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検索結果 276 件

  • Ca<sup>2+</sup>- Na<sup>+</sup>イオン交換を伴う土中の溶質移動

    TORIDE Nobuo, TASAKI Koharu, MIKUCHI Kikuyo, TOKUMOTO Ieyasu 土壌の物理性 156 (0), 15-27, 2024-03-20

    一定の負電荷を持つ土にCa<sup>2+</sup> とNa<sup>+</sup> の2 種類の陽イオンが存在して,Ca<sup>2+</sup>- Na<sup>+</sup> イオン交換を伴う土中の溶質移動を解説した.Ca<sup>2+</sup>- Na<sup>+</sup> イオン交換特性は平衡式で与え,CEC …

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  • 高校「地学基礎」「地理総合」でのヒートアイランド現象の取り扱われ方とその認識の傾向

    瀧本 家康, 亀田 直記 地学教育 76 (3), 35-44, 2024-01-31

    <p>ヒートアイランド現象について,教科書調査ならびに教育学部の学生に対してアンケート調査を行った.高等学校「地学基礎」や「地理総合」の教科書では11冊中7冊がヒートアイランド現象を取り扱っており,定義は記載されているが要因や一般的な特性まで言及したものは少なかった.大学生の傾向としては,本来の定義や発生原因を理解できておらず,語句だけを知識として知っている傾向が見られた.</p>

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  • スマートフォンのハイスピードカメラを活用した雨滴の半径と終端速度の関係を捉えるモデル実験

    瀧本 家康 理科教育学研究 64 (2), 135-143, 2023-11-30

    <p>将来理科教員を目指す教育学部の理科専攻で実施する実験項目として,教室内で容易に実施可能であり,雨滴の大きさと終端速度の関係を見いだすことができる実験を開発した。雨滴のモデルとして異なる半径の発泡スチロール球を用いるとともに,その落下速度の測定にスマートフォンのハイスピードカメラ機能を活用することで,終端速度の理論値と測定値が概ね一致し(相対誤差3.7%),終端速度が半径の平方根に比例する関…

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  • <研究論文>「阿蘭陀国主」宛家康書状 : 日本側とオランダ側の認識

    クレインス 桂子 日本研究 67 7-33, 2023-09-29

    本稿では、慶長14年7月25日付「阿蘭陀国主」宛家康書状について、ライデン大学図書館所蔵写し、以心崇伝「異国日記」における内容控と書状作成経緯に関する記事、エマニュエル・ファン・メーテレン『ネーデルラントおよび隣邦の歴史』(1614年)所収の同書状オランダ語訳を取り上げ、多角的に分析した。  家康書状の内容やその舞台裏の検討を通じて、君主間レベルにみられる最初期の日蘭関係の有り様を探求するととも…

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  • 遮光シート利用による太陽直径測定教材の改良と評価

    瀧本 家康 理科教育学研究 64 (1), 79-87, 2023-07-31

    <p>中学校理科第3学年「地球と宇宙」の「太陽系と恒星」では,太陽の観察を行い,その観察記録や資料に基づいて,太陽の特徴(形,大きさ,表面の様子など)を見いだして理解することが求められている。太陽の大きさについては,太陽系で最も大きいことを理解することがねらいとされており,そのためには,太陽と太陽系の惑星の大きさを比較することが必要である。その際,太陽の大きさを実際に測定することができれば,より…

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  • 理科免許取得を目指す大学生は風化を正しく理解しているか

    亀田 直記, 瀧本 家康 理科教育学研究 64 (1), 73-78, 2023-07-31

    <p>比喩的にも使われる科学用語である風化は,学習指導要領上では高校地学で取り扱われる。本研究では教員養成課程に在籍し理科教育を専攻する大学生が,風化の定義を正確に理解しているかを明らかにした。理科教員免許取得に関わる必修の授業の受講生にアンケート調査を行い,花崗岩が風化してできた真砂はどのようにできたか仮説を立てさせた。アンケート調査の結果,風化の正しい定義を選んだ者は37%にとどまり,風の作…

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  • <論説>近世前期の政治と儒者 --家綱政権における林鵞峰を中心に--

    山下 耕平 史林 106 (3), 423-465, 2023-05-31

    幕府に出仕した林家を対象として、彼らが幕府の政治機構の中でどのような位置にあり、どのような役割を担っていたのかを明らかにし、その活動が近世日本の儒学浸透過程に対していかなる影響を有したかを論じる。対象とするのは家綱政権期の林鵞峰である。鵞峰は父の羅山らと異なり、将軍に近侍せず、その役割は幕府の政務機構の必要性に応じるものであった。鵞峰の役割は以下の五つに整理できる。文書の作成・校正、法度・目安の…

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  • WEB気象マップを活用した中学生向け探究教材

    瀧本 家康, 川村 教一, 田口 瑞穂, 吉本 直弘 理科教育学研究 63 (3), 573-587, 2023-03-31

    <p>日本の梅雨季から夏季にかけて大雨をもたらす水蒸気が地球規模の大気の運動によって日本付近へ輸送されていることに着目して,WEB気象マップを活用した探究教材を開発し,実践を行った。本実践では3種類のWEB気象マップを活用し,個々の生徒がマップから読み取れる雲,雨,風の情報を複合的に整理し,水蒸気の起源を探究することを授業の軸とした。中学校3年生を対象として,2021年8月の大雨を事例とした実践…

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  • 宇宙線中性子を利用した重粘土の表層土壌水分観測

    平嶋 雄太, 橘 基, 徳本 家康, 宮本 英揮 農業農村工学会論文集 91 (2), I_137-I_147, 2023

    <p>宇宙線土壌水分観測システム(COSMOS)を用いて,重粘土が堆積した干拓農地において熱外中性子数の経時変化を観測した.そして,大気圧,絶対湿度,バックグラウンドの中性子数の3者に基づいて補正した熱外中性子数(<i>N</i>)と,COSMOS近傍の2地点の3深度(5 cm,15 cm,25 …

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  • 力のモーメントの理解度測定問題と生徒用実験装置の開発

    瀧本 家康, 村島 香里 理科教育学研究 63 (2), 333-344, 2022-11-30

    <p>高等学校「物理」における「力のモーメント」の学習に関して,高校生がどの程度「力のモーメント」のつり合いについて理解しているかを明らかにするために理解度を測定できる問題を作成し,高校生と大学生を対象に試行調査を実施した。調査の結果,「力のモーメント」を考える上で重要な「うでの長さ」については,多くの生徒・学生が「支点から作用点までの距離」を「うでの長さ」と誤認識している可能性が高いことが示唆…

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  • 高校生は雲の動きと発生を1人1台端末で撮影したタイムラプス動画から見いだせるか

    亀田 直記, 瀧本 家康 理科教育学研究 63 (2), 415-423, 2022-11-30

    <p>身近な現象である雲を,授業の中で実際に観察する機会は少ない。本研究では,学習者個人が持つ端末により雲のタイムラプス動画を撮影させ,雲の特徴,特に動きと発生について捉えることができるかどうかを調査した。雲の動きが比較的捉えやすい秋を対象として生徒の所有する端末を利用して任意の日に撮影させ,得られた動画から読み取れる雲の特徴を発表させた。撮影した動画と発表内容を分析した結果,82%の生徒が問題…

