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検索結果 44 件

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  • HDLコードに対するSMTソルバを用いた自動検証システムの提案

    伊沢, 亮一, 金谷, 延幸, 藤原, 吉唯, 竹久, 達也, 丑丸, 逸人, 有末, 大, 牧田, 大佑, 三村, 聡志, 末田, 卓巳, 井上, 大介 コンピュータセキュリティシンポジウム2021論文集 778-785, 2021-10-19

    ...コア3つを用意し,提案システムによりブランチカバレッジがいずれも100\%になることを確認した.加えて,ランダム検証の結果も比較対象として載せる....

    情報処理学会

  • RTLにおけるコントローラの論理暗号化手法

    吉村, 正義, 橋立, 英実, 辻川, 敦也, 細川, 利典 DAシンポジウム2019論文集 2019 178-182, 2019-08-21

    ...近年IPコアを用いたVLSI設計が盛んであるが,IPコアの複製や過剰生産といったちょs区権侵害が問題となっている.IPコアを用いたVLSIの過剰生産を防ぐ手法の1つの方法として,論理暗号化手法が提案されている.論理暗号化手法とはIPコアである論理回路に対して鍵入力を追加し,鍵入力値が特定の入力値が印加されたときのみ,正しく機能動作し外部出力応答を行う設計手法である.しかしながら,正しい鍵入力値を容易...

    情報処理学会

  • ThruChip Interfaceを用いたコア間ネットワーク

    門本, 淳一郎, 宮田, 知輝, 天野, 英晴, 黒田, 忠広 第80回全国大会講演論文集 2018 (1), 11-12, 2018-03-13

    ...誘導結合を用いたワイヤレスチップ間接続技術であるThruChip Interface (TCI) は,積層した複数のチップ間に高速なネットワークを構築できる.TCI の利用を容易にするため,65nm SOI CMOSプロセス向けのIPコアを開発した.IPコアは,オンチップインダクタと送受信機,SerDesから成るハードIPと,ピギーバック方式のACK信号転送に基づくフロー制御機構を内蔵するリンクおよび...

    情報処理学会

  • Java言語ベース高位合成ツールによるアクセラレータ開発環境

    小池 恵介, 三好 健文, 五十嵐 雄太, 船田 悟史, 中條 拓伯 電子情報通信学会論文誌D 情報・システム J98-D (3), 373-383, 2015-03-01

    ...コアと比較した.その結果,回路規模において0.97〜3.3倍となり,処理速度は0.75〜1.34倍となった.この結果から,本ツールは,ハードウェアアクセラレータの実装やASICプロトタイプ開発などのハードウェア設計に適用できると考えられる....

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  • Java言語ベース高位合成ツールJavaRock-Thrashの開発

    小池, 恵介, 三好, 健文, 船田, 悟史, 中條, 拓伯 組込みシステムシンポジウム2013論文集 2013 41-48, 2013-10-09

    ...コアと比較したところ,回路規模において1.6~4.0倍に増えたものの,処理速度の低下は約1.7倍に抑えられた.この結果から,本ツールは,ハードウェア・アクセラレーションの研究やプロトタイピングなどの様々な分野に適用できると考えられる....

    情報処理学会

  • FPGA向けネットワークプロトコルスタックIPコアおよびexStickの紹介

    組込みシステムシンポジウム2013論文集 2013 180-180, 2013-10-09

    ...(株)イーツリーズ・ジャパンでは,FPGAベース超高速Webキャッシュサーバfreeoceanの開発をはじめインターネット/Webシステムの課題をSW/HW協調システムで解決するアプライアンス製品を提案しています.今回は,その開発で培ったノウハウを活かして開発している完全なHWロジックとして実装したネットワークプロトコルスタックや,各種デバイスへの簡単なアクセスをサポートするIPコアを紹介します.また...

    情報処理学会

  • FPGA IPコア向けHDLコード・ビットストリーム生成ツール

    Fujisawa Kentaro, Zhao Qian, Amagasaki Motoki, Iida Masahiro, Kuga Morihiro, Sueyoshi Toshinori 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2013 (0), 52-53, 2013

    FPGA architecture design and implementation are separated in conventional FPGA development flows. Large amount of HDL codes are written manually after FPGA architecture is determined, which requires …

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  • 半導体商社が活用するDBシステムの提案

    永井明彦, 中川裕揮, 伊藤孝行 第74回全国大会講演論文集 2012 (1), 773-774, 2012-03-06

    ...ASSPの開発では, 市場価格とチップサイズ(物理制約)を推計し, その中にどれだけのIPコア(機能)を実現できるのかが重要である.しかし, このようなLSIは市場で高い評価は得られない. 市場が高く評価するためには, 潜在ニーズを実現する必要がある. ミドルメディエータは, BU毎に強い紐帯を持っており, 常に最新のニーズ情報をコミュニティに提供している....

