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検索結果 358 件

  • 回転ボックスジャンプトレーニングが大学柔道選手における内股の動作時間に及ぼす影響

    濵口 和人, 田中 光, 小澤 雄二, 鈴木 智晴, 出口 達也, 前田 明 スポーツパフォーマンス研究 16 (0), 72-79, 2024

    本研究は,回転ボックスジャンプトレーニングが大学柔道選手における内股の動作時間に及ぼす影響を明らかにすることを目的とした.実験参加者は,大学柔道選手18 名であり,回転ボックスジャンプトレーニング群(以下,「RBJ 群」)6 名,ボックスジャンプトレーニング群(以下,「BJ 群」)6 名,トレーニングを行わない群(以下,「CON 群」)6 名に区分した.畳の上にプライオボックス(NISHI …

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  • 路線網の複雑さに基づくバス路線図のタイプ分類とその評価に関する研究

    吉城 秀治, 辰巳 浩, 植村 翼, 遠山 輪 土木学会論文集D3(土木計画学) 78 (5), I_573-I_585, 2023

    <p>人々にとって身近な移動手段である路線バスは誰にでも使いやすいものであることが望まれる.しかし多くの場合,基本的な情報が利用者にわかりやすい形で提供されておらず,そのため乗る際の心理的抵抗が大きいと指摘されるような状況にある.そこで本研究では,バス利用に関わる案内の中でも路線図を対象とし,さらに路線図の設計に関わる議論の中でもその背景の描き方に着目した.路線網の複雑さごとに路線図のタイプ別の…

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  • A Bus Crowdedness Sensing System Using Deep-Learning Based Object Detection

    HUANG Wenhao, TSUGE Akira, CHEN Yin, OKOSHI Tadashi, NAKAZAWA Jin IEICE Transactions on Information and Systems E105.D (10), 1712-1720, 2022-10-01

    ...This paper proposes a bus crowdedness sensing system which exploits deep learning-based object detection to count the numbers of passengers getting on and off a bus and thus estimate the crowdedness of...

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献12件

  • バス路線図の構成要素が「わかりやすさ」に及ぼす影響

    吉城 秀治, 辰巳 浩, 堤 香代子, 奥村 友利愛, 原 安沙実 交通工学論文集 8 (2), A_281-A_290, 2022-02-01

    <p>人々にとって身近な移動手段である路線バスは誰にでも使いやすいものであることが望まれる。しかし多くの場合、基本的な情報が利用者にわかりやすい形で提供されておらず、そのため乗る際の心理的抵抗が大きいと指摘されるような状況にある。そこで本研究では、バス利用に関わる案内の中でも路線図に着目し、バス停数やフォントサイズ等のバス路線図の構成要素とその水準がバス路線図のわかりやすさに及ぼす影響を明らかに…

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  • バス路線図のデフォルメの実態とユーザビリティに基づく評価

    吉城 秀治, 辰巳 浩, 堤 香代子, 奥村 友利愛, 長友 陸 土木学会論文集D3(土木計画学) 77 (5), I_721-I_733, 2022

    <p>人々にとって身近な移動手段である路線バスは誰にでも使いやすいものであることが望まれる.しかし多くの場合,基本的な情報が利用者にわかりやすい形で提供されておらず,そのため乗る際の心理的抵抗が大きいと指摘されるような状況にある.そこで本研究では,バス利用に関わる案内の中でも路線図に着目し,特にバス路線図の変形(デフォルメ)の実態と,デフォルメが人々の「わかりやすさ」に及ぼす影響を明らかにするこ…

    DOI Web Site 参考文献1件

  • イレズミのどのような因子が抵抗感に結びつくか

    松下 戦具, 三島 爽香 容装心理学研究 1 (1), 29-38, 2022

    イレズミ(tattoo)の人口が増えてきている国々においてさえ,自分や他者のイレズミに対する抵抗感は依然として存在している。人々がイレズミに対してさまざまな否定的意見を持っているという点で,同じことが日本にも当てはまる。しかしながら,どのような意見がイレズミへの抵抗感と結びつく傾向があるのかはよくわかっていない。本研究では,イレズミに関する否定的な意見について因子分析を行い,イレズミの人物への嫌…

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  • 将来人口分布と乗降客数減少に対応した東京都市圏における鉄道駅周辺の土地利用

    上野 雄貴, 寺部 慎太郎, 栁沼 秀樹, 田中 皓介 土木学会論文集D3(土木計画学) 77 (5), I_615-I_622, 2022

    <p>近年,我が国では人口減少が大きな問題となっており,人口集中が進行している東京都市圏も例外ではない.人口減少による問題の一つとして鉄道の乗降客数減少が挙げられる.乗降客数が減少すると鉄道事業者によるサービスの維持が困難になり,さらに深刻化すると,周辺地域の衰退も起こりうる.そこで本研究では,乗降客数と土地利用の関係を明らかにしたうえで,将来の乗降客数に対して有効な土地利用について検討する.…

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  • 親子談話における自他対応動詞5対の使用頻度の比較

    鈴木 陽子 計量国語学 33 (4), 265-280, 2022

    本研究は,1歳〜3歳の子どもと母親の自然発話データを対象に,5対の自他対応動詞(「入る-入れる」「乗る-乗せる」「出る-出す」「壊れる-壊す」「開く-開ける」)に焦点を当て,それぞれの動詞について,初期に獲得される6つの形態素(「る」(非過去),「た」(過去),「て」(命令),「ちゃう」(完成相),「ない」(否定),「ている」(継続相))と組み合わされる頻度を比較した.t検定の結果,自動詞と他動…

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  • 資材自動搬送ロボットの自律化制御

    楊 光, 王 碩玉, 岡村 甫, 猪野 真吾, 奥畑 一男, 溝渕 宣誠 日本ロボット学会誌 39 (8), 755-758, 2021

    ...., door opening and closing, floor selection, and detection of getting on and off) can be conducted automatically based on robot-elevator communication. </p>...