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  • 大学生はどのくらい太陽系の惑星の大きさと距離を正しく認識しているか

    瀧本 家康 理科教育学研究 63 (2), 437-444, 2022-11-30

    <p>平成29年(2017)告示の中学校学習指導要領解説理科編では,第3学年「太陽系と恒星」の単元において,「太陽や惑星の大きさなどの特徴を理解させる」ことを目標としている。地学領域に特有な見方・考え方である時間的・空間的スケールのうち空間的スケールに着目し,大学生を対象に太陽系の惑星について,大きさと太陽からの距離についての認識調査を行った。その結果,惑星の大きさについては,①地球型惑星では実…

    DOI Web Site 参考文献1件

  • ICTを活用した岩石密度測定方法の提案

    瀧本 家康 地学教育 74 (3-4), 163-172, 2022-09-25

    <p>In this paper, an approach using Information and Communication Technology (ICT) for measuring the density of rocks is developed and practiced for use in high school textbooks. To calculate the …

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  • Application development and practice model for radiation education

    Ieyasu Tokumoto, Toyokazu Hirozumi, Masaru Sakai, Junko Nishiwaki, Chihiro Kato, Kunio Watanabe, Masaru Mizoguchi, Yohei Ishikawa Electronics and Communications in Japan 105 (3), 2022-08-04

    <jats:title>Abstract</jats:title><jats:p>Since the nuclear disaster in Fukushima, Japanese soil scientists have tackled soil contamination problems due to radioactive cesium. For the radiation …

    DOI Web Site Web Site 参考文献4件

  • 海陸風や季節風の成因の学習につながる岩石と水の比熱測定実験

    瀧本 家康 理科教育学研究 63 (1), 107-115, 2022-07-31

    <p>本稿では,岩石や水の重要な物性である比熱について,簡易に測定可能な実験方法を開発し,試行実践を行った。その結果,水については,理論値よりも過大評価される傾向があったが,岩石については,ほぼ妥当な値を得ることができた。海陸風や季節風の成因を理解するためには,岩石と水の比熱が大きく異なることを理解することが非常に重要である。本稿の方法では具体的に水と岩石の比熱を得ることができ,岩石と水では4倍…

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  • 高等学校の熱力学実験におけるデジタル温度ロガーの活用例

    瀧本 家康 理科教育学研究 63 (1), 117-126, 2022-07-31

    <p>本稿では,高等学校物理の熱力学分野における熱と仕事の関係と熱平衡の実験におけるデジタル温度ロガーの活用例について紹介した。実験にデジタル温度ロガーを活用することで,温度変化の過程について詳細かつリアルタイムで生徒に示すことができ,視覚的に熱力学現象を捉える有効な方法の一つといえる。特に,熱と仕事の関係については,水温の変化について多くの生徒がイメージしにくいことが明らかとなり,本稿の実験後…

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  • 放射線教育のためのアプリケーション開発とその実践例

    徳本 家康, 廣住 豊一, 坂井 勝, 西脇 淳子, 加藤 千尋, 渡辺 晋生, 溝口 勝, 石川 洋平 電気学会論文誌. A 142 (7), 300-306, 2022-07-01

    <p>Since the nuclear disaster in Fukushima, Japanese soil scientists have tackled soil contamination problems due to radioactive cesium. For the radiation education based on the research results and …

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  • 徳川家康の神忌と大祭 : 和歌祭の変遷をとおして

    吉村 旭輝 和歌山大学Kii-Plusジャーナル 2 43-50, 2022-05-31

    2022年,紀州東照宮の例祭である和歌祭は四百年式年大祭を迎えた。しかし,全国各地に数百とある東照宮のなかで江戸時代に渡御行列を有した大規模な祭礼は8祭礼(日光,尾張,紀伊,水戸,岡山,広島,鳥取,仙台)しかなく,現存しているものはさらに少ない。また,紀伊を除く多くの祭礼はすでに四百年を記念する大祭を2016年に終えている。ここでは,なぜ紀伊だけが2022年に四百年式年大祭を行なうのかを和歌祭の…

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  • 高等学校におけるWEB地図を活用した山の成因を探る実習―地形と地質に着目して―

    瀧本 家康, 亀田 直記 地学教育 74 (1), 45-58, 2022-01-25

    <p>本稿では,個々人が有しているデバイスからアクセスが可能な「地理院地図」と「シームレス地質図」の両方を活用して,地形やその成因についての仮説や予想を段階的に検証していく探究教材を開発した.教材は,生徒にとって身近な地形の1つである「山」をテーマとし,WEB地図から得た情報を基に考察する内容とした.高校生を対象に試行実践を行い,その効果を確認するために意識調査を行った.その結果,生徒の80%以…

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  • 中学生・高校生を対象とした地理院地図を用いた水害の自然素因分析実習の実践と成果

    瀧本 家康, 川村 教一 季刊地理学 74 (2), 57-67, 2022

    <p> 中学生・高校生を対象として,地理院地図を用いて外水氾濫の自然素因を見出させる授業を実践した。本実践では,河川の作用によって形成される微地形を取り上げ,2019年の茨城県久慈川の水害および2004年の兵庫県円山川の水害における自然素因を見出すことを学習課題として,地理院地図を活用して収集した地形の成因や標高などの情報をもとに想定される自然素因を発表させた。その結果,地理院地図の基本的な機能…

    DOI Web Site 被引用文献3件

  • 本多家の忍びに関する基礎的研究

    上田 哲也 忍者研究 2022 (5), 1-14, 2022

    本稿は近世大名家臣団の研究事例として本多家を取り上げ、この本多家が召し抱えた忍びについ て考察を行う事を目的とする。本多家は譜代大名として明治維新まで存続していたが、途中で断絶 しなかった事で多くの史料が残されている。本稿ではこれらの史料を用いて呼称、人員、職掌など に関する検討を行った。  呼称の考察からは、本多家には「忍同心」と「関東忍」と呼ばれる二つの忍びの組が存在してお …

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  • <論説>文禄四年の霊社上巻起請文をめぐって --秀吉の死を想定した政権構想--

    藤井 讓治 史林 104 (5), 557-586, 2021-09-30

    文禄四年(一五九五)の秀次事件に際して作成された一連の霊社上巻起請文は、この時期の政治史を扱う研究においては必ずといっていいほど取り上げられてきた。その取り上げ方は、重視するものとそうでないもの様々である。本稿では、人の居所に焦点を当て、一連の起請文についての基礎的分析を行い、これらの起請文が秀吉ではなく秀頼への忠誠を誓ったものであることを示し、そこでは、秀頼を頂点に、在京を原則として徳川家康・…

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  • スマートフォンアプリを活用した局地気温分布の移動観測

    瀧本 家康, 吉冨 健一 地学教育 73 (4), 107-115, 2021-07-17

    <p>本稿ではスマートフォンアプリを用いた局地気温分布の移動観測の具体的方法と実習事例について概説した.従来,気温の移動観測を実施するためには気温と観測位置のデータを正確に記録する必要があり,データを密に観測するほど作業量が膨大になった.しかし,時定数の小さいデジタル温度計とGPSロガーアプリを使用することによって,観測中は一切機器の操作をせずに密なデータを得ることが可能となった.気温データは無…

