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  • 契約書におけるリスク分類と予測に寄与するトークンの検出

    阿部 智彦, 藤井 美娜, 森田 大夢, 岩城 安浩, 加藤 恒昭 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2020 (0), 4P3OS803-4P3OS803, 2020

    <p>契約書の審査は、法律に関する専門知識を必要とするため、法務部員等の専門家にとって容易である一方、専門知識を有しない一般の人にとっては困難であり不利益を被りやすい。こうした法務格差を是正する手段の一つとして、契約書の審査の自動化が挙げられる。そこでは、契約書の着目する箇所が有利か中間か不利かなどのリスクを判定するプロセスの自動化が必要である。本稿では、このようなプロセスをリスク分類のタスクと…

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  • 契約書のリスク判定のための条文マルチラベル分類

    藤井 美娜, 阿部 智彦, 高橋 宏治, 岩城 安浩, 加藤 恒昭 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2020 (0), 4P3OS802-4P3OS802, 2020

    <p>一般に契約書審査では,審査者は契約書の記載項目に目を通し,自社または自身に課される義務が後の経済活動等の支障にならないかをチェックする.そして,この過程で契約書のリスクを洗い出し,必要であれば修正を行う.このリスクの判定は,「損害賠償」や「秘密保持義務」等のいわゆる条文の分類項目に大きく依存しているため,契約書の自動修正を実現する場合には,まず該当箇所の分類項目に基づくリスク判定,次に分類…

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  • みんなのための法律とデザインの研究

    稲葉 貴志, 山崎 和彦 日本デザイン学会研究発表大会概要集 67 (0), 262-, 2020

    <p>第4次産業革命と言われる現在、政府によりSociety5.0が提言され、産業や社会の構造は急速に変化しており、法の存在も変化を求められている。法務省の司法制度の現状と改革の課題によると「国民にとって司法をより身近で利用しやすいものとすることが極めて重要である」としながらも法は未だ一部の専門家のものとなっている。本研究では、こうした課題に応えるためにまずは、デザインを用いて皆が暮らしやすくな…

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