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  • 安定化技法により自己コントロール感への影響が認められたパニック症の1例

    梶原 都香紗, 松岡 弘道, 小山 敦子 心身医学 61 (5), 460-466, 2021

    <p><b>はじめに</b> : パニック症に対するEMDR (眼球運動による脱感作と再処理法) が報告されているが, 今回EMDRを実施することなく, EMDR導入前に用いる安定化技法のみでパニック症の軽快と自己コントロール感への影響が認められた症例を経験したので報告する.  <b>症例</b> : 20代女性. パニック症. 抑うつ状態. 受診時の胸のざわつき, …

    DOI Web Site 医中誌

  • Undergraduate Education and Specialization

    大野 ゆう子 生体医工学 Annual59 (Abstract), 171-171, 2021

    ...Whether one is just getting one's national certification or a clinically highly experienced veteran, one would answer without hesitation that my speciality is nursing....

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  • スマートカードの利用履歴データを用いた熊本市電利用者の選好特性分析

    宮崎 一貴, 溝上 章志 土木学会論文集D3(土木計画学) 77 (3), 207-218, 2021

    <p> 地方都市の公共交通機関にもスマートカードが導入され始めている.スマートカードは決済時の利便性向上に供するだけでなく,カードIDごとに乗車日時や乗降時刻,停留所などの利用履歴情報を大量に記録している.この情報を用いて,利用需要と各種要因との因果関係を集計的に分析した例はあるが,個々の利用者の時系列の選好特性の分析を行った例はない.本研究では,効用関数のパラメータを状態変数,乗車の有無を観測…

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献7件

  • 地方鉄道再生の合意形成過程において市民組織が果たした役割に関する研究 ―福井県における事例を踏まえて―

    清水 省吾, 中川 大, 金山 洋一, 本田 豊, 村尾 俊道 土木学会論文集F5(土木技術者実践) 77 (1), 101-111, 2021

    <p> 地方鉄道における存廃議論の過程において市民による存続運動が展開される例は少なくなく,実際に存続が決まったいくつかの鉄道においては,市民組織などが大きな役割を果たしたと考えられる例がみられる.本研究では福井県のえちぜん鉄道を対象として,「乗って残そう」などの利用促進活動とは異なる,研究者・マスコミ・地方議員なども参画する新しいタイプの市民組織による活動に着目し,それらが合意形成過程において…

    DOI Web Site 参考文献18件

  • 修養と自然

    永井 聖剛 日本近代文学 102 (0), 23-38, 2020-05-15

    <p>明治二十年代に新しい日本の主導者として注目された「青年」は、明治三十年代後半、青年心理学という科学的言説によって、不安定で危険な世代として意味変容を余儀なくされた。時代は彼らに「修養」すなわち自(みずか)ら己(おのれ)を律し、身を立てることを求めた。修養ブームの到来である。またこれは同時に、すでに青年期を終えた者、すなわち〈中年〉の誕生をも意味していた。本稿は、自然主義文学の担い手を〈中年…

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  • 視覚特別支援学校における歩行指導の調査

    氏間 和仁, 上城 あずさ 広島大学大学院教育学研究科附属特別支援教育実践センター研究紀要 18 19-28, 2020-03-01

    本研究は、全国の視覚特別支援学校における歩行指導について、これまで注目されてこなかった、弱視と重複障害の児童生徒の指導の内容を調査することを目的とした。全校の視覚特別支援学校から得られた有効回答数は532名分であった。単一障害のうち、歩行指導を受けている盲者は132人、弱視者は118人であった。盲者は弱視者に比べ歩行指導を受けている者が有意に多かった。鉄道ホーム・列車乗降の指導を受けている者は、…

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  • 歩道境界空間デザインを考慮した VR 歩行空間評価

    守田 賢司, 中村 一樹 土木学会論文集D3(土木計画学) 75 (6), I_137-I_143, 2020

    <p><tt>歩行空間には,通行や車両利用に関する利便・安全,路上の滞留活動に関する快適・楽しさなど様々な歩行ニーズに関する機能があり,これらは歩道の車道や建物との境界空間で多く見られる.しかし,歩行空間整備は個別の機能に注目し,ある機能のデザイン要素の整備が他の機能に有効かは十分に検討されているとは言い難い.そこで,本研究では,国際的に多様な歩行空間を</tt>VR<tt>で評価し,歩道の境界…

    DOI Web Site 参考文献1件

  • 自動運転車の乗降環境に着目した路肩空間のあり方に関する研究

    高山 宇宙, 岡野 舜, 森本 章倫 土木学会論文集D3(土木計画学) 75 (6), I_565-I_574, 2020

    <p><tt>本研究は,都市部での自動運転車の導入時に増加が予想される道路上での乗降に着目し,路肩空間の整備形態が道路交通環境へ与える影響について定量的に把握した.分析では,第</tt>4<tt>種第</tt>1<tt>級・第</tt>2<tt>級道路を対象に,駐車頻度や路肩空間の形態を変化させて単路部での交通シミュレーションを行い,旅行速度や遅延時間を評価指標とした.結果より,停車帯のない路上…

    DOI Web Site 参考文献2件

  • 外国人観光客向け公共交通機関利用支援アプリの開発

    藤原 あゆみ, 鵤 心治, 小林 剛士, 多田村 克己 画像電子学会研究会講演予稿 19.03 (0), 18-22, 2020

    訪日外国人旅行者数は年々増加しており,その経済効果の大きさから日本全国で誘致が盛んに行われてい る.その一方,外国人旅行客増加への備えが十分ではない都市が多く,彼らが快適に旅行できる環境の整備が喫緊の課題である. 特に,個人旅行客の主たる移動手段となる公共交通機関について,地方中小都市では駅構内およびバス停の案内表記の多言語化 …

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  • 水田農業における農地集積の計画性が圃場巡回の効率性に及ぼす影響予測モデル

