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検索結果 417 件

  • ロジウムを用いた新中性子捕捉療法の試み—ベータ線に基づく抗腫瘍治療法—

    侯 鉉, 柳衛 宏宣, 松川 岳久, 久保田 章乃, 楊 代冰, 柳川 将志, 山口 治雄, 小野 稔, Horacio CABRAL, 島添 健次, 高橋 浩之 RADIOISOTOPES 73 (1), 9-21, 2024-03-15

    <p>中性子捕捉療法(NCT)は,二次粒子を用いて腫瘍を治療する方法である。ホウ素はすでに臨床でNCTに応用されており,ガドリニウムも注目されている。100%の天然存在度,長飛跡(二次粒子がベータ線),中性子断面積のピーク,および加速器による中性子への適合性などの利点があるため,NCTの要素として新しい元素であるロジウムを試みた。毒性を減らし,腫瘍内蓄積を増やすために,ロジウムを封入したリポソー…

    DOI Web Site Web Site 参考文献21件

  • 超伝導転移端センサーによる光子検出

    高橋 浩之, 三津谷 有貴 低温工学 59 (1), 27-33, 2024-01-20

    <p>Superconducting Transition Edge Sensors (TESs) are promising optical photon detectors, which can count infrared photons with energy information. TES characteristics are explained in terms of a …

    DOI Web Site 参考文献15件

  • リツキシマブ投与下の生体腎移植後にPassenger Lymphocyte Syndromeを発症した1例

    祖父江 晃基, 奥田 誠, 栗林 智子, 日高 陽子, 遊佐 貴司, 藤原 ゆり, 石橋 瑞樹, 齋藤 光平, 鈴木 大夢, 岸 まい子, 佐瀬 千佳, 大野 眞由子, 樋口 絵莉香, 村松 真樹, 高橋 浩之, 酒井 謙, 塩野 則次 日本輸血細胞治療学会誌 69 (1), 15-19, 2023-02-25

    <p>Passenger lymphocyte syndrome(PLS)は造血幹細胞移植や臓器移植のあとに溶血性貧血の症状を呈する状態のことである.その発症機序は,移植によってドナー由来抗体産生細胞が移入され,増殖し抗体を産生することで溶血が起こる.</p><p>レシピエントは60代女性でA型RhD陽性,ドナーは夫で60代男性,B型RhD陽性であった.血液型不適合腎移植となるため,移植前にリツ…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献11件

  • 3次元測距と全方位ガンマイメージングを融合した γ線源可視化・定量法の開発

    神田 皆人, 向 篤志, 海老 秀虎, 島添 健次, 田村 雄介, 禹 ハンウル, Zhong Zhihong, Agus Nurrachman, 高橋 浩之, 淺間 一, 上ノ町 水紀, 石田 文彦, 高田 英治, 河原林 順, 土屋 兼一, 田辺 鴻典, 鎌田 圭, 富田 英生 ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集 2023 (0), 2A1-A19-, 2023

    <p>Radioisotope finding method is required to prevent terrorist acts using radioactive source(s) and to find lost or stolen radiation source(s). For operators’ safety, it is desirable to use an …

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  • 2光子放出核種のためのコリメータ搭載型コインシデンスイメージング

    チョガディ アミン, 北島 瑞希, 上ノ町 水紀, 島添 健次, 高橋 浩之 RADIOISOTOPES 70 (4), 271-277, 2021-07-15

    <p>指向性を持つガンマカメラを用い,光子の時間・位置の相関情報を取得する新しい断層撮像法を提案する。体内の薬剤集積情報を得る際,二光子の時間・位置情報を利用することで高い分解能とSNR(Signal-to-Noise Ratio)が実現可能である。<sup>111</sup>Inはカスケードγ線を放出する核種として知られる。<sup>111</sup>Inに加え,本手法に適用可能な核種に関して…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献10件

