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千頭 一郎 日本科学教育学会研究会研究報告 27 (1), 133-138, 2012
多くの生徒が科学技術の面白さを知らずに進路を選択している。この状況を打破するために,天文学者である戎崎俊一氏(理化学研究所主任研究員)を招き,立体視シミュレーションシステムを用いた授業を行った。授業後,生徒の科学技術への興味・関心は高まり,授業を受けた生徒たちの進路希望は変化。進路希望調査の結果は,例年になく医療系学部が少なく,理工系学部への進学を希望する生徒が多かった。
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