    森澤 健作, 山下 良平 農業情報研究 28 (3), 115-126, 2019-10-01

    <p>本研究では,水田農業における圃場巡回の効率化支援を目指し,理論上最適な巡回経路を同定するシミュレーションモデルを開発した.また,そのモデルを用いて,農地の団地化を図る計画的な農地集積が巡回経路の効率性を如何に高めうるかについて,総移動距離及び総移動時間を指標として,空間的に無秩序な農地集積を仮定した場合との比較から評価した.</p><p>分析では,現況の管理農地数を基準として,新規の借入農…

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献1件

  • 英語発音改善のためのメール・グルグルの長所と限界 : 対面グルグルとの比較において

    静, 哲人 外国語学研究 20 1-8, 2019-07-31

    電子メールによってグルグル英語発音指導を行い、質問紙に対する回答から、対面グルグルと比べた場合の強みと弱点を探った。文字ベースの返信という限界はあるものの、普段は授業中に対面でグルグルしている教師/学生の間であるならば、音声もフィードバックも後に残ることの利点は大きいことが判明した。本論文では実証データを示す紙幅がないが、肝心の音声の質も確かに向上した。教室での指導と相補的に用いられるメールグル…

    機関リポジトリ Web Site

  • 測域センサを利用した高精度な路線バス乗降計測システム

    山田, 遊馬, 廣森, 聡仁, 山口, 弘純, 東野, 輝夫 情報処理学会論文誌 60 (3), 934-944, 2019-03-15

    地域交通の要である路線バスにおいて,乗降者数や乗降に要する時間などの乗降情報を把握することは,地域公共交通の利用状況を正しく理解し,それらに基づく改善に貢献するものである.しかし,赤外線ビームなどを用いた既存の乗客カウンタでは混雑時などにおける正確な人数計測が難しいという課題がある.また,乗降者数や乗客トリップ(乗降停留所)の把握には交通系ICカードなどの情報が有効であるものの,乗降時間の計測は…

    情報処理学会

  • Testing the Tractor Behavior Simulation with Experimental Driving of a Model Tractor

    CHOE Jung Seob, 秋宗 宏政, SHIN Soyoung, 井上 英二, 光岡 宗司, 岡安 崇史, 平井 康丸 Journal of the Faculty of Agriculture, Kyushu University 64 (1), 163-168, 2019-02-28

    ...In all experimental conditions, the rolling angular velocity was measured to be bigger when getting off the bump than when getting on it, but the simulation results showed opposite results....

    DOI HANDLE

  • Self-reported Functional Status in US Service Members After Combat-Related Amputation

    Susan L. Eskridge, Mary C. Clouser, Cameron T. McCabe, Jessica R. Watrous, Michael R. Galarneau American Journal of Physical Medicine & Rehabilitation 98 (7), 631-635, 2019-01-22

    ...Basic activities, such as walking indoors, getting on and off the toilet, and getting up from a chair, were reported by the majority of participants as “very easy/easy,” whereas higher-level activities...

    DOI Web Site 被引用文献3件

  • バス路線図の実態把握と評価に関する研究

    奥村 友利愛, 吉城 秀治, 辰巳 浩, 堤 香代子, 今里 鈴花 土木学会論文集D3(土木計画学) 75 (5), I_911-I_922, 2019

    人々にとって身近な移動手段である路線バスは誰にでも使いやすいものであることが望まれる.しかし多くの場合,基本的な情報が利用者にわかりやすい形で提供されておらず,そのため乗る際の心理的抵抗が大きいと指摘されるような状況にある.そこで本研究では,バス利用に関わる案内の中でも路線図に着目し,デザインの観点からその実態を把握し,路線図のデザインと人々の「わかりやすさ」との関係を明らかにすることを目的とし…

    DOI Web Site 参考文献5件

  • 解決志向アプローチが有効であった産後うつ病の1例

    松本 真穂, 佐野 敬夫, 郷久 鉞二 心身医学 59 (5), 462-467, 2019

    <p>産後うつ病の症例に対して解決志向アプローチによる面接を行い, 改善がみられたことを報告する.</p><p>症例は40代, 女性, A. 産後まもなくから子育ての不安が強く, 母親失格だと感じて気持ちが沈み, 産後9カ月で当院を受診した. 診断はうつ病性障害であり, 薬物療法とともに, 解決志向アプローチを用いた隔週20分間の面接を行った. 面接ではAの言葉である …

    DOI Web Site 医中誌

  • Treatment of alopecia areata: An Australian expert consensus statement

    William C Cranwell, Vivien WY Lai, Louise Photiou, Nekma Meah, Dmitri Wall, Deepani Rathnayake, Shobha Joseph, Vijaya Chitreddy, Shyamalar Gunatheesan, Kamaldeep Sindhu, Pooja Sharma, Jack Green, Samantha Eisman, Leona Yip, Leslie Jones, Rodney Sinclair Australasian Journal of Dermatology 60 (2), 163-170, 2018-11-08

    ...While 40% of all affected individuals only ever get one patch and will achieve a spontaneous complete durable remission within 6 months, 27% will develop additional patches but still achieve complete durable...