    情報処理学会

  • 共有バッファを持つオンチップルータアーキテクチャ

    VanThiemChu, 小柳滋 第74回全国大会講演論文集 2012 (1), 221-222, 2012-03-06

    ...LSI集積密度が増加していることに伴い,多くの Intellectual Property (IP) コアを単一チップ内に搭載する System on Chip (SoC) が可能となっている.大規模な SoC では,IP コア間の通信がシステムの全体に与える影響が大きくなり,従来のバスや Point to Point 方式を用いると長距離配線,通信性能,消費電力などの問題が発生する.これらの問題を...

    情報処理学会

  • 半導体商社が活用するDBシステムの提案

    永井明彦, 中川裕揮, 伊藤孝行 第74回全国大会講演論文集 2012 (1), 773-774, 2012-03-06

    ...ASSPの開発では, 市場価格とチップサイズ(物理制約)を推計し, その中にどれだけのIPコア(機能)を実現できるのかが重要である.しかし, このようなLSIは市場で高い評価は得られない. 市場が高く評価するためには, 潜在ニーズを実現する必要がある. ミドルメディエータは, BU毎に強い紐帯を持っており, 常に最新のニーズ情報をコミュニティに提供している....

    情報処理学会

  • 共有バッファを持つオンチップルータアーキテクチャ

    VanThiemChu, 小柳滋 第74回全国大会講演論文集 2012 (1), 221-222, 2012-03-06

    ...LSI集積密度が増加していることに伴い,多くの Intellectual Property (IP) コアを単一チップ内に搭載する System on Chip (SoC) が可能となっている.大規模な SoC では,IP コア間の通信がシステムの全体に与える影響が大きくなり,従来のバスや Point to Point 方式を用いると長距離配線,通信性能,消費電力などの問題が発生する.これらの問題を...

    情報処理学会

  • FPGA評価ボードを使ったインターフェースの実験演習

    山之上卓, 大橋勝文, 大野裕史, 鹿嶋雅之, 池田亮 情報教育シンポジウム2011論文集 2011 (4), 11-18, 2011-08-11

    ...FPGA評価ボードを使った入出力インターフェースに関する実験演習のコースを開発し実施している.このコースは,学生が,FPGAを使ってコンピュータと周辺機器間の入出力インターフェースを実際に作成し,簡単なロボットの実行制御やAD/DA変換を行うものである.このコースを実現するためFPGAで動作する既存の簡単なCPUのIPコアを利用した.また,このCPUのRAMの読み書きやCPUの実行速度を変えたりすることを...

    情報処理学会

  • 直接結合ネットワークのルータ回路におけるバッファの有効利用

    深瀬, 尚久, 三浦, 康之 全国大会講演論文集 第72回 (アーキテクチャ), 165-166, 2010-03-08

    ...近年、チップ内の回路(IPコア、回路ブロック、PE、メモリ、プロセッサ)をネットワークで結合するNoC(ネットワークオンチップ)が注目されている。NoCには、配線数の削減や接続できる回路数の増加などのメリットがある反面、チップ上での面積の増加や消費電力の増加などが問題となる。その為、限られたハードウェアリソースで性能の良いルータを構成する必要がある。...

    情報処理学会 参考文献2件

  • 時間窓動作TDCを内蔵した2.1-2.8GHz低雑音デジタルPLL(アナログ,アナデジ混載,RF及びセンサインタフェース回路)

    前多 正, 東海林 貴司, 狐塚 正樹, 岡田 光司, 深石 宗生 映像情報メディア学会技術報告 34.29 (0), 49-54, 2010

    2.1-2.8GHz帯で動作する低雑音・低消費電力な全デジタルPLLについて述べた。PLLの位相雑音を低減するために、2段階の量子化を行うTDCで時間分解能を向上させる構成を採用した。このTDCは位相比較に必要な最小の時間窓の範囲で間欠動作を行ない消費電力の増加を抑制している。90nm標準CMOSプロセスで試作したPLLで、基準周波数40MHz、ループ帯域500KHzのときに、インバンド位相雑音…