  • 計数回路搭載型SOI-SiPMの開発

    金 正勲, 小山 晃広, 島添 健次, 高橋 浩之, 岸本 俊二, 倉知 郁生, 中村 勇, 三好 敏喜, 新井 康夫 応用物理学会学術講演会講演予稿集 2019.2 (0), 485-485, 2019-09-04

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  • SOI技術を用いたSiPMの開発

    金 正勲, 小山 晃広, 島添 健次, 高橋 浩之, 新井 康夫 応用物理学会学術講演会講演予稿集 2019.1 (0), 499-499, 2019-02-25

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  • 酸化物半導体応用による重粒子検出器

    三好 寿顕, 小山 晃広, 大鷹 豊, 島添 健次, 蛭海 元貴, 新田 宗孝, 錦戸 文彦, 山谷 泰賀, 尾上 孝雄, 高橋 浩之 応用物理学会学術講演会講演予稿集 2018.1 (0), 663-663, 2018-03-05

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  • 多光子ガンマ線イメージング手法の研究

    島添 健次, 水町 祐貴, 上ノ町 水紀, 高橋 浩之 ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集 2018 (0), 1P2-L03-, 2018

    <p>Gamma-ray imaging for sub-MeV to a few MeV range is strongly required for nuclear medicine and environmental radiation monitoring. Compton imaging is one promising method because of its high …

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  • TES のマイクロ波読出によるγ線光子検出

    入松川 知也, 平山 文紀, 佐藤 昭, 山森 弘毅, 永沢 秀一, 福田 大治, 日高 睦夫, 佐藤 泰, 神代 暁, 大野 雅史, 高橋 浩之 応用物理学会学術講演会講演予稿集 2017.1 (0), 552-552, 2017-03-01

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  • Photon Counting CT応用に向けたSOI-PPDの開発

    小山 晃広, 島添 健次, 高橋 浩之, 浜崎 竜太郎, 竹下 徹, 岸本 俊二, 倉知 郁生, 中村 勇, 三好 敏喜, 新井 康夫 応用物理学会学術講演会講演予稿集 2017.1 (0), 565-565, 2017-03-01

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  • マイクロ波読出しによるTES模擬信号の測定

    入松川 知也, 平山 文紀, 佐々木 仁, 佐藤 昭, 山森 弘毅, 永沢 秀一, 福田 大治, 日高 睦夫, 佐藤 泰, 神代 暁, 大野 雅史, 高橋 浩之 応用物理学会学術講演会講演予稿集 2016.1 (0), 480-480, 2016-03-03

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  • Methotrexateによりbullous acral erythemaを発症した急性リンパ性白血病の2歳女児例

    羽賀 洋一, 三井 一賢, 松岡 正樹, 小嶋 靖子, 高橋 浩之, 小原 明 日本小児血液・がん学会雑誌 53 (3), 309-313, 2016

    <p>Acral erythema(AE)は,手掌・足底発赤知覚不全症候群(palmar-plantar erythrodysesthesia syndrome)とも呼ばれ,異常知覚や疼痛を伴って手掌足底に出現する紅斑を主徴とする疾患である.治癒過程において時折落屑を伴う水疱疹(bullous AE)を生じることもあり,またしばしば抗がん剤大量療法の副作用として発症する(chemotherapy…

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  • Photon counting 検出器に向けた微細SOI-APDアレイの開発

    小山 晃広, 島添 健次, 高橋 浩之, 浜崎 竜太郎, 倉知 郁生, 三好 敏喜, 新井 康夫 日本物理学会講演概要集 71.2 (0), 2508-2508, 2016

    <p>硬X線領域においてフォトンカウンティング検出を実現するには位置分解能、エネルギー分解能、検出効率、計数率等の点で優れた検出器を開発する必要がある。本研究は、マイクロメートルオーダーの微細化が可能な共晶体シンチレータの読み出しとして使用可能な、微細高感度ピクセル型光検出器をSilicon on insulator …

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  • TESマイクロ波線形化読出し回路の評価

    入松川 知也, 平山 文紀, 佐々木 仁, 佐藤 昭, 山森 弘毅, 永沢 秀一, 福田 大治, 日高 睦夫, 神代 暁, 大野 雅史, 高橋 浩之 応用物理学会学術講演会講演予稿集 2015.2 (0), 436-436, 2015-08-31

