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検索結果 186 件

  • 1 / 1

  • 徳洲会グループ病院の救急外来における薬剤師業務に関する看護師アンケート調査

    立石 裕樹, 齋藤 靖弘, 宮田 祐一, 坂口 結斗, 山本 浩二郎, 武田 瑛司, 岩崎 睦, 宮崎 雄二, 前川 大輔, 吉川 眞維樹, 竹内 陽亮, 矢野 洋平, 後藤 貴央, 渡邊 裕之 薬学雑誌 144 (5), 577-584, 2024-05-01

    ...most common expectation from pharmacists in the emergency room was “drug management” (70.9%), followed by “providing information to physicians regarding the patient’s medication history” (59.3%), and “auditing...

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  • 看護記録量的監査における自動監査を用いた手動監査の精度の検証

    中谷 安寿, 鍋谷 佳子, 仲島 圭将, 平尾 幸美, 岩崎 朋之 大阪大学看護学雑誌 30 (1), 38-46, 2024-03-31

    【目的】看護記録量的監査において、自動監査を用いて手動監査の精度を検証する。【方法】2021年6~7月に大阪府下のA病院において、23の監査項目毎に、17病棟の看護師が手動で行った監査結果(記録が完遂している患者割合)と監査日が同日の自動監査結果を比較し、一致状況(差)を算出した。監査結果の差が小さい場合は記録の有無を判定できており、手動監査の精度が高いことを表す。監査項目別に精度の傾向を検証し…

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  • 会計エンフォースメントの強化が財務報告に与える影響―資本市場を考慮したゲーム理論による分析―

    黒澤 俊亮 管理会計学 : ⽇本管理会計学会誌 : 経営管理のための総合雑誌 32 (1), 67-85, 2024-03-28

    <p>この論文では,会計エンフォースメントの強化が経営者や監査人の行動に与える影響について,資本市場を考慮したゲーム理論によるモデルを用いて分析を行った.その結果として,まず会計エンフォースメントの強化が必ずしも財務報告の質の改善につながるとは限らないことを示した.また一方で,会計エンフォースメントの強化によって監査水準が上昇することを明らかにした.さらに会計エンフォースメントが株式市場価格に与…

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  • 集中治療室の専任薬剤師による注射処方発行前鑑査が薬物治療の適正化に及ぼす効果

    上林 里絵, 池村 健治, 若井 恵里, 杉本 浩子, 平井 利典, 加藤 秀雄, 向原 里佳, 石倉 健, 今井 寛, 岩本 卓也 日本臨床救急医学会雑誌 26 (1), 1-9, 2023-02-28

    <p>集中治療室(intensive care unit,以下,ICU)入室患者の薬物治療は複雑であることが多く,処方の適正化には薬剤師の積極的な参画が求められる。三重大学医学部附属病院では,2019年2月よりICU専任薬剤師による翌日投与予定の注射処方発行前に処方鑑査を行う運用(注射処方発行前鑑査)を開始し,医師の指示や患者の病態に応じた薬物治療の適正化に介入してきた。本研究では,運用前後6カ…

    DOI Web Site 医中誌

  • 看護記録の質向上を目指すアクションプログラムの課題

    高橋 智美 日本農村医学会雑誌 71 (6), 512-520, 2023

    本研究の目的は,独自に考案した看護記録の質向上を目指すアクションプログラムでファシリテーターを担った看護師の思いを明らかにし,課題を見出すことである。アクションプログラムとは,誰が,何時,何処で,何をどのように実施するのかを明記した研修・監査のための看護記録の質向上を目指す行動プログラムである。本プログラムでは,各ユニットの責任者から任命されたファシリテーターが主軸となって,研修の伝達及び記録の…

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  • 薬剤師の専従化による抗菌薬適正使用支援チーム(AST)の活動実績と臨床医の受け入れ率の変化

    西垣 哲太, 加藤 英明, 鈴木 智代, 佐野 加代子, 中村 加奈, 堀田 信之, 佐橋 幸子 感染症学雑誌 96 (4), 132-139, 2022-07-20

    <p>背景:抗菌薬適正使用支援(AS)の中核をなすのは前向き監査と臨床へのフィードバックである.しかし,そのための業務時間を確保することは時として困難である.2018年4月診療報酬改定での加算による専従職員の確保がAS業務に与えた影響を解析した.</p><p>方法:2017年4月から2020年3月までの36カ月の1,094件のAS介入症例を後方視的に分析した.この間,当院の抗菌薬適正使用支援チー…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献19件

  • 人工知能AIを利用した臨床薬剤師業務の発展

    佐藤 弘康 薬学雑誌 142 (4), 337-340, 2022-04-01

    ...We reported attempts to adapt clinical pharmaceutical services with AI in the following areas of machine learning application in prescription audits: solutions for pharmaceutical problems <i>via</i> speech...

