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  • 画像の高付加価値化を考える

    高田 俊二 日本写真学会誌 82 (4), 289-296, 2021

    ...されてから年月の経過と共にその価値が大きく変化していく.本報では,19世紀の後半に世界を股に駆けて活動した英国人写真家フリーチェ・ベアトの「小田原・箱根」の作品を題材に画像の高付加価値化について考察する.彼は1863年に来日し,日米修好通商条約により開港した横浜で写真スタジオを構え,幕末から明治初期の「日本の風景」及び「日本人の生活」を写真アルバムとして残した.写真は大サイズのコロジオン湿板で撮影し,鶏卵紙...

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  • 文化財としての写真原板の活用と写真保存における意義

    高橋 則英 日本写真学会誌 83 (1), 23-26, 2020

    <p>歴史的に貴重な価値をもつ写真ネガ原板にはプリントが現存していないものも少なくない.ここではネガ原板からの同時代技法によるプリントを前提として,国内外における写真原板活用の事例を紹介するとともに,写真保存における意義や今後の課題について述べる.</p>

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  • 古典印画法の再思考 : プラチナパラジウムプリントと鶏卵紙より

    横山, 達也 名古屋学芸大学メディア造形学部研究紀要 = Nagoya University of Arts and Sciences School of Media and Design Research Bulletin 8 45-52, 2015-03-31

    ...12月に実施した展覧会では映像メディア学科の学生5名と大学院生1名と共に鶏卵紙に関する実験と研究を行なった成果を作品と資料として展示を行なった。更に12月の展覧会では目的の一貫として学生と共に『鶏卵紙プリント体験ワークショップ』を同会場にて実施した。本稿ではこの二つの古典印画法に関しての実験と研究の背景からその成果と資料までを報告する。...

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