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検索結果 49 件

  • 1 / 1

  • 自分に自信がないと訴えたアスリートが歩んだ成長のプロセス

    野村 美穂子, 豊田 則成 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 73 (0), 267-, 2023

    ...という悩みから始まったメンタルサポートでは、1対1形式の傾聴を中心としたセッション(1回約60分、月1〜2回程度)を行った。会話の内容をTEMによって非可逆的時間の流れの中で可視化を行い、TLMGによって心理的変容を可視化した。これにより、非可逆的時間の背景で起こっているアスリートの心の奥にある心理的変容を読み取ることができる。そして、おおよそ二段階の心理的変容を遂げていることが導き出された。...

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  • 体罰を経験したアスリートの語りの質的検討

    伊藤 麻由美, 豊田 則成 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 72 (0), 208-, 2022

    ...過去に指導者からの体罰を受けた経験のある大学生アスリート1名(Informant:以下、Inf. )を対象に、1対1形式の半構造化面接(約1時間)を実施した。面接内容は、事前に承諾を得て会話をICレコーダーに録音し、その後逐語化を行い、発話データとした。発話データは修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチを参考に分析し、概念を導き出した。面接内でInf....

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  • 大学サッカー選手の危機克服プロセスの可視化

    黒田 貴稔, 豊田 則成 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 71 (0), 144-, 2021

    ...そこで本研究では、「大学サッカー選手は危機経験をどのように意味づけていくのか」というリサーチクエスチョンを設定し、受傷経験をきっかけに休部に至り、現在も復帰出来ていない大学サッカー選手1名に対して、50分程度の1対1形式の半構造化インタビューを複数回実施することとした。...

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  • 03心-10-口-01 どのように「再発の恐怖」と向き合うのか

    藤本 雄太, 豊田 則成 日本体育学会大会予稿集 70 (0), 122_1-122_1, 2019

    ...このような背景から本研究では『どのように再発の恐怖と向き合うのか』というリサーチ・クエスチョンを設定し、スポーツ傷害により長期離脱した4名の学生アスリートに対して1対1形式の半構造化インタビュー(1時間程度)を複数回実施した。そこでは、語りをICレコーダーに収録し、その内容を逐語化して発話データとし、質的研究法を用いて分析を行った。</p>...

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  • 03心-12-ポ-30 陸上競技選手へのメンタルコーチングに関する質的研究

    黒田 貴稔, 豊田 則成 日本体育学会大会予稿集 70 (0), 134_2-134_2, 2019

    ...加えて、語りを中心とした1対1形式の対話に着目し、メンタルコーチングと位置づけ、40分程度、2週間に1回約半年間行った。発話内容はICレコーダーに録音後、逐語化したものを発話データとし、観察記録と合わせて分析データとした。これらのデータを質的研究法を用いて可視化し、考察することで発展継承可能な仮説的知見を導き出すことを目指した。...

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  • 03心-10-口-03 スポーツ・インテグリティへの質的アプローチ

    豊田 則成 日本体育学会大会予稿集 70 (0), 122_3-122_3, 2019

    ...具体的には、本研究のインフォーマント(1名)に対して、複数回に及ぶ1対形式のインタビューを実施し、これまでの自己の歩みを振り返りつつ、じっくり語ってもらった。予め承諾を得てから会話の内容をICレコーダに収録し、その後、逐語化し、分析資料とした。...

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  • 「統計処理を用いたオープンデータの述語の推薦手法の提案」

    久永 忠範, 渕田 孝康 情報知識学会誌 28 (2), 127-133, 2018-05-26

    ...本研究では、オープンデータとして開示されているデータのRDF[1]形式への変換をするためにWord2Vec[2]というアルゴリズムを活用した述語の自動生成の応用を考えた.オープンデータの各データ項目をベクトル化する述語ベクトル法という統計的処理を用いて項目名にあたる述語の共通化を図り、RDF 形式に変換するための述語の推薦手法の提案をおこなう.</p>...