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献21件

  • 電子カルテデータを用いた看護記録量的監査の自動化

    中谷 安寿, 鍋谷 佳子, 村田 泰三, 中川 里恵, 越村 利惠 大阪大学看護学雑誌 27 (1), 58-69, 2021-03-31

    【目的】電子カルテに蓄積されるデータを用いた看護記録量的監査の自動化を図る。【方法】当院の量的監査表60項目からデータで抽出可能な項目を選択し、項目毎に抽出患者韮準を作成した。選択項目と抽出患者韮準に関する意見を各部署から収集し、プログラムを設定した。抽出したデータで自部署の記録状況が把握できるかを確認した。【結果】看護過程に関する項目など27項目の抽出が可能であった。各項目の抽出患者韮準を作成…

    DOI HANDLE 医中誌

  • 地方公営企業における組織の自律性 ―日本の二大都市水道事業の事例研究―

    宇野 二朗 会計検査研究 63 (0), 55-74, 2021-03-19

    ...水道事業の財務情報や施設水準に関する情報,各種法令や行政文書,議会議事録,さらに行政職員による雑誌論文等を用いた事例研究の方法により,1990 年代半ばから2000 年代までの期間を対象として,「高いが頑健な水道」を実現した東京都と「老朽化しているが,安い水道」を持つようになった大阪市の違いが地方公営企業の自律性の違いによって生み出されたことを検証する。...

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  • AST活動による外科感染症診療の変化

    山田 康一, 桑原 学, 掛屋 弘 日本外科感染症学会雑誌 17 (4), 172-177, 2020-08-31

    <p>当院ではASPとして「早期モニタリングとフィードバック」と「条件付き届出制」を採用している。今回外科感染症診療への有効性を菌血症全体と外科感染症の原因菌として頻度が高いBacteroidesを対象に評価を行った。その結果血液培養2セット率は上昇し,菌血症の院内死亡率は有意に改善した(34.9%→23.1%:P=0.04)。Bacteroides菌血症においてはAST活動により,経験的治療に…

    DOI 医中誌

  • 政府部門と私的部門の接近

    吉見 宏 会計検査研究 57 (0), 5-11, 2018-03-16

    ...コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > 電子書籍・電子雑誌 > 国の機関 > 中央省庁 > 会計検査院...

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  • 男性交代勤務労働者の飲酒行動の特徴と問題飲酒に関連する要因の検討

    山田 知佳, 小林 恵子, 関 奈緒 日本公衆衛生雑誌 64 (12), 718-726, 2017

    <p><b>目的</b> 問題飲酒の早期発見と適切な介入のための示唆を得るために,交代勤務労働者の飲酒行動の特徴と問題飲酒に関連する要因を明らかにする。</p><p><b>方法</b> A工場の全従業員を対象に無記名自記式質問紙調査を実施した。交代勤務労働者が全員男性であったため,性差を考慮し,日勤者から女性を除外し,230人を分析対象とした。調査内容は問題飲酒の有無,飲酒行動,問題飲酒の関連項…

    DOI Web Site PubMed ほか1件

  • 律令官衙財政の基本構造

    神戸 航介 史学雑誌 126 (11), 1-37, 2017

    本稿は律令国家の中央官衙財政の基本構造およびその歴史的特質の解明を目指すものである。検討にあたっては予算会計論・財政官司論の視覚を継承しつつ、日本古代の財政担当官司である民部省・主計寮の職掌を、唐の財政官司と比較するという手法をとった。<br> 律令国家の各官衙の必要経費は、事業ごとに必要経費をそのつど申請・受給するものであり、主計寮が審査にかかわった。唐の皇帝は予算担当官司である度支が作成する…

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  • ふるさと納税制度の現状と課題

    橋本 恭之, 鈴木 善充 会計検査研究 54 (0), 13-38, 2016-09-16

    ...コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > 電子書籍・電子雑誌 > 国の機関 > 中央省庁 > 会計検査院...

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  • 会計検査と参議院

    真渕 勝 会計検査研究 53 (0), 5-11, 2016-03-18

    ...コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > 電子書籍・電子雑誌 > 国の機関 > 中央省庁 > 会計検査院...