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  • 学術と行政の連携のあり方:学術行政連携検討委員会活動報告

    古城 隆雄, 尾島 俊之, 中俣 和幸, 家保 英隆, 田中 剛, 牧野 伸子, 鈴木 孝太, 平山 朋, 山本 光昭, 鶴田 憲一 日本公衆衛生雑誌 68 (6), 385-392, 2021-06-15

    <p><b>目的</b> 公衆衛生の進歩発展および向上のためには,科学的な根拠に基づく政策の展開が求められ,学術と行政の連携が重要である。そこで,日本公衆衛生学会を活用しながら,学術と行政のさらなる連携の推進方策を検討することを目的に,日本公衆衛生学会学術行政連携検討委員会(委員長:鶴田憲一)の活動を行った。</p><p><b>方法</b> …

    DOI Web Site PubMed ほか1件

  • バイエルン州立図書館所蔵小野お通筆『源氏物語』製作契機再考

    福田 智子 文化情報学 16 (1-2), 88-84, 2021-03-31

    バイエルン州立図書館所蔵『源氏物語』は、辻英子氏により紹介された写本である。その筆跡から、小野お通筆とされている。従来、徳川秀忠が娘の千姫の輿入れに際し作らせた嫁入り本である可能性が指摘されていた。そこで、改めて検証してみると、写本が収められている箱の表に、清和源氏義光流、小笠原家の家紋「三階菱」が記されていることに気づく。この箱がお通書写本と同時に製作されたものとするならば、お通の活躍時期に、…

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  • 中世日本の鷹狩

    中澤 克昭 鷹・鷹場・環境研究 5 83-93, 2021-03-20

    中世日本の鷹狩について概説した。1の「狩猟と玉権」では、狩猟と殺生禁断はどちらも玉が生命与奪の権限を掌握していることを示すものであったと考察。2の「鎌倉幕府と鷹狩」では、武士の職能でもあった狩猟が神事で璽要な役割を担っていたこと、幕府が何度も発した鷹狩禁止令は、巻狩と鷹狩との差異を示しているとを論じた。3の「都の鷹と「鷹の鳥」」では、14~15憔紀に室町殿の鷹狩の形跡は少ないが、やがて腐とその獲…

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  • 外水氾濫災害の自然素因分析を主題とした授業の成果と課題

    川村 教一, 瀧本 家康 日本科学教育学会研究会研究報告 35 (5), 49-54, 2021-03-07

    <p>筆者らは中学生・高校生12名を対象とした地球科学教育の一例として,ウェブ地図である国土地理院の地理院地図を用いて,外水氾濫の自然素因を見出させる授業を実践した.授業では,2019年の茨城県久慈川の水害および2004年の兵庫県円山川の水害における自然素因を見出させることを学習課題とし,地理院地図から地理情報を収集させた.収集した情報をもとにして想定される自然素因は何か生徒に発表させた.その結…

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  • Report on NTT R&D Forum 2020 Connect

    Hosoda Tomohisa, Mochizuki Takayoshi, Onzuka Takayuki, Mori Shunsuke, Ieyasu Tomota, Mukochi Takafumi, Hotta Kentaro, Hitachi Kenichi NTT Technical Review 19 (2), 73-82, 2021-02

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  • 地理院地図を用いた水害の探究実習の実践

    瀧本 家康, 川村 教一 日本地理学会発表要旨集 2021s (0), 154-, 2021

    <p>近年,日本では各地で豪雨や台風による災害が頻発している.大雨による災害である浸水域や浸水深は概ね沖積平野の微地形の分布や特性から説明が可能である.したがって,生徒に平野における気象災害と土地の特徴を関連付けて考察させるためには,地形図に加え,河川の周囲の地形分類図や地形断面図などを適宜併用させることが必要である.これらの地形分類図や地形断面図を見るには,国土地理院が運用しているウェブ地図「…

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  • 愛知県の家庭料理 行事食の特徴

    西堀 すき江, 小出 あつみ, 山内 知子, 間宮 貴代子, 松本 貴志子, 森山 三千江, 山本 淳子, 近藤 みゆき, 石井 貴子, 小濱 絵美, 加藤 治美, 伊藤 正江, 筒井 和美, 野田 雅子, 五道 紗世, 廣瀬 朋香, 羽根 千佳 日本調理科学会大会研究発表要旨集 32 (0), 166-, 2021

    <p>【目的】愛知県は温暖な気候で、多くの河川が走り、濃尾平野、岡崎平野、豊川平野が広がり、肥沃な農地に恵まれている。また、伊勢湾に面し、漁業や海運業が発達している。山には良質な檜や杉が育ち、豊かな土地柄である。この地は長く政治の中心であった京に近く、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康など天下統一を目指した戦国武将が生まれた土地である。江戸時代には、名古屋(尾張)に御三家筆頭で東海に君臨した尾張徳川家…

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  • ArduinoとXBeeを用いた土壌水分・塩分センサネットワークの開発

    石川 洋平, 野口 卓朗, 宮本 英揮, 徳本 家康 土壌の物理性 149 (0), 55-61, 2021

    本研究では,土壌水分・塩分をモニタリングするためのセンサネットワークの構築を目指し,マイコン(Arduino)と無線通信モジュール(XBee),SDI-12プロトコル対応のTDTセンサを用いた無線通信ネットワークシステムを開発した.宮城県津波被災した水田転換畑の3地点3深度において,土壌水分量やバルク電気伝導度を測定し,クラウド上で随時,データを取得した.圃場計測では,スリープモードの導入などに…

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  • 扇ヶ谷村の名寄帳

    岩田 会津 日本建築学会計画系論文集 86 (780), 665-674, 2021

    ...</p><p> After Tokugawa Ieyasu relocated to the Kanto district, he divided the field of Kamakura into a group of villages in 1591....

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  • 中学生の火成岩鑑定能力の実態に関する調査と火成岩学習における効果的な学習方法の一考察

    瀧本 家康, 佐藤 鋭一 地学教育 73 (1), 1-14, 2020-08-31

    <p>本稿では,中学校における岩石鑑定能力の向上に寄与する効果的な火成岩学習方法の一案を提示することを目的とし,火山岩(安山岩)と深成岩(閃緑岩)の2種類について,標本と岩石スケッチの識別能力調査を行った.その結果,深成岩を単独で観察した場合の正答率がその他に比して低いこと,火山岩と深成岩を比較することで,粒の大きさについてはその違いが明確化されるのに対して,粒の構成の仕方についてはやや見分ける…

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  • 豊臣秀吉の鷹匠とその流派

    福田 千鶴 鷹・鷹場・環境研究 4 57-70, 2020-03-20

    本稿は、豊臣秀吉(1537~98) の底匠たちの履歴を網羅的に検討し、秀吉が鶴取・雁取の技術を持つ優秀な鷹匠の確保をめざしたこと、かつ織田信長の旧臣たちが秀吉の鷹匠となり、さらに徳川家康が彼らやその子孫を段階的に受け入れ、その一つの家系から徳川将軍家の鷹術とされる吉田流の開祖吉田多右衛門が出ることを明らかにした。加えて、16世紀の日本において、底狩用の鷹がハイタカからオオタカヘと移り、獲物も雉か…

