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検索結果 26 件

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  • 欧州の視覚障害学生サマーキャンプICC2023参加報告

    小林, 真 筑波技術大学テクノレポート 31 64-69, 2023-11

    ...コロナ禍のオンライン開催を経て復活した対面イベントである本キャンプは,SNSツールの事前利用やオンラインでの情報提供などIT化が進んでいた。また,欧州各国から集った視覚障害のある若者たちと共に英語漬けの毎日を過ごした本学の学生は,英語でのコミュニケーションに対するモチベーションが向上したと思われる。...

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  • 美濃帯犬山地域の三畳紀/ジュラ紀境界における放散虫-コノドント化石層序

    冨松 由希, 尾上 哲治, Rigo Manuel 日本地質学会学術大会講演要旨 2022 (0), 91-, 2022

    ...<p>三畳紀末大量絶滅(約2億140万年前)は,超大陸パンゲアの分裂に伴う火山活動(CAMP:Central Atlantic Magnetic Province)による急激な気候変動で生じたと考えられている.この絶滅イベントでは,陸域での四肢動物の絶滅や植物相の変化,海域に生息したコノドントの根絶を始め,アンモナイト,放散虫などの様々な海棲生物に影響を与えたことが知られている.美濃帯犬山地域の勝山...

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  • コロナ禍における研究集会 「学術野営 2020 in 奥州市」オンライン巡見に関する報告

    小川 歩美, 堀井 美里, 堀井 洋, 川邊 咲子, 後藤 真, 高田 良宏 情報知識学会誌 30 (4), 463-466, 2021-01-09

    ...<p> コロナ禍においては,研究者が集まる学会やシンポジウムなどの学術イベントは現地開催が困難な状況にあり,オンライン上での試みが多く行われている.オンラインの学術イベントについては,感染リスクが低い状況で参加できること,さらにこれまで空間的・時間的制約により参加が困難であった参加者との議論が可能になったことが利点として挙げられる.一方で,直接交流し,体験することで行っていた課題・現状の共有や議論をどう...

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  • テチス海北西部における大陸風化の増加と三畳紀末大量絶滅

    尾上 哲治, Michalík Jozef, 白水 秀子, 山下 勝行, 山下 美沙, 川上 高平, 日下 宗一郎, 曽田 勝仁 日本地質学会学術大会講演要旨 2021 (0), 165-, 2021

    ...に比較されると考えられる.淡水続成作用やドロマイト化作用の影響を受けていない炭酸塩岩についてストロンチウム(Sr)同位体比分析を行ったところ,precursorイベントより上位層準において,Sr同位体比の急激な上昇が認められた.Fatra層のネオジム同位体比分析の結果からは,テチス海北西部のボヘミア地塊がFatra層の陸源砕屑物の供給源である可能性が示唆された.そのため,precursorイベントより...

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  • 美濃帯における三畳紀/ジュラ紀境界層の再検討

    曽田 勝仁, 冨松 由希, 山下 大輔, 尾上 哲治, 池原 実 日本地質学会学術大会講演要旨 2021 (0), 163-, 2021

    ...−500 ppm含む層準が複数検出されたが,強還元環境に特徴的な元素(MoやUなど)の濃集を伴わないことから,濃集メカニズムとして例えば巨大火成岩岩石区や隕石衝突クレーターの形成と関連づけることができる可能性がある.今後は上記イベントに関して本格的な議論を行うため,より詳細で高解像度な微化石層序に加えて,白金族元素などの同位体地球化学分析などを行っていく予定である....

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  • 学術会議のための一時的なイベントネットワークの持続可能な運営に向けた取り組み―WISS 2017に基づく検討

    丸山, 一貴, 原, 貴洋, 中村, 嘉志, 瀬川, 典久 情報処理学会論文誌 60 (3), 768-778, 2019-03-15

    学術会議における参加者へのインターネットアクセス提供は重要であり,我々は200人規模で開催される合宿形式のIT系学術ワークショップWISSにおいて,運営委員として会場内のネットワーク構築とインターネットアクセスの提供を行ってきた.こうした運営の困難さとソフトウェアルータを用いた解決策については先行研究で述べたが,我々はさらに3年間の運用経験を積み重ねてきた.その結果,運営委員が任期ごとに交代して…

    情報処理学会

  • ボーイスカウトにおけるキャンプの教育効果について

    田中 優 International Journal of Human Culture Studies 2019 (29), 57-64, 2019-01-01

    ...<p> 本研究は,ボーイスカウトにおけるキャンプ(スカウトキャンプ)の教育効果について,その質的な側面に着目し,おもに,スカウトがキャンプで得た成果,および,キャンプの前後におけるスカウト技能に関する興味・関心の変化を明らかにすることを目的としている.そのために,ボーイスカウトの年間活動のメインイベントである夏季キャンプについて,11都県のボーイスカウト124名(男子:101名,女子:23名)を調査対象...