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  • 東京市立図書館の統一的運営

    吉田 昭子 Library and Information Science 73 1-32, 2015-06-20

    ...【方法】1915年から1919年までの時期を研究対象として,雑誌,新聞,公文書類,図書館報等の文献調査を実施した。【結果】組織改正が実施された時期は,東京市の政治,行政においても重要な変革期にあたる。1914年の東京市会内部の政変をきっかけに,東京市会では「教育事務検査」という監査が行われた。この監査により,図書館に対して経費節減と経営の効率化に関する改善が求められた。...

    DOI 参考文献1件

  • 入院患者ファイルの量的監査について:現状報告と今後の課題

    西岡, 直子, 三輪, 順, 大野, 千彰, 森本, 遥, 木村, 建 日本赤十字社和歌山医療センター医学雑誌 32 43-48, 2015-05-01

    診療記録監査は、平成22年よりオーダリング電子カルテ等システム運営委員会(以下、委員会という)において、医師部門、看護師部門、薬剤師部門、リハビリテーション部門、薬剤部門、栄養課部門の各部門別に年2回実施しており、監査結果は回数を重ねる度に各部門とも全体的に良くなってきている。また、監査結果については電子カルテ上で参照可能としており、診療録記録に対する意識向上につなげている。 …

    機関リポジトリ 医中誌

  • 口蓋裂言語評価セミナー

    藤原 百合, 鈴木 恵子, 齋藤 功, 須佐美 隆史, 朝日藤 寿一, 槇 宏太郎, 吉村 陽子, 鈴木 茂彦, 小野 和宏, 後藤 昌昭 日本口蓋裂学会雑誌 40 (3), 248-252, 2015

    ...Triona Sweeney, who developed the Cleft Audit Protocol for Speech-Augmented (CAPS-A) and a training package, were invited as lecturers at the seminar....

    DOI

  • 匂いセンサと嗅覚ディスプレイ

    中本 高道 薬学雑誌 134 (3), 333-338, 2014-03-01

    ...People can enjoy harmony among vision, audition and olfaction. In conclusion, both odor sensing system and olfactory display can contribute to the field of human health care.<br>...

    DOI Web Site Web Site ほか2件 参考文献15件

  • 1 聴覚はどのようにして起こるか(シンポジウム 難聴治療への取組, 第682回新潟医学会)

    日比野, 浩 新潟医学会雑誌 127 (9), 461-465, 2013-09

    聴覚は, ヒトをはじめとした動物にとって不可欠な感覚である. 音は, 外耳を通り, 鼓膜や耳小骨からなる中耳を経て, 内耳の蝸牛に受容される. 現在, 日本では約数百万人が聴覚障害に苦しんでいるが, その多くは内耳の障害に起因する. 難聴患者数は, 高齢化社会を確実に迎える我国において増大するのは必至であり, 避けることのできない問題である. 従って, 難聴は克服すべき最優先課題の一つである. …

    機関リポジトリ HANDLE

  • 小児専門病院におけるrapid response system導入の効果

    川崎 達也, 関根 裕司, 塩崎 麻那子, 釜田 峰都, 北村 祐司, 川根 清美, 加藤 寛幸 日本集中治療医学会雑誌 20 (4), 601-607, 2013

    【背景】Rapid response system(RRS)は予期せぬ病棟心停止や死亡率を減らす可能性が示唆され,国内外の医療安全指針に採用されている。【方法】2009年9月より当院にて全医師・看護師・リハビリスタッフが起動可能なRRSを導入した。全事案を前向き記録し,導入後24ヶ月間の病棟心停止の発生率や院内死亡率を導入前27ヶ月間と前後比較した。【結果】RRS起動件数は68件(1,000入院…

    DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献15件

  • 企業全体で産業保健を展開するための統括産業医の機能と位置づけ

    森 晃爾, 永田 智久, 梶木 繁之, 日野  義之, 永田 昌子 産業衛生学雑誌 55 (5), 145-153, 2013

    <b>目的:</b>昨今,企業全体で整合性の取れた産業保健活動の展開が必要になってきており,そのためには,活動方針の明確化,活動基準の策定,産業保健スタッフの配置や意思疎通を企業全体で行っていく必要がある.その際,産業保健分野の高度な専門性を有し,統括産業医や総括産業医等(以下,統括産業医)の名称を与えられ,企業全体の産業保健活動をリードする産業医が任命されるようになってきた.しかし,これまで国…

