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検索結果 40 件

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  • グロリオサ及びイヌサフラン中のコルヒチン分析

    小山, 和志, 鎌田, 光貴, 宮川, あし子, 高橋, 佳代子, 宇都宮, れい子, 土屋, としみ 長野県環境保全研究所研究報告 (17) 93-97, 2021-11

    令和元年度地方衛生研究所全国協議会地域保健総合推進事業に係る関東・甲・信・静ブロック精度管理事業を実施するにあたり,精度管理テーマの一つであるグロリオサ塊茎(球根)に含まれるコルヒチンの分析法を検討した。また,その分析法により市販グロリオサ塊茎及び栽培イヌサフラン(別名:コルチカム)地上部に含まれるコルヒチンを分析し,若干の知見が得られたので報告する。

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 苦みを有するユウガオ中のククルビタシンの分析事例と部位による含有量の偏り

    鎌田, 光貴, 宮川, あし子, 小山, 和志, 高橋, 佳代子, 土屋, としみ 長野県環境保全研究所研究報告 (17) 55-59, 2021-11

    令和元年度及び令和2年度に長野県内で苦味の強いユウガオによる食中毒事例が相次いで発生した。事例については行政において事例整理が進められている。当研究所では苦味の強いユウガオ及びその調理品中のククルビタシンB及びDの分析を検討したので内容について報告する。残っていた未調理のユウガオ(果実)及び喫食残渣の調理品からはククルビタシンBが検出され,未調理のユウガオ(果実)からはククルビタシンDの微量ピー…

    日本農学文献記事索引 Web Site 医中誌

  • O-7b-02 当センター長期入所者における悪性腫瘍罹患者の初発症状の検討

    明城 和子, 河野 千佳, 萩田 美和, 高橋 美智, 杉森 光子, 高橋 佳代子, 中村 由紀子, 久保田 雅也 日本重症心身障害学会誌 46 (2), 254-254, 2021

    目的 当センター長期入所者の高齢化に伴い、悪性腫瘍罹患者が増加している。初発症状、確定診断時までに出現している検査異常を調査し、検討した。 対象と方法 過去5年間(2016年4月〜2021年7月)で当センターに長期入所中の患者のうち、入所中に悪性腫瘍を発症していた患者の診療録を後方視的に調査した。 結果 …

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  • メトラクロール及びアトラジンの土壌残留性と農作物への吸収移行性の検討

    北原, 清志, 宮川, あし子, 小山, 和志, 安藤, 景子, 高橋, 佳代子, 鎌田, 光貴, 宇都宮, れい子, 土屋, としみ 長野県環境保全研究所研究報告 (16) 23-29, 2020-11

    食品収去検査において農薬の残留基準超過となったメトラクロール及び同時に検出されたアトラジンについて,当所敷地内にある薬草園の区画を用い,その土壌残留濃度,農作物への吸収移行性について調査し,残留要因を検討した。その結果,春季(2019年5月)に散布した両農薬は1~3週間で半減するのに対し,冬季(2018年12月)では14週間を要したことから,低温環境下ではより長期の残留性が確認された。また,栽培…

    日本農学文献記事索引 Web Site 医中誌

  • P-5-09 肺膿瘍に至った重症心身障害者の一例

    高橋 美智, 大瀧 潮, 明城 和子, 高橋 佳代子, 杉森 光子, 上石 晶子, 有本 潔, 木実谷 哲史, 稲田 穣 日本重症心身障害学会誌 44 (2), 440-440, 2019

    はじめに 重症心身障害者(以下、重症者)は誤嚥を来しやすく、誤嚥性肺炎予防として口腔ケアや肺炎球菌ワクチン接種などが挙げられる。長期入所中の重症者が肺膿瘍を来した場合は重症化や耐性菌関与のリスクも高く、治療の長期化や難渋する報告もある。肺膿瘍に至った患者を経験したので報告する。 症例 当センターに長期入所中の54歳男性、大島分類1、診断は新生児感染症後遺症による脳性麻痺、てんかん、精神発達遅滞。…