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  • Report on NTT R&D Forum 2019

    Hosoda Tomohisa, Matsuno Yasushi, Mochizuki Takayoshi, Kato Hideo, Ieyasu Tomota, Hisada Masaki, Hotta Kentaro, Sakaida Norio NTT Technical Review 18 (2), 49-56, 2020-02

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  • 放射線教育のための子供向けデジタル絵本アプリケーション

    廣住 豊一, 德本 家康, 坂井 勝, 西脇 淳子, 加藤 千尋, 渡辺 晋生, 塩澤 仁行, 溝口 勝 農業農村工学会誌 88 (1), 19-22,a1, 2020

    <p>情報通信インフラの高速化により,動画やゲームなどの利用は日常的なものとなった。新学習指導要領でも情報通信を活用した学習活動について言及され,今後,デジタル教材開発が重要なものとなる。土壌物理研究部会では,3年にわたり科学技術振興機構支援事業「復興農学による官民学連携協働ネットワークの構築と展開」を実施し,将来世代に対する放射線教育活動を推進してきた。本事業では,子供向け放射線教育のためのデ…

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  • 史学会公開シンポジウム「天皇像の歴史を考える」コメント

    近藤 和彦 史学雑誌 129 (10), 76-84, 2020

    天皇像の歴史を君主(monarch)の歴史の共通性において、また特異性において理解したい。ちなみに西洋史で、両大戦間の諸学問をふまえて君主制の研究が進展したのは1970年代からである。2つの面からコメントする。<br>  A 広く君主制(monarchy)の正当性の要件を考えると、①凱旋将軍、紛議を裁く立法者、神を仲立ちする預言者・司祭といったカリスマ、②そうしたカリスマの継承・相続、③神意を証…

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  • 「忍者・服部半蔵」の誕生──昭和三九年までの作品を対象に

    田村 梨紗 忍者研究 2020 (3), 25-38, 2020

    史実では徳川家康の家臣である服部半蔵は、今日では代表的な忍者として知られ、多くの創作作品で活躍している。半蔵は、猿飛佐助や霧隠才蔵の活躍した大正時代の第一次忍者ブームでは出番はなかった。昭和30 年代に、小説をはじめマンガやアニメ、テレビドラマ、映画や演劇作品などに忍者として描かれ、定着した。  「忍者・服部半蔵」の生成過程で重要な作品に、柴田錬三郎『赤い影法師』(昭和35)、山田風太郎の短編「…

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  • 宇都宮市における夏季暑熱環境の特徴と都市化率の関係

    瀧本 家康, 重田 祥範 日本地理学会発表要旨集 2020a (0), 74-, 2020

    <p>北関東最大の都市である宇都宮市を対象として,独自の気象観測装置を高密度に設置し,夏季における暑熱環境の特徴と土地利用形態との関係を調査した.観測期間は,2019年の夏季8月1日〜9月30日である.都市化率は,100mメッシュの「国土数値情報都市地域土地利用細分メッシュデータ」を用いて,観測地点から半径250m.1000mの範囲に含まれる都市的な土地利用の割合を算出した.データの解析は,観測…

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  • 宇都宮市で発生するヒートアイランドと土地被覆形態の関係

    重田 祥範, 毛塚 大樹, 瀧本 家康 日本地理学会発表要旨集 2020a (0), 188-, 2020

    <p>都市部で発生するヒートアイランド現象は,都市の気温が郊外に比べて高温化する大気現象の一つである.夏季にヒートアイランドが出現した場合,暑熱環境の悪化によるエネルギー使用量増加や熱中症患者の増加など,人の生活に悪影響を与えることが懸念される.そこで,本研究では都市内外の土地被覆形態が明瞭に異なる宇都宮市を例として,ヒートアイランド現象の形成要因のひとつである土地被覆形態と気温の関係性について…

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  • <論説>近世初期徳川政権の親族政策について --徳川「御三家」の成立をめぐって--

    劉 晨 史林 102 (3), 439-473, 2019-05-31

    本稿では、近世初期における徳川将軍家の親族政策について考察した。これまで対象が譜代や外様に集中してきた近世武家編成の研究において、ほとんど扱われなかった将軍家親族の配置や役割の実態に迫るため、ことに「御三家」の枠組みと家格の成立経緯に目を向ける。初代将軍家康は政権成立期の政治情勢に応じて、息子たちに重要な役割をさせながら優遇も与える親族活用策を行った一方、親族身分の政治的創出にまでは踏み込まなか…

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  • 中学校における地学分野の野外観察実施の現状と教員の意識―神戸市を事例として―

    瀧本 家康, 佐藤 鋭一 地学教育 71 (3), 83-96, 2019-02-28

    <p>公立中学校における地学分野の野外観察実施率と教員の意識を明らかにするために,質問紙による調査を実施した.教員の年代による意識の差異を明確化するために11段階による意識調査を実施し,教員の年代を20~30代と40~60代に区分して分析を行った.その結果,以下3点が明らかになった.①野外観察の経験不足,野外観察の指導法が不明,野外観察に必要な道具の不足,講習会等の非活用が新たな阻害要因として明…

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  • 近世日越通交の黎明

    蓮田 隆志, 米谷 均 東南アジア研究 56 (2), 127-147, 2019

    ...The second and third letters were sent from Nguyễn Hoàng to Toyotomi Hideyoshi and Terasawa Masanari (a chief officer of Nagasaki), not to Tokugawa Ieyasu....

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  • Development and verification of a cane for treadmill gait training

    Tanikawa Hiroki, Hirano Satoshi, Tanabe Shigeo, Fuse Ikuko, Ohtsuka Kei, Mukaino Masahiko, Watanabe Ieyasu, Katoh Daisuke, Uno Akihito, Kagaya Hitoshi, Saitoh Eiichi Japanese Journal of Comprehensive Rehabilitation Science 10 (0), 21-28, 2019

    <p>Tanikawa H, Hirano S, Tanabe S, Fuse I, Ohtsuka K, Mukaino M, Watanabe I, Katoh D, Uno A, Kagaya H, Saitoh E. Development and verification of a cane for treadmill gait training. Jpn J Compr …

    DOI Web Site 医中誌 参考文献16件

  • 三重県四日市市における放射線教育アウトリーチ活動の展開

    廣住 豊一, 神長 唯, 德本 家康, 西脇 淳子, 坂井 勝, 加藤 千尋, 渡辺 晋生, 溝口 勝 農業農村工学会誌 87 (11), 939-942,a1, 2019

    <p>科学技術振興機構(JST)支援事業「復興農学による官民学連携協働ネットワークの構築と展開」は,平成28年度をもって3年の事業を完了した。これを受けて,本事業では,三重県四日市市でこれまで実施してきた放射線教育アウトリーチ活動の継続に加えて,地域で開催されている環境教育イベントへの出展や小中学校教員向け研修講座を通して新しい活動を始めた。本報では,四日市市で継続・展開している復興農学分野にお…