    DOI Web Site Web Site ほか2件 被引用文献1件 参考文献14件

  • 女子大学生の飲酒行動と意識に関する調査

    上村 義季, 小嶋 雅代, 永谷 照男, 今枝 奈保美, 鈴木 貞夫 日本公衆衛生雑誌 59 (1), 31-38, 2012

    ...AUDIT の得点は,ひとり暮らし,初飲年齢が若い,運動系部サークルに所属する人で高く,11点以上(問題飲酒の疑いあり)の人は62人(全体の6.9%,飲酒者の8.2%)いた。<br/><b>結論</b> 若年女性が一気飲みをする機会は20年前と比較して減っているが,飲酒による体調不良経験者の割合は増えており,飲酒に伴う迷惑行為の経験者も過半数を占めることが確認された。...

    DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献1件 参考文献23件

  • 内部統制報告制度における情報システムの意義

    鈴木 孝則 管理会計学 : ⽇本管理会計学会誌 : 経営管理のための総合雑誌 19 (2), 37-52, 2011-03-31

    <p>本稿では,プリンシパル・エイジェントモデルを用いて,「株主が経営者に営業努力と統制努力の自発的発現を促し,かつ,コンプライアンスのための強制監査に対応する」という均衡が存在するための条件を見いだし,その条件下で営業情報システムや統制情報システムがどのような意義を持つかを調べた.その結果,(1)統制努力によって営業努力の私的コストが増大しても,監査コスト基準が十分低く設定されるならば株主に正…

    DOI NDLデジタルコレクション Web Site

  • ガバナンス・コントロールの理念と方法―内部統制論議を手掛りとして―

    大下 丈平 管理会計学 : ⽇本管理会計学会誌 : 経営管理のための総合雑誌 19 (2), 81-100, 2011-03-31

    <p>本稿では,ガバナンス・コントロールの理念と方法が提示される.まず内部統制の評価とその監査の制度化を契機に,方向は違うが2つの同型の三層構造が現れてくる.下降3層構造<マネジメント/コントロール/監査>はトップダンの3層構造であり,伝統的なマネジメント・コントロールの仕組みそのものであり,上昇3層構造<ガバナンス/内部統制/内部監査>は,構成要素である内部統制を介して下降3層構造と繋がりなが…

    DOI NDLデジタルコレクション Web Site

  • 実体的裁量行動の要因に関する実証分析

    山口 朋泰 管理会計学 : ⽇本管理会計学会誌 : 経営管理のための総合雑誌 19 (1), 57-76, 2011-03-08

    <p>本稿の目的は,経営者の実体的裁量行動に影響を与える要因を包括的に解明することである.具体的には,(1)売上操作,(2)裁量的費用の削減,(3)過剰生産という利益増加型の実体的裁量行動が,契約(①政府契約,(2)債務契約),証券市場(③成長性),利益ベンチマーク(④損失回避のインセンティブ),コーポレート・ガバナンス(⑤経営者交代,⑥経営者による株式保有,⑦金融機関による株式保有),会計的裁…

    DOI NDLデジタルコレクション Web Site

  • 外資系企業の労働衛生・健康管理活動に関する実態調査  ‐特に海外親会社との関係について‐

    中村 佐紀, 丸山 崇, 長谷川 久美, 永田 智久, 森 晃爾 産業衛生学雑誌 53 (6), 211-, 2011

    <b>外資系企業の労働衛生・健康管理活動に関する実態調査―特に海外親会社との関係について―:中村佐紀ほか.産業医科大学産業医実務研修センター―目的</b>:外資系企業の労働衛生・健康管理活動の現状を明らかにすることを目的として,我々は本調査を行った.本研究は,海外に親会社を持つ外資系企業の労働衛生・健康管理担当者が現地法人としての活動をより戦略的に遂行しようとする際や,グローバル展開する日本企業…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献17件

  • 視覚を喪失した犬15例の経時的行動変化と飼い主の意識調査

    柳 いくみ, 前原 誠也, 吉川 綾, 内田 佳子 日本獣医師会雑誌 64 (1), 51-55, 2011

    視覚を喪失した犬15頭の飼い主を3カ月間追跡し,犬の行動と飼い主の意識の変遷を調査した.行動では,音/臭いへの反応が中等度に,飼い主のそばにいる時間,物や人へのぶつかり,寝ている/じっとしている時間が重度にそれぞれ増加した.いっぽう,飼い主への吠えと散歩への関心は中等度に減少した.多くの飼い主は犬が「ぶつかる」「段差でつまずく」などに困っており,「声をかける」「家具の配置を変えない」「他人との接…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか2件 参考文献11件