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  • 小・中・高校時代に慢性疾患がある友達と過ごした女子大学生の認識と受け止め

    竹鼻 ゆかり, 朝倉 隆司, 高橋 浩之 日本健康相談活動学会誌 10 (1), 21-34, 2015-03-10

    <p> 目的は、小学校から高校までに出会った慢性疾患がある友達をどのように認識していたのか、また現在はそれをどのように受け止めているのかを明らかにすることである。</p><p> 研究承諾の得られた女子大学生14名に、病気の友達の様子、病気の友人を通じて考えたことなどを半構造化面接にて調査し、M-GTAを用いて分析した。</p><p> …

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  • Fe-55によるTESのベンチマーク試験

    佐藤 泰, 福田 大治, 田中 啓一, 神代 暁, 平山 文紀, 山森 弘毅, 永沢 秀一, 佐藤 昭, 日高 睦夫, 畠山 修一, 入松川 知也, 大野 雅史, 高橋 浩之 応用物理学会学術講演会講演予稿集 2015.1 (0), 475-475, 2015-02-26

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  • 単素子型PET内視鏡システム

    島添 健次, 入矢 達秋, 高橋 浩之, 佐久間 一郎, 高橋 美和子, 百瀬 敏光 応用物理学会学術講演会講演予稿集 2014.2 (0), 374-374, 2014-09-01

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  • Scintillating Glass GEM

    藤原 健, 三津谷 有貴, 古場 裕介, 高橋 浩之, 上坂 充 応用物理学会学術講演会講演予稿集 2014.2 (0), 415-415, 2014-09-01

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  • 半導体技術が支える放射線イメージング

    高橋 浩之 応用物理 83 (4), 284-287, 2014-04-10

    <p>放射線イメージングは物質透過能の高い放射線を活用して,測定対象の内部情報を得る手段として,広く用いられている.近年の半導体技術の進展に伴い,高精細なイメージングが可能となり,光子計数型の検出器の発展が目覚ましい.本稿では,放射線イメージングの特徴・原理から始め,現在,本分野において用いられている半導体技術について概観し,それらの発展による放射線イメージングの将来展望を行う.</p>

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  • Scintillating Glass GEMの開発

    藤原 健, 古場 裕介, 三津谷 有貴, 高橋 浩之, 上坂 充 応用物理学会学術講演会講演予稿集 2014.1 (0), 468-468, 2014-03-03

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  • 分光便利帳

    大野 雅史, 畠山 修一, 高橋 浩之, ダマヤンティ トゥシャラ, 大谷 知行, 安宗 貴志, 大西 貴士, 高崎 浩司 分光研究 63 (1), 21-, 2014

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  • PET用ASICの放射線耐性評価

    島添 健次, 織田 忠, 中村 泰明, 高橋 浩之, 錦戸 文彦, 吉田 英治, 山谷 泰賀 応用物理学会学術講演会講演予稿集 2013.1 (0), 443-443, 2013-03-11

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  • CdTe検出器を用いた環境測定用ガンマカメラの応答評価

    岩崎 拓也, 高橋 時音, 富田 英生, 河原林 順, 井口 哲夫, 佐藤 仁美, 茂呂 栄治, 長島 賢一, 小橋 啓司, 高橋 浩之 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2013s (0), 100-, 2013

    環境放射線モニタリングのために、ピクセル型CdTe半導体検出器とピンホールコリメータを組み合わせたガンマカメラの開発を行なっている。検出器のシミュレーション計算モデルを構築し、本検出器の応答を評価するとともに、線源形状等による不確かさ要因の検討を行なった。

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  • シンチレーションガスとGlassGEMを用いたX線がん治療機用リアルタイムビームモニタリングシステムの開発