    DOI Web Site Web Site 被引用文献2件 参考文献19件

  • カスタマイズ可能なRip-up IP MIXとWIPER2.0の開発

    李 美燕, 王 嘉宇, 渡邊 孝博 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2010 (0), 146-148, 2010

    ...NビットのMIPSアーキテクチャのIPを定義し、パラメータ設定によって、特定IPコアを生成する。そのIPコアのカスタマイズ手法を提案する。IP設計環境としてWIPER2.0を開発した。この手法により、アーキテクチャが類似しているIPコアの命令をパラメータによって設定できるIPコアとその命令削減および機能削減という方式でカスタマイズができるようになる。...

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  • 完全自立形スケーラブルIP コアの設計法と楕円曲線暗号処理システムへの適用

    佐藤, 正幸, 中村, 次男, 畠中, 浩行, 冬爪成人, 笠原, 宏, 田中, 照夫 情報処理学会論文誌 48 (2), 868-879, 2007-02-15

    ...次世代集積回路の規模は数十から数百のIP コアからなると予測されており,IP コアの流通が不可欠となる.しかし,製造元の異なる多種多様なIP コアの仕様を理解して集積化および各IP コアを使用することは非常に困難である.また,ますます高精度化する処理データに対し,柔軟に対応しようとして,単にスケーラブルなアーキテクチャを用意しても,回路やソフトウェアの変更をともなうのでそのIP コアの詳細な仕様を理解...

    情報処理学会 Web Site 被引用文献3件 参考文献21件

  • システムLSI回路ブロックのインタフェースと通信方式

    早川 雅文, 中村 次男, 冬爪 成人, 笠原 宏, 田中 照夫 電気学会論文誌C(電子・情報・システム部門誌) 127 (6), 867-873, 2007

    In large-scale System-LSI/SoC, how to standardize the communication method between diversified cores becomes one of the important problems, and various study reports have been done.<br>We propose a …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献2件 参考文献3件

  • Guest Paper:H.264とMPEG—4に両対応 携帯機器向けコーデック・コアを開発

    渡辺 浩巳, 茶木 英明 日経エレクトロニクス = Nikkei electronics : sources of innovation (883) 123-133, 2004-09-27

    ...ルネサス テクノロジが,携帯機器に向けたH.264/MPEG—4 AVC(以下,H.264)の符号化/復号化(コーデック)回路のIPコアの開発に邁進している。機器メーカーは,H.264の映像コンテンツを携帯機器で再生する実行環境に対して強い関心を抱いており,その市場に展開する狙いがある。背景には,H.264を利用する放送サービスが,世界各地で検討されていることがある。...

    PDF Web Site 被引用文献2件

  • 超高集積LSI時代に向けたハードウェア設計法

    中村 次男, 鈴川 敦之, 冬爪 成人, 笠原 宏, 田中 照夫 電気学会論文誌C(電子・情報・システム部門誌) 124 (4), 995-1003, 2004

    As for the next generation of ultra large-scale integrated circuit called system LSI and system in package, the difficulty in designing many large circuit blocks has been pointed out. Therefore, it …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献3件 参考文献14件

  • システムLSIコアの各種盗用防止機構

    中村 次男, 佐藤 友威, 冬爪 成人, 笠原 宏, 田中 照夫 電気学会論文誌C(電子・情報・システム部門誌) 124 (5), 1156-1164, 2004

    Protection countermeasures for the intellectual property (IP) of adopted cores are an important issue in ultra large-scale integrated circuits called system LSI.<br>  In this paper, we propose …

    DOI Web Site Web Site 参考文献19件

  • NETs連載講座:システムLSI設計のツボは IPコアの検証にあり:LSI設計(第1回)

    David Maliniak 日経エレクトロニクス = Nikkei electronics : sources of innovation (806) 148-154, 2001-10-08

    IP(intellectual property)コアと呼ばれる再利用可能な回路ブロックを使うことで,システムLSIの設計は,スムーズに進むはずだった。チップ・アーキテクチャと回路ブロックを指定しさえすれば,論理・回路設計は完成。あとは,その結果を物理設計者に引き渡せばよいというシナリオである。改めて言うまでもないが,現実のシステムLSI設計は,このシナリオ通りには全く進まない。

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