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検索結果 8 件

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  • イネのグルタミンセンサー候補OsACR3の分子機能解析

    工藤 徹, 中西 猛, 高橋 伸之, 早川 俊彦, 熊谷 泉, 山谷 知行 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2006 (0), 433-433, 2006

    イネにおいて、NADH-グルタミン酸合成酵素やアンモニウム輸送単体群の遺伝子発現がグルタミン(Gln)により制御されることから、窒素代謝系制御に関わるGln情報伝達系の存在が示唆されている。我々は、Gln情報伝達系の分子機構を解明するため、Glnセンサー候補としてイネACTドメインリピートタンパク質(OsACR)群の機能・発現特性を解析している。OsACRは、微生物GlnセンサーGlnDの推定ア…

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  • イネにおけるグルタミンセンサー候補としてのACT-ドメインリピートタンパク質(OsACR)群の発現・機能解析

    工藤 徹, 高橋 伸之, 早川 俊彦, 山谷 知行 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2005 (0), 658-658, 2005

    イネでは、NADH-グルタミン酸合成酵素(NADH-GOGAT)やアンモニウム輸送担体群(OsAMT1;1-3)の遺伝子発現はグルタミン(Gln)により制御される。我々は、イネ窒素代謝系のGln情報伝達分子機構を解明するため、微生物GlnセンサーGlnDのアミノ酸結合ドメイン(ACT-ドメイン)と相同的な4回の繰り返し配列より成るACT-ドメインリピートタンパク質群の遺伝子(<I>OsACR2<…

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  • イムノアフィニティー抽出を用いる残留農薬のタンデム質量分析法による迅速分析

    中澤 裕之, 神崎 由紀子, 高橋 伸之, 岡 尚男 分析化学 53 (11), 1295-1301, 2004

    環境中の農薬を測定する際,迅速性,操作性の面で利点を有するスクリーニング法が望まれる.従来,前処理として固相抽出法が用いられてきたが,選択性に欠けるため,十分な精製効率を得ることができない.一方で,イムノアフィニティー抽出法(IAE)は,抗原と抗体の親和性を利用するため,様々な夾雑物が含まれている試料において測定対象物質に対し高選択的に精製を行うことができる.また,タンデム質量分析法(MS/MS…

    DOI NDLデジタルコレクション Web Site ほか2件 被引用文献1件 参考文献37件

  • イネにおけるGlnDホモログ(OsACR)遺伝子群の単離と発現特性の解析

    伊藤 貴司, 高橋 伸之, 早川 俊彦, 山谷 知行 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2004 (0), 281-281, 2004

    大腸菌や窒素固定細菌では、GlnDが細胞内のグルタミン(Gln)と2-オキソグルタル酸の濃度比を検知し、二成分制御系を介した情報伝達により、グルタミン合成酵素遺伝子の発現を制御する機構が明らかにされている。一方、植物では、Glnによる遺伝子発現の応答は少しずつ明らかにされているが、Glnの検知機構に関する研究はほとんどない。イネに見出された複数のGlnDホモログは、アミノ酸結合ドメインであるAC…

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  • 女子の肥満と甲状腺機能

    井奈波 良一, 泉 キヨ子, 平尾 真規子, 畑 直宏, 高橋 伸之, 木曽 啓介 民族衛生 52 (5), 234-238, 1986

    To investigate the relationship between female obesity and thyroid function, serum T3 and T4 in the females who lived in Shiramine-village, Ishikawa prefecture were measured. The results obtained …

    DOI Web Site 医中誌

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