    田中 創大, 田儀 和浩, 藤原 健, 高橋 浩之, 上坂 充, 草野 譲一, 中村 直樹, 山本 昌志, 菅原 浩一郎, 田辺 英二 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2013s (0), 75-, 2013

    腫瘍追尾型X線がん治療に用いることを想定して、ビームの線量、位置と形状をリアルタイムに計測できるガス検出器とデータ処理システムを開発した。GlassGEMで電離した電子を増幅し、二次電子の電流を測定することで線量を、電子雪崩の際のシンチレーション光をCCDカメラでとらえることで位置と形状の情報をリアルタイムで統合的に取得可能なシステムを開発した。

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  • 博士号取得者数の国際比較

    村上 進亮, 高橋 浩之, 加藤 隆史, 光石 衛 工学教育 61 (6), 6_93-6_98, 2013

    In this study, the numbers of earned PhDs in various countries were analyzed with macroeconomic indicators. We found out a linear relationship between the number of earned PhDs and GDP. However, …

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  • 透明電極を用いたマイクロストリップガス検出器の開発

    藤原 健, 高橋 浩之, 上坂 充 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2013s (0), 87-, 2013

    J-PARCなどの大強度パルス中性子源用に高計数率環境下でも安定して動作する検出器として、マルチグリッド型マイクロストリップガス検出器の開発を行った。

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  • ヘルス・プロモーティング・スクールを推進する教員研修と評価-2010年度に実施した基礎研修と総合研修を対象に-

    岡田, 加奈子, 藤川, 大祐, 中澤, 潤, 小橋, 暁子, 砂上, 史子, 磯邉, 聡, 北島, 善夫, 七澤, 朱音, 揚原, 祥子, 石井, 克枝, 高橋, 浩之, ホーン, ベヴァリー, 宮寺千恵, 鎌塚, 優子, 福嶋, 俊, 保坂, 亨, 安田, 一夫, 髙野, 義幸, 岡野, 美智代, 江波戸, 裕子, 椎名, 和浩, 上村, チエミ, 澤田, 貴子 千葉大学教育学部研究紀要 = Bulletin of the Faculty of Education, Chiba University 60 321-327, 2012-03

    ヘルス・プロモーティング・スクールとは,「学校を中核として地域社会や家庭のもとに包括的に進める総合的な健康づくり」のことである。2009年4月には学校保健安全法が施行され,すべての教員が健康観察,保健指導を行うことが義務付けられた。このような背景の中,すべての教職員が心身の健康上の課題に対応する基礎的な能力を獲得することが求められている。しかしながら,現在教員になるための養成教育においては,学校…

    機関リポジトリ Web Site

  • Glass GEMの開発

    三津谷 有貴, 藤原 健, 高橋 浩之 応用物理学会学術講演会講演予稿集 2012.1 (0), 512-512, 2012-02-29

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  • 中性子残留応力測定用2次元シンチレーション検出器の開発

    藤原 健, 高橋 浩之, 鎌田 圭, 柳田 健之, 福田 健太郎, 河口 範明, 藤本 裕, 鈴木 裕, 秋田 幸一, 上坂 充 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2012s (0), 81-81, 2012

    中性子応力測定法は、材料深部の応力ひずみ状態を非破壊で測定できる唯一の方法である。近年の産業利用の増加によりそのニーズは高まり、測定の高効率化が求められている。測定の高効率化には、中性子検出器の大面積化が有効であるが、He-3ガスが枯渇する現在、He-3検出器の大面積化は難しい。そこで、本研究では、He-3検出器の代替検出器として、LiCAF:Ceシンチレータにプラスチックシンチレータを組み合わ…

    DOI

  • Glass GEMの開発

    三津谷 有貴, 藤原 健, 高橋 浩之 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2012s (0), 96-96, 2012

    GEMはマイクロパターンガス検出器として広く知られている。本研究では、感光性のガラス基板を用いてフォトリソグラフィにより微細な孔を多数作ったGlass GEMを試作し、その性能の調査を行った。

    DOI

  • パルストレイン法を用いた高集積PETモジュールの開発

    島添 健次, 高橋 浩之, 織田 忠, 中村 泰明 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2012f (0), 81-, 2012