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  • 03心-24-ポ-38 キャプテン経験をどのように意味づけるのか

    谷口 明日香, 竹内 早耶香, 豊田 則成 日本体育学会大会予稿集 69 (0), 108_1-108_1, 2018

    ...具体的には、運動部活動においてキャプテン経験のある選手7名(男性6名、女性1名)を対象に、1対1形式の半構造化インタビューを実施した。そして、得られた語りをデータとし、グラウンデッド・セオリー・アプローチ(Grounded Theory Approach:GTA)を参考に分析を行い、発展継承可能で有益な仮説的知見を導き出すことを目指し、現場に向けて提言を行うことを目的とした。</p>...

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  • 低湿地遺跡の環境復元と泥炭層の分解度

    阿子島 功 日本地理学会発表要旨集 2018s (0), 000059-, 2018

    ...<br><br>      <b>5.押出遺跡の基本層序と微地形</b><br> 縄文前期(大木4式1形式、遺物の14C年代では500年の年代幅)の40余の盛土住居遺構が発掘された(*住居遺構ではないとする近年の異論もある)。これらの住居跡は竪穴式と異なって打ち込み柱や転ばし根太に床土を盛り立てた構造をもち、盛り土の間のくぼ地は流れ込んだ遺物が堆積した水部であった。...

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  • 同一指示と解釈される「N1のN2」と「N2のN1」 : 反転表現「N2のN1」の焦点化の要因

    中村 真衣佳 研究論集 17 169-183, 2017-11-29

    ...また,反転後の「N2のN1形式である「ボールペンの青」「玉ねぎのみじん切り」のような表現は,反転表現と呼ばれている。 実際の言語運用場面において,反転前と指示対象が同一となる反転表現が優先的に使用されることがあるが,なぜ反転表現が使用されるのか,また,なぜ指示対象が同一になるのかに関しては,明らかになってはいない。...

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  • パーサベンチマーク用言語Celloの設計と評価

    山口, 真弥, 倉光, 君郎 情報処理学会論文誌プログラミング(PRO) 10 (3), 14-14, 2017-06-16

    ...形式文法で定義しやすいベンチマーク用プログラミング言語の設計を行い,(2)テストデータをスケーラブルに自動生成する.これによって他の言語で解析を行った場合の結果が予測しやすいベンチマークを作成する.また,開発したベンチマークと実在するソースコードを用いて様々なパーサジェネレータを評価した結果を比較し,分析を行う....

    情報処理学会

  • 03心−09−ポ−95(92) アスリートの受傷体験に伴う心理変容プロセスについての研究

    伊藤 麻由美, 豊田 則成 日本体育学会大会予稿集 68 (0), 125_3-125_3, 2017

    ...怪我によって競技生活からの長期離脱を余儀無くされた経験のある大学生アスリート5名に対し、1対形式の半構造化面接を行った。分析には、修正版グラウンデッドセオリーアプローチ(M-GTA)を用い、その結果、12個の概念を生成し、4つのカテゴリーに集約した。それらの概念とカテゴリーを用いて「アスリートが受傷体験を契機に関わりを変容させるプロセス」を生成し、発展継承可能な仮説的知見を導き出した。</p>...

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  • 03心−09−ポ−43(85) メンタルトレーニング効果の質的検討

    西村 拳弥, 豊田 則成, 竹内 早耶香, 沢田 美紀, 伊藤 麻由美 日本体育学会大会予稿集 68 (0), 108_2-108_2, 2017

    ...講習会形式のMT終了後は、選手と1対形式の個別でのセッションを行った。そこでは、MTでの内容やMTに取り組んでいる選手の様子を詳細に観察・記録し、MTでの感想を含む日誌を通しての内省及び、個人セッションでのやり取りによって得られた選手の語りをデータとして位置づけた。...

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  • 03心−26−口−21 健康運動指導者は「見立てのズレ」にどのように直面するのか

    古田 翔一, 豊田 則成 日本体育学会大会予稿集 67 (0), 116_3-116_3, 2016

    ...このような背景から、研究対象者に対して1対形式の半構造化インタビューを複数回実施し、会話内容を録音し、その後、逐語化し質的に分析した。その結果、健康運動指導者の指導における心理的メカニズム(仮)が導き出され、健康運動指導者が抱える問題や課題を可視化し、改善方略を検討することが可能となった。</p>...