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  • 秋季晴天静穏日の神戸市東部における局地風系の日変化

    瀧本 家康 日本地理学会発表要旨集 2019s (0), 96-, 2019

    本稿では,秋季晴天静穏日である2017年10月9~10日における神戸市東部の局地風系の日変化について,既存の観測データに加え,独自の観測データも合わせて解析を行った.<br><br>その結果,局地風系の日変化について以下の6点が明らかとなった.<br>人工島上では,風向の日変化はいずれもなめらかな右回りを示すが,01時~02時にかけて不連続に広域的な東寄りの陸風に変化する. …

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  • <論説>徳川家康の叙位任官

    藤井 讓治 史林 101 (4), 663-698, 2018-07-31

    徳川家康の叙位任官については、家康が歴史上重要な人物であるだけに、一般書も含め多く取り上げられてきたが、基礎的事実を十分に検討しないまま、その歴史的意味が論じられている。この問題についての専論は少なく、またこうした研究においても見解が一致していないのが現状である。本稿では、事実関係が不確定な家康の左京大夫・中納言・大納言・左大将任官を中心に分析する。家康は、三河守初任に続いて左京大夫に任じられる…

    DOI HANDLE Web Site ほか1件

  • Paradigm Shifts are Required at Present

    TAKIZAWA Shigeo, Taki BIOPHILIA 2018 (1), 26-, 2018-06-26

    ...</p><p>Japanese historical personage, Ieyasu Tokugawa started the Edo Shogunate which lasted for over 260 years....

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献2件

  • 近衞前久が継承した鷹の言説 : 『鷹百首』と『皇鷹記』の引用書目の検討を通して

    大坪 舞 鷹・鷹場・環境研究 2 116-126, 2018-03-20

    本稿は、鷹狩りが盛んに行われ、多くの鷹書が編纂・書写された戦国時代から江戸初期にかけて、鷹狩り文化の中心にいた近衞前久の鷹書『鷹百首』と『皇鷹記』の引用書目の検討を通じて、前久が継承した鷹書を明らかにし、室町時代後期から江戸初期にいたる鷹の言説を探ったものである。豊臣秀吉・徳川家康のために書写された『鷹百首』にたびたび引用される書が、『諸木抄』である。これは鷹書ではなく、細川高国による武家故実書…

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  • 神戸市東部における六甲山地の山風の実態調査

    瀧本 家康 日本地理学会発表要旨集 2018s (0), 000232-, 2018

    神戸市の臨海市街地はその南北を山と海に挟まれているため,晴天静穏日には熱的局地循環が発達し,顕著な海陸風や山谷風が見られることがわかっている(瀧本 2014など).六甲山地の山風や冷気流については,竹林ほか(2001)が山地の谷において冷気が集積し,それが流出することによって市街地の気温低下効果が山際から1km程度までの範囲において期待できることを示唆している.そして,竹林・森山(2002)は,…

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  • 復興農学事業における福島県飯舘村での稲刈り体験・現場見学会

    西脇 淳子, 徳本 家康, 坂井 勝, 加藤 千尋, 廣住 豊一, 渡辺 晋生, 塩澤 仁行, 溝口 勝 農業農村工学会誌 86 (1), 31-34,a2, 2018

    <p>土壌物理研究部会では,若手部会員を中心に国立研究開発法人科学技術振興機構支援事業「復興農学による官民学連携協働ネットワークの構築と展開」を実施している。本報では,本プロジェクトの基盤となる復興農学におけるアウトリーチ活動の実践例として,2014年から2016年までの3年間実施した福島県内での稲刈り体験および現場見学会について紹介する。現場体験企画では,NPOや教育関係者とのネットワーク構築…

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  • 計算デバイス戦国時代

    小池 汎平 電気学会誌 137 (6), 369-372, 2017

    <p>1.はじめに</p><p>パーソナルコンピュータが情報処理機器の中核を占めていた長い太平の時代(ウィンテル時代)が終わりを告げ,かたやスマートフォン/ウェアラブル/IoT,かたやビッグデータ/人工知能と,情報処理技術の根幹を揺るがす変革の時代が到来している。情報処理を根底で支える計算デ</p>

    DOI Web Site Web Site 参考文献1件

  • 神戸市六甲山地中腹における冷気流の気温低減効果

    瀧本 家康 E-journal GEO 12 (2), 209-216, 2017

    <p>神戸市の六甲山地中腹において,冷気流の気温低減効果を明らかにするために,2016年7~11月を対象として風と気温の観測を実施し,解析を行った.山地中腹では,15時以降,北寄りの風が定常的に吹き始めるとともに,気温が急激に4~5°C低下する.この北寄りの風は冷気流であり,その吹送時間は15~07時で,風速は約1~2 …

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  • 中等教育学校における東日本大震災DR3プロジェクトの実施報告2

    瀧本 家康 日本地理学会発表要旨集 2017s (0), 100027-, 2017

    阪神大震災から21年,そして東日本大震災から5年が経った.神戸の市街地は震災から21年を経て建物等の復興は進んだ.一方,仙台を含む東北地方の被災地では,復興が停滞し,住民が政府へ復興の加速を願っている地域もまだ多く残されている.<br> そこで,神戸大学附属中等教育学校では2015年度より神戸と仙台の被災地間の交流を始めた.2016年3月に震災遺構を軸としたフィールドワークを実施した.<br> …

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  • 秋季晴天静穏日における兵庫県神戸市の局地風系と気温変化に関する事例解析

    瀧本 家康, 重田 祥範 日本地理学会発表要旨集 2017a (0), 100014-, 2017

    2014年秋季における晴天静穏日(15日)の中から典型的な晴天静穏日(10月18日)を対象として神戸市域における局地風系と気温日変化について解析を行った.  これまでの研究においては,神戸市域においては熱的局地循環が発達し,時間とともに大阪湾と大阪平野の大きなスケールの海陸風の影響を受けた風向の変化が見られることが明らかとなっていた.また,六甲山地からの冷涼な山風が夜間における市街地の気温に影響…

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  • 江戸の御仕置をめぐる役と町

    杉森 玲子 史学雑誌 126 (10), 1-39, 2017

    幕府が開かれ、大規模な造成工事を経て近世最大の城下町となった江戸では、初期に町割が行われた町方中心部に、公儀に対して国役を担う町々が見出される。国役には、技術労働等のほかに刑罰、特に死刑を意味した御仕置に関わる資材を差し出すものも含まれていたが、その内容や役を負担した町のあり方については明らかにされていない。町方の社会や空間の編成と深く関わる国役の重要性と、社会の秩序を維持し権力を行使するための…

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  • 「四日市公害と環境未来館」における福島県外初の復興農学実験講座

    廣住 豊一, 坂井 勝, 神長 唯, 徳本 家康, 西脇 淳子, 加藤 千尋, 渡辺 晋生, 溝口 勝 農業農村工学会誌 85 (11), 1037-1040,a2, 2017

    <p>土壌物理研究部会では,若手部会員を中心にJST支援事業「復興農学による官民学連携協働ネットワークの構築と展開」を実施している。復興農学分野のアウトリーチ活動によって次世代の農業農村創生を担う人材を育成できる。本報では,本事業における福島県外初の展開事例として,三重県四日市市の「四日市公害と環境未来館」で開催した子供向け実験講座について報告する。本実験講座では,これまでのアウトリーチ活動で蓄…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site