    我々の研究室ではToT (Time over Threshold)とPulse Train Methodを用いたマルチチャネル信号処理方法の研究開発を行なってきた。本発表では2mm各12×12の144チャネルのPr:LuAG-APD-PETモジュールへのパルストレイン法の適用について報告する。検出器からの電荷信号はToT-ASICによるパルス幅に変換されFPGAを用いてエネルギー、タイミング、位…

    DOI

  • 山地積雪層への放射性セシウムの沈着量測定

    高田 英治, 坂井 陽介, 河島 克久, 伊豫部 勉, 原 正憲, 丸山 敏介, 石丸 民之永, 高橋 浩之 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2012s (0), 738-738, 2012

    今年4月に山形県、新潟県、福島県の県境付近の積雪層から雪氷サンプルを採取し、福島第一原発から放出された放射性セシウムの雪氷層内での分布状況を測定した。測定結果とこれまでに報告されているシミュレーション及びヘリコプター測定による結果とを比較したところ、サンプリング数が各位置で1箇所のみのため、代表点と言えるかという問題はあるが、概ねヘリコプターによる測定結果と一致するオーダーの結果が得られた。また…

    DOI

  • 富士山測候所のための落雷対策

    安本 勝, 佐々木 一哉, 高橋 浩之, 中村 安良, 大胡田 智寿, 土器屋 由紀子 電気学会論文誌. A 132 (11), 984-992, 2012

    In the Mt. Fuji weather station, lightning strikes frequently, so it is difficult to place the solar panels safely for long term. Also for the stable observation and research, the protection of …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献2件 参考文献16件

  • 半導体検出器への動的しきい値TOT方式の適用

    島添 健次, 織田 忠, 高橋 浩之 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2012s (0), 89-89, 2012

    ToT方式はエネルギーをパルス幅にエンコードし、バイナリで伝送する信号処理方法でありマルチチャネルの信号処理システムによく利用されてきた。一方でToT方式は入力電荷とパルス幅に非線形的関係があり精度のよい計測が困難であった。本研究では動的しきい値を用いることで線形性の改善を行い、ゲルマニウム半導体検出器での検証を行った。動的しきい値を用いたToT方式(dTOT)はマルチチャネルの精度の良いシステ…

    DOI

  • ガドリニウムを用いた中性子補足療法のインビボ検査

    ノフリアナ デウィ, 柳衛 宏宣, 朱 海涛, 篠原 厚子, 櫻井 由里子, 高橋 浩之 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2012s (0), 124-124, 2012

    Considering the benefits that Gd-NCT offers; especially its possibility of improving patient’s quality of life by reducing irradiation time; and also the prospective combination of chemotherapy and …

    DOI

  • dynamic ToT方式を用いたピクセルCdTe検出器用信号処理

    島添 健次, 織田 忠, 高橋 浩之 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2011f (0), 97-97, 2011

    本研究においてはピクセルサイズ2mm x 2mmx 1mmtの64チャネルピクセル検出器の試作を行った。その読み出し方式として従来のPHA(Pulse Height Analysis)を用いた方式とdynamic ToT (Time Over Threshold)方式を用いた信号読み出しをおこないその比較を行った。従来のToT方式では入力電荷と出力パルス幅の関係がLinearでない問題があったが…

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  • 太陽電池を用いたビームロスモニター

    細野 米市, 高橋 浩之, 上田 徹, 上坂 充, 岩井 岳夫, 尾亦 孝男 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2011f (0), 111-111, 2011

    太陽電池を用いたビームロスモニターを開発した。実験は、東大35MeVを用いて行った。その結果を報告する。

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  • Glass GEMの開発

    三津谷 有貴, 高橋 浩之, 藤原 健 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2011s (0), 92-92, 2011

    GEMはマイクロパターンガス検出器として広く知られているが、本研究では、感光性のガラス基板を用いてフォトリソグラフィにより微細な孔を多数作ったGlass GEMを試作し、性能の向上が見られたので、その概要について報告する。