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献2件

  • 単孔式腹腔鏡下胆嚢摘出術を施行した手術既往のある胆嚢結石の3例

    清水 芳政, 鈴木 和光, 関 太要, 小澤 陽介, 立川 伸雄, 捨田利 外茂夫 日本臨床外科学会雑誌 79 (8), 1758-1763, 2018

    手術既往のある胆嚢結石症例に対し,単孔式腹腔鏡下胆嚢摘出術を3例に実施した.症例1は開腹胃切除と帝王切開と虫垂切除,症例2はCrohn病に対し腹腔鏡補助下回盲部切除およびイレウスに対し腹腔鏡補助下癒着剥離小腸部分切除,症例3は開腹胃切除の既往があった.症例1,2は臍周囲および上腹部に広範な癒着を認めた.まず,直視下に臍周囲の癒着を剥離しマルチチャンネルポートを装着,次いで,腹腔鏡下に上腹部と胆嚢…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献12件

  • II期以降の続発性リンパ浮腫患者が複合的治療のアドヒアランスを獲得していくプロセス

    井沢 知子, 荒尾 晴恵 日本看護科学会誌 38 (0), 184-192, 2018

    <p><b>目的:</b>II期以降の続発性リンパ浮腫患者が,複合的治療(以下CDT)を行う際のアドヒアランスを獲得していくプロセスを明らかにする.</p><p><b>方法:</b>CDTのアドヒアランスが獲得されている10名の女性リンパ浮腫患者に対して半構造化面接法による質的帰納的研究を行った.</p><p><b>結果:</b>患者がCDTのアドヒアランスを獲得するプロセスには,【知覚】【動機…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献4件

  • 不案内な地域におけるバス利用に関する意識

    吉城 秀治, 辰巳 浩, 堤 香代子, 西山 翔汰 土木学会論文集D3(土木計画学) 74 (5), I_935-I_946, 2018

    我が国における路線バスは,はじめて利用する路線やそもそも普段からバスの利用に慣れていない人にとってはしばしば使いにくい公共交通機関となってしまっている.その原因の一つとして,バスの乗り方には地域性が存在することが考えられ,この多様化した乗り方について適切に利用者に案内していくことが必要と考えられる.<br>そこで本研究では,バスの乗り方にローカルルールが存在することを考慮した案内を実施していくた…

    DOI Web Site 参考文献5件

  • PC操作を用いたインタラクティブな猫じゃらしの開発

    佐々木, 梨菜, 鈴木, 優 エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2017論文集 2017 100-104, 2017-09-09

    これまで多くの人々がペットと共に生活してきたが、その生活環境は「人が快適に生活できること」が前提である場合が多い。本研究では、人がPCを用いた作業をしていると、ペットである猫がキーボードに上がるという例を採り上げ、飼い主がPCを使用しているそばで、猫がタブレットに触れて遊べるシステムを開発した。実際に複数の猫に試用実験を行い、その有用性を検証した結果、システムが有効に機能する猫の属性があることが…

    情報処理学会

  • Audiological Rehabilitation for Facilitating Hearing Aid Use: A Review

    Hashir Aazh, Brian C. J. Moore Journal of the American Academy of Audiology 28 (03), 248-260, 2017-03

    ...on well with their HAs, (3) measure the amount of HA use via data-logging and self-report questionnaires, and (4) use a matching comparison intervention for patients in the control group....

    DOI PDF 被引用文献1件

  • Promoting Peer-to-Peer Ridesharing Services as Transit System Feeders

    Neda Masoud, Daisik Nam, Jiangbo Yu, R. Jayakrishnan Transportation Research Record: Journal of the Transportation Research Board 2650 (1), 74-83, 2017-01

    ...For successful implementation of a ridesharing system, strategically selecting locations for individuals to get on and off the rideshare vehicles is crucial, along with an appropriate pricing structure...

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • ICカードデータによる熊本市電利用者の行動特性分析とダイヤ編成への活用

    森田 琢雅, 溝上 章志, 中村 嘉明 土木学会論文集D3(土木計画学) 73 (5), I_993-I_1001, 2017

    近年,地方では公共交通利用者数の減少による事業者の赤字経営が問題となっている.また多くの利用がある都市部の公共交通でも,渋滞緩和や乗換の待ち時間調整などの課題は尽きない.より正確で詳細な公共交通の利用実態の把握,問題の原因発見や運行の見直しが必要とされている.<br>本研究では熊本市電を対象に,ICカードデータを利用して,利用者特性分析と実績ダイヤの作成・分析を行った,具体的には,クラスター分析…

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件 被引用文献1件 参考文献1件

  • 栄養士養成課程における保育所での校外実習の取り組み

    秋吉 澄子, 本田 順子, 原田 香, 小林 康子, 柴田 文, 宮田 有里恵 尚絅大学研究紀要 B.自然科学編 2017 (49), 117-126, 2017

    栄養士養成施設における校外実習の種類及び単位数は,「給食の運営」について1単位とされている。短期大学部食物栄養学科では,学生の実践力向上を目的に,内容の異なる3施設(学校・病院・福祉施設等)での3単位の校外実習を義務づけている。学校は,栄養教諭の教育実習の開始や,少子化による学校の統廃合などから,実習の受け入れ先が減少しており,就職する者も大変少ない。一方で保育所は,毎年一定数の学生が本学科から…

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  • 病院外心停止症例における早期アドレナリン投与と脳機能予後についての検討

    植田 広樹, 田中 秀治, 田久 浩志, 匂坂 量, 田中 翔大, 中川 隆 蘇生 36 (1), 1-, 2017

    <p>病院外心停止例へのアドレナリン投与タイミングは地域MCにより様々である。傷病者接触からアドレナリン投与までの時間(以下,アドレナリン投与までの時間)と社会復帰率の関係を地域別に明らかにするため,全国ウツタインデータからアドレナリンを投与された40,970症例を抽出し解析した。アドレナリン投与までの時間は最短県で平均9.5±5.1分,最長県で平均19.8±7.5分と大きな差異をみた。アドレナ…

    DOI 医中誌

  • ARを用いたネットワーク機器の設定情報可視化システムの開発

    長谷川, 太一, 井口, 信和 インターネットと運用技術シンポジウム2016論文集 2016 49-56, 2016-12-01

    ネットワーク機器を新規に設置又は設定変更する時,設定ミスの発生を避け,かつ確実な確認をするため,多くの場合,二人以上の作業者 ・ 管理者によって作業を実施する.この時,ネットワーク管理者は作業手順書に基づいて,相互に確認しながら作業を進める.しかし,設定情報を確認する作業では設定情報の読み間違いなどが発生する場合があるため,何度も確認が必要となる.そこで本研究では,ネットワーク管理の支援を目的と…

    情報処理学会

  • 夫婦の葛藤解決方略に関する日韓比較研究

    兪 幜蘭 家族心理学研究 30 (1), 43-56, 2016-09-30

    ...When their opinions differed with those of their spouses, Japanese wives withdrew in order to get on their spouse's good side and increase the likelihood that their opinion would be listened to....