  • 神戸と仙台における中等教育学校間の交流活動と「震災・復興」への生徒の意識変化

    瀧本 家康 日本地理学会発表要旨集 2016s (0), 100023-, 2016

    阪神大震災を経験した神戸に位置する神戸大学附属中等教育学校と東日本大震災を経験した仙台に位置する仙台青陵中等教育学校の両校による交流活動を2015年8月に実施した。識者による講演会,仙台・石巻の被災地視察,両校によるディスカッションを通して,今後両校の行動指針となる「神戸仙台共同宣言」5項目を採択することができた。また,交流活動を通して生徒が復興震災に対して前向きに関わっていこうとする気持ちを醸…

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  • 八朔相撲に関する史的一考察

    松本 彰之 スポーツ史研究 29 (0), 55-66, 2016

    ...The Hassaku Sumo Festival was quite a rare case in that it was said to originate from the commemoration of the triumphal entry into the Edo Castle by Lord Ieyasu Tokugawa....

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  • 中等教育学校における東日本大震災DR3プロジェクトの実施報告

    たきもと いえやす 日本地理学会発表要旨集 2016a (0), 100162-, 2016

    阪神大震災から20年,そして東日本大震災から4年が経った.神戸の市街地は震災から20年を経て建物等の復興は進んだ.一方,仙台を含む東北地方の被災地では,復興が停滞し,住民が政府へ復興の加速を願っている地域もまだ多く残されている.そこで,神戸大学附属中等教育学校では2015年度より神戸と仙台の被災地間の交流を始めた.2015年12月に東日本大震災に関する体験型プログラムを実施した.<br>(1) …

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  • 『貞享書上』考

    平野 仁也 史学雑誌 125 (4), 32-49, 2016

    天和3年(1683年)から翌貞享元年にかけて、江戸幕府は諸大名・旗本家等に、徳川家に関係する文書類の提出を求めた。この時、諸家から差し出されたものが『貞享書上』である。書上提出を命じた理由は、幕府が歴史書を編纂するにあたって、材料となるべき諸史料を収集するためであった。本稿は、『貞享書上』の有する史料的性格ならびに後世へ与えた影響について考察するものである。<br> …

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  • 福島県内小学校における復興農学出前授業

    加藤 千尋, 坂井 勝, 西脇 淳子, 徳本 家康, 廣住 豊一, 渡辺 晋生, 塩澤 仁行, 溝口 勝 農業農村工学会誌 84 (6), 479-482,a1, 2016

    <p>土壌物理研究部会の若手会員を中心としたメンバーは,平成26年より国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)のプロジェクト「復興農学による官民学連携協働ネットワークの構築と展開」を実施している。本報では,プロジェクトの一環で行った,放射線教育と関連付けた小学生対象の出前授業実施例を紹介する。出前授業においては,ペットボトルを用いた実験や線量計の演示実験,またイラストを用いた説明によって,児童…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site

  • 豊臣政権の関東・奥羽仕置 : 続論

    中野 等 九州文化史研究所紀要 58 131-162, 2015-03-31

    はじめに 一、家康の「関東惣無事」関与 二、九州平定後の関東・奥羽政策 三、北条氏の恭順と奥羽の静謐 四、伊達政宗の会津侵攻 むすびにかえて

    DOI HANDLE Web Site

  • 兵庫県神戸市における海陸風の統計的解析と細密な気象観測について

    瀧本 家康, 三戸口 誉之, 黒澤 翔, 松原 紘生, 重田 祥範 日本地理学会発表要旨集 2014s (0), 100115-, 2014

    1.  はじめに <br>都市域でみられる特徴的な気象として,都市部の大気が郊外に比べて高温になるヒートアイランド現象が挙げられる.植木(2004)は,兵庫県神戸市において,最近100年間における神戸の温度上昇が1.2℃であることを示している.<br>宮崎(2005)は,2004年夏季に神戸市内31の小学校の百葉箱に温度計を設置し,真夏日の条件である30℃を超えた述べ時間数は中央区以東臨海部市街…

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  • 梅雨明け時に起こる熱帯対流活動と大規模循環場の変化

    瀧本 家康 季刊地理学 65 (1), 17-35, 2013

    梅雨明け時の熱帯対流活動活発化領域の位置の違いと日本周辺域の高度場の変化との関係を検討した。<br> 1979年から2002年の24年間において,日本付近のOLRを指標に梅雨明けが明瞭な20年間の梅雨明け日を定めた。これらの年について,梅雨明け日前後のOLRの合成図を比較した結果,フィリピン付近と西部北太平洋で対流活動が活発化する年(WP型,2年),フィリピン付近で活発化する年(P型,7年),西…

    DOI Web Site 参考文献35件

  • <論説>慶長期における徳川家康の寺院政策 : 学問料を中心に

    林 晃弘 史林 95 (5), 750-780, 2012-09-30

    近世初期の寺院政策については辻善之助氏以来の幕府権力による統制を重視する研究史がある。それに対して杣田善雄氏は寺院側の働きかけを前提とした対応であるとして一方的な統制という理解を否定するとともに、寺院行政の基調は学問・仏法の興隆にあるとした。本稿はかかる杣田氏の成果を前提としつつも、学問・仏法の興隆が具体的に政策化された学問料の設定を分析し、徳川政権の政策的側面を考察した。学問・仏法の興隆政策は…

    DOI HANDLE Web Site ほか1件

  • 暖候期静穏日における東北地方の海陸風出現に関する気候学的研究

    瀧本 家康, 境田 清隆 季刊地理学 64 (1), 1-11, 2012

    1993∼1995年における5∼</b>10月の暖候期静穏日を対象として,東北地方の海陸風出現に関する気候学的な調査を行った。その結果,暖候期静穏日には,いずれの平野でも海風が発達すること(全平野型)が多く,その風系は,内陸が低圧部となる局地気圧場と良く対応している。同時に,北上低地の海風出現・非出現が,総観規模の上層風向および大気安定度と関係していることが示唆された。<br>「全平野型」の風系…

    DOI Web Site 参考文献19件

  • 三都(藤原京、平城京、平安京)と三天下城(安土城、大阪城、江戸城)

    川本 博之 日本地理学会発表要旨集 2010f (0), 94-94, 2010

    本研究は検証確認できる多くの実在関係の提示と相互関係性の存在発見の指摘である、日本史に重要事物位置に古代国家により永代続く作為により国家的価値観とした位置性に拘る関係性が巨大古墳から現代皇室施設にある。建築学会他で「神社鎮座法の実証的検証研究」として21題発表他している。沖ノ島、宮島、大三島の神島三島が同緯度で、宗像大社沖津宮と厳島神社の祭神が同じに作為を思い全国四千社の神社位置探究から始め、国…

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  • <論説>天正十年代初頭の羽柴秀吉の東国政策をめぐって : 秀吉・家康の『惣無事』を中心に

    尾下 成敏 史林 92 (5), 862-891, 2009-09-30

    本稿の目的は、天正十年(一五八二) 六月から同十二年七月までの間の羽柴秀吉と徳川家康の関係に留意する形で、秀吉の東国政策の内容や、それを規定した背景を明らかにしようとすることにある。 検討の結果、(1)天正十年六月の本能寺の変後、北条氏の動向に対処すべく、秀吉と家康が提携し、対家康戦開始前の秀吉が徳川攻めを目論んではいなかったこと。(2)天正十年冬以降の秀吉が、家康の取り組む『惣無事』、すなわち…

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  • 江戸都市圏の社会・環境分析

    櫻井 一宏, 高橋 鉄哉, 氷鉋 揚四郎 地域学研究 39 (2), 323-338, 2009

    ...In 1603 the Shogunate Government of Edo was formed by Ieyasu Tokugawa, and the Edo period was ruled through a feudal system for all of its 265 years....

