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検索結果 79 件

  • 1 / 1

  • 高温高圧条件下における葛根田花崗岩の水理特性

    北村 真奈美, 高橋 美紀, 石橋 琢也 日本地質学会学術大会講演要旨 2023 (0), 285-, 2023

    <p>近年、我が国では高温高圧の超臨界地熱資源の利用に向けた研究開発が進められている。超臨界地熱資源を利用できれば、従来よりも大出力の発電が実現できる可能性がある(例えばAsanuma et al., 2012)。地熱資源の利用に向けて、地下貯留層内での流体移動を予測することは不可欠であり、そのためには有望地域の地下に分布する岩石の水理特性に関する情報が必須である。 …

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  • 亀裂の連結性評価と亀裂の連結性が岩石物性に与える影響について

    高橋 美紀, 岩崎 夏波, 一松 駿斗, 北村 真奈美, 上原 真一, 渡邊 了 日本地質学会学術大会講演要旨 2021 (0), 117-, 2021

    <p>地下深部の水の存在は地震波速度構造や比抵抗構造によって検知されている[1].では,その流体の経路や貯留を担う孔隙はどのような構造を持って岩石の中に収まっているのだろうか?高温・高圧の環境であっても,岩石の浸透率は高く10<sup>-14</sup> m<sup>2</sup>もの値が保たれていることが地震活動や地震波の減衰の周期的な時間変化から推察されている[2].しかし10<sup>-1…

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  • 剪断応力制御実験による高速すべりへの自発的移行

    高橋 美紀 日本地質学会学術大会講演要旨 2021 (0), 022-, 2021

    <p>大地震が発生するには、断層面上の広範囲に高い剪断応力がかかり、高い弾性歪エネルギーを蓄積している必要があろう。地震発生前、断層はその剪断応力より高い強度を持っている必要がある。一般に高温・高圧下で働く、圧力溶解クリープや転移クリープなどの塑性流動変形は、破壊時の強度より十分に低い応力でゆっくりと歪を解消(永久変形)するため、蓄積される弾性歪エネルギーは小さい。これら塑性流動変形は、剪断応力…

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  • 断層の強度に関する論争と学際的アプローチの必要性

    高橋 美紀, 廣瀬 丈洋, 飯尾 能久 地質学雑誌 124 (9), 725-739, 2018-09-15

    <p>断層にかかる応力が地震サイクルのどの段階にいるかは,滑り始めるために必要な応力(静摩擦強度)にどれだけ迫っているかで決まる.断層の強度を知ろうと,様々な手法が試みられているが,手法ごとで強度の意味合いが異なるにも関わらず直接比較されていることに,現在も続く断層強度に関する論争の根本的な原因があると思われる.この問題を再整理する上で,高速摩擦実験の知見が果たした役割は大きい.最近の詳細の地震…

    DOI Web Site Web Site 被引用文献2件 参考文献68件

  • 逐次近似応用再構成法を用いた超低線量大腸CT検査の有用性

    丸山 健, 永田 浩一, 和田 幸司, 高橋 美紀, 野村 美由紀, 滝口 昇吾, 金澤 英紀, 高林 健, 安田 貴明, 松本 啓志, 松岡 正樹, 高橋 則晃, 松田 尚久, 斎藤 博 日本消化器がん検診学会雑誌 56 (3), 302-311, 2018

    逐次近似応用再構成法(IR)を利用した超低線量大腸CT検査の有用性について, フィルタ補正逆投影法(FBP)を利用した低線量大腸CT検査と被ばく量と画質の点から前向きに比較した。<BR>大腸CT検査を受診した80例を対象に, 1体位目は低線量撮影, 2体位目は超低線量撮影とし, 画像再構成はそれぞれFBPとIRで行った。画質の客観的評価は一定部位の標準偏差(SD)測定で行った。<BR>平均実効線…

    DOI Web Site 医中誌

  • 大腸CT検査における腸管前処置PEG-C法とMP-C法の比較試験

    和田 幸司, 永田 浩一, 伊山 篤, 丸山 健, 高橋 美紀, 野村 美由紀, 滝口 昇吾, 金澤 英紀, 高林 健, 安田 貴明, 松本 啓志, 松岡 正樹, 松田 尚久, 斎藤 博 日本消化器がん検診学会雑誌 55 (3), 349-358, 2017

    大腸CT検査の腸管前処置法としてポリエチレングリコール(PEG)溶液とヨード造影剤(C)を用いたPEG-C法が多施設共同臨床試験で採用され臨床応用されている。一方, 内視鏡検査ではクエン酸マグネシウム(MP)溶液も使用頻度が多い。そこで前処置の質に関して, MP-C法のPEG-C法に対する有意差検定を行った。<BR>PEG-C法48例とMP-C法48例の両群に対し大腸内の液体・固形残渣量(残渣な…

    DOI Web Site 医中誌

  • 回転せん断試験による砂礫粒子の破砕特性評価

    佐藤 完, 北島 弘子, 高橋 美紀, 松島 亘志 土木学会論文集A2(応用力学) 73 (2), I_517-I_526, 2017

    砂礫粒子の破砕特性を評価するために,粒子形状の角張った山砂と丸い川砂の二種類の試料を用い,回転数,回転速度,拘束圧を変化させて回転せん断試験を実施した.また,試験前後の試料の粒度分析を行った.その結果,どの条件でも十分にせん断が進行すれば,間隙比とせん断応力比,試料の粒度分析から得られるフラクタル次元は,同様の定常状態に達すること,粒子破砕およびそれに伴う体積圧縮は,回転の比較的初期の段階でより…