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  • dynamic Time Over Threshold方式を用いたピクセルCdTe検出器用信号処理

    島添 健次, Huynh Nguyen, 織田 忠, 王 營, 石 伯軒, 鈴木 朋浩, 高橋 浩之 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2011s (0), 91-91, 2011

    本研究においてはピクセルサイズ2mm x 2mmx 1mmtの64チャネルピクセル検出器の試作を行った。その読み出し方式として従来のPHA(Pulse Height Analysis)を用いた方式とdynamic ToT (Time Over Threshold)方式を用いた信号読み出しをおこないその比較を行った。従来のToT方式では入力電荷と出力パルス幅の関係がLinearでない問題があったが…

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  • 教員研修におけるケースメソッド教育の直後評価 : 研修受講者350名を対象とした質問紙調査

    岡田, 加奈子, 竹鼻, ゆかり, 磯邊, 聡, 土田, 雄一, 北島, 善夫, 三村, 由香里, 松枝, 睦美, 高橋, 浩之, 中澤, 潤, 岩田, 美保, 新谷, 周平, 大芦, 治 千葉大学教育学部研究紀要 = Bulletin of the Faculty of Education, Chiba University 58 203-210, 2010-03

    教育用に検討されたケース(事例)を教材として,参加者がディスカッション(討論)を行いながら判断力や問題解決力を磨くことを目的としたケースメソッド教育を,学校の教員を対象とした研修に導入した。本研究では,ケース・講師・すすめ方等が同一ではない5回の独立したケースメソッドを用いた研修に対する評価を行うことを目的とした。方法は,ケースメソッド教育受講直後に研修の受講者350名を対象とした質問紙調査であ…

    機関リポジトリ Web Site

  • Glass GEM検出器の開発

    三津谷 有貴, 畠山 修一, 藤原 健, 高橋 浩之 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2010f (0), 106-106, 2010

    GEMはマイクロパターンガス検出器として広く知られているが、本研究では、感光性のガラス基板を用いてフォトリソグラフィにより微細な孔を多数作ったGlass GEMを試作し、X線の検出に成功したのでその概要について報告する。

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  • DecayTime変調ディジタル波形弁別手法の研究

    鈴木 朋浩, 高橋 浩之, 島添 健次 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2010f (0), 110-110, 2010

    Decay Time Modulationを用いたマルチチャネルの波形信号弁別方式の開発を行った。本手法を用いることで簡易なマルチプレクスを行うことが可能である。その特徴と性能について報告する。

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  • Dynamic Time Over Threshold方式を用いた新規信号処理

    島添 健次, 石 伯軒, 高橋 浩之, 古宮 哲夫, 大井 淳一, 熊澤 良彦 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2010s (0), 82-82, 2010

    Time Over Threshold方式を用いた放射線信号処理は従来の波高値計測の信号処理に比較して、低消費電力やマルチチャネル化において利点があるが、直線性の問題があるために補助的に使用されてきた。本研究では動的閾値をもちいたTOT方式の直線性の改善について報告する。

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  • 周波数分割型SQUIDマルチプレクサを用いたX線TESマイクロカロリメータ信号読み出し回路の開発

    大野 雅史, Lueker Martin, Arnold Kam, Dobbs Matt, George Elizabeth, Holzapfel William, 伊予本 直子, Lee Adrian, Spieler Helmuth, 高橋 浩之, Westbrook Benjamin, Richards Paul 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2010s (0), 77-77, 2010

    X線TESマイクロカロリメータの大規模ピクセルアレイ検出器を実現するため周波数分割型(f-MUX)SQUIDマルチプレクサの開発を始めた。疑似TES素子(抵抗体)アレイとLCフィルタ、SQUIDネガティブフィードバックからなるf-MUX回路を試作し極低温にて動作させ、そのループゲインを測定し、読み出し回路の周波数帯域を評価した。周波数空間上にて各TESピクセルからの信号を分離するために、各TES…

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