  • ゴーイング・コンサーン情報と企業の再生行動

    稲葉 喜子 管理会計学 : ⽇本管理会計学会誌 : 経営管理のための総合雑誌 18 (2), 3-17, 2010-03-31

    <p>2003年3月1日以降終了事業年度に日本でゴーイング・コンサーン情報開示の制度が導入された.経営者は,継続企業の前提を評価し,企業の存続に重要な疑義が存在する場合には注記においてその状況を説明し,監査人は経営者の評価及び注記について監査する.本研究の目的は,上記のような二重責任に基づくゴーイング・コンサーン情報の開示が経営者の再生行動や規律づけにどのような影響を与えるのかを明らかにすること…

    DOI NDLデジタルコレクション Web Site

  • 特定保健指導におけるBreslow 健康指数に基づく保健指導の効果についての検討

    原 奈津子, 村田 幸治, 名和田 清子, 亀井 勉 日本栄養士会雑誌 53 (11), 1015-1022, 2010

    特定保健指導の際にどのように導入(初回面接) を行うと、効果的な特定保健指導が行えるかについて検討した。特定保健指導対象者の男女22 名をBreslow の7つの生活習慣 (運動、朝食、間食、睡眠、喫煙、飲酒、適正体重) に基づく健康指数 (HPI) の事前調査の結果に基づいて初回面接を行うHPI 群 (H 群) 12 名と、事前の調査を行わずに初回面接を行うコントロール群 (C 群) 10 …

    DOI

  • 内視鏡治療における法的規範と医療評価

    鈴木 荘太郎 日本消化器内視鏡学会雑誌 51 (4), 1111-1120, 2009

    医師は医学知識と技能を有効に発揮して診断および治療を的確に行う責務を担っており,日常診療において,医の倫理規程および関連法規が医師の行動規範である事を自覚して,診療に当たらなければならない.内視鏡治療は侵襲的な治療法であり,法的には一般診療より高度の注意義務が求められている.特にinformed …

    DOI 医中誌 参考文献25件

  • 事後検証により病院前救護活動の質と心肺停止傷病者の転帰は改善したか

    山村 仁, 横田 順一朗, 鈴木 全, 西内 辰也, 松岡 哲也, 溝端 康光 日本救急医学会雑誌 20 (10), 815-822, 2009

    事後検証を複数の医師で行う場合,個人による評価基準にばらつきが生じる。これを解決する目的で,泉州地域メディカルコントロール協議会では,オーディットフィルター(audit filter; AF)を用いて検証を行っている。このAFを用いた事後検証と,その結果を救急隊員へフィードバック,教育したことにより,病院前救護活動の質と心肺停止傷病者の転帰が改善したかを検討した。病院前救護活動の問題点として,「…

    DOI 医中誌 参考文献32件

  • 記録改善をめざしてカルテ監査を体験学習につなげる有用性

    嶋崎 明美, 出口 直孝, 森内 ルミ子, 内海 寿子, 野村 千恵 日本医療マネジメント学会雑誌 10 (3), 533-537, 2009

    1,000(研修医186、卒後 3 年以上の上級医814)冊の入院カルテを、診療情報管理士が院内監査した。医師記録監査は20項目について点数評価し、平均14.19±3.26(満点20)点、研修医が上級医より有意に好成績であった。看護記録については、5.1%に改善を要する記載を認めた。<br> われわれは2005年より研修医のカルテ記載教育のために、体験学習「模擬カルテ開示」を行ってきた。監査点数…

    DOI Web Site 医中誌

  • カルテ記載の充実をめざした模擬カルテ開示

    嶋崎 明美, 野村 千恵, 内海 寿子, 藤田 貴子, 前田 正一 日本医療マネジメント学会雑誌 8 (2), 361-364, 2007

    To understand the importance of medical records, our study team simulated the disclosure of medical charts. Residents, the general risk manager, a clerical staff, the person in charge of resident …

    DOI Web Site 医中誌

  • 一般病棟における看護記録の現状と電子カルテ導入後に残る課題

    柳川 千里 大阪大学看護学雑誌 12 (1), 47-53, 2006-03

    看護を展開する看護師の思考過程は、マスタ管理された電算機システムの操作の中では見えにくい状況にあるが、看護経過記録の上には表現される。当院では2001年に看護過程を看護計画支援システムに載せてから3年が経過し、システムのバージョンアップの時期にきている。また今後電子カルテを導入する予定である。そこで、現在のシステムでの看護経過記録における問題点を明らかにする必要性に直面し、看護経過記録の監査を行…