    DOI 医中誌

  • O-28-03 家族のない重症心身障害者における、多職種による方針決定と看取りの経験

    杉森 光子, 上山 和恵, 伊東 妙子, 池田 秀子, 中村 千春, 高橋 美智, 明城 和子, 高橋 佳代子, 大瀧 潮, 上石 晶子, 有本 潔, 木実谷 哲史 日本重症心身障害学会誌 44 (2), 418-418, 2019

    はじめに 意思表示できない利用者の治療方針は、家族と医師の話し合いで決定されることが多い。また終末期は個室での医療行為が中心となり、関わる職員が限られることが多かった。治療方針決定に多職種が関わり、看取りを行った症例について報告する。 症例 70歳男性。細菌性髄膜炎後遺症で、寝たきり、意思疎通は困難。家族なし。成年後見人2名。13歳から当院で生活している。栄養は胃瘻からの注入。 経過 …

    DOI 医中誌

  • P-1-B05 呑気による腸管拡張からイレウスを反復した重度知的障害者の4症例

    高橋 佳代子, 明城 和子, 杉森 光子, 大瀧 潮, 上石 晶子, 有本 潔, 木実谷 哲史 日本重症心身障害学会誌 43 (2), 330-330, 2018

    はじめに 重症心身障害児(者)施設における重度知的障害者には呑気をする利用者が多い。私たちは呑気による腸管拡張からイレウスを反復した4症例を経験したので報告する。 症例1 61歳 男性 大島分類10呑気が多く嘔吐を繰り返すため外科受診し、胃瘻造設・噴門形成術を行った。退院した日の夕方腹部膨満と頻脈を認め、転院14時間後に死亡した。病理解剖の結果、死因は横行結腸の捻転による腸管壊死であった。 …

    DOI 医中誌

  • P-1-C09 経鼻胃管が鼻腔内でkinkし、抜去困難となった一症例

    高橋 美智, 大瀧 潮, 明城 和子, 高橋 佳代子, 杉森 光子, 上石 晶子, 有本 潔, 木実谷 哲史, 稲田 穣 日本重症心身障害学会誌 43 (2), 345-345, 2018

    はじめに 重症心身障害児(者)は摂食嚥下障害を合併することが多く、高齢化、重症化に伴い経管栄養が必要な症例が増えている。今回、経鼻胃管が鼻腔内でkinkし抜去困難となった一症例を経験したので報告する。 症例 当センターに長期入所中の63歳女性。診断は精神発達遅滞・てんかん・先天性白内障のため全盲。運動機能は立位保持、つかまり歩きは可能。2016年から経鼻胃管にて経管栄養を行っているが、経鼻胃管を…

    DOI 医中誌

  • P-1-F18 感染・ダンピング症候群を契機に一過性尿崩症を呈した重症心身障害者の1例

    杉森 光子, 明城 和子, 高橋 佳代子, 大瀧 潮, 上石 晶子 日本重症心身障害学会誌 42 (2), 250-250, 2017

    はじめに 中枢性尿崩症はいったん発症すると治癒することが稀とされるが、手術・妊娠などに伴って一過性に尿崩症を来す例が報告されている。今回感染とダンピング症候群を契機に尿崩症を発症したが、約2カ月の経過で軽快した重症心身障害者の1例を経験したので報告する。 症例 22歳 男性。頭蓋内出血後遺症による痙性四肢麻痺、最重度知的障害、てんかん、摂食嚥下障害。 既往歴 18歳 …

    DOI 医中誌

  • P-2-E15 重症心身障害者の神経因性膀胱に対する尿道ステント留置に関する考察

    高橋 佳代子, 明城 和子, 杉森 光子, 大瀧 潮, 上石 晶子, 有本 潔, 木実谷 哲史 日本重症心身障害学会誌 42 (2), 275-275, 2017