    DOI Web Site 参考文献1件

  • 不撹乱黒ボク土中の水分と溶質の流れについて

    徳本 家康, 取出 伸夫, 井上 光弘 農業農村工学会論文集 2007 (252), 643-652,a2, 2007

    Water flow and solute transport through undisturbed Andisols in Kumamoto, Japan, having aggregated soil structure were investigated on the basis of solute dispersivity, λ, for saturated and …

    DOI

  • 団粒構造を持つ黒ボク土の溶質分散について

    徳本 家康, 取出 伸夫, 井上 光弘 水文・水資源学会誌 18 (4), 401-410, 2005

    団粒構造を持つ黒ボク土を対象に,不飽和および飽和状態の分散係数 <I>D</I> を求め,黒ボク土の分散長 <I>λ</I> の平均間隙流速 <I>v</I> と体積含水率 <I>θ</I> への依存性を調べた.そして団粒構造を持たない砂丘砂の結果と比較することにより,団粒構造の水分および溶質流れに及ぼす影響について考察した.黒ボク土の水分特性曲線は,空気侵入圧<I>h</I>=-15 …

    DOI 被引用文献1件 参考文献16件

  • 方向制御理論からみた人工膝関節全置換術患者の階段昇降能力

    早川 陽子, 石井 慎一郎, 赤木 家康, 中村 大一 理学療法学Supplement 2004 (0), C0388-C0388, 2005

    【目的】<BR>階段昇降は片脚で身体重心を上下方向に移動させる動作であり,膝関節疾患患者では困難になるケースが多くみられる.これには大腿四頭筋筋力低下が関与しているという報告が多い.<BR>人工膝関節全置換術(TKA)術後において階段昇降動作の獲得は,大腿四頭筋の筋力強化を行っているにもかかわらず最も時間がかかり,また1足1段での昇降の獲得ができない症例も多い.本研究は,熊本らの方向制御理論に基…

    DOI 医中誌

  • シリンダーに充填した土壌の熱拡散係数を簡易に推定する方法

    登尾 浩助, 徳本 家康, 向井田 善朗 土壌の物理性 101 (0), 5-10, 2005

    土壌の熱的性質を知ることは様々な分野において重要である。例えば,農業の分野では種子の発芽や作物の生長あるいは硝化作用は,熱的性質の影響を受ける土壌温度に依存する。従来,土壌の熱的性質は単一あるいは双子型のプローブで測定するのが一般的であるが,特殊なプローブが必要である。一方,土壌コアの中心部の温度変化を測定することでも土壌の熱的性質を推定するためのデータを提供できる。しかし,この方法ではこれまで…

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • 立位X線画像からみた膝関節内反変形と足趾アライメントの関連について

    渡辺 昌宏, 中島 雅弘, 石井 慎一郎, 赤木 家康, 今村 安秀 理学療法学Supplement 2004 (0), C0390-C0390, 2005

    【はじめに】二足歩行はヒトの特徴であり足部はその歩行において唯一接地している部位である.つまり歩行による足部変形の影響が膝関節,股関節を経て体幹へと波及し,また逆に体幹を含めた身体各関節のマルアライメントの影響が足部変形に影響を与えると考えられる.変形性膝関節症(以下OA)患者の多くは足部変形をきたしているが,その中でも膝の変形と足趾変形の関連性については不明な点が多い。今回われわれは,膝関節変…

    DOI 医中誌

  • Heel wedgeが後足部アライメントにおよぼす影響について

    山本 尚司, 赤木 家康 理学療法学Supplement 2004 (0), C1000-C1000, 2005

    【目的】足部のアライメント評価として、下腿と踵の肢位関係をみるLeg-Heel angIe(以下LH-A)と、踵の鉛直垂線からの変位をみるCalcaneus ang1e(以下C-A)がある。これらの後足部の評価は、足底板などによる下肢荷重連鎖へのアプローチに際して重要な指標となる。今回、LH-AとC-Aの関係性について分析し、内外側Heel-Wedge(以下M・L-HW)の後足部アライメントにお…

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  • 鉛直に挿入したTDRプローブを使って測定した土壌の溶質輸送特性

    登尾 浩助, 徳本 家康, 向井田 善朗 土壌の物理性 101 (0), 11-16, 2005

    土壌中における汚染物質などの溶質移動を把握するためには,溶質の拡散係数などを知る必要がある。 1990 年代に土壌表面から鉛直に挿入したTDR (time domain reflectometry)プローブを使った方法が開発され,ディラックのデルタ関数入力の溶質に対して非破壊的に溶質の移動特性を推定することができるようになった。本報では,最終処分場の遮水膜が損傷した場合に相当するステップ関数入力…

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • 両側同時TKA術後における杖歩行自立に影響する術後諸因子の検討

    中島 雅弘, 浅井 葉子, 渡邊 昌宏, 小川 英明, 早川 陽子, 星 尚人, 赤木 家康 理学療法学Supplement 2003 (0), C0831-C0831, 2004

    【目的】両側同時人工膝関節全置換術(以下TKA)における杖歩行の自立は退院の必須条件であり,重要な治療結果の一つとして認識されている.近年,杖歩行の早期自立の為,術後早期の離床や歩行訓練が積極的に行われている.今回,術後早期における様々な動作開始や自立までの期間が歩行の自立にどのように影響しているかの分析を行った.<BR>【方法】当院にて両側同時TKAを施行し,平成13年6月~平成15年9月に退…

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  • 超音波画像診断装置による大腿四頭筋筋形態の検討

    三宅 英司, 山本 尚司, 赤木 家康 理学療法学Supplement 2003 (0), C1031-C1031, 2004

    【目的】変形性膝関節症患者(以下膝OA)の大腿四頭筋機能低下に関する報告は多々なされているが,形態学的変化に対する報告は乏しい。そこで今回,超音波画像診断装置を用いて健常者と膝OAの内側広筋の近位・遠位部(以下VMP,VMD),外側広筋の近位・遠位部(以下VLP,VLD)における羽状角の計測・比較を行い,膝OAの形態学的変化について検討を行なった。<BR>【方法】対象は,十分な説明を行い,同意の…

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  • 変形性膝関節症患者の歩行分析

    石井 慎一郎, 岡本 連三, 鶴見 隆正, 石井 美和子, 赤木 家康 理学療法学Supplement 2003 (0), C0028-C0028, 2004

    【目的】変形性膝関節症(以下OA)の歩行では、立脚中期の膝関節外反モーメントが健常者と比べて増加する.これは,立脚初期に膝関節が外側へ変位することによるレバーアームの増大が原因と考えられている.一方,OAの歩行中の床反力は,内向き反力が増加する傾向にある.内向き反力の増加も膝関節の外反モーメントを増加させる原因となる.しかし,そのメカニズムは分かっていない.本研究の目的はOAの内向き反力が増加す…

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  • 東京都臨海域における埋立地造成の歴史

    遠藤 毅 地学雑誌 113 (6), 785-801, 2004

    ...<BR>When Ieyasu Tokugawa entered Edo Castle in 1590, the environs of the castle were limited, because the east side of the castle faced to an inlet called Hibiya Irie, and the other sides were surrounded...