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  • ボーイスカウトの夏季キャンプ参加が生きる力,リーダーシップ,および,自尊心に与える影響

    田中 優 International Journal of Human Culture Studies 2018 (28), 428-434, 2018-01-01

    ...<p> 本研究では,スカウト教育法の効果測定の可能性を確認することを主眼とし,ボーイスカウトの年間活動のメインイベントである夏季キャンプについて,11都県のボーイスカウト124名(男子:101名,女子:23名)を調査対象として,①生きる力,②リーダーシップ,③自尊感情,それぞれの変化について,キャンプの事前事後での比較を行った.その結果,夏季キャンプへの参加により,①生きる力,生きる力を構成する「心理的社会的能力...

    DOI Web Site 参考文献1件

  • 【地域貢献】純真学園大学の地域貢献への取り組み : 公開講座・学術講演会・サイエンスキャンプ

    井手口 忠光 純真学園大学雑誌 = Journal of Junshin Gakuen University, Faculty of Health Sciences (5) 109-120, 2016-03

    ...要旨 : 教育基本法の改正により大学が果たすべき役割として「教育研究の成果を広く社会へ提供すること」が新たに位置付けられ,地域の発展を図る上で「知の拠点」としての大学による地域貢献に大きな期待が寄せられている.平成23年に開学した純真学園大学は,保健医療を専門とする新設の大学として,「公開講座」「学術講演会」そして「サイエンスキャンプ」という,3つのイベントを通して地域社会に貢献している....

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  • 北海道オホーツク地域における新しいスポーツ合宿地の形成

    渡邊 瑛季 日本地理学会発表要旨集 2016a (0), 100089-, 2016

    ...<b>Ⅰ 序論</b><br> 1980年代後半以降,スポーツツーリズムを取り入れ,地域振興を目指す自治体が先進国を中心に増加している.欧米では,スポーツツーリズムを都市経営戦略として位置づけている例があり(工藤 2009),日本でも1990年代以降,地方行政の施策でスポーツ観光が推進されるようになった(花島ほか 2009; 須山 2010).その多くは,スポーツ合宿誘致やスポーツイベントの開催である...

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  • 東京PBL合宿おもてなしプログラム : 地元企業と連携した課題解決型学習の実践

    田中, 久美子, 平尾, 元彦 大学教育 12 38-44, 2015-03

    ...キャリア形成イベントや正課外プログラムに日頃参加しない学生たちも、勇気を出して一歩踏み出す。参加意欲を引き出し、教育効果が高いプログラム開発を試行した。その結果、教育効果をもたらすとともに、話題性にも一定の成果があった。今後は、積極性の低い学生との出会いをどう作っていくかが課題である。...

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  • イベントエディターによる計画支援サービスの提案

    西部 渉, 安井 重哉, 美馬 義亮 日本デザイン学会研究発表大会概要集 60 (0), 193-, 2013

    研究室で行われる合宿のスケジュール立案は,学生主体で行われる.しかし,初めて計画を行う学生は,経験が少ないため,うまく計画を立てられないことが頻繁に見受けられる.本研究では,既存の計画の枠を超えて,過去のスケジュールやテンプレートを例として提示した上で,時間や金銭的制約をシミュレーションし,編集する際にアラートやおススメを用いて支援するシステムを提案する.そうすることによって,合宿経験の少ない学…

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  • 新規2型糖尿病治療薬としてのGPR119アゴニスト

    吉田 茂 日本薬理学雑誌 136 (5), 259-264, 2010

    ...最終的には網膜症・神経症・腎症・心血管障害などの合併症を引き起こし,患者のquality of lifeを著しく損ない,死に至るケースもある.臨床においては,複数の血糖降下薬が存在し,単剤もしくは併用剤・合剤による治療が行われているが,新規に糖尿病および合併症へ移行する患者数は世界レベルで増加の一途を辿っている.従って,その抑止には,厳格な血糖コントロールに加えて,膵臓保護作用,体重抑制作用,心血管イベント...

    DOI Web Site 医中誌 参考文献9件

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