    DOI

  • Determinants of Baseball Success: An Econometric Approach

    Jacob Andrew Loree Business and Economic Research 6 (2), 1-, 2016-07-04

    ...After several robustness tests, the most important variables an average team should focus on is the total number of runs a team gives up and getting on base as often as possible (by walks as well as base...

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • 立位乗車式買い物用電動車の開発

    林 丈晴, 高橋 良彦, 多羅尾 進, 津野 貴哉, 吉村 俊昭, 田宮 完悟 ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集 2016 (0), 2P1-09b3-, 2016

    ...And, voltage history while getting on-off the vehicle were investigated using electromyograph....

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  • 大阪市大正区の渡船の利用実態からみる都市水上交通の可能性

    山本 安里, 木下 光 都市計画論文集 50 (3), 1077-1083, 2015-10-25

    大阪市臨海部には今なお8ヶ所の渡船が運航している。その内の7ヶ所が大正区と他地区を渡しているものであり、住民の生活に欠かせない交通手段のひとつとして日々利用されている。本研究は、現地でのアンケート調査を実施し、大正区の渡船がどのような要因で住民の生活道路として成り立っているのか明らかにした上で、今後の都市における新たな水上交通の可能性を見出すことを目的とする。得られた結果は以下の3点である。1)…

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  • 在日ベトナム人高齢者の生活と健康状態に関する研究

    瀧尻 明子, 植本 雅治 大阪市立大学看護学雑誌 11 11-20, 2015-03

    1970年代に来日したベトナム難民が高齢化してきている。彼らは日本人高齢者以上に様々な不安を抱え、孤立していることが推測されるが、その実態は明らかではない。今回、兵庫県神戸市に集住するベトナム人高齢者に対して構造的面接を行い、生活の現状、心身の健康状態等を明らかにすることを目的として調査を行なった。調査に協力した高齢者18名の平均年齢は68.7±5.1歳であった。日本語能力は来日してから平均約1…

    DOI 機関リポジトリ Web Site ほか1件

  • 高利便性乗合タクシーサービスの均衡分析と収益最大化手法

    藤垣 洋平, 高見 淳史, 大森 宣暁, 原田 昇 交通工学論文集 1 (2), A_133-A_141, 2015

    <tt>本研究では、自動車運転の代替となりえるような、定額制で呼び出しから乗車までの待ち時間が平均で</tt> 10~30 <tt>分程度の高利便性の乗合タクシーに均衡分析手法を適用することで、料金や台数などを変数として収益を最大化する手法を提案する。均衡分析では、待ち時間の増減と利用者増減のフィードバック関係を対象に、運行シミュレーションから導かれるパフォーマンス関数と需要関数を組み合わせ、均…

    DOI 被引用文献2件

  • 二度の内視鏡的摘出術を施行した気管支異物の1例

    西川 敏雄, 高橋 正彦, 井上 文之 気管支学 37 (1), 52-55, 2015

    背景.誤嚥の原因となりうる基礎疾患のない健常成人に気管支異物を二度認めいずれも内視鏡的に摘出することは稀であると考えられる.症例. 68歳,男性. 2007年12月黄色痰を主訴に当院受診, CT検査にて右主気管支に石灰化を伴う病変を認めた.画像所見および食事中に魚骨が喉にひっかかったというエピソードから気管支異物を疑い気管支鏡検査を施行した.気管支鏡検査では右主気管支に異物を認め内視鏡的に摘出し…

    DOI 医中誌

  • 大規模交通ターミナルにおける歩行者流動の推計手法

    安 隆浩, 塚口 博司 交通工学論文集 1 (5), 1-9, 2015

    大規模交通ターミナルは、鉄道利用者の乗降ならびに乗換えの空間として機能しているだけでなく、多数の商業施設が存在することから商業機能も充実している。このような機能を有する大規模交通ターミナルは複雑な多層的な構造になっているので、来街者は必然的に 3 次元空間における上下移動を含んだ経路選択行動を行うこととなる。歩行者の快適な移動を確保するための空間整備を行うに当たっては、歩行者のこのような流動状…

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  • 低位前方切除術後患者が一時的ストーマ閉鎖後に体験する排便障害への立ち向かい方

    竹原 沙織, 武 亜希子, 西薗 見咲, 吉永 美佳, 松留 由佳 日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌 19 (4), 386-393, 2015

    <p> 本研究の目的は、直腸癌低位前方切除術とともに一時的ストーマを造設した患者がストーマを閉鎖したあとに、排便障害を負ったときの思いと対応の仕方を明らかにすることである。データ収集は、外来通院中の患者5名に半構成的面接を行い、質的帰納的に分析した。結果、見い出された2つの時期において10カテゴリが確認された。初めの【排便障害への対応期】では、ストーマを閉鎖して《元の体を取り戻した安堵》が生じた…

    DOI 医中誌

  • 屋代線廃止代替バスの運行計画策定プロセスと利用実態の検証

    進藤 魁仁, 柳沢 吉保, 加藤 博和, 高山 純一, 増尾 昭彦, 坂爪 武 土木学会論文集F5(土木技術者実践) 70 (2), 11-25, 2014

    利用者の減少が続いた長野電鉄屋代線は2012年3月に廃止され,代替バスが翌年4月1日から運行された.本研究は,代替バスの利用状況を調査分析し,導入時の検討課題の整理と利用促進を図るための運行改善策を検討することを目的としている.具体的な調査は,(1)3回の乗降調査,(2)代替バス利用者アンケート調査,(3)代替バス非利用者アンケート調査,(4)代替バス走行実態調査を集計分析し,代替バスからの乗客…