    DOI HANDLE 医中誌 被引用文献1件

  • 医療材料の購買に関する意識調査について

    野村 賢一, 岩瀬 定利, 斎竹 達郎, 浅野 吉徳, 山本 卯 日本農村医学会雑誌 55 (2), 76-87, 2006

    医療現場において医療材料の購買プロセスはどうあればよいのか。全国厚生連病院を対象に,医療材料の購買業務の実態を把握するためアンケート調査を試みた。アンケート調査は,全国厚生連病院のうち100床以上の病院を対象に実施,調査依頼数97件,回答数53件であった。アンケート調査より,評価項目として十分できているものは,購入予算計画の実施79%,除去資産の確認89%,必要性の明確化96%,収益性・生産性に…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献6件

  • 特別養護老人ホームにおける身体拘束と施設特性の関連についての分析

    岸田 研作, 谷垣 靜子 日本公衆衛生雑誌 52 (8), 703-714, 2005

    <b>目的</b> 特別養護老人ホーム(以下,特養)における身体拘束を受ける入居者の数と施設の特性との関連を明らかにすること。<br/><b>方法</b> 対象は,2002年度に岡山県下で運営していたすべての特養,103施設,入居者総数6,829人である。データは,2002年10月に福祉オンブズおかやまが県下の特養に対して行ったアンケート調査(郵送自記式)と同年度の行政監査資料を併せたもので,施…

    DOI Web Site PubMed ほか1件

  • 片側性そしゃく筋の重度形成不全を伴った顔面非対称の1例

    坂本 一郎, 依田 哲也, 成田 紀之, 今井 英樹, 石川 基, 津島 文彦, 櫻井 仁亨, 塚原 宏泰, 宮村 壽一, 依田 泰, 小村 健 日本顎関節学会雑誌 16 (3), 191-195, 2004

    ...The external ear was normal, the ears symmetrically placed and audition showed no abnormality. Maximal mouth opening was 58mm and the mandible did not deviate upon opening the mouth....

    DOI

  • 医療機関への立入検査と保健所機能に関する現状と課題

    佐藤 牧人, 森泉 茂樹, 長屋 憲, 桜山 豊夫, 小柳 博靖, 岡澤 昭子, 池田 和功, 川島 ひろ子, 岡田 尚久, 竹之内 直人, 濃沼 信夫 日本公衆衛生雑誌 50 (3), 246-255, 2003

    <b>目的</b> 医療法第25条に基づく医療機関への立入検査と保健所機能に関する現状および課題と今後のあり方について検討した。<br/><b>方法</b> 平成12年度の立入検査の状況について全国592の保健所長および121の自治体主管担当部局へ32項目からなる質問調査を行った。513保健所および64主管部局より得た回答を分析した。<br/><b>結果</b> 1) …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献8件

  • 構音障害を伴った口蓋隆起の1例

    歌門 美枝, 鈴木 規子, 齋藤 浩人, 山本 麗子, 松浦 光洋 日本口腔外科学会雑誌 49 (12), 674-677, 2003

    ...Auditive impressions were assessed by a speech intelligibility test of 100 syllables, an articulation test, and a diadochokinetic ability test....

    DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献10件

  • 高齢者腹会陰式直腸切断術のPOSSUMスコアによる評価

    北川 雄一, 田近 徹也, 亀岡 伸樹, 神田 侑幸, 渡邊 智仁, 三浦 敦, 寺本 誉男, 政井 治 日本臨床外科医学会雑誌 57 (7), 1551-1555, 1996

    We discuss the consequense of abdominoperineal resection (APR) in the elderly. In a recent 5-years period. 59 patients with rectal cance were operated on at the hospital, and 29 (42.9%) out of 59 …

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  • 家産制的勘会の成立と展開

    福島 正樹 史学雑誌 101 (2), 201-239,325-32, 1992

    ...<p>The "Minbusho kankai system" (the audit system of the ministry of taxation) integrated the functions of public finance under the "Ritsuryo" government....

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  • 聾唖治療(第4報)

    軍司 良一 日本良導絡自律神経雑誌 16 (3), 61-66, 1971

    ...<BR>Neverthless, audition of patients for sound and speech after treatment has relative improved than before in practical talking....

    DOI 医中誌

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