海性津波堆積物を例として

    後藤 和久, 田近 英一, 多田 隆治, 松井 孝典, 高山 英男, Iturrade-Vinent M.A., 中野 陽一郎, 山本 信冶, 清川 昌一, 大路 樹生 海岸工学論文集 49 286-290, 2002

    津波が深海底に及ぼす影響の評価や, 津波による物質運搬メカニズムを理解する上で, 津波によって形成された深海堆積物の堆積過程を明らかにすることが重要である. 本研究では, 地球外天体の海洋衝突に伴って発生した津波によって形成されたキューバ北西部のペニャルベル層の広域調査を行い, 水深変化に伴い堆積構造が変化することを明らかにした. また, 堆積構造や組成・粒度の特徴から, …

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  • 第11回臨床不整脈研究会 通電局所にて斜走副伝導路の潜伏性順行伝導の電位が記録された潜在性WPW症候群の1例

    宮内 靖史, 小林 義典, 相澤 瑞穂, 阿部 純子, 岩崎 雄樹, 森田 典成, 林 明総, 大野 則彦, 高山 英男, 八島 正明, 斎藤 寛和, 新 博次 心臓 31 (Supplement5), 61-70, 1999

    症例は70歳男性.10年来自覚する動悸発作に対する精査目的で入院.入院時12誘導心電図に異常なし.心臓電気生理学的検査を施行.心室刺激では,冠静脈洞(CS)左側側壁を最早期興奮部位(EAS)とし軽度の減衰伝導特性を有する室房伝導を認め,EASにおけるVA間隔は右室基部後壁ペーシングに比し右室流出路刺激で大であった.イソプロテレノール持続静注下の心室頻回刺激で同様の逆行伝導を介する房室回帰性頻拍が…

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  • 第8回体表心臓微小電位研究会 心電図QRS高周波微小成分の一過性変化と不整脈発生の関連性

    高山 英男, 小原 俊彦, 加藤 貴雄, 早川 弘一 心臓 30 (Supplement6), 36-41, 1998

    心電信号には多くの微小成分が含まれ,刻一刻と変化している可能性が示唆されるが,その変化を的確に捉える方法はない.そこで1拍毎に極めて良好な再現性をもつ解析結果の得られるウェーブレット変換を用い,心室性期外収縮(VPC)発生前後における心電図高周波微小成分の変化につき検討した.健常成人(N)5名および基礎疾患のないVPC患者(V)5名の体表心電図の洞調律心拍の,Nでは連続する3心拍,VではVPCの…

    DOI 医中誌

  • 第8回体表心臓微小電位研究会 パネルデスカッション“T Wave Alternans”をめぐって T波Alternansの機序

    緒方 憲一, 斎藤 寛和, 岩崎 雄樹, 清水 秀一, 松本 真, 高山 英男, 小原 俊彦, 野村 敦宣, 平山 悦之, 小林 義典, 新 博次, 加藤 貴雄, 早川 弘一 心臓 30 (Supplement6), 75-81, 1998

    マイクロボルトレベルT wave alternans(TWA)と心室性不整脈の関連が注目されているがTWAの成因は未だ明らかではない.一般的にT波形態の変化の原因として(1)心筋活動電位再分極相の変化(一時的変化),(2)伝導様式の変化(二次的変化),および(3)心臓収縮の機械的変動の影響が考えられている.我々の犬生体位心単相性活動電位(MAP)を用いた実験データでは,TWA出現時にはMAP …

    DOI 医中誌

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