    DOI 被引用文献1件

  • 19世紀フランス駅舎平面計画の変遷

    金井 昭彦 土木学会論文集D3(土木計画学) 70 (5), I_305-I_314, 2014

    19世紀フランスにおいては鉄道黎明期から,エンジニアや建築家によって駅舎配置計画類型の理論的分析が行われた.その中で標準型とされたのは,出発と到着の諸室を線路両側に配置する両側面型であった.また,フランスにおいては,旅客は荷物を預けた後は,出発直前まで待合室にいなくてはならず,ホームに立ち入ることは許されていなかった.当初からこの搭乗方式は批判が相次いだが,自由入構制度が導入されるまでには半世紀…

    DOI Web Site

  • 価値協奏プラットフォームのモデルと戦略

    木嶋 恭一, Rintamaki Timo, Mitronen Lasse 経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 2014f (0), 13-16, 2014

    アマゾンなどのビジネスモデルには、顧客と提供者の相互作用による価値共創のプロセスを協奏し、その活動を促進するプラットフォームとしての機能がある。本論文では、価値共創プロセスと価値協奏プラットフォームをサービスシステム科学の視点からモデル化し、 価値協奏プラットフォームとしての戦略を検討する。 co-experience, co-definition, co-elevation and …

    DOI

  • 地域社会における高齢者に対する役割期待と遂行のための促進要因 : フォーカス・グループ・インタビュー法を用いて

    佐藤 美由紀, 齊藤 恭平, 若山 好美, 堀籠 はるえ, 鈴木 佑子, 岡本 麗子 日本保健福祉学会誌 21 (1), 25-34, 2014

    目的 本研究は、住民が話し合いを通じて地域社会における高齢者の役割を見直し、その役割を実践することを通じて社会参加を促進するためのアクションリサーチによる地域介入の第1段階として実施した。本研究の目的は、地域社会における高齢者に対する役割期待と役割遂行のための促進要因を住民の視点で明らかにし、地域の独自性と住民の主体性に基づく社会参加促進型ヘルスプロモーションプログラムの計画と実践に結びつけるこ…

    DOI Web Site 医中誌

  • 鉄道利用客の車両選択行動について

    大佛 俊泰, 宮下 瞳 日本建築学会計画系論文集 79 (700), 1315-1320, 2014

    ...Finally, we estimated the spatiotemporal distribution of passengers on each platform, and discussed the time loss, which will be observed in the process of passengers' getting on and off when they are...

    DOI Web Site

  • 下船病33名の集計・分析

    高橋 正紘 Equilibrium Research 73 (3), 158-166, 2014

    ...Symptoms were first provoked following travelling on ships in 10 patients, boarding airplanes in 5, taking trains in 3, getting on vehicles in an amusement park in 2, getting in high-speed elevators in...

    DOI 医中誌 参考文献10件

  • MATLAB/Simulinkを用いた自律型水中ロボット開発

    堀 航, 藤井 直也, 石井 和男 日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集 30 (0), 610-613, 2014

    情報処理技術やコンピュータの進歩により様々なロボットが開発されているなか,災害現場や宇宙,海中といった極限環境でのロボット運用が実践的な解決策の一つとして考えられている.水中ロボットは,水中構造物や観測,科学研究といった水中の活動において必要不可欠である.これらのロボットはここ数年で発展を遂げているが,支援船を含めた水中ロボットシステムは大掛かりであり複数人の研究者を必要とする.本研究では,1~…

    DOI

  • 大切断術後のリハビリテーションと義足作製による日常生活動作改善をめざして

    花岡 英二, 室谷 典義, 河野 行儀, 鈴木 貞夫 日本下肢救済・足病学会誌 5 (3), 179-185, 2013

    重症下肢虚血肢の治療は,近年さまざまな方法により,救肢の取り組みが行われているが,やむをえずに下腿切断・大腿切断術を受けざるを得ない患者がいる.当院における,透析患者での術後義足作製やリハビリテーションによる日常生活への復帰について検討した.下肢切断患者に,義足足部にエネルギー蓄積型カーボンタイプを用いることで,義足装着直後より早期に安定した歩行能力が得られ,階段歩行が可能となっていた.また,両…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献1件

  • 通園バスに関する保育者の考えと課題

    西村, 実穂 ライフデザイン学研究 = Journal of Human Life Design 8 223-233, 2012

    幼稚園への通園手段である通園バスの利用状況及び通園バスついての保育者の考えと課題について明らかにすることを目的に、幼稚園教諭に対する質問紙調査を実施した。バスの運行状況としては複数のコースが設けられ、運行時間は長時間に及んでいることが明らかになった。保育者は、バス乗車による体力的な負担が生じることや、保育時間の差が生じるといった問題に加え、乗車時のルールを守らない保護者がいることを問題とらえてい…

    機関リポジトリ Web Site

  • 125 車載用車いすリフターの評価(北東北の産業技術と技術史(II))

    宮脇 和人, 森山 雄貴, 佐藤 敏美 公開研究会・講演会技術と社会の関連を巡って : 技術史から経営戦略まで : 講演論文集 2012 (0), 49-50, 2012

    ...Then, the lifter new type which can make the person requiring care who does not purchase such welfare cars but has also put on the wheelchair get on and off easily from the backdoor of a common minivan...

