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検索結果 19 件

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  • ICTV Virus Taxonomy Profile: Filoviridae

    Jens H. Kuhn, Gaya K. Amarasinghe, Christopher F. Basler, Sina Bavari, Alexander Bukreyev, Kartik Chandran, Ian Crozier, Olga Dolnik, John M. Dye, Pierre B. H. Formenty, Anthony Griffiths, Roger Hewson, Gary P. Kobinger, Eric M. Leroy, Elke Mühlberger, Sergey V. Netesov (Нетёсов Сергей Викторович), Gustavo Palacios, Bernadett Pályi, Janusz T. Pawęska, Sophie J. Smither, Ayato Takada (高田礼人), Jonathan S. Towner, Victoria Wahl Journal of General Virology 100 (6), 911-912, 2019-06-01

    <jats:p>Members of the family <jats:italic>Filoviridae</jats:italic> produce variously shaped, often filamentous, enveloped virions containing linear non-segmented, negative-sense RNA genomes of …

    DOI Web Site 被引用文献3件

  • 人獣共通感染症―インフルエンザとエボラ出血熱の疫学―

    高田 礼人 日本内科学会雑誌 106 (10), 2237-2245, 2017-10-10

    <p>人獣共通感染症対策確立のためには,病原性発現メカニズムや宿主域決定因子の解明や予防・診断・治療法の開発とともに,自然宿主あるいはキャリアとなる動物を特定し,ヒトへの伝播経路を解明することが重要な課題となる.本稿では,インフルエンザウイルスとエボラウイルスを例に取り上げ,人獣共通感染症病原体という観点からこれらのウイルスによる感染症の疫学を概説する.</p>

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献6件

  • エボラ出血熱の予防・治療・診断法開発の現状

    古山 若呼, 高田 礼人 ウイルス 66 (1), 63-72, 2016

    エボラウイルスはフィロウイルス科に属し,ヒトを含む霊長動物に重篤な出血熱をひきおこす病原体として知られており,その致死率は90%におよぶ事もある.しかし,エボラウイルスに対して効果的なワクチンおよび抗ウイルス薬は実用化されていない.近年,過去に類を見ない大規模なエボラ出血熱の流行が西アフリカで発生し,未承認ながら幾つかのワクチンおよび治療薬が試された.この流行を契機に,エボラ出血熱の予防・治療・…

    DOI Web Site Web Site ほか2件 被引用文献1件 参考文献50件

  • エボラウイルスに対するワクチンおよび治療法

    高田 礼人 ウイルス 65 (1), 61-70, 2015

    フィロウイルス(エボラウイルスおよびマールブルグウイルス)はヒトを含む霊長類に重篤な出血熱をひきおこす病原体として知られている.ワクチンおよび抗ウイルス薬は実用化されていない.しかし,2014年に西アフリカで起きた大規模なエボラ出血熱の流行によって,予防・治療法の実用化に向けた動きは加速されるとともに,未承認ながら幾つかの治療薬が感染者に投与された.本稿では,エボラウイルスに対するワクチンおよび…

    DOI Web Site Web Site ほか2件 参考文献22件

  • TOPICS

    独立行政法人科学技術振興機構 JSTnews 2014 (10), 14-15, 2014-10-01

    <p> JSTの最近のニュースから</p> <p>【取り組み】エボラウイルスはどこから来るのか? 感染経路解明・診断法開発に挑む</p> <p>【研究成果】脊髄の一部を迂回し、脳と歩行中枢をつなぎ、下肢の動きを操作</p> <p>【話題】独創性の高い大学発ベンチャーを表彰</p> <p>【イベント 案内】研究成果の情報をいかに使いこなすか 国際的な最新の動きを知るチャンス</p>

    DOI

  • フィロウイルス

    高田 礼人 ウイルス 62 (2), 197-208, 2012

    フィロウイルス(エボラウイルスおよびマールブルグウイルス)はヒトを含む霊長類に重篤な出血熱をひきおこす病原体として知られている.ワクチンおよび抗ウイルス薬は実用化されていない.近年,ウイルス増殖過程におけるフィロウイルス蛋白質の様々な機能およびウイルス蛋白質と宿主因子との相互作用が明らかになってきた.また,霊長類以外の動物のフィロウイルス感染およびヨーロッパにおける新種のフィロウイルス発見などの…

    DOI Web Site PubMed 参考文献163件

  • エボラウイルス表面糖蛋白質の機能解析

    高田 礼人 ウイルス 56 (1), 117-124, 2006

    フィロウイルス科に属するエボラウイルスは中央および西アフリカで散発的な流行を繰り返している感染症の原因ウイルスである.このウイルスはヒトを含む霊長類に重篤な出血熱を引き起こす.その致死率は極めて高く,時には90%に達する.この非常に強い病原性発現のメカニズムには不明な点が多いが,エボラウイルスの表面糖蛋白質が重要な役割を演じている事が示唆されている.

    DOI Web Site 医中誌 参考文献26件

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