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  • 03心−24−ポ−43 アスリートのキャリア形成に伴う心理変容プロセス

    豊田 則成 日本体育学会大会予稿集 67 (0), 131_3-131_3, 2016

    ...そのような中、1対形式の半構造化インタビューが、10ヶ月間に10数回実施された。各セッションは1~2時間程度で、予め承諾を得た上で、会話の内容をICレコーダーに収録した。その後、その音声を逐語化し、インタビュー資料と位置づけることとした。次に、このインタビュー資料についてM-GTA(修正版グラウンデッドセオリーアプローチ)を用いて分析を行った結果、14カテゴリーを生成するに至った。...

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  • 維持期脳卒中患者に対する下肢装具の実態調査

    大西 忠輔, 中山 昇平, 勝谷 将史, 桑山 浩明 理学療法学Supplement 2011 (0), Ea0349-Ea0349, 2012

    ...調査は対象施設の担当者である医師、理学療法士、作業療法士、義肢装具士が直接聞き取る1対1形式を用いた。質問方法を統一するために書式にて担当者に説明し調査を実施した。アンケート項目は、要介護度、装具種類、装具の使用期間、耐用年数の知識、処方時の説明者、装具に関する相談者、処方時の説明内容、装具を使用した動作(歩行、立ち上がり、立位、片脚立位、トイレ動作、移乗動作)とした。...

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  • 医療従事者に対する職場のストレス対策 : ストレス調査と短時間面接の有用性について

    豊増 功次 心身医学 48 (5), 349-358, 2008

    ...医療従事者に対するストレス質問紙調査と短時間の面接の組み合わせが,職場のストレス対策として有用であるか否かを調査検討した.採用後3ヵ月目に実施した質問紙調査に回答した129名の新人看護師を対象とした.面接は,15〜20分間の1:1形式で平日の16時30分〜18時30分の間に行った.面接の前と終了後に血圧・心拍数を測定し,POMS短縮版質問紙を行い,面接の効果を評価した.面接後に収縮期と拡張期血圧・心拍数...

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献4件 参考文献15件

  • 学生数増加と新カリキュラムによる科目変更が学内評価実習の学習効果に及ぼす影響

    藤縄 理, 鈴木 陽介, 荒木 智子, 須永 康代, 森山 英樹, 久保田 章仁, 井上 和久, 田口 孝行, 西原 賢, 丸岡 弘, 伊藤 俊一, 原 和彦, 高柳 清美, 星 文彦, 細田 多穂 理学療法学Supplement 2007 (0), G0419-G0419, 2008

    ...<BR>【方法】<BR> レポートの評価基準は、(1)形式や項目と構成、(2)目的・方法・結果・考察・まとめなど各項目の内容を5点間隔100点満点で採点し、初回レポートは70点以上を合格とした。再提出の場合は初回の基準から10点減じて90点から60点を合格として到達度を評価してきた。この評価基準を用いてきた旧カリの2期生から7期生までと新カリ初年度の8期生の点数を比較した。...

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  • CafeOBJ入門(形式手法とCafeOBJ

    二木 厚吉, 緒方 和博, 中村 正樹 コンピュータ ソフトウェア 25 (2), 1-13, 2008

    CafeOBJ言語システムを用いた形式手法,すなわち形式仕様の作成法と検証法,を全6回にわたり解説する.CafeOBJ言語はOBJ言語を拡張した代数仕様言語であり,振舞仕様,書換仕様,パラメータ化仕様などが記述できる最先端の形式仕様言語である.CafeOBJ言語システムは,等式を書換規則として実行することで等式推論を健全にシミュレートすることができ,対話型検証システムとして利用出来る.<BR>第…

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  • C60Rn(n = 0~30)の構造ID解析ツールの開発

    樋田 竜男, 内田 勝美, 石井 忠浩, 矢島 博文 Journal of Computer Chemistry, Japan 5 (4), 177-184, 2006

    ...本研究では構造IDをSVG1.1形式で書かれたシュレーゲル図および、PDB形式で書かれた3次元座標へ変換し可視化するプログラムツールを作成し、任意の構造IDを直接可視化するためのハイパーリンクを提供する。このツールは、付加パターンをグラフィカルに定義することが可能で、この付加パターンに対応するメジャー構造IDおよび鏡像異性体のメジャー構造IDを直ちに出力することができる。...