    DOI Web Site

  • 通勤・通学のためのパーソナルモビリティツールのデザイン提案

    藤松 裕士, 山崎 和彦 日本デザイン学会研究発表大会概要集 59 (0), 290-, 2012

    本研究では実際の通勤、通学での移動方法などを同行による調査を行い、その結果に基づいたコンセプトを設定したうえでそのコンセプトに沿ったパーソナルモビリティツールを提案することを目的とする。複数人でしようするための自動車や自動二輪車、公共のモビリティツールとして利用できる電車やバス、モビリティツールとしての有用性より娯楽性を際立たせたスケートボードやローラースケートなど。様々なモビリティツールが存在…

    DOI

  • Modeling of Fume Formation Process in Arc Welding

    Tashiro Shinichi, Tanaka Manabu Transactions of JWRI 40 (2), 21-27, 2011-12

    ...On the other hand, if the metal transfer becomes unstable and the metal vapor near the droplet diffuses directly toward the surroundings of the arc not getting on the plasma flow, the size of particles...

    DOI HANDLE

  • 外来化学療法を受ける患者にとっての悪性リンパ腫とともに生きる体験

    許田 志津子, 葉山 有香, 大石 ふみ子 大阪大学看護学雑誌 17 (1), 7-16, 2011-03

    自宅での生活を維持しながら外来化学療法を受ける悪性リンパ腫患者の体験を当事者の視点から記述することにより、悪性リンパ腫とともに生きる体験を明らかにすることを目的とした。悪性リンパ腫とともに生きる体験をどのように捉えているか自由に語ってもらい、本人の語りを現象学的アプローチを参考に質的記述的に分析しだ。悪性リンパ腫患者は、『悪性リンパ腫罹患に伴う苦悩におびやかされ打ちのめされまいと懸命な努力をする…

    DOI HANDLE 医中誌

  • Comparing the Globish Word List with Those Commonly Used in Japan

    竹野, 純一郎, 佐生, 武彦, 橋内, 幸子, 大橋, 典晶, Takeno, Junichiro, Saiki, Takehiko, Hashiuchi, Sachiko, Ohashi, Norikaki, Lemmer, Richard J. Chugokugakuen journal 10 1-6, 2011

    ...It seems that native English speakers need to adjust their vocabulary use in order to get one step closer to non-native speakers when communicating in Globish....

    機関リポジトリ

  • 電子書籍のインタラクションデザイン

    井上 順子, 小山内 靖美 日本デザイン学会研究発表大会概要集 58 (0), 127-127, 2011

    本研究では、タブレットなどにおけるインタラクション・デザインの可能性について検討した実験的な試作を報告する。  2010年5月に日本でもiPadが販売開始となり、にわかに電子書籍に注目が集まっている。米国のWiredはいち早くiPad用電子雑誌アプリ「Wired Magazine」を配信するなど多くの事例が既に実現されている。 …

    DOI

  • Semi-Definite Programming for Real Root Finding

    LUI Kenneth Wing Kin, SO Hing Cheung IEICE Transactions on Fundamentals of Electronics, Communications and Computer Sciences E93-A (3), 636-639, 2010

    ...In case of multiple real roots, the resultant solution can be employed as an accurate initial guess for the iterative approach to get one of the real roots....

    DOI Web Site 参考文献32件

  • SPECIAL TREASURES

    Peter Dixon Early Years Educator 10 (10), 50-50, 2009-02

    ...<jats:p> ‘THEY ARE getting on nicely, aren't they?’ commented Mrs Harpoon, as she peered round the corner of Mrs Lagoon's early years class....

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • 高齢化が進む郊外団地での住民意識向上の仕掛づくり

    柳井 妙子, 中山 徹 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 61 (0), 71-71, 2009

    目的;1960,70年代の右肩上がりの経済成長時代、大都市に限らず、地方都市においても中心市街地近郊では、大型団地の建設が相次いで起きた。それらの郊外型団地の世帯主たちは、現在、多くが退職したか、その予備軍である。核家族化が進んだ当時の団地住民たちの多くは、現在、子ども達が独立して夫婦のみ、或いは独居での生活を送っている。高齢化社会が進む我が国では、行政主導のまちづくりに代わって地域住民の主体的…

    DOI

  • 豊橋市LRT東田本線における都市交通の研究

    木村 光, 林田 直澄 日本デザイン学会研究発表大会概要集 56 (0), P28-P28, 2009

    豊橋鉄道東田本線は、半世紀以上の長い歴史を持つため、市内の周辺環境と合わなくなってきており、様々な問題が生じている。現在の都市環境と社会に合わせたLRTのあり方を研究し、今後の都市における公共機関の改善を視野に入れた。今回の研究で、2階建ての車両に2階建てのホームを提案した。これによって、短時間の間でスムーズに乗客の乗り降りができる。また、エレベーター付きの歩道橋と連続して、利用者は使用できる。

    DOI

  • 地すべり地末端の崩壊斜面における地盤変位の計測手法の開発

    樋口 佳意, 藤澤 和範, 藤平 大, 大川 滋, 下村 博之, 坂田 岳生 日本地すべり学会誌 44 (6), 385-392, 2008

    地すべり地末端の崩壊によって堆積した土砂は崩壊の拡大を抑えている可能性が大きく, 応急的に土砂を除去する場合でも斜面変動を監視しながら安全に作業する必要がある。また, 監視自体についても再崩落などの二次災害の危険性があるため, 斜面内に立入らずに遠隔から実施する必要がある。このような遠隔からの監視では, 比較的精度が高くプリズムなどの標的を必要としないことから, …

    DOI Web Site 参考文献9件

  • 高齢者通所介護施設による送迎サービスの実態と移動環境の課題

    小野 めぐみ, 森 傑 都市計画論文集 43 (0), 68-68, 2008

    本研究は、高齢者通所介護施設利用における自宅から施設までの送迎の実態を詳細に把握、送迎上の移動環境の課題を、送迎車両と施設、送迎車両と利用者自宅間の建築・道路などの物理的バリアといったハード面と、高齢者通所介護施設の介助職員の有無や利用者の要介護度といったソフト面の両方から分析し、今後の改善指針を得ることを目的とした。その結果、(1)一方通行の道路に面したり交通量が多い道路に面したりする住宅では…