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件 被引用文献1件 参考文献11件

  • G-CSF+PTHrP産生肝内胆管癌の1例

    小澤 範高, 土井 晋平, 辻川 尊之, 馬淵 正敏, 梶山 祐介, 佐藤 浩一郎, 菊池 健太郎, 高橋 美紀子, 川本 雅司, 安田 一朗 日本消化器病学会雑誌 114 (7), 1285-1292, 2017

    <p>78歳男性.発熱,心窩部痛を主訴に近医受診.腹部超音波検査にて肝膿瘍を疑われ当科紹介,経皮的ドレナージ,抗菌薬投与にて解熱,CRP低下を認めたが,腹部CTにて膿瘍周囲の充実性部分の増大があり,経皮的肝生検を施行し低分化腺癌と診断.また,入院時から白血球増多,高Ca血症を認め,血清G-CSFおよびPTHrPを測定したところ高値であった.肝膿瘍を合併したG-CSF・PTHrP産生肝内胆管癌と診…

    DOI PubMed 医中誌 被引用文献1件

  • EUS−FNAで診断しえた肝尾状葉PEComaの1例

    松本 光太郎, 馬淵 正敏, 山田 はな恵, 綱島 弘道, 小澤 範高, 梶山 祐介, 佐藤 浩一郎, 土井 晋平, 菊池 健太郎, 安田 一朗, 春日井 尚, 高橋 美紀子, 川本 雅司 Progress of Digestive Endoscopy 87 (1), 130-131, 2015

    The patient was a 43-year-old woman who was admitted to our hospital for an abdominal ultrasonography, that revealed a liver tumor. Computed tomography and magnetic resonance imaging showed a solid …

    DOI Web Site 医中誌 参考文献2件

  • 肩甲骨面挙上角度と肩内旋トルク・筋活動の関係

    中山 裕子, 大西 秀明, 中林 美代子, 高橋 美紀, 関原 枝里 理学療法学Supplement 2007 (0), A1042-A1042, 2008

    【はじめに】最大肩回旋トルクは肢位により変化することが報告されているが,肩内旋トルクに関しては一定の見解が得られていないのが現状である.最大トルクが運動肢位により変化する要因としては,筋活動量の変化等の神経生理学的要因と,上腕骨長軸と筋線維走行の成す角度および筋の長さ張力関係などの運動力学的要因の2つが挙げられる.われわれは第42回大会で肩甲骨面上肢挙上角度と肩甲下筋の筋活動の関係について報告し…

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  • 当院における5S活動導入の試み(第1報)

    平嶋 隆浩, 田中 正宏, 内山 恵典, 鈴木 千恵美, 河島 徹, 内田 敏男, 満冨 一彦, 塩谷 幹雄, 河島 奈央子, 高橋 美紀, 長谷川 優子, 鹿野 悠実, 中村 哲也, 松本 厚子 理学療法学Supplement 2007 (0), G1737-G1737, 2008

    【目的】業務の効率化や安全管理の観点から工場などでは5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)活動が展開されており、工事現場などでも5Sの内容が明示されているところをよく目にする。医療事故も職場環境や業務の運営方法に問題があることが多く、当院では病院全体の取り組みとして外部コンサルタントを導入して平成19年4月よりこの5S活動を始めた。その中で、5S導入の概略とリハビリ部門の活動の様子について報告し…

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  • 重症間質性肺炎患者に対する呼吸理学療法の一考察

    平嶋 隆浩, 河島 徹, 河島 奈央子, 高橋 美紀, 長谷川 優子, 森 和貴, 原田 雅教, 匂坂 伸也, 内山 啓, 妹川 史朗, 安田 和雅 理学療法学Supplement 2007 (0), D0368-D0368, 2008

    【はじめに】間質性肺炎(以下IP)は肺酸素化能が低下する拡散障害の代表的疾患である。重症例では高濃度の酸素投与が必要となる。近年、IPにおける呼吸理学療法(以下CPT)の有効性に関する研究報告が散見されるようになってきたが、慢性閉塞性肺疾患のような呼吸リハビリテーションのガイドラインが確立するまでには至っておらず、個々の症例に応じた対応をしている現状がある。そこで今回、平成18年6月に日本呼吸器…

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  • 断層粘土の脱水反応による摩擦強度の変化

    高橋 美紀, 溝口 一生, 増田 幸治 粘土科学討論会講演要旨集 51 (0), 69-69, 2007

    地震のように急速な滑りが断層面にかかると,摩擦熱により滑り面が高温になる.変形面の高温化は岩石の溶融や孔隙に存在する流体の圧力を上昇させ,結果,断層の挙動は不安定になり滑りが加速するとされている.変形中,断層ガウジは高温にさらされてどのような変化を示すのか?化学的にも機械的にもそれらについて研究された例は皆無である.本研究では断層岩を構成する主な粘土鉱物であるカオリナイトとモンモリロナイトについ…

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  • 都市とネットワーク

    家島, 彦一, 応地, 利明, 高橋, 美紀 重点領域研究総合的地域研究成果報告書シリーズ : 総合的地域研究の手法確立 : 世界と地域の共存のパラダイムを求めて 16 15-48, 1996-04-30

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