    DOI Web Site Web Site 参考文献14件

  • 誘導されたシンプレクティック構造と2次元宇宙ロボットのダイナミクス

    吉村 浩明, 沼生 泰伸, 池尻 達哉 システム制御情報学会 研究発表講演会講演論文集 SCI06 (0), 242-242, 2006

    ...本発表では,超正則ラグランジアンを有する宇宙ロボットについて,幾何学的な観点からダイナミクスを導く.まず,接バンドル上に誘導されたシンプレクティック構造を用いて,ラグランジュ系の内在的な定式化を行い,その上で,アクチュエータなどの非保存力をファイバー保存写像を用いて接バンドル上の水平形式としてモデル化する.例として,2次元宇宙ロボットについて考察し,オイラー・ラグランジュ方程式とともに,(角)運動量保存則...

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  • 徒手筋力検査法におけるマルチメディア教材の開発

    後藤 寛司, 柴 喜崇, 清水 忍 理学療法学Supplement 2004 (0), G0534-G0534, 2005

    ...その後、動画エンコードソフト(TMPGEnc Plus 2.5)を用い、MPEG-1形式に圧縮変換した。また、著作権を保護する為に、各動画に著作権表記に関する事項をレンダリングした。テキスト情報と動画像情報は、Microsoft Producer for PowerPoint2003を用いて、編集、統合、同期させ、各検査項目のプレゼンテーションを作成した。...

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  • 伝統的木造建築の耐震性に関する調査研究

    坂本 功, 大橋 好光, 河合 直人, 後藤 治, 渡辺 一正 住宅総合研究財団研究年報 20 (0), 339-348, 1994

    ...その結果,(1)形式的には,寺院建築では仏堂系の建物が被害率がやや大きい,(2)屋根葺材の種類では,茅葺きや瓦葺きなど屋根の重いものに被害率が大きい,(3)建設年代による差は小さい,(4)壁率が大きいものの被害率は小さい,(5)木造家屋と同様に,沖積層が厚いほど被害率は大きい,などが分かった。また,木造家屋の被害率とかなりの相関があることも明らかになった。...

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  • 粗視化の問題 : 巨視的カオスをめぐって

    富田, 和久 物性研究 40 (2), 165-177, 1983-05-20

    ...(1)形式的問題として,巨視系のカオス化は,自己処理の限界による本質的粗視化にその範型を求むべきである。(多体性は重要でない)(2)物理的問題として,巨視的カオスを把握するには,確率論的な面に限定せず,決定論的な面を併せて考慮する両面的記述が必要である。(従って,'coherent randomness'という概念が生まれる。)...

    NDLデジタルコレクション HANDLE Web Site

  • 児童の道徳判断に関する研究 : 年齢とIQの変数について

    嘉数, 朝子, Kakazu, Tomoko 琉球大学教育学部紀要 第二部 (25) 217-221, 1981

    ...知能段階は、田研式小学校低学年用田中B式知能検査第1形式(C1)と、新制田中B式知能検査第1形式(B1)を用い、IQ70~9、IQ95~105、IQ110以上の3段階に分類した。結果は、以下の通りであった。\n1)第1の仮説は支持され、動機論的判断は年齢の上昇だけでなく、知能水準の上昇によって増加することが明らかになった。...

    機関リポジトリ HANDLE Web Site ほか1件

  • Gawain-poetの作品における中性人称代名詞Hitの用法

    田島 松二 言語科学 11/12 23-36, 1976-03

    ...用法 /  2.1 It の限定用法 /  2.2 It の不定用法 /  2.2.1 形式主語(Formal Subject) としての It /  2.2.1.1 非人称の ‘it' (Impersonal 'it') /  2.2.1.2 予備の ‘it' (Preparatory 'it') /  2.2.1.3 予備の ‘there' の同義語として /  2.2.1.4 環境の ‘it'...

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