    DOI DOI HANDLE ほか2件 被引用文献1件 参考文献4件

  • 評価グリッド法を用いた高齢者の自動車選定基準の分析

    福田 亮子 人間生活工学 9 (1), 19-24, 2008

    高齢社会において今後、高齢ドライバーへの配慮はますます重要となると考えられる。本研究では、高齢もしくはこれから高齢者となるドライバーが購買時に何を求めるのかを明らかとするため、評価グリッド法による分析を行った。その結果、従来重視されてきた乗り降りのしやすさにとどまらず、「安全」「快適」「安心」といった運転の本質に関わる部分を中心に多角的に考慮する必要があることが示唆された。単純なインタビューやア…

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • フローティングノズル法による放電インプロセスドレッシングの研究

    鈴木 清, 田中 幸徳, 伊藤 陽平, 藤重 竜也, 二ノ宮 進一, 岩井 学, 植松 哲太郎 精密工学会学術講演会講演論文集 2007S (0), 571-572, 2007

    著者らは,機上放電ドレッシング法や機上ツイン電極電解ドレッシング法を開発してきており,近年では導電性フレキシブル導液シートを利用することにより,メタルボンドダイヤモンド砥石のインプロセス電解ドレッシングを容易に行うことができる方法を提案した.本報告では,著者らが開発したフローティングノズル法において砥石表面と研削液噴射ノズルとの間隙が一定になる現象を放電ドレッシング時の極間距離制御に利用する方法…

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  • 子どものバランス能力の発達様相

    井手口 学, 蝶間林 利男 Journal of Kanagawa Sport and Health Science 40 (0), 19-24, 2007

    ...(level-1=250mm, level-2=162mm, level-3=123mm, level-4=100mm) The subjects repeat getting on and off for 30 seconds in an order from the level 1 to level 4, and compare the total of the time....

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  • 在る侵入

    小山 宏志 画像電子学会研究会講演予稿 06-07 (0), 49-50, 2007

    ある男が部屋にいる。その部屋の中は薄暗い。部屋の中には椅子があり、心臓があり、切り離された身体がある。牧場には牛がいる。そして牧場の主たちがいる。鍬を振りかざし、牛は顔を変形させながら走る。巨大な大仏がある。そして歩行者信号機がある。その大仏の前でブランコを漕ぐ少女がいる。それらの一見隔離された事物が男の部屋に侵入してきて部屋を犯す。その過程を反ドラマティックな構成を心掛けカットを重ねた。この作…

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  • Inserting one single Mn ion into a quantum dot

    Laurent Maingault, L. Besombes, Y. Léger, C. Bougerol, H. Mariette Applied Physics Letters 89 (19), 193109-, 2006-11-06

    ...<jats:p>A method of growth to get one single Mn in self-assembled semiconductor quantum dot is presented....

    DOI PDF 被引用文献1件

  • 4段階バランスボードテストの実用性

    井手口 学, 蝶間林 利男 Journal of Kanagawa Sport and Health Science 39 (0), 1-5, 2006

    ...(level. 1=250mm, level. 2=200mm, level. 3=150mm, level. 4=100mm) The subjects repeated getting on and off for 30 seconds in an order from the level 1 to level 4, and compared the total of the time....

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  • 高齢者の外出状況からみた移動支援サービスに関する利用動向とニーズについて

    葛西 紘子, 山田 稔 都市計画論文集 41.3 (0), 49-54, 2006

    近年高齢化が進行に伴い、高齢者の閉じこもりを防止し、健康な生活を送ることができる環境が必要とされている。そこで実際の高齢者に求められる移送サービスとはどのようなものなのか、また日常生活ではどのような交通手段を選択し、支援を必要としているのかを具体的に把握する必要がある。茨城県日立市の塙山学区の高齢者を対象とた意識調査の結果、高齢になり移動が困難になったとき利用できる交通機関が限られる地方都市では…

    DOI Web Site Web Site 被引用文献2件 参考文献7件

  • 岡山県矢掛町における高齢者の移動手段と県内バス会社のノンステップバス導入状況

    徳森 公彦, 汪 達紘 福祉のまちづくり研究 8 (1), 49-55, 2006

    都市部でのノンステップバス(以下NSB)の普及割合に比べ、過疎地域でNSBを目にする機会は少ないように感じている。そこで、地域在住高齢者の日常生活における移動手段を把握するとともに、県内のバス会社のNSB導入状況を明らかにしたうえで、NSBの普及割合が適当であるかを検討することを目的に岡山県矢掛町において、高齢者の日常の移動手段に関するアンケートおよび県内のバス会社に対してNSBに関するアンケー…

    DOI Web Site

  • 高齢者の外出状況からみた移動支援サービスに関する利用動向とニーズについて

    葛西 紘子, 山田 稔 都市計画論文集 41 (0), 331-331, 2006

    近年高齢化が進行に伴い、高齢者の閉じこもりを防止し、健康な生活を送ることができる環境が必要とされている。そこで実際の高齢者に求められる移送サービスとはどのようなものなのか、また日常生活ではどのような交通手段を選択し、支援を必要としているのかを具体的に把握する必要がある。 茨城県日立市の塙山学区の高齢者を対象とた意識調査の結果、高齢になり移動が困難になったとき利用できる交通機関が限られる地方都市で…

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  • 東京大都市圏における駅の乗降客数の分布に関する分析

    香川 雄一, 小口 高, 財城 真寿美, 小池 司朗, 山内 昌和, 江崎 雄治 日本地理学会発表要旨集 2006s (0), 160-160, 2006

    _I_.はじめに 財城ほか(「日本における居住地の分布と地形との関係_-_GISを利用した市町村単位の考察_-_」日本地理学会2005年度春季学術大会;CSIS Discussion Paper #68、2005)は、人口の分布と自然環境との関係を、デジタル空間データを用いて分析した。この研究では、市町村単位で標高や傾斜といった地形条件と居住との関係を明らかにすることによって、居住地の自然地理学…

    DOI

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