    DOI Web Site 被引用文献11件 参考文献13件

  • 椅坐位におけるClosed kinetic chain訓練の検討

    石嶺 友恵, 山本 尚司, 島田 隆明, 小磯 友葵, 赤木 家康 理学療法学Supplement 2003 (0), C0337-C0337, 2004

    【目的】<BR>膝関節疾患に対する運動療法としては、Open kinetic chain及び、Closed kinetic chain (以下CKC)によるものが使い分けされている。CKCは荷重下における動きに直結しやすく、筋力強化の効果も高いといわれているが、膝関節疾患を有する患者においては運動そのものを円滑に遂行できないことがある。そこで立位での訓練の前段階として、椅坐位でのCKC訓練(脚組…

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  • 人工膝関節全置換術後における歩行器使用期間と腰痛の関連性について

    渡邊 昌宏, 中島 雅弘, 浅井 葉子, 小川 英明, 早川 陽子, 赤木 家康 理学療法学Supplement 2003 (0), C0155-C0155, 2004

    【はじめに】四輪型歩行器(以下,歩行器)は安定性に優れ,操作が簡単であり歩行補助用具の一つとして広く用いられているが,反面,前傾姿勢になりやすく歩容が悪くなるという欠点もある.臨床場面において,人工膝関節全置換術(以下TKA)術後の症例の歩行器歩行時においても体幹前傾姿勢がみられ,さらに腰痛を訴える症例を認めることが多い.しかしながら過去の研究において,歩行器を使用した歩行が体幹に及ぼす影響につ…

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  • 腰部脊柱管狭窄症例の動的姿勢の検討

    石井 美和子, 石井 慎一郎, 赤木 家康 理学療法学Supplement 2003 (0), C0248-C0248, 2004

    【はじめに】腰部脊柱管狭窄症の臨床所見として、上体を起立した姿勢で症状が増悪するという特徴が挙げられる。臨床場面において、本疾患々者は動作時に症状が増悪することが多く観察されることから、本疾患々者の動作時の姿勢が症状誘発の一因子であると考えられる。そこで、今回は骨盤の動きに着目して腰部脊柱管狭窄症例の歩行時の動的姿勢について検討した。<BR>【方法】対象は腰部脊柱管狭窄症例7例(脊椎症性3例、変…

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  • 在郷町の天王祭礼 : 桐生新町と大間々町の事例から

    板橋 春夫 国立歴史民俗博物館研究報告 = Bulletin of the National Museum of Japanese History 95 135-145, 2002-03-29

    桐生新町の天王祭礼は由緒ある祭礼で、市神は桐生織物と深い関係にある。御旅所は当番町の天満宮寄りに安置するのが習わしであった。桐生新町では明治三十年代まで鉾や屋台を引き回していたが、電灯線が引かれ渡御に支障が出るようになって中止となり、御輿も現在廃止した。近世期のにぎわいぶりは彦部信有「桐生の里ぶり」に詳しいが、現在、その面影を見出すのはむずかしい。そこで隣接する在郷町である大間々町の天王祭礼でそ…

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  • 名古屋城の選地に関する考察

    村田 尚生 都市計画論文集 36 (0), 145-150, 2001

    ...And it has Kusanagi-no-tsurugi sword, the Three Sacred Treasures of Tenno, Japanese emperor, Ieyasu TOKUGAWA located his castle on tail of the big turtle to control emperor's power. 2)Ieyasu TOKUGAWA prefer...

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  • 徳川家康の源氏改姓問題

    笠谷 和比古 日本研究 : 国際日本文化研究センター紀要 16 33-48, 1997-09-30

    徳川家康の姓氏問題は複雑である。家康はその血統的系譜を清和源氏の流れを汲む新田一族の一人得川四郎義季の末裔たることに求め、自らの姓氏を清和源氏と定めたとされるが、これは天下の覇権を掌握した家康が、慶長八(一六〇三)年の征夷大将軍任官を控えて系譜の正当化をはかる目的で、そのような始祖伝承を無理に付会していったものであるとこれまで見なされてきた。しかし家康宛の朝廷官位叙任に関する口宣を分析した米田雄…

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  • 徳川将軍家に縁故ある神社をめぐる寺社奉行と神主 : 岡崎にある伊賀八幡宮の社殿維持をめぐって

    湯浅 隆 国立歴史民俗博物館研究報告 = Bulletin of the National Museum of Japanese History 66 111-124, 1996-02-29

    17世紀初頭、我が国に数多くあった寺や神社のうち、徳川将軍家と特定の縁故をもっていた一握りの寺社は、社殿の創建や改築を次々と命じられ、境内の威容を整えていった。この一連の普請は、徳川将軍家が武家の棟梁として、他の諸勢力に対し超越した存在であることを誇示しようとする観点から行ったものであった。研究史では、初代将軍家康の霊廟である久能山や日光の東照宮をこの典型的な事例として、従来から取りあつかってき…

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  • 22-9 重みつき予測を用いた双方向動き補償

    西野 真希, 家保 具太, 橋本 秀雄 テレビジョン学会年次大会講演予稿集 32 (0), 335-, 1996

    In motion picture coding and/or processing, it is important to improve accuracy for motion vector (MV) detection. Although more accurate detection causes the increase of the amount of information …

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  • 膝前十字靭帯再建術後の大腿四頭筋・ハムストリングスにおけるピークトルクと仕事量の関係

    木野田 典保, 石井 慎一郎, 渡辺 要一, 浅野 信一, 赤木 家康, 大城 博 理学療法学 22 (1), 5-9, 1995-01-31

    膝前十字靭帯再建術後患者22例について大腿四頭筋とハムストリングスの筋力を測定し(60°/sec,180°/sec,300°/sec),ピークトルクと仕事量より両者の関係を比較,検討した。膝伸展でのピークトルク値は,角速度が180°/sec,300°/secにおいて両側での有意差は認められなかったが,仕事量値ではすべての角速度において傷害側に比べ非傷害側が有意に大きかった。このことから,仕事量で…

    DOI 医中誌 参考文献15件

  • 8-3 半画素精度動きベクトル検出の特性

    家保 具太, 葛 慶平, 橋本 秀雄 テレビジョン学会年次大会講演予稿集 31 (0), 137-138, 1995

    In motion picture coding and/or processing, it is important to reduce the calculation amount for motion vector (MV) detection as well as to improve its accurancy because the calculation amount of MC …

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