    はじめに 重症心身障害者は神経因性膀胱による排尿障害から一日数回の導尿を余儀なくされている例が少なくない。私たちは、神経因性膀胱のため一日3回の導尿を行っている男性に対し、尿道ステント留置を行った例を経験したので報告する。 症例および経過 脳性麻痺、知的障害、てんかんで大島分類4の52歳男性。神経因性膀胱のため42歳時より導尿を開始し、5年前からは一日3回の導尿を行っていた。尿量は多いと一回10…

    DOI 医中誌

  • P-1-F20 尿路感染からMRSA敗血症を発症した重症心身障害者の一症例

    高橋 佳代子, 上石 晶子, 杉森 光子, 大瀧 潮, 明城 和子, 有本 潔, 木実谷 哲史 日本重症心身障害学会誌 41 (2), 266-266, 2016

    はじめに メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(以下、MRSA)は、療育施設でも感染症の原因菌として検出されることが増えている。重症心身障害児者(以下、重症児者)では感染症は重症化しやすく、治療法のみならず院内感染制御の観点からもその対策の重要性が高まっている。今回私たちは、感染源検索の過程で、尿・喀痰・血液からもMRSAが検出され、尿路感染から全身性の敗血症に至ったと思われたケースを経験したので、報告…

    DOI 医中誌

  • O-2-G21 通所支援、日中活動の場における医療的ケアの実施状況について

    大嶋 さよ子, 高橋 佳代子, 小林 友子, 矢澤 礼子, 小西 徹 日本重症心身障害学会誌 40 (2), 245-245, 2015

    はじめに 在宅重症児の重度化や地域の福祉サービスの利用により、日中活動の場における医療的ケアの必要性が10年前とどのように変化しているのか調査した。 対象・方法 対象は2014年度に通園センター、生活介護施設ケアステーション魚沼、県央を定期利用した106名(通園47名、県央32名、魚沼28名)。調査内容は医療ケアの実施者・実件数を常時必要なケア、定期的な診察やリハビリ、状態観察や管理、突発的な診…

    DOI 医中誌

  • O-2-C25 重症心身障害児者施設における骨密度および骨代謝評価の試み

    苛原 香, 大瀧 潮, 高橋 佳代子, 上石 晶子, 杉森 光子, 石塚 丈広, 有本 潔, 木実谷 哲史, 菅野 徹夫 日本重症心身障害学会誌 39 (2), 270-270, 2014

    背景 骨密度の低下には抗重力運動の減少が大きく寄与していることが知られている。抗重力運動の少ない重症心身障害児者(以下、重症児者)では骨折事例が多く報告されているが、その詳細については不明な部分が多い。 目的 重症児者の骨状態を評価し、骨密度の維持に寄与する要因を探る。 対象・方法 島田療育センター入所者のうち、骨折歴のある者、閉経後の女性、50歳以上の男性のいずれかにあてはまる105例を対象に…

    DOI 医中誌

  • 長期経過観察をした歯状核赤核淡蒼球ルイ体萎縮症 (DRPLA) の28歳女性

    栗原 まな, 高橋 佳代子, 小萩沢 利孝, 山内 裕子, 井田 博幸 脳と発達 41 (4), 294-298, 2009

     知的障害以外の症状が認められなかった時期より長期経過観察をした歯状核赤核淡蒼球ルイ体萎縮症 (DRPLA) の28歳女性を報告した. 本例の遺伝子診断に家族の了承は得られなかったが, 母と兄が剖検病理診断でDRPLAと診断されていたため, 頭部MRI・脳波・歩行分析・心理検査などを行いつつ経過を観察した. 頭部MRIでは10歳代後半より小脳萎縮が出現し, …

    DOI 医中誌 参考文献11件

  • 小児脳外傷:乳幼児期に受傷した症例の検討

    栗原 まな, 小萩沢 利孝, 作間 未緒, 高橋 佳代子, 衛藤 義勝 神経外傷 30 (1), 53-60, 2007-12-27

    <p>We investigated the characteristics of types of disability, ways of evaluation, possible age of evaluation, and recommended neuropsychological tests for evaluation after traumatic brain injury in …

    DOI 医中誌 参考文献11件

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